行雲流水的くっぞこ -235ページ目

聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館’99」

 聖飢魔Ⅱというバンドは、お茶の間にヘヴィーメタルを広めた存在ですね。代表曲といっていいでしょう「蠟人形の館」です。(タイトルの”蝋”はこの俗字じゃないんですけどね)

 1999年に解散する寸前に「蠟人形の館’99」という、再録音したシングルを出しました。

 この曲、歌に入る前に、語りが入ります。語りを起こしてみます。


悪魔の森の奥深く

一軒の何の変哲もない古い屋敷

だが、その一室からは

毎夜毎晩少女の悲鳴にも似た叫び声が

聞こえるとか聞こえないとか


お前も蠟人形にしてやろうか

お前も蠟人形にしてやろうか!


 で、曲が始まるんですけど。

 ライヴでは、5行目の”聞こえるとか”のあと、客が「キャー」と叫ぶんですね。この前の再結成ライブでもやってました。男の声が多かったので、「少女の!」と閣下が突っ込んでましたけど(笑)。


 このシングルが出た後、「1999 BLACK LIST」というベストアルバムが出ました。ベストアルバムとは言っても、半数の(昔の)曲は、再録音したものでしたけど。このアルバム、曲順がライブを意識したものになってます。お薦めです。

 このアルバムにも「蠟人形の館’99」は収録してありますが、語りの部分がおもいきり省略してあって、


悪魔の森の奥深く

省略!

お前も蠟人形にしてやろうか!


 「省略!」って思い切り言ってました(笑)。

 初め聴いた時は、唖然としました。次第に笑いがこみ上げてきて(笑)。聖飢魔Ⅱらしいなぁ、と。確かに、語りの部分だけで1分以上ありますけど、「省略!」ですから(笑)。

DOUBLE DEALER "FATE&DESTINY TOUR VOL2"

 ダブルディーラーは、様式美ぽいパワーメタルバンドです。

 2000年に、当時、札幌のサーベルタイガーのボーカルだった下山さんと、コンチェルトムーンでギターを弾いていた島さんが組んだバンドです。アルバムを2枚出して、自然消滅した感じで活動停止しました。

 その後、下山さんは、バンドを辞めて、新しいバンドを作りましたが、このバンドも活動停止したり、島さんも、コンチェルトムーンを活動停止したりで、二人とも、同じ時期に活動停止状態だったんですね。それで、またダブルディーラーをやろう、という事になって、2005年に再結成してアルバムを出しました。


 正直、前、1stを聴いた時は、いま一つピンとこなくて、2ndは買いませんでした。それで、全然期待せずに、今度の再結成盤を聴いたら良くて。「ダブルディーラーって、こんなに良かったっけ?」と思って、ライブに行くことにしました。


 開演は7時だったんですけど、会場に着いたのが、7時10分頃で、中に入ったら、ちょうどメンバーがステージに現れたところでした。ナイスタイミング(笑)。客の入りは、7割くらいでした。見ている分では、このくらいの人の方が、動きやすくていいです。前のほうにも、すっと行けましたし。

 上手いですよ。やっぱり。下山さん、歌上手いなぁ、と思いました。ギターは相変らずですし。

 アンコール4回やって、終わったのが十時過ぎ。楽しかったですね。MCは、あんまり無いんですけどね。

PAO-N  おすぎのいろは歌留多

 以前、地元ラジオ番組のノベルティについて(カリスマのサイン )書きました。15年くらい前にもらった、明太子の引換券でしたけど。

 その番組(15年くらい前に放送していた、子供向け夜ワイド番組)が、3年くらい前、昼ワイド番組として復活して、今も放送しています。よくMDに録音して聞いてます。MDって、長時間録音が出来るから便利だな、と感心しつつ。

 その復活した番組にも、ノベルティがあって、ネタコーナーがまとまったものなんですけど。

 ”おすぎのいろは歌留多”というコーナーです。月曜に、おすぎさんがレギュラーなんですけど、頭の文字を決めて、下関係のネタを募集するコーナーなんですけど。ただ、このノベルティは、”歌留多”ですから、取り札と、読み札があるわけです。”いろは…”の50作収録してあります。

 これは、「こ」の札なんですけど。

 それで、これが「い」の札。

 そして、「あ」の札。

 まぁ、こんなのが50作あるんですね。”おすぎさん”だけに、その手のネタも多いですけど(笑)。ネタがネタだけに、人に見せづらい(苦笑)。

竹中直人の恋のバカンス・リターンズ2005 俺たちに明日はないっす

 以前、10年ほど前に放送していた、竹中直人さんのコント番組「竹中直人の恋のバカンス」のDVDのことを書きました。そのDVDの中に、新作コントDVDの全員プレゼント応募券が入っていました。それが、やっと数日前、届きました。

 関東では、一月に、ウッチャンナンチャンの内村さんが撮った映画とのタイアップで、深夜に放送したらしいです。ただ、九州ではどうだったのか、分からないですけど。

 出演者は、竹中直人、温水洋一、片桐はいり、ビシバシステム、のこの番組の以前のメンバーと、スチャダラパー、高橋幸宏、緋田康人のゲスト陣です。

 新作コントとは言っても、以前のシリーズコント「流しな二人」「とっくりブラザーズ」「ナンの男」の新作も入っています。トータル43分です。

 見ていて、驚いたのが、冒頭のコント「流しな二人」の、ビシバの住田さんの横の人、…あれ?どこかで見たなぁ?誰だっけ?なんて思って見ていて、数分経って、やっと気付きました。

 …ビシバシステムの元相方の西田さんやん! 旧ビシバシステム復活? クレジットを見ても、西田という名前は無いしなぁ、と。そこで気付いたのが、ゲストの”緋田康人”という名前でした。ネットで検索したら、改名されていました。おぅ、新旧ビシバシステムの揃い踏みだ、なんて一人で感動してました。ちなみに、緋田(西田)さんは、このビデオに出ずっぱりでした。

 見終えて”俺たちに明日はないっす”の副題は、なるほどなぁ、と思いました。

 相変らず、かなり面白いです。

deathORGAN「9 to 5」

 インパクトのあるバンド名。

 デスオルガン「9 to 5」(1995年)スウェーデンのバンドです。

 だって、DEATH”オルガン”ですよ。一つ一つはインパクトなくても、組み合わせの妙ですね。

 初めて、バンド名を見たときは、”やられたぁ”っていう感じでした。

 ジャケットも死神ですしね(笑)。

 筋肉少女帯(特撮)にも、”ピアノ・デス・ピアノ”という曲がありましたけど。こっちがインパクトありますね。

 音のほうは、オルガン・ハード・ロックです。オルガン・トリオにツイン・ヴォーカルが加わって、5人編成のバンドです。ハモンドオルガンが、歪みまくってて、かっこいいです。

 クレジットを見ると、リーダーの担当楽器が、オルガンじゃなく、デスオルガンになっていますけどね(笑)。