皆さん、明けましておはこんばんちは ← 明けましておはこんばんちは? ← これ声に出して読んでみて下さい。メチャ面白いから。自分でウケた。( ;∀;)

 

最近スタジオに入れていませんが、スーパートランプの「クレイジー」は録音が完成しているので、1月中にはYouTube動画にアップする予定です。声の重なりの多重録音がパーフェクトな仕上がりになったかと。(←自分で言うな)でも、普通にCD発売レベル行っているかなあと思います。自分でそう思ってれば…… 言わずもがなですが、他人様が認めてくれるかどうかは別問題。 ただ動画を作るのがめんどい。でも真っ白とか真っ黒な画面は如何なものかと…( ;∀;) 何か撮んなきゃ…

 

 

さて、プログレ特集やハードポップ特集を終えて、2026年、年始め。今回からはいよいよ禁断の「ポップロック」の名曲に参ります。何が禁断なのか?そりゃ曲数、アーティストが多過ぎるし、ジャンルも広すぎる… つまり、無限地獄で地平線も向こうの果てのない世界。ヤバいです。 ^^)  ちなみに「2026年元旦に次のジャンル特集に行こう」などというキリの良さは、全くの偶然です。まあ、気まぐれで偶然の多い私の人生ではいつもそうなので、自分でビックリはしません。そういう運命なのかと。 ^^) 

 

で、幅広いジャンルのポップロックも、基本は洋楽(欧米系)でハードロック、プログレなどを除くいわゆる歌モノで親しみやすいポップロックで王道も多いですが、やはりメジャー系は多くの方々が掲載されているので、あえてマイナーも多く聴いて来た私がご紹介すると、老化で人生を終えても掲載し切れないと思います。(多分)(^_^;

 

そこで、メジャーマイナーを織り交ぜながら、🅰とにかく自分の好きな曲。🅱多くの洋楽ファンも気に入って頂けそうな曲。の両方の条件を満たすような曲を出来る限り選曲したいと思います。集合で言うと、🅰且つ🅱、🅰🅱、ベン図で言うと二つの円の重なっている部分の曲紹介というイメージです。

 

音楽鑑賞、または楽器演奏も含めて自分の音楽のルーツです。

 

私が最初に音楽に本格的に触れたのは、小3~小4位でFMラジオの「歌謡ベスト10」でした。ユーミンとか今でも活躍されてるニューミュージックの大御所の方々の曲が当時流行っていて、私も「なかなかいいかも?」って、そんなに抵抗はなく普通に受け入れているつもりでした。その番組の後に、洋楽だけの「ポップスベスト10」が始まり、ついでにという感じで聴いてみたんです。聴いたら物凄い衝撃を受けたんですよね。当時、ビージーズアバなどがチャートインしていて、特にエリック・カルメン「恋にノータッチ」(今回ご紹介曲)を聴いた時、これは凄過ぎる!美しい!感動する!って。その後、聴くのは「ポップスベスト10」だけになりました。

 

人生の分岐点といえるかと。

 

私は1970年代の小学生当時、毎週土曜日の午後にAMラジオのFEN(在日米軍や英語圏の人のための放送局)で流れていたビルボードアメリカントップ40が待ち遠しく、オンエア時間は楽しくてしょうがありませんでした。DJはケーシーケイスンっていう方だったかな?夜のラジオ関東の全米トップ40も聴いてました。湯川れい子さんとサカイさんという方が進行されてました。

当時は日常的に、FMやAMラジオから名曲が次々と流れてくる訳で…、ポップスで言えば、アバ、 ELO、 エルトン・ジョン、 シカゴ、  スティービー・ワンダー、 ロッド・スチュワート…、ロックならクイーン、 フー、 イエス、 フロイド、 カンサス、 スティックス、 ジャーニー、 ボストン、 TOTO、 パープル、 ツェッペリン…  これでもかこれでもかとハイクオリティ&ハイセンスの音楽洪水で、完全に打ちのめされていました。音質等はともかく、楽曲そのもののクオリティは現代のポップロックとはレベチの時代ですね。あまりに名曲が量産されていた奇跡の時代。今でも1970年代の音楽は原曲やカバーなどが至る所で沢山掛かっている事がそれを証明していると思います。

ひとりでAMラジオにイヤホンを付けた小学生は、歩いて近所や少し遠くまで散歩をしながら、洋楽ヒット曲を聴くのに夢中でした。歩きながらイヤホンで聴く Styx の「カム・セイル・アウェイ」は、もう最高でしたね。心の中の開放感が半端ない。


当時、遊ぶ友達は沢山いましたが、土曜のビルボードの時間だけは、ひとりでラジオを聴いて過ごしました。メチャ楽しいくつろぎの一時で、今でもいい思い出になってます。で、お気に入りの曲を応援してたんです。例えば、アラン・オデイの「アンダーカバー・エンジェル」もっと上位に食い込め!とか…。好きな曲がチャートを伸び悩むとイラついてましたね(笑)。「何でこんないい曲が20位止まりなんだ!トップ10入んなきゃおかしいだろ!」とか(笑)

当時、そういう悔しさが膨れ上がり、怒りを抑えるためか? 自分でチャートをつける事にしたんです。日記みたいに毎日のように。(笑)今でもそのノートが5冊残っていて、今回は、その中から今でも気に入っている曲をご紹介させて頂きます。


いい曲探しにお役に立つかもしれません。良かったらちょっと覗いて見て下さい。<(_ _)> 

最古の洋楽トップ20のノートは
1976年12月です。自分の中では、「曲の良さが凄い」「好き度が凄い」英語で歌詞は全くわかりませんでしたが、単純にメロディーや雰囲気、音楽そのものが素晴らしいと感じたんです。カルチャーショックが半端なかった!小4で受けた洋楽の衝撃が凄過ぎて、その時から洋楽漬けの人生が始まりました。…大げさか(笑)。でも、やっぱりそうだなあ。

 

では、小学生チャートのノートから、当時も今でも気に入ってるポップロックの王道曲をどうぞ。これぞ本家・本流・王道クオリティ。 ^^) 

 

 

Don`t Stop Believin` (たそがれの恋)  /  Olivia Newton-John

自己チャート最高位4位。オリビア・ニュートン・ジョンは好きでしたねー。声質、歌い方、楽曲、見た目、ジャケの清々しさ。どれを取っても最高レベル。 この曲はオリビアの中で一番好きな曲です。ビルボードチャートを今調べたら、なんと最高33位。意外と高くない… (# ゚Д゚) だから自己満のためにチャートを付けたくなったんでしょうね。しかし、4位ももう少しだなあ。今なら1位です1位。今聴いてもメチャいい曲!ポップスで最高レベルの超々名曲!

