合宿5日目最終日: 瞑想メンバーへ分かち合い
Nana・Oより高野山瞑想リトリート合宿の体験談を頂きましたので、ご紹介します。
高野山瞑想リトリート合宿の体験談
Nana・Oさん：
「とにかく、高野山ってどんな所だろう？と言うワクワク感しか無かったです。
瞑想をするワクワク感も少しありましたが、高野山のワクワク感の方が勝っていて、あれ？って思う自分は皆と目的が違うのかなと着いて感じ始めました。
困っていた事は、真我覚醒ヒーリングは、やりたくないなぁ、ただそれだけです（笑）
この機会に、瞑想をして意識を高めた皆様と高野山に行ってみたいとただ思いました。
きっと、高野山のエネルギーの中での瞑想は濃いと思う期待感もありました。
龍全さんのガイドが、より贅沢だと思いました。
先ず、瞑想を仲間と共有する時間の濃さ。
浩樹先生のガイド龍全さんのガイドがある事が、絶対的な利点です。
単独で観光で訪れる高野山の旅では、得られない体験ばかりなので、高野山をより深く堪能できました。
瞑想をしに高野山に来たはずなのに、上手く瞑想に入れないでイゴイゴしてしまい瞑想の時間が苦痛でしょうがなかったです。
でも、不思議と帰りたいとか、こんな時間が嫌だなと言う逃げの感情はそこには無くて、身体の痛みや、心の揺れをとにかく受け入れる時間だったと思います。
その痛みや、感情を共に乗り越えている仲間がいる安心感の中にいつも包まれていて、日常生活では得られない沢山の事を学ぶ事が出来ましたし、この苦しみを難なく耐えた自分に自信がつきました。
帰りの道中も、全く眠気もなく、帰ってからも身体と心が元気です。
恐れ知らずになりすぎていて、逆に大丈夫か？と思う程に小さな事にクヨクヨしない自分になっていて、穏やかな日々が続いています。
日常に戻ってからも、深い内観が続いていて、
見落としていた過去の記憶を今一つ一つ拾いあげて、自分なりに癒してあげています。
高野山のリトリートと言う名の修行で、痛みを受け入れる事を知ったからこそ、過去の痛みがようやく受け入れられる様になりました。
高野山瞑想理トートは結構辛い！
気持ち良く瞑想したい人は八ヶ岳が良いよって言いたい！
でも、得られる事が多いのは、高野山が絶対と思いますとも言いたいです！」
瞑想仲間の高野山瞑想リトリート合宿の体験談
5/2(木) 12:30
大門をくぐり、空海の結果内へ
高野山瞑想リトリート合宿が始まりました！
4泊5日の瞑想合宿
総瞑想時間：41.5時間
みんなでトコトン瞑想しました！
5/4(土)早朝3:40
奥の院(弥勒菩薩が来る刻まで空海が瞑想中 )へ向けて出発
御参りと30分瞑想をしてきました。
5/4 16:00 真我覚醒ヒーリング二の刻
グループ瞑想で空をチャージ
5/4 16:30 真我覚醒ヒーリング二の刻 開始
5/5 16:30
空の瞑想の戦友たちと最高の1枚
高野山瞑想リトリート合宿
最後の瞑想は二重螺旋で
涙・涙のフィナーレへ
帰るのが寂しい
バスが来るまで雨の中お見送り瞑想
しばしのお別れ直前まで瞑想三昧
ー 高野山瞑想リトリート合宿日程 ー
総瞑想時間：41.5時間
5/2(木) 《プロローグ》
12:00
「高野山駅 改札口を出て、目の前のロータリー前辺り」集合
12:30
▶︎大門
13:00
▶︎壇上伽藍内の大切な場所(御社みやしろ→御影堂みえどう)にて、「リトリート参加者全員の空と共に在る幸いな成就」を、そのスタートを切らせて頂くことを、弘法大師と、大日如来はじめ、全ての如来、仏、菩薩へ頭を垂れる。
▶︎それぞれの好きな場所にて0.5H瞑想
14:00
▶︎宿坊地蔵院
15:00
▶︎中の橋(奥の院への参道入口)にて、食事「はちよう」さん)
部屋決め"あみだ"で盛り上がりました。
16:30
▶︎地蔵院に戻り オリエンテーション
17:30
▶︎お風呂
19:00
▶︎大広間で最初の空マスターナンバー22名のグループ瞑想1H
20:00
▶︎プラサードマントラ伝授の瞑想(伝授、同席、各部屋)
21:30から23:00
▶︎大広間で空のグループ瞑想1.5H①
▶︎23:00〜24:00休憩
ーーーーー
5/3(金)《練》
▶︎00:00〜3:00
大広間で空のグループ瞑想3H②
▶︎3:00〜4:00休憩
▶︎4:00〜5:30
