行雲流水的くっぞこ -237ページ目

筋肉少女帯「80年代の筋肉少女帯」

 昨日の続きなんですけど、「80年代の筋肉少女帯」(1998年)です。

 ジャケットは、昨日書いたビデオに収録された、1985年に撮影された”釈迦”のPVからの写真です。


 昨日書いたとおり、筋肉少女帯の活動停止の頃に、大槻さんのレーベルから出されたオフィシャル・ブートレッグ(?)です。タイトル通り1987年~89年のライブ音源と、1986年のデモテープから1曲。

 一般的には、空手バカボンの「おおもうけバカボン」のセルフカバー(?)が目玉かもしれません。空手バカボンでの、あのチープな感じが、エディさんのアレンジで、こんなに切ない感じになってしまうとは。

 個人的には、「シスターストロベリー」の頃のライブが好きです。横関ジェットフィンガー敦さんの速弾きがフューチャーされた、この時期のライブのみで一枚作って欲しかったなぁ、というのが正直なところなんですけどね。


 大槻さんのMCも少しだけ入っています。

「あぁー!オレは坂上二郎だぁ!オレをジローさんと呼べぇ! あぁ!もっと、もっと! お前らぁ!お前らも坂上二郎だぁ!」

 いやぁ、もう訳分かりません。大好きです。

筋肉少女帯「80’S筋少 live & clip」

 筋肉少女帯好きなもので。

 ライヴビデオ「80’S筋少 live & clip」(1999年)です。

 経緯としては、1998年に大槻ケンヂさんが、「80年代の筋肉少女帯」という80年代のライヴアルバム(オフィシャル・ブートレッグ?)を大槻さんの個人レーベルから出しました。そのCD発売に伴って、三柴エディ江戸蔵さんをはじめ、80年代にメンバーだった人で”80’S筋少”として”再結成”して、数回ライヴを行いました。(このときも、私は行けなかったんですけど)そのライヴのビデオです。

 ジャケットは、ライヴのエンディングでの、エディさんがDX-7を振り回している写真ですし…。エディさんが主役です。大槻さん曰く、エディさんのキーボードが活躍する曲を中心に選曲したそうなので。


メンバーは、

大槻ケンヂ(ヴォーカル)

内田雄一郎(ベース)

三柴理(江戸蔵)(ピアノ、キーボード)

小畑ポンプ(ドラム)…(ex.すかんち)

石塚ベラ伯広(ギター)

友森昭一(ギター)

関口博史(ギター)…(大阪公演のみ出演。

              故にビデオには収録されていない)


 ドラムの美農介さんは、(役者として多忙の為)スケジュールが合わず、すかんちのポンプさんが出演されています。


 2ndまでに創られた曲を8曲+大槻さんのソロから1曲。(大槻さんのソロ、アンダーグランド・サーチライに収められていた、”グル”です…この曲、大槻さんの今のバンド、特撮のライブでもやっていましたけど。)

 感無量とはこの事ですね。眼鏡かけた大槻さん、オーバーオール着た内田さん。最高の演奏。まぁ、でも、この大半のメンバーで、特撮として続いていく訳で。特撮の1stのレコ発ツアーまで、内田さん参加されてましたから。


 それと、オープニングに、1985年に撮影された”釈迦”のPVも付いています。チープでレアな映像。


 エディさんが入っているので、”いくじなし”が聴きたかったなぁ、というのが、正直なところなんですけどね。

マ ド ロ ム カ モ メ 。

 暖かい日差しになってきました。

 近くの港(とは言っても川岸なんですけど)へ行ってみると、カモメが日向ぼっこしていました。

 近づいてみると。

 マ  ド  ロ

   ム  カ

 モ  メ  。

六三四「宮本武蔵」

 変わったハードロック、というと失礼ですね。

 六三四の今のところ最新アルバム「宮本武蔵」(2002年)です。

 邦楽器奏者がメンバーのハードロックバンドです。

 元々、宇崎竜童さんの ”竜童組”でギターを弾いていた、小針克之助さんが組んだバンドです。バンド名も六弦(ギター)三弦(津軽三味線)四弦(ベース)と和太鼓でのグループという意味と、宮本武蔵からの連想からきたそうですけど。今では、メンバーチェンジして、小針さんはプロデューサーです。

 現在のメンバー編成は、ベース・ドラム・ギター・キーボードに、三味線・尺八・和太鼓という編成です。

  彼らの音は、テレビでは、引っ張りだこで、毎日、何かしら流れてます。バラエティ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー以外の番組)で”日本”をネタにした内容のときは、BGMとしてよく流れています。

 聴いたら、あぁ!と納得する世界観。やりたいことが、目に見えている音楽。”日本”をテーマにした、ドラマティックなハードロック。

 彼らのアルバムは、どれもいいので、どれか一枚聴いていただきたいです。歌が入った曲もありますが、基本的にインストゥルメンタルです。

 このアルバムは、タイトル通り「宮本武蔵」をテーマにした、コンセプト・アルバムです。

帰れない二人

 昨日のブログの流れで。

 昨日のは、夜中にありえない光景が不気味だったわけで。

 今回も、その路線です。ただ、今回は、オチてませんし、心霊話でもありません。


 何年か前の夏、夜中3時頃でしょうか、野暮用で、原付バイクで出かけました。田舎道ですから、道幅は車二台がギリギリすれ違えるくらいで、基本的に周りは田んぼ、道の両側にポツポツと家が建ってるくらいのところです。

 かえるの鳴き声がゲロゲロ聴こえていて、月は出ていませんでした。

 その道を走っていると、対向車が来たので、ライトを下にして、すれ違いました。ライトを上にすると、10メートルくらい前に、自転車に乗っている子供が二人、並んで走っているのが、急に見えて。

 小学校低学年くらいの女の子が二人、お姉ちゃんのほうが赤い服。妹がオレンジ色の服を着ていました。夜中の3時過ぎですよ!まさか、いると思わないじゃないですか?

 街中じゃないので、基本的に真っ暗、夜中3時過ぎだから、家の光も全く点いて無い、街灯も50メートルに一つ点いているくらいで。そこを無灯火で、小学校に上がるか上がらないか、というくらいの女の子が、自転車に乗ってるんですよ!二人が、何か話をしているなら良いんですが、黙っていて。

 正直、驚きました。

 近づくと、二人は後ろを振り返らずに、真ん中を空けてくれたので、そこを通って、全速力で走り抜けました。何か不気味で。

 親は、何の用事か知りませんが、夜中に子供を外に出さないで!夜中に外にいる子供って、怖いですよ。