 

 

 

 

 

 

★ Hello, Mr. Sunshine  /  Tanya Tucker

1976年発表の作品。コーヒーのCMソングとしても使われ日本でヒットしました.自己チャートは最高位10位。これも今判定したら1位ですね。スゴイ好きな曲でしたね。今でも好きでレコードを所有しています。ただ、この最初期のチャートは時期的に一度気に入ってから、自分の中で少し好き度が下がって来てからの曲掲載もあるので、必ずしも好きな順と最高位が一致してない場合もあります。

 

この曲は米等ではシングル発売されていないので、全米チャートには入っていません。ただ、同時期に「Here's Some Love」という曲がビルボードのカントリーチャート1位になっており向こうで成功した人。

 

作曲は Mick Stewart となっていましたが、実は正体がムッシュかまやつかまやつひろしさんなんですよね。高崎晃らのMt.Fuji の外国人を名乗る手法をその前に既にやっていたムッシュクールだな! ^^)  こういう日米共同作業っていいですよねー、兵器とかではなく音楽の場合は。( ;∀;) ( 時折、ブラックがキツイの入る場合があるのでご注意下さい<(_ _)> )

 

 

 

 

 

 

★ 秋風の恋  /  England Dan & John Ford Coley

アルバム Nights Are Forever(1976年)から。自己チャートでは、当然の最高位1位。ビルボード最高2位で、日本でも大ヒットしています。日本でこういうポップスの名曲が大ヒットする時代ですからねえ。スゴイ時代です。今でも大好きな曲です。この旋律の美しさはハンパありません。美し過ぎる。

 

 

 

 

 

 

★  Don't Go Breaking My Heart  /  Elton John, Kiki Dee 

この当時、エルトン・ジョンは誰でも知っていましたが、キキ・ディーって誰だ ?みたいな。 ^^)  メチャいい曲で、この曲が入ったベスト盤レコードを兄弟で買ったのを覚えています。何か品の良さと親しみやすさとノリの良さもあり完全無欠なイメージでしたね。ホントいい曲。エルトン・ジョンの曲中、好き度はかなり上位に入ります。今聴くと、ストリングスアレンジも完璧ですね。心地の良いアレンジ。

 

全米、全英ともに最高位1位。自己チャートでは最高位9位ですが、今なら1位ですね。

 

 

 

 

 

 

★   Listen To What The Man Said  (あの娘におせっかい)/  Paul McCartney & Wings

ビートルズを小3か小4の頃に初めて聴いたのは、兄が友人から例の「」「」を借りてテープに録ったのがきっかけ。カルチャーショックで度肝を抜かれました。もう感動のあまり、この段階で洋楽と邦楽のレベチを感じてしまったんです。 

 

で、この曲はタイミング的には、ビートルズに親しんでから一段落して、この曲がヒットした後に知って聴いたんですよね。その時に、ビートルズは解散してソロになってからの曲というのをその時に初めて知って(既に解散からウィングスまでの流れを全く知らなかった)、どこか心が切なくなる孤独感みたいなものを感じたのです。

 

ポールってソロになってしまったのか?寂しくないのかなあ?」みたいな。皆さんご存知のあの小野ヨーコ云々とか解散のきっかけや流れを知らずに、曲を聴いたら一瞬のうちに「ビートルズ解散の悲しさ」みたいのが伝わってきましたね。この曲にそういう微妙な感じを受けました。メロディアスなナイスな軽やかさと「そこはかとなく微妙に感じる孤独感」。とにかく物凄く気に入り大大大好きな曲でした。

 

全米とカナダで 最高位1位。英国で最高位6位。自己チャートでは、最高位11位でしたが、これも時間差があり最高に好きな時期は大分経ってからのノート記入なので、好きな時期なら1位だったでしょう。今でも好きな曲。数年前にカラオケでもよく歌っていて、オケフレンドさんには好評でした。(ビートルズ系は自然に歌えます)

 

 

 

 

 

 

 

★  Never Gonna Fall in Love Again  /  Eric Carmen

「パワーポップの先駆者として知られ、ラズベリーズでの活動後、ソロとして「All By Myself」や映画『ダーティ・ダンシング』の「Hungry Eyes」などで世界的なヒットを記録、数多くのアーティストに影響を与えました」とはAIの説明から。メロディアスバラードポップ王ですね。この人のバラードは超一級品で名曲多数。地味目のアルバムでもいい曲がかなりあり作曲能力がかなり高い。

 

この曲は私が一生洋楽漬けになってしまったきっかけになった曲でもあります。まずイントロから完全ノックアウトの秒殺です。このメロディにこの雰囲気は1000点の極上フィーリング。Aメロのドラマチックからサビの盛り上がりまで全てが完璧。一般的には超有名曲であるAll By Myself」の人気の方が高い気がしますが、私は断然こっちです。エリックの中で一番好きな曲です。

 

ビルボードでは最高位11位。Hot Adult Contemporaryチャートでは最高位1位。自己チャートでは、最高位18位でしたが、これも時間差があり最高に好きな時期が過ぎてからのノート記入なので、好きな時期なら1位だったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

★   Wham Bam Shang-A-Lang (恋のバン・シャガラン) /  Silver

この曲は、確か小学生の時に兄弟でお金を集めて初めて買ったシングルレコード曲だったと記憶しています。当時シングルレコードは確か1枚600円だったかと。歌メロが最高で、タイプ的にはジグソースモーキーみたいなコーラス爽やか青春ポップスかな。軽やかさも心地良い。このバンドは俗にいう一発屋で、デビューシングルでいきなり全米で最高位16位の大ヒット。後にレコードも何枚か発売されたが目立ったヒット曲はなかったような。

 

自己チャートでは最高位10位。当時何度も何度も聴きました。リマスターCDは出ていますが、音質はもう一歩。マスターテープはもっと良い音がしているはずなので、再リマスターして欲しい。このアルバムには「Musician」というダンヒルの曲みたいな名曲も入っていますので良かったらぜひ

 

 

 

 

■ 小4の時にマイチャート・ランクイン曲を書いたノート

あまりに字が下手過ぎる。実は今でも字はかなり下手…(^_^; やはり子供の頃の習字は必要なのか? 1位、11位はクイーンですね。4位、12位にキッス、7位は渋くクリフ・リチャード、3位、6位、8位、9位はベイ・シティ・ローラーズ、この頃はローラーズがマイブームだったんでしょう。ベスト盤レコード等で好きなバンドの曲を沢山知ると、一気にチャートに送り込んでいた。13位はスティーヴ・ミラーバンド。この頃はまだ日付を書いていませんでした。もう少し後のチャートには1月と記録されているので、回数を戻ると12月ですね。ノートの表紙にも12~3月と書いてある。 歴史書か?  笑  ( ;∀;)

 

 

 

 

 

参考動画 4連チャン

 

● That'll Be the Day   /  Linda Ronstadt

かなり好きな曲ではありますが、90点に届かず参考曲として。リンダはバラードもいいですが、こういう曲もいいんですよね。私は個人的にはスタンダード的な匂いのある古典定番曲って好まないケースもありますが、この曲の生々しいギター演奏アンサンブルフィーリングやそこに乗っかるリンダ・ロンシュタットの歌い方のベストマッチングが素晴らしいと感じる。

 

スタジオライヴみたいな演奏フィーリングとサウンド録音が良いという。例えば、ブルースが好きなピーター・バラカンが好きそうなニュアンス? と言うのか… ^^)  全米最高位11位。 自己チャートでは、最高位10位。おっ、これは珍しく全米と自分の感覚が近かった。

