釧路ファイン大使柳弘氏が死去
釧路ファイン大使の柳弘氏が24日午前8時30分、心筋梗塞のため死去した。75歳。住所は千葉県船橋市西習志野市1の63の3。葬儀は家族葬で執り行う。柳氏は札幌市出身。釧路工業高校から法政大学に進み、シャープに入社。商品信頼性本部長、業務革新本部長、東京支社次長、理事を歴任。法政大学評議員を務め、1992年に最初の釧路ファイン大使に任命された。全国ふるさと大使連絡会議理事。2009年から日本ニュージーランド協会会長。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110226/201102268.html
釧路新聞
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大学院生が街作り公開演習/釧路市
釧路市の都市計画(中心市街地活性化案)を授業の一環として演習する北大大学院工学研究院建築都市空間デザイン部門空間計画分野建築計画学研究室の学生が成果を発表する「北大大学院生演習in釧路」の公開演習が25日、市内のホテルで行われ、釧路らしさを感じさせる街づくりとして、学生から釧路駅を幣舞橋のたもとまで持ってくる大胆な提案が報告された。釧路根室圏まちとくらしネットワークフォーラム(宮田昌利座長)主催。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110226/201102264.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110226/201102264.html
オタリアの「オウジ」天国へ 釧路
【釧路】釧路市動物園で飼育中だったアシカ科の哺乳類オタリアの雄「オウジ」(9歳)が25日、死んだ。昨年10月、おたる水族館からやって来たばかりだが、昨年末から食欲不振や元気のない状態が続いていたという。死因は調査中。
釧路市動物園では昨年2月、飼育していた唯一の雄が死に、残る3頭の雌との繁殖を進めるため、おたる水族館からオウジを迎え入れた。当初は健康だったが、昨年末に体調不良に。投薬などの処置で一時回復したものの数日前から再び元気がなくなり、25日朝に飼育舎で動かなくなっているのが見つかった。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/274700.html
釧路市動物園では昨年2月、飼育していた唯一の雄が死に、残る3頭の雌との繁殖を進めるため、おたる水族館からオウジを迎え入れた。当初は健康だったが、昨年末に体調不良に。投薬などの処置で一時回復したものの数日前から再び元気がなくなり、25日朝に飼育舎で動かなくなっているのが見つかった。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/274700.html
釧路市議会が開会/来月3日から代表質問
釧路市議会2月定例会が25日開会し、会期を3月18日までの22日間とすることを決め、一般会計で954億円となる2011年度予算案や条例改正案などを提案した。また、蝦名大也市長は市政方針演説で、国の地域主権戦略大綱で基礎的自治体への権限移譲などの方針が示されたことを挙げて「意識改革や庁内連携の強化、複合的な効果を発揮できる事業やシステムの構築で市役所の組織力を最大限に高めたい」と力を込めた。市議会は議案調整のため3月2日まで休会となり、3日から各会派の代表質問が始まる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110226/201102267.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110226/201102267.html
博物館 サケの缶詰講演会
釧路市立博物館は明日2月26日(土)にサケの缶詰を題材にした講演会を行う。
これは1月29日から開催されている「川と海を旅する魚たち」と題した企画展に付随する講演会で、川と海を行き来して暮らす回遊魚のサケ・アユ・ウナギの一生を通して、環境や人との関わりなどについて考える。
講師は(株)マルハニチロ北日本釧路工場長の伊藤愼一氏。釧路で製造されているサケ缶に関するあれこれを紹介。
サケ缶の製造に長年携わった同氏が船上でサケ缶を作っていた時代から今日まで、地元住民でも知らない話が聞けると言う。
同時にサケ缶に自分で思い思いのデザインを描いてオリジナルのサケの缶詰が製作出来る「世界でひとつだけのサケ缶をデザインしよう!」が開催される予定。
「あなたの知らないサケ缶の世界」
日時:2月26日(土) 午後1時30分~3時
会場:博物館講堂
参加:無料
主催:釧路市立博物館・(株)マルハニチロ北日本・水辺のメディア研究会
詳細は以下URLから
北海道釧路市ホームページ
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1296542759860&SiteID=0000000000000&FP=seclist&RK=1298515632269
これは1月29日から開催されている「川と海を旅する魚たち」と題した企画展に付随する講演会で、川と海を行き来して暮らす回遊魚のサケ・アユ・ウナギの一生を通して、環境や人との関わりなどについて考える。
講師は(株)マルハニチロ北日本釧路工場長の伊藤愼一氏。釧路で製造されているサケ缶に関するあれこれを紹介。
サケ缶の製造に長年携わった同氏が船上でサケ缶を作っていた時代から今日まで、地元住民でも知らない話が聞けると言う。
同時にサケ缶に自分で思い思いのデザインを描いてオリジナルのサケの缶詰が製作出来る「世界でひとつだけのサケ缶をデザインしよう!」が開催される予定。
「あなたの知らないサケ缶の世界」
日時:2月26日(土) 午後1時30分~3時
会場:博物館講堂
参加:無料
主催:釧路市立博物館・(株)マルハニチロ北日本・水辺のメディア研究会
詳細は以下URLから
北海道釧路市ホームページ
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「春」 この手で 国公立大2次試験 道内は1万3千人が挑む
2011年度国公立大入試の2次試験(前期日程)が25日、道内10大学を含む全国156大学で始まった。道内は雪が降った地域もあったが、交通機関の乱れはなく、受験生1万3066人が筆記試験や面接に臨んだ。
志願者は全国が26万8229人で倍率は3・4倍。道内は3・1倍。
札幌市北区の北大では、午前8時の開場とともに受験生が次々と教室に入った。今回から導入された学部別ではなく「文系」「理系」別で行う総合入試を受験する札幌第一高出身の池守慶亮君(19)は「初めての制度なので不安がある。落ち着いて試験に臨みたい」と気を引き締めた。
