行雲流水的くっぞこ


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人間椅子 バンド生活三十年~人間椅子三十周年記念ワンマンツアー 福岡公演

 12月4日、福岡へ人間椅子のライブに行ってきました!

 開演時間は夜七時でしたが、少し時間に遅れて、会場に着いたのは七時半。

 扉を開けて中へ入ると ~ 当然ライブはすでに始まっていて「芋虫」の演奏中でした(笑)


 研ちゃん(鈴木研一さん)は白塗り坊さん姿、ワジーさん(和嶋慎治さん)は和服姿、ノブさん(ナカジマノブさん)は和柄のTシャツ姿という、いつものいでたち。


 「芋虫」の演奏が終わるのを待って、ステージを横目で見つつ、客席をかき分け、2階のロッカーへ。荷物を預けてまた一階の客席へ。

 今日もお客さんは多かったですね~!


 ステージではMCの最中。

 ワジー「今回の選曲はヒットメドレーでお送りしています(笑)」

 研ちゃん「ライブではなるべくエフェクターを使わないのが

    僕のポリシーだったのに、今回は和嶋君に

    ボード一式借りました(笑) どれもこれも和嶋君に」

 ワジー「何かね(笑)高校生の文化祭バンドみたい(笑)」


 次は今回出るベスト盤収録の新曲「愛のニルバーナ」、次は「洗礼」、次も新曲の「悪夢の序章」とベスト盤収録の「命売ります」。新曲は実はほぼ初めて聴く状態でした。


 ワジー「僕たち、海外へライブに行く事になりました!

     実はメンバーの中で初海外は僕だけなんですよ!

     何を演奏しよう?という話はしないで、どこ行こうか?

     何食べようか?という話ばかりしてます(笑)

     という事で海外へ行くきっかけのこの曲!」

 という事で「無情のスキャット」!

 そして「相克の家」「芳一受難」

 

 ワジー「ベスト盤には、英語に翻訳された英詞が載るんですよね」

 研ちゃん「タイトルも英訳されるんですよ」

 ワジー「芳一受難はホーイチパッション!かっこいい(笑)

 研ちゃん「相克の家は?」

 ワジー「ハウスオブ…ソーコク?何だっけ(笑)」


 ノブさん「イエーイ!お客ちゃーん!

   盛り上がってるかーい!

   俺が歌う次の曲は英語で「ヘルボーイ」になるのかな?(笑)」

 と言いう事で、ノブさん曲は「ヘルボーイ」ならぬ「地獄小僧」(笑)

 ノブさん「まだまだ盛り上がっていきますよー!」

 と次の曲はボーナストラックだった「地獄の御馳走」


 次は「人面そう」好きな曲! 

 「針の山」でエンディング!盛り上がりました!


 アンコールで再登場!

 ワジー「オカルト雑誌「ムー」とコラボTシャツ作りました!

    言ってみるものですね(笑) オカルトという事で」

 次の曲は「超自然現象」。そして「地獄」!

 アンコール2回目は「なまはげ」でラスト!


 終わったのは9時半ごろ。

 ワジー「また海外公演から帰って成果を見せに参ります」

 研ちゃん「成果って体型的な事じゃなくて?

    (おなかさすりながら 笑)」

 ワジー「楽しみだよね~(笑)

    次のツアーは暑くなりかけた頃になりそうです」 


 え?次のツアーもだいぶ早いのかな?

 楽しかった~! もう次が楽しみ!



 アタマの数曲は間に合わず聴いてないので、分かりません(泣)

  芋虫・愛のニルバーナ・洗礼・悪夢の序章

  命売ります・無情のスキャット・芳一受難

  相克の家・地獄小僧・地獄の御馳走

  人面そう・針の山

 (アンコール)

  超自然現象・地獄
 (アンコール)

  なまはげ

手羽先なるみ 手ぬぐい到着

 地元福岡のラジオ番組「KBC長浜横丁 手羽先なるみ」のノベルティの、サイン入り手のごいが届きました。

 左から、サカイストまさよしさん、百市なるみちゃん、トミーQさんのサイン。

 ありがとうございます!

 今年のてのごいの色は紫!

 いやぁ~嬉しいな~

セカンドライフハッピーフェスタ

 地元福岡のラジオのイベントへ行ってきました。


 セカンドライフ、定年後の人生を考えるイベントなので、もう少し先のイベントではあるんですけどね。

 会場は福岡駅のそば、大丸デパートの8階エルガーラホール。

 MCは、パオーンの沢田幸二アナ、原田らぶ子ちゃん、和田侑也アナの金曜パオーンの面々。新人の和田侑也アナは、西武デパートやそごうデパート、吉野家などの御曹司だとか。


 少し遅れたので会場に着いた時は夕方3時半ごろ。会場をぶらっと回って、席に着きます。


 4時からは、トークゲストのB&B島田洋七師匠のトークショー!

 MCの沢田さん、らぶ子ちゃん、洋七師匠も登場して、3人でのトーク!

 いやあ~面白かった!