 

 

 

 

 

 

 

 Moonlight Feels Right (恋のムーンライト) /  Starbuck

スターバックスではありません。←つかみはベタ…( ;∀;) このバンドは、当時まあまあ好きなレベルでしたが、大人になってから、さらに評価が上がりましたね。地味だがクオリティの高いポップスだと。間奏なんて木琴のソロですよ! ^^)  フレーズや音の鳴り方が素晴らしい。「木琴ってこんな豊かなフィーリングが出せるんだ!」という驚き。凄い自在に音が移り変わる様が絶妙ハイテクニックですよね。よく超絶ギタリストとか持てはやされますが、木琴テクが高いスターバック。当時は気付かなかった。

 

一般的AORファンなどでも、再評価されてる気もします。リマスターCD再発されています。ビルボード最高位3位。大ヒットですね。このような洗練されたAORポップスが売れた時代。いい音楽はどんなジャンルでも売れる時代ですね。自己チャートは最高位20位

 

 

 

 

 

 

 

● Negro  /  Marcella Bella

イタリアですよ、イタリア。当時FMラジオでよく掛かってました。全伊チャートで最高位17位。日本でもヒットしていました。

自己チャートでは、最高位14位。今聴いてもなかなか良いディスコだと感じます。この英米していないイタリア臭が味があっていいですねー。シンセ音がプログレしてる。当時、ポップス等でもプログレバンドがバック演奏についている曲もあり、プログレが身近な国なのだと思います。(この曲の情報は得ていませんが、演奏フィーリングからして、ニュートロルスとかそういう系のバンドメンバーがサポートしている可能性はあるかと。)

 

 

 

 

 

 

● If You Leave Me Now (愛ある別れ ) /  Chicag

誰もが知っている中初期の代表曲と言えばこの曲ですね。自分的にはもっと好きなシカゴ曲が5~6曲はありますが、かなり良質な名曲には違いありません。安易さも安っぽさもないクオリティの高いバラードポップスのお手本ですね。品もあるし普遍性も感じます。全米ナンバー1ヒット曲。自己チャートでも最高位1位になっています。今でもいい曲だと感じますが、当時よりもやや好き度は落ちてはいるので参考曲で。

 

 

 

 

 

 

 

★ You're My Best Friend  /  Queen

クイーンをリアルタイムでチャートヒットを同時並行で堪能したのは、この曲が最初です。ボヘミアン…はもうヒットした後で、後追いで知りました。洋楽を聴き始めたのが、「オペラ座の夜」が発売された少し後くらいだったんですね。不滅の名曲です。確かジョン。ディーコンが作った曲。

 

クイーンは、フレディブライアンばかりではなく、ジョン・ディーコンもいい曲書くんですよね。歌メロがメロディアスでドラマチックな素晴らしい曲を書く。ロマンチストなのでしょう。彼が書いた「Spread Your Wings」は超々名曲ですね。自己チャートでは、最高位5位

 

 

 

 

 

今回はメジャーポップスの多い選曲になりました。このシリーズの続きは、また違う時期に掲載する予定です。(メジャーポップスばかりになってしまうし)

 

次回は、テーマを変えて全く違う系に行きたいと思います。

 

 

 

 

またお楽しみにー ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ばんこちにようはお! 

 

最近、仕事が忙しくてスタジオに入っていません。そろそろ入ってセットリストを全曲演奏できるように頑張ろうと思います。そして、決まったはずのセットリストのうち1曲がまたボツに… 延々決まらないセットリスト無限ループ地獄…( ;∀;) 怖すぎる。ここまで選曲に悩む人は恐らくいない…( ;∀;) 何年間も… 

 

で、以下が決まってる4曲のセットリストです。

 

● ライヴ・ハウス出演・セットリストの最後の1曲が決まらず! ← そういう時は、普通「!」は付けない… (^_^;

 

前回まで決まっていたノリの良いメジャー系シークレットソングをボツにしました。初めはノリノリで行けそうと思ったのですが、どうもモチベーションが下がってしまった。ボツにした関係でシークレットの意味がなくなりましたので発表してしまいます。

 

ひとりライヴハウスの決まっている曲のセットリスト( 4曲 )

 

★  Breathe  /  Pink Floyd

★  Crazy  /  Supertramp 

★  Don't Let It Show  /  The Alan Parsons Project

★  Livin' For You  /  Boston

 

ボツとなってしまった曲

▼(実はノリの良いメジャー系シークレットソング)とは、Noel Gallagher 「Council Skies」でした。

 

 

ボツ曲紹介! 名曲です!

▼ Council Skies   /   Noel Gallagher's High Flying Birds 

カッコイイ曲ですよねー。わたくし正直に申し上げますと、オアシスはあまり好きではありません。ビートルズの影響を受けているのはわかりますが、ちょっと求めている世界観とは違うんですよね。ワイルドなそっちではなく、ELO、Supertramp、コーギス、クラトゥ、パイロット… などのビートルズ後期のメロディアスで繊細、綿密系のアンサンブルの方向性が好きなんです。あまり言ってしまうと好きな方にはゴメンなさいなんですが、ノエルのヴォーカルはいい感じですが、そのちょっと苦手な理由はジョージ・ハリスンが言っていた理由と同じですね。(ジョージが言っていた内容は最近知った)

 

ところがドッコイ、この曲をMTVで観た時に、「うわ、カッコイイ曲!」と思って最後のテロップを見たら、Noel Gallagherだと知って二度ビックリ!オアシスのどのヒット曲よりもこっちがいいと! ^^)  ほんのりプログレ風?オシャレ系とノリノリ系とイマジネーション系の要素が最高のバランスで混ざっている珍しい雰囲気の曲。シンプルではありますが、シンセ音の使い方が凄いし、単なるキャッチーな軽い曲ではありませんね。この曲、PVの雰囲気も凄く良くて(色合いなど)映像も何度も観てしまいます。ハイクオリティ名曲ですねー!