希望者は早朝の漆黒の川にて水浴禊で
瞑想の質をアップ
▶︎6:30〜7:30
空で繋がる万倍瞑想/配信グループ瞑想 0.5H瞑想
(地蔵院 大広間)
▶︎8:00〜11:00
大広間で空のグループ瞑想3H③
▶︎3:00〜4:00休憩
▶︎12:00〜15:00
大広間で空のグループ瞑想3H④
▶︎15:00〜16:00休憩
▶︎16:00〜19:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑤
▶︎19:00〜20:00休憩
▶︎20:00〜23:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑥
▶︎23:00〜24:00休憩
ーーーーー
5/4(土)《空》
▶︎12:00〜3:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑦
▶︎3:00〜4:00休憩
▶︎4:00〜5:30
奥の院 夜明け前参拝瞑想 0.5H
▶︎6:30〜7:30
空で繋がる万倍瞑想/配信グループ瞑想 0.5H
(地蔵院 大広間)
▶︎8:00〜11:00
真我覚醒ヒーリング/一の刻
観音・菩薩のサンガ瞑想 3H⑧
▶︎11:00〜12:00休憩
▶︎12:00〜15:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑨
▶︎15:00〜16:00休憩
▶︎16:00〜19:00
真我覚醒ヒーリング/二の刻
or 観音・菩薩のサンガ瞑想3H⑩
▶︎19:00〜20:00休憩
▶︎20:00〜23:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑪
▶︎23:00〜24:00休憩
ーーーーー
5/5(日)《覚》
▶︎0:00〜3:00
大広間で空のグループ瞑想3H⑫
▶︎3:00〜4:00休憩
▶︎4:00〜5:30
真我覚醒ヒーリング/三の刻
or 休憩
▶︎ 6:30〜7:30
空で繋がる万倍瞑想/配信グループ瞑想 0.5H
(地蔵院 大広間)
▶︎8:00〜10:00
大広間で空のグループ瞑想2H⑪
▶︎10:00〜13:00
真我覚醒ヒーリング/四の刻
結縁灌頂
▶︎14:00〜19:30
河原の穏やかなる水浴&羽釜ご飯バーベキュー
▶︎19:30〜21:00
お風呂
▶︎21:00〜
睡眠
ーーーーー
5/6(祝・月)《醒》
▶︎0:00〜5:30
睡眠
▶︎6:30〜7:30
空で繋がる万倍瞑想/配信グループ瞑想 0.5H
高野山の山並み共に
▶︎8:00〜11:00 1H
大広間にて、
最期の1時間瞑想と、最期の各人各様まとめ包括シェア
▶︎11:00〜12:00 宿坊チェックアウト
▶︎12:00〜 14:00
金剛峯寺ーご報告お参りー
▶︎14:30〜
梵恩舎カフェ
美味しいお茶と手作りケーキの打ち上げ
～各人、好きなお時間タイミングで解散～
ー スペシャリテ：真我覚醒ヒーリング ー
・タバコを使ったタイ伝統のヒーリング。
・煙はエネルギーを混ぜ込む媒体として秀逸の為、煙を使う伝統。
・このヒーリングができる人はいるが、浩樹先生ほどエネルギーを練れる人はほぼいない。
・ヒーリングを受けると多分しばらく歩けなくなるほどのかなりの衝撃を受けますが、これは煙の影響ではなくエネルギーの影響。もちろん煙にヤバい成分等は入ってない笑
・煙にエネルギーが乗りまくるので、吸えば吸うほど体の中でうねりが増幅されてヒーリング効果は高い。なかなか体験できないレアな機会ですのでひよらないで、できるだけ頑張って吸いましょう！
・怖くなっても抵抗しないで受け入れてしまった方が、いっきに滞りが流れ変容と共に気付きが起こりやすい。
真我覚醒ヒーリングをもっと知る
ー 1泊2日コンパクト瞑想リトリートと
4泊5日フル瞑想リトリートとの違い ー
◯1泊2日コンパクト瞑想リトリート個人個人のトラウマやカルマの解放、気付きに最適。
真我覚醒ヒーリングは2回、3回と回数を重ねるごとに気付きが起こるので、4泊5日フル瞑想リトリート経験者の定期的なフォローアップやどうしても4泊5日瞑想リトリートに参加できない方、近々で真我覚醒ヒーリングが必要だと強く感じる方からの声に答える形で実現した瞑想プログラム。
