六三四「宮本武蔵」
変わったハードロック、というと失礼ですね。
六三四の今のところ最新アルバム「宮本武蔵」(2002年)です。
邦楽器奏者がメンバーのハードロックバンドです。
元々、宇崎竜童さんの ”竜童組”でギターを弾いていた、小針克之助さんが組んだバンドです。バンド名も六弦(ギター)三弦(津軽三味線)四弦(ベース)と和太鼓でのグループという意味と、宮本武蔵からの連想からきたそうですけど。今では、メンバーチェンジして、小針さんはプロデューサーです。
現在のメンバー編成は、ベース・ドラム・ギター・キーボードに、三味線・尺八・和太鼓という編成です。
彼らの音は、テレビでは、引っ張りだこで、毎日、何かしら流れてます。バラエティ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー以外の番組)で”日本”をネタにした内容のときは、BGMとしてよく流れています。
聴いたら、あぁ!と納得する世界観。やりたいことが、目に見えている音楽。”日本”をテーマにした、ドラマティックなハードロック。
彼らのアルバムは、どれもいいので、どれか一枚聴いていただきたいです。歌が入った曲もありますが、基本的にインストゥルメンタルです。
このアルバムは、タイトル通り「宮本武蔵」をテーマにした、コンセプト・アルバムです。
帰れない二人
昨日のブログの流れで。
昨日のは、夜中にありえない光景が不気味だったわけで。
今回も、その路線です。ただ、今回は、オチてませんし、心霊話でもありません。
何年か前の夏、夜中3時頃でしょうか、野暮用で、原付バイクで出かけました。田舎道ですから、道幅は車二台がギリギリすれ違えるくらいで、基本的に周りは田んぼ、道の両側にポツポツと家が建ってるくらいのところです。
かえるの鳴き声がゲロゲロ聴こえていて、月は出ていませんでした。
その道を走っていると、対向車が来たので、ライトを下にして、すれ違いました。ライトを上にすると、10メートルくらい前に、自転車に乗っている子供が二人、並んで走っているのが、急に見えて。
小学校低学年くらいの女の子が二人、お姉ちゃんのほうが赤い服。妹がオレンジ色の服を着ていました。夜中の3時過ぎですよ!まさか、いると思わないじゃないですか?
街中じゃないので、基本的に真っ暗、夜中3時過ぎだから、家の光も全く点いて無い、街灯も50メートルに一つ点いているくらいで。そこを無灯火で、小学校に上がるか上がらないか、というくらいの女の子が、自転車に乗ってるんですよ!二人が、何か話をしているなら良いんですが、黙っていて。
正直、驚きました。
近づくと、二人は後ろを振り返らずに、真ん中を空けてくれたので、そこを通って、全速力で走り抜けました。何か不気味で。
親は、何の用事か知りませんが、夜中に子供を外に出さないで!夜中に外にいる子供って、怖いですよ。
闇の中は居心地がいいけど、醜いものが見えないだけだ
昨日、夜中2時過ぎ、コンビニに車で買い物に出かけました。
買い物は済みましたが、伊集院光のラジオが面白くて、もうちょっと走ろうかと思いついて、10分くらい遠回りをすることにしました。
田舎道ですから、道路のところどころに点いてる街灯以外は、真っ暗なんですね。と、前方に明るい光が見えてきました。あそこらへんって…確か…。隣町の中学校でした。全ての教室や廊下の明かりが灯っています。
えぇっ。何で?夜中2時に?走っているのは1ー2km続く直線道路で、ミラーをみると、後続車が無かったので、徐行運転して学校を観察することにしました。
学校のほぼ全部の教室が電気点いています。でも、駐車場に自転車や車は一台も無い…。体育館まで電気が点いている!
よく見ると、体育館の横に、警備会社の軽自動車が停まって、懐中電灯の光がチラチラ動いていてます。
あれ?何かあったのか?なんて思って。
校門が開いていたので、中へ入り、その軽の隣に停めます。
改めて、校舎を見ると、1階、多分、理科室だとか、職員室だとかにも電燈が点いていて、全教室、カーテンも開いています。中に誰もいないんです。ちょっと、ゾーッとしました。何も物音はしません。
全ての電燈が点いている、真夜中の誰もいない学校…。何か事件(飛び降り自殺とか)が起こって、まだ警察が来る前なんじゃないか?とか、警察が来て、連行されたらどうしようとか、変なことしか連想しないんですね。
ふと、体育館の横を見ると、懐中電燈の光が見えます。話を聞いてみることにしました。
私「こんばんわ。いや、何か中学校が、全部電気点いてるから、何かあったのかと思って。事件かなんかですか?」
警備員「あ、あぁ。明日、卒業式らしいんですよ。窓ガラス割りにくるヤツがいるから…」
私「見張ってる、と。そうですかぁ。」
衝撃的でした。この21世紀の日本に尾崎豊ばりのことをやってるんだ!と。私の頃は、確かにいましたけどね。
果たして、無事に卒業式は終わったのかなぁ、と思う次第ですけど。
暴れん坊天狗
変なTVゲーム。
ファミコンの「暴れん坊天狗」(1990年)です。
シューティング・ゲームです。発売当時、ファミコン雑誌で気になってたんですが、すぐには買わずに、翌年くらいに、売れ残りワゴンセールで購入しました。あんまり売れてなかったみたいで。(ゲーム画面は、他のサイトから勝手にもらってきた画像です。ごめんなさい)
このゲームの、何が気になっていたのか。ゲーム画面を見てもらうと、分かると思うんですが、こんな感じです。
摩天楼の中に巨大な天狗面が…。
シュールですよね。天狗の面を動かして敵や建物を破壊していきます。
このゲームのバックストーリーを要約すると…、
宇宙から、邪悪な生命体が、アメリカに落下してくる。その生命体の悪影響によって、全米の生物は、死に、ゾンビになった。世界各国にも悪影響は及び、それを憂いだ日本の神々は、天狗をアメリカに送り、生命体と対決する。
宇宙生命 対 日本の神々、ですから(笑)。
基本的に面白いシューティング・ゲームなんですが、そこは、これ、天狗ですから。前に撃ちだす弾は(天狗の)目玉、下へ落とす弾は唾(つば)という(笑)。
一面のボスキャラは、自由の女神です。
自由の女神 対 天狗!
このゲームで、私が一番惹かれたところ。敵の攻撃を受けて、天狗がやられた場面なんですけど。
フキダシで、”無念”って言いながらやられます(笑)。
ちなみに、発売はレコード会社のメルダック。所属ミュージシャンである人間椅子の、「遺言状放送」(ライヴビデオ)の中で、”メタルダック”と、社名変更させられていた(笑)メルダックです。確かに、レコード会社が、TVゲームソフト出してましたけどね。よりによって、これですから。