 

この曲は歌ってると面白いし、いつかはライヴでやるかもしれません。ちなみに、どちらかというとSupertramp みたいな繊細系の英ポップロックの方が得意ですが、こういう曲も歌えますので、そのうち録音してYouTube動画に上げると思います。

 

 

 

ライヴ・ハウス出演・セットリストの最後の1曲が決まらず! の候補曲

 

★ 夢伝説  /  Stardust Revue

★ Stardust / Rocket Scientists 

★ Full Time Woman / Liar

 

この3曲のうちのどれか1曲になるかと。

 

 

夢伝説   /  Stardust Revue  歌三昧コース(ギターソロも秀逸)

この際、邦楽を入れてちょっと前にご紹介しました Stardust Revue の「夢伝説に行ってしまうか? 最近、久々にカラオケをやりこの曲を歌いました。自分の場合は、逆に邦楽の歌は難しいか? という感も。以前、JOYサウンドで山下達郎さんの曲を歌い動画でアップしたら、オケフレンドさんに「外国人アーティストが日本の曲を歌っているみたいですね」と言われました。笑 真面目な話、洋楽ばかり何十年も歌って邦楽は殆ど歌わない結果かと… もう2曲メチャやりたい曲があり、残り1曲の候補曲は、次の3曲の中から、どれか1曲行くと思います。

 

 

 

 

  Stardust  /  Rocket Scientists  ロマンチックコース

キャッチーでメロディアス。ビートルズに影響を受けたELOのシングル曲のような雰囲気もあるが、よりソリッドというかプログレロック的。こんないい曲が「知る人ぞ知る幻の名曲」みたいになっている事がおかしい。なんていい曲だ。100点です。歌っても気持ちいい。一度ボツにしましたが、やはりこの曲は捨てがたいし、ライヴでやる事は自分にとってアイデンティティーというか夢なんですよね。夢は叶えたい。高音パートはこの歳になっても出ますので、ちょっとだけ自慢に… ^^) 

 

 

 

 

 

■  Full Time Woman  /  Liar   哀愁メロディアスコース

まさかのニッチの名曲。これ初めて聴いた時は、オジーのファーストアルバムのあれ・・に似てると感じた。コード進行とあの感じ。しかし、こちらの方が古く盗作ではありません。あの曲もかなり好きなのですが、こちらの方がもっと好きだなあ。正にこれは、「知る人ぞ知る幻の名曲」 日本人で何人の人が知っているのか?レベルではないでしょうか? しかし、ニッチの名曲レベルで終わっていい曲か?と。

 

歌メロはメチャハマりました。自然に歌えるし自分のキャラにもピッタシカンカン!関口聴いてくれ!←なんのこっちゃ? やるとすればアレンジは変えます。この曲も一度ボツにしましたが、やはりこの曲は捨てがたいし、ライヴでやる事は自分にとってアイデンティティーというか夢なんですよね。最も自分にフィットする感覚がある。夢は叶えたい。

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよハードポップ特集も最終回になりました。36回とはなかなかの曲数になりました。1回10曲としても360曲のご紹介。まだ好きなハードポップ曲は沢山ありますが、この特集で大好きな曲の大体7割くらいはご紹介出来たのでは?と推測します。

 

最終回は「ロマンティック・ハード」(AOR色も強い洗練されたメロディアスロック)に致しました。以前もエアプレイTOTO系は結構ご紹介したつもりですが、やはりハードポップのポップの部分はAOR的な要素は、ハードポップのキモになっており、世界を代表するエアプレイやTOTO系のサウンドはこのジャンルの王様のような位置付けがあると思います。

 

単に好き度から行ったら、Styx Kansas の方が好きなのですが、彼らはハードポップというよりもプログレハードの王様という感じですね。今回はロマンティック・ハードというフィーリングの曲だけではなく、TOTOに似たアンサンブル手法を使ったり、音楽性は少し違うが洗練された系のポップロックも含みます。

 

では、世界の中心に君臨するロマンティック・ハードの名曲をどうぞ!

 

 

★  Cryin' all night  /  Airplay 

この曲を以前にご紹介したかは覚えていませんが、(ガクッ、管理がずさん…)多分したかと。ロマンティック・ハードを代表する超名曲ですね。AORのクールな洗練度とワクワクするロック感覚が融合。素晴らしいとしか言いようがない。とにかく完成度が高い。エアプレイは、この路線でもう一枚くらいアルバムを出して欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 ★ Holy Light   /  The Front 

以前にもご紹介しましたエアプレイボストンでも歌っているトミー・ファンダーバーク参加のバンドアルバム。アルバム全体はもう一つと言った感じですが、この曲は好きですねー。エアプレイみたいな雰囲気が素晴らしい。サビもいいですが、特にBメロにはにんまりの曲展開。 ^^) 

 

 

 

 

 

 

★ It Never Crossed My Mind  /  Ray Kennedy

フォスタープロデュースのAOR有名アルバムの1980年作。このアルバムも個人的には全体は今一つと感じますが(人それぞれなのでアルバムが好きな方もいらっしゃるかと)、この曲もエアプレイ風でいいですねー!ちょっとCDの音質が今一かな。(よってYouTube動画音も今一) カッコいいコード進行に歌メロ! いい曲です。 

 

昔、マイケル・シェンカー来日時に急遽助っ人を頼まれてちょっと不評だったようですが、急に歌えって、シェンカーの曲は難しいし、ハードロックの人じゃなくてAORの人だし、 そりゃ「ムチャ振り…ではないか?」振りではないか。 笑 可哀想な役回りになってしまった。

 

 

 

 

 

 

★ Breaking Away   /  Balance

バランスは全体的にTOTOというよりもエアプレイに近いかも。勿論亜流などではなく、曲やアレンジのクオリティの高い一流の名バンドです。この底抜けの明るさはアメリカンですねー。 ^^)  楽しい曲です。最高! こういう系のバンドを求めているが中々ないなー。多くのこの手のバンドは曲そのものの出来がもう一歩、もう二歩なんですよねー。

 

 

 

 

 

クオリティの高い参考曲!

 

  Hot Summer Nights  /  Balance

過去のハードポップ特集でも結構ご紹介して来ましたが、何しろこのアルバムはいい曲だらけの大傑作アルバムです。今回はTOTO系特集なのでこの曲にしました。アルバム中 最もTOTOに近い曲かと。もうギターがね。(笑) カッコいい

 

 

 

 

 

 

★  Jane / Jefferson Starship

当時流行りましたねー! いわゆるTOTOサウンド! やはり1979年、模範的パイオニアソングは、TOTO Hold the Line でしょうね。ピアノの連打に歪んだギターがリフを被せるそのパターン。ハードポップを象徴するアンサンブル手法。その手法の曲は、Hold the Line 発売以降沢山あります。

 

このバンドは結構好きなバンドで、産業ロックで大ブレイク大ヒットしたスターシップ時もいい曲が沢山ありますが、私はこの時期のジェファーソン・スターシップ時の方が好きですね。ジャーニーエスケイプ時期以降よりも Infinity Evolution 時期の方が好きなのと同じ理由で、コマーシャルな感じよりもロックしててイマジネーションが豊かな方が好きだからです。

 

この曲はリアルタイムでよく聴きました。思い出の曲っていう。

 

 

 

 

 

 

 

★ Hold The Line   /  TOTO

(多くの方々が掲載されているので)王道曲をあえて避けている面もあるブログですが、今回は本家本元をどうぞ。 ^^) _ これがパイオニア原点の王道ハードポップ曲。小学生の時にハマりにハマりました。当時あまりのカッコ良さに「みんな!これを聴け!これを!」と思いましたね。 ^^)  2007年のライヴヴァージョンでどうぞ。ドラムは名手サイモン・フィリップスです。

 

 

 

 

 

 

★  Goin' Home /   TOTO

この曲もAORとロックがミックスされたロマンティックハード系な名曲ですね。この曲は比較的最近知った曲ですがTOTOの隠れた名曲かと。サビのコーラスが綺麗で秀逸。TOTO来日時にやってくれました!さすが! セットリストはホント大事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