道内国公立大12大学のうち、前期日程で2次試験を行うのは北大、道教大、小樽商大、室蘭工大、帯広畜産大、旭川医大、札幌医大、札幌市立大、名寄市立大、はこだて未来大の10大学。北見工大と釧路公立大は1月の大学入試センター試験の結果などで合否を決める。合格発表は3月4日の名寄市立大を皮切りに順次行われる。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/274558.html
志願者は全国が26万8229人で倍率は3・4倍。道内は3・1倍。
札幌市北区の北大では、午前8時の開場とともに受験生が次々と教室に入った。今回から導入された学部別ではなく「文系」「理系」別で行う総合入試を受験する札幌第一高出身の池守慶亮君(19)は「初めての制度なので不安がある。落ち着いて試験に臨みたい」と気を引き締めた。
道内国公立大12大学のうち、前期日程で2次試験を行うのは北大、道教大、小樽商大、室蘭工大、帯広畜産大、旭川医大、札幌医大、札幌市立大、名寄市立大、はこだて未来大の10大学。北見工大と釧路公立大は1月の大学入試センター試験の結果などで合否を決める。合格発表は3月4日の名寄市立大を皮切りに順次行われる。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/274558.html
幌呂中で赤ちゃん講座/鶴居村
鶴居村幌呂中学校(森康裕校長)は23日、同校で「赤ちゃんとふれあい体験学習」を開講した。生徒らは、生後4カ月と9カ月の赤ちゃんを抱っこしたり、母親らと交流しながら、生命の尊さや子育ての喜び、性感染症の危険性などを学んだ。 家庭科の授業の一環として隔年で実施しており、2、3年生10人が受講。この日は、村内で暮らす母親と赤ちゃん2組のほか、釧路赤十字病院の助産師、村住民課の保育士らが来校した。赤ちゃんとの触れ合いでは、生徒らが母親たちの助けを借りながら、赤ちゃんを膝の上に乗せたり、あやしたりした。阿部雄斗君(2年)は「4カ月の男の子が、意外とおとなしくてかわいかった。赤ちゃんを普段、抱くことがなかったので、いい経験になった」と話した。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110225/201102256.html
釧路新聞
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王子イーグルス―アニャンハルラ 26日からアジアリーグプレーオフ
アイスホッケーのアジアリーグプレーオフが、26日から苫小牧市白鳥アリーナと釧路アイスアリーナの両会場で始まる。レギュラーリーグ上位4チームがぶつかる5回戦制の準決勝。先に3勝したチームが次のステージとなるファイナル(決勝=3月12日から)に進む。レギュラーリーグ1位の王子イーグルスは、4位の韓国アニャンハルラを地元に迎える。
セミファイナルの日程は次の通り。
▽第1戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(26日午後2時、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(26日午後4時、釧路)
▽第2戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(27日午後2時、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(27日午後2時、釧路)
▽第3戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(3月1日午後6時半、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(1日午後6時半、釧路)
▽第4戦 アニャンハルラ―王子イーグルス(5日午後5時、韓国安養)、東北フリーブレイズ―日本製紙クレインズ(5日午後3時、福島県郡山)
▽第5戦 アニャンハルラ―王子イーグルス(6日午後5時、韓国安養)、東北フリーブレイズ―日本製紙クレインズ(6日午後3時、福島県郡山)
苫小牧民報
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11022504.html
セミファイナルの日程は次の通り。
▽第1戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(26日午後2時、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(26日午後4時、釧路)
▽第2戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(27日午後2時、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(27日午後2時、釧路)
▽第3戦 王子イーグルス―アニャンハルラ(3月1日午後6時半、苫小牧)、日本製紙クレインズ―東北フリーブレイズ(1日午後6時半、釧路)
▽第4戦 アニャンハルラ―王子イーグルス(5日午後5時、韓国安養)、東北フリーブレイズ―日本製紙クレインズ(5日午後3時、福島県郡山)
▽第5戦 アニャンハルラ―王子イーグルス(6日午後5時、韓国安養)、東北フリーブレイズ―日本製紙クレインズ(6日午後3時、福島県郡山)
苫小牧民報
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11022504.html
寒地土研と協定/釧路市
釧路市と独立行政法人土木研究所寒地土木研究所(寒地土研・川村和幸所長)は24日、土木技術に関する連携・協力協定を結び、市役所で調印式を行った。寒地土研が自治体と協定を結ぶのは、道内で初めて。協定を結ぶことにより、市は寒地土研から大規模災害時の復旧対策アドバイスを受けたり、老朽化した土木建築物の維持管理技術の指導などを受けられる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110225/201102252.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110225/201102252.html
北海道の進む道筋説く/釧路で寺島実郎氏講演
日本総合研究所理事長で多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長を務める寺島実郎氏の講演会が24日、釧路キャッスルホテルで開かれ、寺島氏は「世界潮流と日本│北海道の活性化に向けて」と題し、北海道が今後進むべき道筋を説いた。北海道銀行釧路支店などの顧客が集う釧路らいらっく会(会員219人・中島太郎会長)が主催した。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110225/201102255.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110225/201102255.html