 今年の気になったニュースなどを取り上げてのトークでしたけど、笑った~笑った(笑)


 沢田さんによると、本当は洋七師匠の出番は30分だったらしいんですが、伸びに伸びて55分!(笑)

 おかげで、夕方5時でエンディングだったんですが、エンディングのトークが速足に(笑)


 沢田さんにサインを頂けなかったのは残念でしたけど、洋七師匠のトークショウは面白かったなぁ~

三木大雲「続・怪談和尚の京都怪奇譚」

 寒くなってきましたが、怪談を(笑)

 お寺の住職が語る実話怪談本です。

 三木大雲「続・怪談和尚の京都怪奇譚」


 三木大雲さんは、1971年京都生まれ。京都のお寺で住職を勤められている方。怪談とお説法を組み合わせた「怪談説法」という怪談ライブ(?)をおこなっておられます。


 この怪談本は、その三木和尚の体験談や見聞きされた話、色々な心霊的な相談事など、それとお説法を収録した、言わば、「怪談説法ライブ盤(本? 笑)」

 第一、和尚さんが語る実話怪談と言うだけで、信憑性が高くなるというか、(何かの)ステージが一段高くなるというか(笑)

 何かと黒い怨念が渦巻いていそうな怪談本にも関わらず、何か安心して読めるんじゃないか?という安心感もありますしね~

 

 とは言うものの、さすがに怖い話、不気味な話、それだけではなくてホッコリする話まで、色々な怪談が収められています。

 いくつか印象的な怪談をあげると…

 三木和尚の中学時代の肝試し体験談「船岡山公園」が、不気味と言うか何だか訳が分からない気持ち悪い話で、印象的でした。

 「クマのくーさん」は長年に渡ってホッコリするお話。

 長尺な「レンタル彼女」のお話はとにかく不気味。

 「リボン」は不思議なお話ですが色々と後を引く怖さがありますね~

市井豊「聴き屋の芸術学部祭」

 2012年に刊行された市井豊さんのミステリ小説のデビュー作品集です。

 市井豊「聴き屋の芸術学部祭」


 市井豊さんは1983年神奈川生まれ。2008年「聴き屋の芸術学部祭」でデビュー。


 東京都内の大学の芸術学部文芸学科へ通う20歳の大学2年生・柏木(かしわぎ)君が主人公のコミカルなミステリ連作短編集。

 柏木君は小さい頃からいわゆる聴き上手。相談に乗らずとも、相手の話を聴いてあげてるだけでストレス発散になるのを知って人助けになるならと、自称”聴き屋”を名乗っているんですね。その”聴き屋”柏木君に話しにくる揉め事の数々。


 主な登場人物は、

 同じ文芸サークル「ザ・フール」に所属する文芸学部のクラスメート・川瀬。大学二年ながらある出版社の文学賞を受賞している柏木君の友人で女装好き(笑)。推理好きでなんでも推理したがる(笑)

 もう一人は「ザ・フール」のサークル員で美術学部3年の本名不詳の通称「先輩」。年上年下関係なく、皆から「先輩」と呼ばれている女性。思い切りネガティブな性格で”聴き屋”柏木君にいつも愚痴を聴いてもらっているため柏木君と仲が良い。


 このデビュー作品集には4話収録してあるのですが、内容が殺人事件から「日常の謎」の事件まで様々なジャンルなので、読んでいて少し混乱するんです(笑)

 1話4話目が殺人事件、2話3話目は日常の謎だから、あれ?と肩透かしを食うんですよね(笑)。

 その事については、作者のあとがきから引用すると、「どうせ長く作家稼業を続けられないだろうから、限られたチャンスの中で持てる全てを出しておきたい」と考えての事だったそう。ただ、1冊にまとめるといい意味でバラエティに富んだ1冊となっていますね(笑)

 どれも面白い話だから言えるんですけどね~


 この中で特に好きなのが日常の謎系の「からくりツィスカの余命」。


 ”聴き屋”柏木君が大学の食堂で昼飯を食べていると、前の席に女性が立ち、いきなり一人芝居を始めた。唖然としつつ事情を聴けば、”聴き屋”探偵として以前解決した事件を聞き、頼みたいことがあると。

 女性は演劇学科3年の月子(つきこ)さん。来月、主演を務めている演劇サークルで、新作のお芝居の舞台が控えている。

 その芝居の脚本を書き上げて部室へ持ってきた脚本担当のサークル部員に、月子が過剰なからかい(嫌がらせ?)をした為に怒ってしまい、まだ誰にも見せていない脚本の結末部分を持ち帰ってそのまま行方不明に。期日が迫っているので、行方不明の彼に代わって、柏木君に分からない脚本の結末を書いてくれないか?と。


 行方不明の脚本家を推理して探すんじゃなくて、お芝居の脚本の結末を推理するミステリ小説も珍しい!

 その脚本部分はファンタジー系のお話なんですけど、脚本自体が魅力的で面白いんですよ。

 でもこれってミステリなの?いやいや。これもミステリの範疇に入るんですよ~まさに「日常の謎」です(笑)

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