月の呼吸（つきのこきゅう）
•壱ノ型 闇月・宵の宮（やみづき・よいのみや）
•弐ノ型 珠華ノ弄月（しゅかのろうげつ）
•参ノ型 厭忌月・銷り（えんきづき・つがり）
•伍ノ型 月魄災渦（げっぱくさいか）
•陸ノ型 常夜孤月・無間（とこよこげつ・むけん）
•漆ノ型 厄鏡・月映え（やっきょう・づきばえ）
•捌ノ型 月龍輪尾（げつりゅうりんび）
•玖ノ型 降り月・連面（くだりづき・れんめん）
•拾ノ型 穿面斬・蘿月（せんめんざん・らげつ）
•拾肆ノ型 兇変・天満繊月（きょうへん・てんまんせんげつ）
•拾陸ノ型 月虹・片割れ月（げっこう・かたわれづき）
使用者：上限の壱・黒死牟（こくしぼう）
十二鬼月最強の上弦の壱。数百年を経て尚不敗を誇る、同族殺しの剣士。始まりの剣士である弟・継国縁壱を追って剣技を極めるために鬼殺隊入りしたが、痣を持つ者が短命となることに絶望し、鬼舞辻無惨に付け入られ鬼に堕ちた。縁壱には耐えようのない劣等感を抱いていた。人間の時の名は、継国巌勝（つぎくにみちかつ）。戦国時代の武家の双子の兄弟の兄として生まれた。霞柱・時透無一郎の祖先にあたる。
ファンのあだ名 兄上
月の呼吸 型一覧
•壱ノ型 闇月・宵の宮（やみづき・よいのみや）
•弐ノ型 珠華ノ弄月（しゅかのろうげつ）
•参ノ型 厭忌月・銷り（えんきづき・つがり）
•伍ノ型 月魄災渦（げっぱくさいか）
•陸ノ型 常夜孤月・無間（とこよこげつ・むけん）
•漆ノ型 厄鏡・月映え（やっきょう・づきばえ）
•捌ノ型 月龍輪尾（げつりゅうりんび）
•玖ノ型 降り月・連面（くだりづき・れんめん）
•拾ノ型 穿面斬・蘿月（せんめんざん・らげつ）
不死川サン逃げてーー！
•拾肆ノ型 兇変・天満繊月（きょうへん・てんまんせんげつ）
•拾陸ノ型 月虹・片割れ月（げっこう・かたわれづき）
続けて上弦の鬼の血鬼術
上弦の弐・童磨（どうま）
•粉凍り（こなごおり）
•蓮葉氷（はすはごおり）
•蔓蓮華（つるれんげ）
•枯園垂り（かれそのしづり）
•凍て曇（いてぐもり）
•寒烈の白姫（かんれつのしらひめ）
•冬ざれ氷柱（ふゆざれつらら）
•散り蓮華（ちりれんげ）
•結晶ノ御子（けっしょうのみこ）
•霧氷・睡蓮菩薩（むひょう・すいれんぼさつ）
上弦の弐。生まれつき虹色の瞳を持つ。鬼でありながら人間社会の宗教「万世極楽教」の教祖をつとめる。幼い頃から神童だと担ぎ上げられたが、自身は極楽も地獄も全く信じておらず、いつも人を哀れなものと考えていた。飄々としており、常に笑みを絶やさず鬼殺隊員にも陽気に接する。ただし、喜怒哀楽は表面上だけで、無機質で感情を持たず、底知れない狂気を垣間見せる。鬼としては上弦の参・猗窩座よりも新参だが、追い上げて上弦の弐となった。猗窩座からは特に嫌われている。20歳の時に、鬼舞辻無惨に頼んで自ら鬼となる。通常だと失うはずの人間の頃の記憶も残っている。人間の頃の名は不明。栄養が豊富という理由で、女性を好んで食す。
鉄扇を武器に、冷気の血鬼術を用いる。術を霧状にばらまき、相手の感覚器や呼吸器系を冒す。この血鬼術で多くの柱を葬ってきた。
上弦の弐 血鬼術一覧
•蓮葉氷（はすはごおり）
•蔓蓮華（つるれんげ）
•枯園垂り（かれそのしづり）
•凍て曇（いてぐもり）
•寒烈の白姫（かんれつのしらひめ）
•冬ざれ氷柱（ふゆざれつらら）
•散り蓮華（ちりれんげ）
•結晶ノ御子（けっしょうのみこ）
霧氷・睡蓮菩薩（むひょう・すいれんぼさつ）
上弦の参・猗窩座（あかざ）
破壊殺（はかいさつ）
•羅針（らしん）
•空式（くうしき）
•乱式（らんしき）
•滅式（めっしき）
•終式 青銀乱残光（しゅうしき あおぎんらんざんこう）
•鬼芯八重芯（きしんやえしん）
•砕式 万葉閃柳（さいしき まんようせんやなぎ）
•脚式 冠先割（きゃくしき かむろさきわり）
•脚式 流閃群光（きゃくしき りゅうせんぐんこう）
•脚式 飛遊星千輪（きゃくしき ひゅうせいせんりん）
上弦の参。全身に紋様めいた刺青を施した鬼。敵でも強者には敬意を払うが、弱者については露骨に見下す。「武の道を極める」と豪語するだけあって実力は非常に高く、修羅そのもの。人間だった頃、伴侶となる恋雪（こゆき）を理不尽に殺され、復讐を行い絶望している際、鬼舞辻無惨に鬼のような強さに興味を持たれ、鬼にされ記憶を失う。その後は、ただひたすら強さを求め殺戮に明け暮れた。人間の時の名は狛治（はくじ）。強さを求めるのは、強くないと大事な人を守れないからだという潜在意識によるもの。
戦闘スタイルは己の体で戦う肉弾戦。また、闘気を感知する血鬼術を用して、多くの柱を葬ってきた。
ファンのあだ名 狛犬
上弦の参 血鬼術一覧
•羅針（らしん）
•空式（くうしき）
•乱式（らんしき）
•滅式（めっしき）
•終式 青銀乱残光（しゅうしき あおぎんらんざんこう）
•鬼芯八重芯（きしんやえしん）
•砕式 万葉閃柳（さいしき まんようせんやなぎ）
•脚式 冠先割（きゃくしき かむろさきわり）
•脚式 流閃群光（きゃくしき りゅうせんぐんこう）
•脚式 飛遊星千輪（きゃくしき ひゅうせいせんりん）
おしまい