闇の中は居心地がいいけど、醜いものが見えないだけだ
昨日、夜中2時過ぎ、コンビニに車で買い物に出かけました。
買い物は済みましたが、伊集院光のラジオが面白くて、もうちょっと走ろうかと思いついて、10分くらい遠回りをすることにしました。
田舎道ですから、道路のところどころに点いてる街灯以外は、真っ暗なんですね。と、前方に明るい光が見えてきました。あそこらへんって…確か…。隣町の中学校でした。全ての教室や廊下の明かりが灯っています。
えぇっ。何で?夜中2時に?走っているのは1ー2km続く直線道路で、ミラーをみると、後続車が無かったので、徐行運転して学校を観察することにしました。
学校のほぼ全部の教室が電気点いています。でも、駐車場に自転車や車は一台も無い…。体育館まで電気が点いている!
よく見ると、体育館の横に、警備会社の軽自動車が停まって、懐中電灯の光がチラチラ動いていてます。
あれ?何かあったのか?なんて思って。
校門が開いていたので、中へ入り、その軽の隣に停めます。
改めて、校舎を見ると、1階、多分、理科室だとか、職員室だとかにも電燈が点いていて、全教室、カーテンも開いています。中に誰もいないんです。ちょっと、ゾーッとしました。何も物音はしません。
全ての電燈が点いている、真夜中の誰もいない学校…。何か事件(飛び降り自殺とか)が起こって、まだ警察が来る前なんじゃないか?とか、警察が来て、連行されたらどうしようとか、変なことしか連想しないんですね。
ふと、体育館の横を見ると、懐中電燈の光が見えます。話を聞いてみることにしました。
私「こんばんわ。いや、何か中学校が、全部電気点いてるから、何かあったのかと思って。事件かなんかですか?」
警備員「あ、あぁ。明日、卒業式らしいんですよ。窓ガラス割りにくるヤツがいるから…」
私「見張ってる、と。そうですかぁ。」
衝撃的でした。この21世紀の日本に尾崎豊ばりのことをやってるんだ!と。私の頃は、確かにいましたけどね。
果たして、無事に卒業式は終わったのかなぁ、と思う次第ですけど。