コンパクト瞑想リトリートをもっと知る
◯4泊5日フル瞑想リトリート年4回、春夏秋冬に合わせて開催される4泊5日フル瞑想リトリートは複数のメンバーがただ１箇所に集まって数日間瞑想するといった単純な話ではなく複数の参加メンバーが真の意味で１つとなって膨大な時間を一緒に瞑想する事でエネルギーとして正に１つで在るといったある意味で融合が起こり、場の高まりと個々の瞑想の質が変容する事でワンネス体験や瞑想の完全な習慣化が参加者の多数に起こるようにプランニングされた瞑想プログラム。さらに１つになった瞑想リトリートメンバー同士の一体感、繋がりは言葉を超えた喜びや感動を体感できるはず。トラウマやカルマの解放、気付き、瞑想の習慣化もコンパクト瞑想リトリートを超える設計となっている。もし特にワンネス体験をしてみたいが湧き出るなら時間を作ってでも参加する価値があるフル瞑想リトリートが圧倒的にお勧め。2023年5月フル瞑想リトリートでは瞑想仲間の女医さんに、同様に2023年8月では青山瞑想スタッフ：矢幡勝利（やはたかつとし）さんに明確なワンネス体験が起こっていた。
◯ワンネス体験とは世界から自分が消えて、世界と自分が一つになった感覚を一時的にチラッと垣間見る事ができる状態。一瞥体験=プチ悟り=愛の理解。
これまで世界の中に自分がいて、自分は世界の中のちっぽけな存在だと思っていたけど、自分だと思っていた感覚は錯覚で自分はちっぽけな存在ではなく、自分と世界が在るのではなく、世界が自分そのものだった。
そして、この世界は完全で完璧で奇跡の中で生きている。
自分は安心安全の絶対境地にいる。愛と感謝しかない。という感覚。
「本当にこの世界は愛で出来ていたんだ～。」という事を感じて涙が溢れてくる。これまでの人生で味わったことのない強烈な至福体験。
ー 瞑想仲間の女医さんワンネス体験談 ー
2023年5月：4泊5日フル瞑想リトリート参加
真我覚醒ヒーリングでは煙を吸う前から、凄いエネルギーが降りてくるのが分かった。災害前に自然の動物達が怯えている気持ちが分かった。逃げなきゃって思えた。実際、煙を吸い込むと台風と竜巻などが全部一気に来たみたいな体感があった。自分の中で眠っていた細胞が一気に叩き起こされて、沈殿していたナニカが身体中に巻き上がったみたいな感じだった。何が巻き上がってきたかまでは分からなかったけど、身体中をぐるぐるしていた。「元々みんな１つ」は概念としてはそうなのかな？ワンネスはあるのかな？と思ってはいたけど、思考レベルではなく気付きのレベルでワンネスに気付いた。
まず家族が浮かんできて家族の愛みたいなものを感じた。愛は愛情とかではなくもっと無条件の輝く愛という感じで、家族は深い縁のある魂で良いことばかりではなくて、ネガティブな感情もお互い出し合うみたいな、辛かった場面もあるけどそれも含めてそういった事をお互いやり合える関係があり、そこに対するすごく深い愛があり、そしてパートナーだったり、両親だったり、子供だったり、兄弟だったり、ものすごく愛の存在なんだと感じた。どんな事があってもお互い愛されていると感じた。それは「生まれる前からもそうだったみたいな。そしてこれからも永遠にそうである」という感覚になった。
さらに地球とか宇宙とかが繋がっている感覚になった。すると地球の裏側とかも感じることができそうな感覚になった。例えば木の葉が１枚ハラハラと散る様子とか、蕾から花が開いてくる自然の情景とかが浮かんできて、それが誰も見ていないひっそりした情景なのだけど、それが自分みたいな感じで解った。それらがすごい奇跡みたいな。木の葉１枚落ちるのが神秘的ですごい奇跡的なんだという感覚になって、それはいわゆる美しいものだけど、その一方で地球上にあるような紛争とか争いとか葛藤とか恐怖とか色々なネガティブなものがあるけれど、でもそれも等しくある次元から見れば愛で出来ていて全部繋がっていて、木の葉が落ちる事も、戦争することも、根底では１つ繋がっていて影響し合っているんだと感じた。今の次元から見ればもちろん戦争は無くなって欲しいし、辛いとかは嫌だけど、別の次元から見ると語弊があるかもしれないけれども、言葉を超えてすごく美しい１つのタペストリーみたいに感じた。陰陽の闇があるから光があって、闇が強いから光も強く在ってそれが織りなす１枚のタペストリーというアートのような感じだと、ある次元からは見えるんだなぁ～と感じて、だから闇をまったくなくしてしまったら凄く宇宙の絵としては何か味気ないというか、奥行きのないものになってしまうから、だからネガティブが悪いとかではなく闇も光もあってすべてが繋がっていて最初っから愛だったんだとという感覚になった。
