雲と泥の地平
世間一般的に連休最終日ということで、思い切り近場ですけど、海に行ってきました。まぁ、天気が…曇ってますけど(笑)。
今日の満潮は、朝5時50分だったんですが、7時過ぎに堤防に着いて、一時間毎に写真を撮っていきました。車の中で待っていたんですが、持って行った本を読み終わってしまったので、干潮になる1時間半前(11時前)でやめて、帰りました。
で、満潮までには一時間半ほどあるんですが、干潟は、こんな感じです。
ということで、ムツゴロウの写真です。以前も書いたんですが、3倍ズームの私のデジカメではこれが精一杯です(笑)。
大きいの(といっても、ムツゴロウって15cmくらいなんですけど)が1匹、小さいのが右にいます。
実は、今、ムツゴロウの繁殖時期で、ツガイで、二匹います。一匹は、頭が水にもぐっています。
これも、ツガイで二匹。
連続写真みたいに見えますけど(笑)、別のムツゴロウです。
これも、ツガイです。
ツガイが二組います。
やっと撮れた、背びれを出したムツゴロウ。実は、背びれを閉じかけています(泣)。もう一匹は、ジャンプしようとしています。
私のカメラ、連続して撮れないんですね(笑)。
花輪和一「天水」
花輪和一さんの漫画、好きなんですよね。
一昨年、出版された花輪和一「天水」(完全版)(2003年)です。
花輪さんといえば、1994年に、捨てられた銃を直したため、刑務所に入りました。出てきた後、その体験を「刑務所の中」という漫画にして、その漫画が映画化されて、話題になりました。
この「天水」は、そんな事で、連載中断していたものを、32ページ最終回を書き足した”完全版”です。
舞台は、平安の頃(でしょうか?定まっていません)、一人で暮らしている女の子が、瓜を持って雨宿りしていると、河童が現れて、瓜を取って、池に逃げ込みます。女の子は、瓜と間違えて、河童を家へ持って帰ります。それで、女の子の家に河童が一緒に住み始めます。
こんな感じで、話を紹介しても、花輪さんの漫画って、なぜ?という部分が抜けています。だから、花輪さんの漫画って、あらすじを説明するのが難しいです。ただ、面白いです。人によっては、説教くさく感じるかもしれませんが。
そんな河童さんと女の子の話です。
OUTRAGE VS NECRONOMICON
アウトレイジは、デビューして15年以上経つ、名古屋のメタルバンドです。と言いつつも、実は、10年ほど、彼らの新作を聴いていません。好きなアルバムはあるんですが、ヴォーカルが抜けて、音楽性が変わったとか、色々読んで、何か離れてしまった感じで。
それで、今回のライブは期待半分、不安半分と言った感じでした。これくらいが一番楽しいですね。
対バンの、ネクロノミコンは、地元福岡のデスメタルなんですが、音は聴いたことが無いので、これも楽しみでした。
前座は、”KARL OS PUPPET”という、佐賀のメロディアスなスラッシュメタルバンドでした。ギターが、時々メロディアスなソロを入れるのが中々。
次に出てきた、”ネクロノミコン”。すごかった。上手い。どの位、練習してるんだろう?と思うほど。オーソドックスなデスメタルですけど。緩急つけた展開や、時々はさむ変拍子のブリッジ。いやぁ、面白かった。
「福岡で13年やってますけど…」というMCで、なるほど、と納得しました。一時間が、本当にあっという間でした。
トリが、”アウトレイジ”。これが、ドゥーミーな、ヘヴィーなR&Rになってました。単純にそれだけじゃないんですけど、人間椅子にも通じるような、70年代前半の英国な感じ。モクモクモクモク煙ってきそうな。といっても、スラッシュなところもあって、面白かった。
「懐かしい曲も…」というMCの後は、昔の曲もやってました。「メガロメニア」が盛り上がりましたね。もう一時間半があっという間で。
ネクロノミコンが面白かったので、物販でCDRを買ったんですけど、5年くらい前に出した、自主盤からの音源らしくて、音が悪かった(笑)。ライブでやった曲も結構入ってて。
聖飢魔Ⅱ「恐怖の復活祭」 と NHK
昨日の夜中、NHK総合で、聖飢魔Ⅱの去年の再結成ライブを放送していました。放送時間は40分しかありませんでしたが、面白かったです。
聖飢魔Ⅱに「エルドラド」という曲があるんですが、この曲には曲前に語りがあるんですね。
”早く行動しないと幸せは逃げていく” という意味の語りなんですが、ライブでは、語りの代わりに、水前寺清子の「365歩のマーチ」を歌うんですね。
閣下が「365歩のマーチ」を歌いだしたので、「エルドラド」が始まるんだな、と思ってたら、ステージの奈落から水前寺清子さんが登場して(笑)、閣下と「365歩のマーチ」を一緒に歌って、そのまま去っていきました。
東京では、水前寺清子さん出てたんですね。「エルドラド」は、やったんでしょうか?
ゾッド親分や、ジェイル代官も出てて。
そういえば、ゾッド親分、カメラに向かって、中指を突き立ててましたね、NHKなのに(笑)
NHKのスタッフの中に、絶対ファンがいるな、と(笑)。
NHKといえば、1ヶ月ほど前でしょうか、復活した、細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬実のユニット ”HIS”のスタジオライブを放送していたんですが、そのHISのバックバンドで、”高野寛”がギター弾いてて、驚いた記憶があります。久々見たなぁ、なんて。越美晴もピアノ弾いてたけど。
郵便受けの数字
私の家は、玄関の横に郵便受けがあります。
家へ帰り着いて、郵便受けを開けて、配達物を取り出し確認していると、郵便受けのふたに何か書いてあるのに気付きました。
4桁の数字…何だろ?
…私の家の番地でした。家の番地が、郵便受けに鉛筆で書いてありました。
まぁ、何かの営業が、番地を確認する為に書いたんでしょうけど。
交番で道を聞くと、警官が開く、あの地図には、住人と番地が書いてありますし。簡単に、番地なんて分かりますしね。
ただ、私が一瞬妄想したのは、江戸川乱歩さんの「魔術師」(1930~31年)。
ある宝石商に、「十四」と書いた紙が送られてくるんですね。
それが、翌日には「十三」が送られてきます。そんな感じで、毎日、送られてくる数字は一つづつ減っていきます。
それが、車のヘッドライトに、数字が浮かび出だすとか、家の前の、道路いっぱい に、近所の子供が書いた数字の落書きとか、どんどんシチュエーションを変えて、数字が減っていくんですね。
郵便受けの数字を見て、その「魔術師」の予告の数字を、思い出したんですね。4桁の数字ですけど(笑)。それだと、予告日まで、数千日(笑)。何年かかるんだ、と(笑)。