★ Hollywood Heckle and Jive  /  England Dan & John Ford Coley

ヒット曲多数の名ポップスデュオのAOR アルバムから。このサウンドは、やはり1979年。参加メンバーは、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロといったTOTO勢。リー・リトナーその他多数参加。おとなしいバラードポップス曲の多い彼らですが、この曲は思いっ切りロマンティックハードしてる。イングランド・ダンとはダン・シールズのこと。ゆえにイングランド・ダン・シールズ

 

ギターのフレーズのカッコいい明るい名曲!素晴らしい! この爽やかさがアメリカンポップロック! こうなるとロックだのポップスだのというジャンル分けは意味をなしませんね。音楽そのものがいいでしょ?という。

 

 

 

 

 

参考曲

   I'm Ready Tonight  /  Keane

当時、TOTO系としてちょっと話題になりましたね。もろTOTOの影響がわかる。パワーポップ風でセンスがいいバンドですが、曲の出来は最高レベルとは行かず参考曲として。 一度は聴いて欲しいサウンド。「Today, Tomorrow And Tonight」 というアルバムから。キーンのアルバムは、Keane」 (1981)、「Today, Tomorrow And Tonight 」(1982年)などがあります。 

 

この手(TOTO系)の他のバンドをご紹介致します。Maxus「Maxus」1981年 は、AOR色が強い。Jay Gruska の「Which One Of Us Is Me」1984年 は、AOR的な洗練されたサウンドや落ち着いた雰囲気が好きな方にはウケがいいのでは? 洗練度は高いです。The Joe Chemay Band は、昔聴いた事があるけど、殆ど忘れていたのでYouTubeで聴き直したら、TOTOっぽい所もあるけれど、マイケル・マクドナルド期のドゥービーっぽい感じも強い。などがあります。

 

 

 

 

 

 

★  Sweet Merilee  /  Donnie Iris

このバンドも以前にご紹介しましたが、今回は比較的洗練された曲を選びました。一聴すると地味な曲ですが、よく聴き込むといい曲ですよー。コーラスワークも素晴らしい。この人は日本で全く知られていなのでは? 音楽的な表現力が豊かで個性的な優秀なバンドです。背景や経歴など詳細はわかっていませんが、音楽性は豊かで良い事は間違いがない!

 

 

 

 

 

 

★ Night Rider  /  Automatix

このバンドも以前に一度ご紹介した事があるかと。いい曲ですねー。無名の名曲。ン? まあまあまあ。←これ連呼するヤツムカつきません? 笑 ( ;∀;)  曲が凄くいいのでフォスターかラングレンなどの一流プロデューサーが手掛けたらスゴイアルバムになっていたと感じます。楽しい感じで曲が良いし、音楽的なセンスが高い。一緒に歌いたくなるキャッチーさも。

 

このアルバムはロック・アベニューレコードで購入したと思いますが、正規盤ではなくコレクターCDなんですよね。音質は特に悪い事はなく普通に聴けますが、出来れば高音質の正規盤CDが発売されて欲しいし、レコードも欲しいなあ。こういうサウンドはレコードの音が良いはず。

 

 

 

 

 

 

ハードポップ特集はこれで終了しましたので、次回から違う特集に行きます。

 

 

ジャンルはまだ決めていませんが、知られざる名曲と忘れかけた有名曲など独特な選曲でお贈り致します。<(_ _)>

 

 

 

 

 

お楽しみにー ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ばんちすこにうよはお! ← 今回はショートバージョンで

 

エフェクターニュース! 実は以前、ボストンサウンドに忠実なギターエフェクターのMXRの「ROCKMAN  X100」を購入しスタジオで鳴らしたら、良い音がして気に入っていたのですが、なんと最近(ちょっと前か?)またボストンサウンドを追求したエフェクターが日本製で発売されていた! GOAT のディストーション「GENERATOR」というエフェクターが発売された。

 

試奏動画を聴いたらメチャ音がいい! こりゃ購入して 「X100」と音出し比較して、どちらかを売却するしかないかも…? ただ、価格4万以上するので高い… ^_^;  

 

 

さて、ハードポップ特集もはや35回目に。いよいよ大詰めです。今回はダイナミック&シャープ編です。楽曲自体は終了しているロマン編特集に共通する曲も何曲かありますが、別枠で「クールでカッコいいシャープな楽曲」という企画の特集も下書きしてまして、「ロマンチックな曲とカッコイイ曲を混ぜ合わせてもいいかな」と、ふと思い合体させた合体ゲッターロボならぬ合体ゲッターロックでございます。←なんのこっちゃ。

 

 

 

★ Endless Nights  /  Alliance

あのカール・パーマーキース・エマーソンと組んだ3( Three ) にもいたRobert Berry (他 Hush, GTR など ) と Gary Pihl (Boston, Sammy Hagerなど ) を中心としたメロディック・ロック・バンド。有名メンバーの割に知名度が低いか? 私もこのバンドを知ったのは7~8年位前か?比較的最近です。Robert Berry は、以前「ハード・ポップの名曲 30 ブリティッシュ・ロック 編 」で、ソロアルバムの曲をご紹介しました。

 

2枚組のベスト盤を購入したら全体的にはまあまあという感じでしたが、この曲だけは「ドンピシャ―来たーーーーー!」という超名曲100点です。いやあ、こういう躍動感とメロディアスロマンと哀愁感が兼ね備わっていて、清々しい透明感も感じる曲はホント好きですね。なんですか!この爽快感は! シンプルでキャッチーだけど安っぽくさは皆無。ちゃんと練られている。

 

ロックの持つノリの良さ(元気さ)とバカでは出来ない計算高さが同居。頭が良いのに気取らない感じ。理想的なハードポップ曲です。こういう曲はバンドでやらないとダメな曲なのでひとりライヴには向いていないかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ There You Go Again  /  Charlie

のちにバドカンフォリナーのプロデューサーとして成功した Terry Thomas(G&Vo)を中心に結成。1971年から86年までに8枚のアルバムを残し、本国イギリスよりもアメリカでマイナー・ヒットを飛ばしたバンド。(ユニオン解説より)

 

このバンドは好きな曲が沢山ある訳ではないのですが、かなり好きな曲が数曲あり、いい味出しているバンドなんですよねー。このハードポップ特集初期にも超名曲2曲ご紹介しました。

 

この曲も90点を超える凄く好きな曲。上記曲と並んでこの2曲は、カッコいいクール曲というよりは、ロマンチック編に含まれるタイプですね。欲を言えば、マイク・ストーンなどの超一流プロデューサーのサウンドで勝負したらさらにロマンチック・ドラマチックさが増していたかもしれません。私は「ベストな楽曲ならベストな演奏、サウンドとプロデュースで聴きたい願望」が強いので、このような感想が多くなります。( ;∀;) 

 

 

 

 

 

 

 

★ Calley Oh  /  Billy Squier   

またまた出ましたー! カラッとサウンドでありながら、メロディアスでノリが良く、哀愁も漂う甘辛的ハードポップの英雄ビリー! ←この形容ではとてもレコードの叩き帯には使えない… 微妙過ぎて… 笑