ヒーリング後に別部屋で横になってすごく感動している時に隣の部屋では残りのフルリトリート参加メンバー達が瞑想を続けていて、違う部屋なのにそれも凄く感じることができて、もちろん私は肉眼で直接見ている訳ではないけど、エネルギー的な目で一人一人が観えるんです。それが本当にゴールドの光で包まれていておそらく今回は「観音」と縁のメンバーとの瞑想リトリートだったので観音のエネルギーもあるのかな？と思うのですけど、一人一人それぞれが瞑想している姿、エネルギーがすごく美しいと思った。複数のメンバーで１つになって瞑想していて、別の部屋で横になってはいるのだけど、私もその光に包まれて一緒に瞑想しているような感覚になった。そこに参加していた一人一人がエネルギー的に感じることができて、一人一人が個別で個性的で唯一無二の存在なんだけれども、でもやっぱりどこかで１つという感覚。それぞれが持つ今までの魂の経歴みたいな物に含まれる、闇とか光とかそういう模様がすごくその人にしかない唯一無二のもので、今現在も一人一人抱えているネガティブだったり、ポジティブだったり、葛藤だったり、自己否定だったりなどが何となく感じることができたのだけど、それそのものが今、既に完璧だと思えた。
人それぞれ「自分のこういうとこが嫌でよくしたい」とかあるかもしれないけど、その思っている事も含めてめちゃくちゃ完璧だと思えて、ずっと眺めていたいと感じた。すべてがかけがいがなくて、繋がっていて、美しくて、一人一人が「私だった」と気が付いた。だから瞑想リトリートに参加していたのは全員「私だった」と気付いた。すべては自分だったんだと気付いた。気がついたら1時間も経っていたけど、今お話しことは一瞬の中で起きたのに、でも時間は1時間経っていて、時間の感覚も全然違っていた。
フル瞑想リトリート後に日常に戻って日常に馴染んでしまってからも「ワンネス感覚で過ごせている」と言えたらいいのですが、別にそうではない。やっぱり家族と過ごした時に摩擦を感じたりはするし「悟りました」とう感じではないけど、どこか完璧な場所から見ているもう1人の自分が何となくいるような感覚で過ごせている感じがする。コンパクト瞑想リトリートも参加予定。
ー 4泊5日フル瞑想リトリート合宿は
年３から4回開催 ー
・2023年瞑想リトリート実績
2月 宗像瞑想リトリート合宿
5月 清里瞑想リトリート合宿
8月 清里瞑想リトリート合宿
11月 千葉瞑想リトリート合宿
・2023年瞑想リトリート実績
5月 高野山瞑想リトリート合宿
8月 清里瞑想リトリート合宿実施予定
※2023年10月現在の実績や体験者の声に基づく
4泊5日フル瞑想リトリート合宿
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▶ 文部科学省認定 神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座 瞑想講師
▶ 生涯瞑想時間5万時間以上の瞑想スペシャリスト
▶ 日々5時間以上の瞑想を実践
よくいただく質問
瞑想 初心者 必見！コノ質問はチェック
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「空kuuuの瞑想」とは、命の根源、愛と知性とエネルギー全ての源で在る「無限の実在領域 "空(くう)"」へと誰でも"確実"に溶け入る瞑想です。
ピアノでも水泳でも定期的に教室に通ってコツコツ教えてもらうように、瞑想も上達したいのなら深い瞑想ができる教師と一緒に瞑想するとそこに場が領域展開され、深い瞑想状態へいざなってもらえます。これが毎月瞑想会を開催している理由となります。
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