筋肉少女帯「80’S筋 少 live & clip」
筋肉少女帯好きなもので。
ライヴビデオ「80’S筋少 live & clip」(1999年)です。
経緯としては、1998年に大槻ケンヂさんが、「80年代の筋肉少女帯」という80年代のライヴアルバム(オフィシャル・ブートレッグ?)を大槻さんの個人レーベルから出しました。そのCD発売に伴って、三柴エディ江戸蔵さんをはじめ、80年代にメンバーだった人で”80’S筋少”として”再結成”して、数回ライヴを行いました。(このときも、私は行けなかったんですけど)そのライヴのビデオです。
ジャケットは、ライヴのエンディングでの、エディさんがDX-7を振り回している写真ですし…。エディさんが主役です。大槻さん曰く、エディさんのキーボードが活躍する曲を中心に選曲したそうなので。
メンバーは、
大槻ケンヂ(ヴォーカル)
内田雄一郎(ベース)
三柴理(江戸蔵)(ピアノ、キーボード)
小畑ポンプ(ドラム)…(ex.すかんち)
石塚ベラ伯広(ギター)
友森昭一(ギター)
関口博史(ギター)…(大阪公演のみ出演。
故にビデオには収録されていない)
ドラムの美農介さんは、(役者として多忙の為)スケジュールが合わず、すかんちのポンプさんが出演されています。
2ndまでに創られた曲を8曲+大槻さんのソロから1曲。(大槻さんのソロ、アンダーグランド・サーチライに収められていた、”グル”です…この曲、大槻さんの今のバンド、特撮のライブでもやっていましたけど。)
感無量とはこの事ですね。眼鏡かけた大槻さん、オーバーオール着た内田さん。最高の演奏。まぁ、でも、この大半のメンバーで、特撮として続いていく訳で。特撮の1stのレコ発ツアーまで、内田さん参加されてましたから。
それと、オープニングに、1985年に撮影された”釈迦”のPVも付いています。チープでレアな映像。
エディさんが入っているので、”いくじなし”が聴きたかったなぁ、というのが、正直なところなんですけどね。
六三四「宮本武蔵」
変わったハードロック、というと失礼ですね。
六三四の今のところ最新アルバム「宮本武蔵」(2002年)です。
邦楽器奏者がメンバーのハードロックバンドです。
元々、宇崎竜童さんの ”竜童組”でギターを弾いていた、小針克之助さんが組んだバンドです。バンド名も六弦(ギター)三弦(津軽三味線)四弦(ベース)と和太鼓でのグループという意味と、宮本武蔵からの連想からきたそうですけど。今では、メンバーチェンジして、小針さんはプロデューサーです。
現在のメンバー編成は、ベース・ドラム・ギター・キーボードに、三味線・尺八・和太鼓という編成です。
彼らの音は、テレビでは、引っ張りだこで、毎日、何かしら流れてます。バラエティ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー以外の番組)で”日本”をネタにした内容のときは、BGMとしてよく流れています。
聴いたら、あぁ!と納得する世界観。やりたいことが、目に見えている音楽。”日本”をテーマにした、ドラマティックなハードロック。
彼らのアルバムは、どれもいいので、どれか一枚聴いていただきたいです。歌が入った曲もありますが、基本的にインストゥルメンタルです。
このアルバムは、タイトル通り「宮本武蔵」をテーマにした、コンセプト・アルバムです。
帰れない二人
昨日のブログの流れで。
昨日のは、夜中にありえない光景が不気味だったわけで。
今回も、その路線です。ただ、今回は、オチてませんし、心霊話でもありません。
何年か前の夏、夜中3時頃でしょうか、野暮用で、原付バイクで出かけました。田舎道ですから、道幅は車二台がギリギリすれ違えるくらいで、基本的に周りは田んぼ、道の両側にポツポツと家が建ってるくらいのところです。
かえるの鳴き声がゲロゲロ聴こえていて、月は出ていませんでした。
その道を走っていると、対向車が来たので、ライトを下にして、すれ違いました。ライトを上にすると、10メートルくらい前に、自転車に乗っている子供が二人、並んで走っているのが、急に見えて。
小学校低学年くらいの女の子が二人、お姉ちゃんのほうが赤い服。妹がオレンジ色の服を着ていました。夜中の3時過ぎですよ!まさか、いると思わないじゃないですか?
街中じゃないので、基本的に真っ暗、夜中3時過ぎだから、家の光も全く点いて無い、街灯も50メートルに一つ点いているくらいで。そこを無灯火で、小学校に上がるか上がらないか、というくらいの女の子が、自転車に乗ってるんですよ!二人が、何か話をしているなら良いんですが、黙っていて。
正直、驚きました。
近づくと、二人は後ろを振り返らずに、真ん中を空けてくれたので、そこを通って、全速力で走り抜けました。何か不気味で。
親は、何の用事か知りませんが、夜中に子供を外に出さないで!夜中に外にいる子供って、怖いですよ。
闇の中は居心地がいいけど、醜いものが見えないだけだ
昨日、夜中2時過ぎ、コンビニに車で買い物に出かけました。
買い物は済みましたが、伊集院光のラジオが面白くて、もうちょっと走ろうかと思いついて、10分くらい遠回りをすることにしました。
田舎道ですから、道路のところどころに点いてる街灯以外は、真っ暗なんですね。と、前方に明るい光が見えてきました。あそこらへんって…確か…。隣町の中学校でした。全ての教室や廊下の明かりが灯っています。
えぇっ。何で?夜中2時に?走っているのは1ー2km続く直線道路で、ミラーをみると、後続車が無かったので、徐行運転して学校を観察することにしました。
学校のほぼ全部の教室が電気点いています。でも、駐車場に自転車や車は一台も無い…。体育館まで電気が点いている!
よく見ると、体育館の横に、警備会社の軽自動車が停まって、懐中電灯の光がチラチラ動いていてます。
あれ?何かあったのか?なんて思って。
校門が開いていたので、中へ入り、その軽の隣に停めます。
改めて、校舎を見ると、1階、多分、理科室だとか、職員室だとかにも電燈が点いていて、全教室、カーテンも開いています。中に誰もいないんです。ちょっと、ゾーッとしました。何も物音はしません。
全ての電燈が点いている、真夜中の誰もいない学校…。何か事件(飛び降り自殺とか)が起こって、まだ警察が来る前なんじゃないか?とか、警察が来て、連行されたらどうしようとか、変なことしか連想しないんですね。
ふと、体育館の横を見ると、懐中電燈の光が見えます。話を聞いてみることにしました。
私「こんばんわ。いや、何か中学校が、全部電気点いてるから、何かあったのかと思って。事件かなんかですか?」
警備員「あ、あぁ。明日、卒業式らしいんですよ。窓ガラス割りにくるヤツがいるから…」
私「見張ってる、と。そうですかぁ。」
衝撃的でした。この21世紀の日本に尾崎豊ばりのことをやってるんだ!と。私の頃は、確かにいましたけどね。
果たして、無事に卒業式は終わったのかなぁ、と思う次第ですけど。