 

いやあ、この人の曲はちょっと平凡で面白みのないロックンロール曲もありますが(←ボロカス)、とにかくこの曲のようにいい曲は物凄くハマる。ハマりやすい英雄! ← これも帯には使えないか…  声と歌い方がかなり好きなアーティスト。こういう曲って意外とないんですよね。1980年リリースのアルバム「The Tale Of The Tape」から。

 

このようなハイクオリティ楽曲を聴くと、今のハードポップ(メロハー)はクオリティ下がってないか?と感じてしまう。45年前ですよ45年。個々のプレイヤーの演奏テクは最近の方が上がっているかもしれないが、アンサンブル全体のツボを押さえたフィーリング、本当に大事な所に力が入っている的確さ(無駄が一切ない)、表情の豊かさ、という点では、この時代の方が上のように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

★ Too Late  /  Journey

言わずもがなのジャーニー中期の超名曲。この曲は随分前( 昨年位か?暖め過ぎ 笑 )の下書きから掲載候補曲になっていましたが、各特集にはテーマがあり、たまたまフィットするテーマに合わず掲載が遅れました。クールでカッコいい特集を決行出來たので晴れて掲載出来ました。

 

いい曲ですねー!当然発売、子供の頃リアルタイムからのお気に入り曲。ミディアムテンポのさりげなさと貫禄も感じ、落ち着いて心地良く聴ける。いわゆる「これがロック!ザ・ロック」という王道王様系の名曲ですね。ロックのカッコ良さとロックの持つ音楽的な豊かさを同時に感じる事が出来る。そう、凄く豊かな感じの純粋な音楽。

 

ジャーニージョナサン・ケインからの産業ロック期よりも、グレッグ・ローリーのプログレハード期(イマジネーション豊かな中期)の方が好きなんですよね。基本キャッチーさよりもロマンチック、ドラマチック、ファンタジーやスケールのデカさなどを好むので。あるいは硬派なハードロック的な要素はこの頃の方が強いので。

 

このアルバム「Evolution」は、プロデューサーの Roy Thomas Baker の音処理の効果も抜群で、中域によった様ないかにもロックしている分厚いサウンドもこの頃のジャーニーサウンドにフィットしていて、ジャーニーの全アルバム中最も好きなアルバムとなっています。ハードポップ云々というより「ロックの名盤」だと思いますね。ジャケットも秀逸でカッコいい。このデザインに憧れて高校生の記念文集に、このレコードジャケを手書きで真似して書いた覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

★ Only Love  /  All Stars 

このアルバムの曲は、ハードロックバンドのやるハードポップ特集に入れるべきだったかもしれませんが、当時はウッカリしていたのかご紹介が遅れました。NWOBHMのムーヴメントを盛り上げたアイアン・メイデン、プレイングマンティス、サクソン、サムソン、ライオン・ハート… らの豪華メンバーに、ニール・マーレイ、ドン・エイリー、スコット・ゴーハムなどの大御所もサポートし結集したNWOBHM10周年記念プロジェクトアルバムから。

 

といってもメタルメタルしておらず、ハードポップ調の曲も多い。これはプレイング・マンティスや元メイデンライオンハートデニス・ストラットン辺りの音楽性が中心になっているからだと思われる。1991年頃の発売ですが、知ったのは割と最近で10年位前か?

 

この曲がこのアルバムで好きな曲で、予備知識なしで聴いたら「ライオンハートみたいな曲だなあ」と思ってクレジットを見たら、案の定  曲作りとヴォーカルはストラットンだった。 ^^)  他にもいい曲が何曲かありますが、ゴリゴリのメタルを期待すると肩透かしを食ってしまうかも? メロディアス・ハードポップ系が好きな方には合うかと。

 

曲によってメンバーが違い、この曲のクレジットは、Bass – Tim 'Nibbs' Carter    Drums – Nigel Glocker    Guitar – Chris O' Shaughnessy, Lea Hart    Keyboards – Don Airey, Toby Sadler    Vocals – Dennis Stratton

 

 

 

 

 

 

ハイクオリティ参考曲 三連発!

 

Sophie  /  Violet 

まるで1985年テイストですが、なんと2022年作。これが、サンダースネイク店長が言う所の原点回帰でしょうか? 今のハードロックは1周回って戻り王道が多くなっていると… 40年以上経過タイムスリップ、グッドサウンド! 美人ヴォーカルにキラキラシンセ・サウンドは当時流行った系のようで、「この曲は1986年に大ヒットしたんだよ」と言ったら騙せそう。笑

 

曲が気に入りCDを購入しました。アルバム全体としては今一感もあるけど、他にもいい曲はあります。ヴォーカルの歌唱がやや弱い感もしますが、いい感じで歌っているフィーリング(雰囲気が良い)や歌メロなどイイ曲だと思います。音質自体はさすが今風クリアーさはある。ジャケも綺麗でいい感じ。曲名やバンド名も今やベタな感じですが(ソフィー、バイオレットですよ)、我々世代はこのベタさはいいんですよね。 ^^) 

 

という上記の評価で、中々素晴らしいが名曲高得点(90点以上)認定にはわずかに届かず参考曲として。もう1歩とまでは言わず、半歩くらい歌唱力を上げたい願望も。次のアルバム辺り突き抜けるかも?

 

 

 

 

 

 

 

  Neverland  /  BADdo 

このアルバムは確か、プログレ専門店のガーデンシェッドで購入したら当たりだった。ポーランド産ハード・ロックバンド KRUKの元メンバーであるDariusz Nawara(drs)、Tomasz Wi?niewski(vo)、Krzysztof Walczyk(key)、Krzysztof Nowak(b)の4名にWojciech Bembenek(g)が加わる形で'23年に結成された5人組ポーランド産新鋭メロディアスハードバンド BADdoのデビューアルバムから。


「ポーランド/東欧というよりも米ハード・プログレに通じる抜けの良さとスケール感が同レーベルの作品の中でも異彩を放つ、メインストリームのバンドにも匹敵するキャッチーなセンスが発揮された快作です」とユニオンの解説。

 

いいですよねー!89点惜しい… かなり好きです。オーソドックスな要素が強いながら、今時の音圧の大きさと音の太さ。原点的音楽性は欧米ハードロック系(最近のヒープみたい)ですが、微妙なニュアンスや歌い方に欧米圏ではない部分もいい具合で味になっている。王道なのに古臭さがなく非常に新鮮に感じる。他にも幻想的なプログレっぽい曲もあり、実力のあるいいバンドとして自身の評価はかなり高いです。

 

 

 

 

 

 

 

Don't Say That You're Mine  /  White Sister

こちらは1980年代の古典LAメタル風か。この曲を含むアルバムは、高校生時か?隣町のレンタルレコードまで行き借りたハードロックアルバムで、当時かなり気に入りました。テープに録音し何度も聴きましたね。私は隣町や大学に行く途中の駅で途中下車してレンタルレコードを借りてました。いつもの店だとアイテムが限られていたけど、別のレンタル店に行くと意外と違うレコード借りれるからです。

 

なんと、Gregg Giuffria  (Giuffria, Angel)  がプロデュース/アレンジと全面バックアップでEMIからのメジャー・デビューだった。分厚いコーラスと派手なkey.に哀愁味溢れる唄メロが秀逸なメロハー。Kerrang!誌という雑誌で(知りません…( ;∀;) 1988年に行われた読者投票によるオールタイム・ベスト・AOR作品として、Heart 、 Bon JoviSurvivorらの代表作品よりも上位の第6位の高評価を得ていたと、ネットのどこかに書いてありました。ホントですかね? 笑 組織票か?

 

疑っては失礼、いやでもホントいいアルバムですよ! 曲と雰囲気は凄くいい。ちょっとY&Tのようなヴォーカルにメロディアスな楽曲。プロデュースは、ちょっとエコーリヴァーブ系が深すぎる感はあるし、メジャーデビューならもう少し洗練された整合感があったらもっと売れたかも。(実際セールス情報はわかりません。ちょっとマイナーですよね?)ジェフリアは自身のアルバムの音はいいんですけどね。

 

この曲はこのアルバム中一番好きな曲ですが、88点でわずかに届かず参考曲。 サビは特にコーラスの感じと相まって凄く良い!

 

 

 

 

 

 

 

 

★ In The Dark  /  Billy Squier

またまた、ビリー! ビリーと言ったらビリージョエル?(笑) 私はこっちです。この曲はロマン系ではなくカッコイイ系として。この曲当時から物凄く好きでしたね。こんなカッコイイ曲ありますか!!100点!この曲が世に出た時はタマゲて腰を抜かしそうに… 実際抜かしていませんが… ←そういうのは皆わかっちょる… 私はクイーンのカッコイイ曲よりもさらに好きですね。

 

サビも歌メロとシンセフレーズの絡みが理想のロックアンサンブル。それは上記 ジャーニー Too Late にも通じるカッコ良さとロックの持つ豊かさ。このアルバムもジャーニーの上記アルバムEvolution」と並び「ロックの名盤」認定アルバム。

 

 

 

 

 

 

 

  Lifeline  /  LeRoux 

この曲も、ロマン系ではなくカッコいいクールサウンド! Composer, Lyricist は、Fergie Frederiksen( Toto ) このバンドもかなり好きなグループに入ります。このアルバムからは以前もキャリーズ・ゴーンという超々名曲をハードポップ特集初期にご紹介しましたが、この曲もまたかなり好きな名曲。

 

とにかくメロディアスと言うより切れ味鋭いシャープなフィーリング。

 

 

 

 

 

★ Lovers in The Night  /  Toto 

この曲は、TOTOの曲の中で上位(5位以内)に来るほど好きな曲。この曲もまた上記曲陣と同じくロマンではなく、クールカッコいい系。Aメロ、サビ、展開部分のピアノのコード進行と和音感、間奏や後奏のギターソロ。全てが完璧な楽曲。鋭角的なのに欧州的な品もある贅沢さ。

 

TOTOのバンドのクオリティの高さが凝縮していると感じる。こういう曲こそTOTOの真骨頂だと感じています。繰り返し恐縮ですが、ロックの持つ追走感と芸術性が同居している。超々名曲ですね。

 

 

 

 

 

 

 

★  As Soon As Love Finds Me  /  Survivor 

ラストはハードポップの代名詞サバイバーの1stから。まだ産業ロック期の売れる前です。アメリカンロックですねー!カラッと明るいサウンドアンサンブル。サミー・ヘイガーモントローズ、ガンマなどに通じる王道系ハードロック! ヴォーカルも売れ期よりもこの人の方がロックテイストが強くて好きです。

 

このバッキングのオーバードライヴ(ギターのエフェクターの音色)サウンドが好きなんですよね。カッコいいノリノリの名曲です!  

 

 

 

 

 

 

 

 

またお楽しみにー!  ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ますこようにごはばいおちこんざ!← もはやあいさつっぽくもない?

 

さて、以前に「ジャパニーズ・プログレ」の特集を2回組んだ事がありますが、今回は「ジャパニーズ・ハードポップ」の特集でございます。私は邦楽をあまり聴かないと言っても、好きなジャンルはそれなりには聴きます。 しかし、個人的には評価できるケースが少ないのもまた事実。日本にはJロックがあり、それらの中にハード・ポップ的なものも結構ありそうなのですが、実際に私の感覚では「日本のロックは洋ロックと似て非なるモノ」という感覚なのです。

 

良い悪いの問題ではなく、趣味の問題と言ってしまえばそれだけの話と言えるかもしれません。ロックバンドの編成や楽器を使い8ビートを多用するが、どこか感じが違う。違いはどこにあるのか?  ➊ リフ ❷ コード進行 ❸ 歌メロ ❹ サビへの展開の仕方、または曲構成 ❺ 演奏グルーヴ感 ❻ 言語 ❼ サウンドプロダクション ❽ プレイヤーのテク ❾ ジャケ ❿ バンド名 これらの要素が全て影響していると思うのですが、❽のテクは日本人でも上手い人は沢山いる。❾❿は音楽とは直接は関係ない。でもアルバムコンセプトには影響し無視できない要素もあるかと。(聴く時の雰囲気に影響する)

 

❻の言語の違いを挙げる方が多そうですが、これもノヴェラや他のアーティストでも日本語でも洋っぽい音楽性を感じるケースもあるから決定的な違いでもないかと。ただ、坂本龍一さんは過去(何十年も前)に「洋楽っぽい音楽を日本語で歌うのは難しい」という発言をしていましたね。うろ覚えですが、忌野清志郎氏との共演の時に「彼の歌い方は洋メロディーが載るような工夫をしている」的な事を言われていたかと。(桑田佳祐氏も例に挙げていたかな?サザンもモロ歌謡曲もあるが、曲によっては洋な音楽性も含まれていますね)その話を聞いて、「やっぱり洋的な曲に日本語の歌詞は乗りにくいなあ」と納得していました。

 

洋楽は1つのフレーズが短い歌メロに、短い単語が合う曲が多い。誰かが言ったか?(たけしかタモリかな?)イエスタディの冒頭で「きのう~」と訳して歌うとおかしいと。 ^^)  ちゃんと分析していませんが、母音子音の響きなどの事情もあるかもしれません。

 

私の感覚では、➊~❺までの要素が大きく違うと感じます。❼のプロデュースもかなり違うかと。ラジオで知らないバンドのロックが流れてくると、イントロだけで、洋ロックか、Jロックかの違いは一瞬で聴き分けられる。音とグルーヴ感の違いも大きい。

 

この前、日本の音楽ばかり掛けるFMラジオの番組で知らない曲のイントロが流れた時に、日本のロックバンドの曲と思って「スゲエ!このサウンドと演奏は!いよいよ日本のロックもここまで来たのか!」と驚いていたら、レッド・ホット・チリペッパー」の曲でした。ガクッ 「CDを買おうかな!」と思ったくらい期待したのですが、レッド・チリ…と知った途端に買う気がなくなりました。←逆にレッド・チリ‥に失礼だろ! 日本のバンドで洋っぽいバンドを贔屓したい気持ちがあったからでしょう。日本人ですから。

 

私の感覚では、ある国民的ロックバンドも殆ど歌謡曲に聴こえます。演奏やアレンジがロック的でも歌い方や歌メロディーや雰囲気が「和」な感じが強いと。繰り返し恐縮ですが、優劣の問題ではなく趣味志向のお話。

 

もうこれは民族的なものなのか? でもケルトミュージックをケルト民族とは関係ない人々が上手~く秀逸に表現したオランダのシカモアなんてグループもありました。クラシックは欧州の音楽ですが、日本にも世界にも優秀なミュージシャンがいますよね。ジャズ然り。民族論だけでも結論は出ない。

 

で、今回はそういう自分なりの音楽観の背景がある中で、洋楽的な良さを感じるハードポップ曲や洋ロック的ではないとしても個人的に趣味に合う日本の曲と台湾アーティスト(1人)の曲を集めました。自分にとっては数少ない日本人アーティストのご紹介となります。

 

 

 

 ★ Drive On Road   /  Grand Prix

英ロックのグランプリではなく日本のハードポップバンドです。アニメ主題歌などでも有名な山田信夫は、日本を代表する名ヴォーカリストのひとりと言えるでしょう。Loudness樋口宗孝の「破壊凱旋録」、ハードロックユニット M't  FUJI(ジャパニーズプログレの特集でご紹介)のアルバムにヴォーカルとして参加。Make-Up、Grand Prix などのハードポップバンドやソロとしての活動も。

 

の人は「洋」か「邦」か、などという以前に声質がいいし、歌が上手いですよねー。この手のジャンルでは日本人ヴォーカリストで一番好きかなあ。こういうバンドが日本に沢山あるといいなあって思うのですが、あまりないですね。この曲のAメロのスケールの大きい感じは完全に洋ロックです。カナダのラビットみたい。Bメロにやや日本色がいい意味で入って来る。爽やかでいい曲ですねー。ギターソロの特に出だしなんかも最高に気持ちがいい。

 

山田信夫さんは、残念ながら今年の8月に61歳でお亡くなりになっています。ご冥福をお祈りいたします。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> 若いのに悲しい。今回山田さんの歌う曲を多くご紹介致します。今回彼の歌う曲を沢山選曲をしたのは、亡くなられた事を知る前でございます。

 

 

 

 

 

 

 

★ Cosmic Dance   /   M.T. Fuji 

上記グランプリの前に若くしてハードロックユニットに参加した山田信夫さんが歌うアルバムから。このアルバム「 Human Transport 」を知ったのは確か高校生の頃。レンタルレコードで見たジャケットの感じと叩き帯の宣伝文句に凄く魅かれ借りた。 お金もないのにわずかなお小遣いは殆どレンタルレコードに使っていた。

 

洋楽の様なスケールのデカい感じと多彩なアレンジが気に入り良く聴いた。特に日本人が全くやらない素晴らしいキーボードアレンジとギターの絡みは(ややGソロが出過ぎると感じる場面も。高崎晃らしい)当時、「画期的なバンドだ!」と大絶賛していました。今でもレコード持っています。 ^^)  いいんですよ、このレコードジャケットが独特で。

 

ギター:高崎晃、 ベース:山下昌良、 キーボード:笹路正徳、 ドラムス:長谷部徹 、 ヴォーカル:山田信夫 のようです。

 

山田信夫さんはメイク・アップ結成前で、ヴォーカルを聴いた当時は歌唱力がもうちょっと…と感じた面もありましたが(洋楽ばかり聴いてるとシビアに…)、「声質や歌い方が好きだなあ」なんて思ってました。何しろこの時彼は10代後半の若さだったようで、むしろ凄いですね。こんなカッコよく歌える10代はいないでしょ、普通。 上記グランプリ曲ではかなり歌唱力がアップしているのがわかる。プロであっても上達する過程がわかるというのは大変興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Photograph  /  M.T. Fuji 

同じくM.T. Fuji 「 Human Transport 」から。この曲も好きなんですよねー。この方向性で少なくともあと1枚はアルバムを出して欲しかった。これは貴重な日本のハードポップ/プログレハードアルバムですよ!本当に!

 

 

 

 

 

 

 

★ シークレット・ラヴ  /  Novela

個人的には日本のプログレ代表バンドは間違いなくノヴェラだと確信しています。(^^偉大な作曲家:平山氏の曲作りの凄さとバンドメンバーの表現力が凄い)プログレ的楽曲に好きな曲が沢山ありますが、このようなポップな曲もありますね。ハードポップ曲として発売当時からお気に入りでした。昔、レンタルレコードで借りたミニLPを聴いて気に入った曲。

 

よくあるコード進行や歌メロと言えるかもしれませんが、結局は料理の仕方で凡庸に聴こえたり輝いて聴こえたりする。当然今回はコード進行や歌メロの良さを最大限に活かしていると感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Person To Person  /  Neverland

このバンドも数少ない日本のハードポップバンド。(以前の「プログレの名曲 28  日本のプログレ&プログレハード編」でもご紹介致しました)アルバム「Landing On Island」3rd 1983年 から。 メロディアス・ロマン満載でいい曲ですよー! Aメロやサビも素晴らしいですが、特に間奏部展開が素晴らしい! 学生の頃、レンタル・レコードで「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」して、一発で気に入ったのがこの曲。 このレコードは今でも持っています。(CDも恐らく出ていない?レコードもあまり出回っていない気がしますので手放せません)

 

正直、サウンド、歌唱力、演奏力などにはちょっと…というのも当時はあったのですが、この突き抜けたような爽快な楽曲とメンバーの意気込み(躍動感)は凄く魅力的に感じましたね。ヴォーカルの爽やかさもいいし、好きなタイプの音楽。私は邦楽バンドではトランザム(プログレではない)というバンドのヴォーカルが結構好きで、このバンドの爽やかなサウンド雰囲気がトランザムに似ていると感じます。こういうバンドは有りそうでないんですよね。

 

とにかく曲途中の目まぐるしく変わる3分過ぎ位に出て来る展開がプログレしてて素晴らしい! 日本人のミュージシャンがここまで大胆な「StyxアイムOk」のようなプログレ・ロマンを表現しようなんて普通のバンドは発想すらないんじゃないか?と。もう普通は選択肢にこういう展開はないでしょう。

 

展開部分はどこも魅力的ですが、特に後半、静かになるシンセパートのコード進行やアンサンブルなんて素晴らしい。ただ、パートバランス的にちょっと音量が小さ過ぎるのが残念。(この辺が洋楽との差か…)マイク・ストーンのプロデュースなら完璧だったかと。って、ない物ねだり=無理言ってもしょうがないか。

 

 

 

 

参考曲

 

Hot Movin'  /  Neverland

上記、同アルバムから。この曲はブログお初かと。この曲は日本色も上記曲よりも強いですが、イントロのギターリフと歌メロがいいと感じる。一歩間違えるとジャニーズ系か?という感じもあるかもしれませんが(笑)、Bメロ展開はロック的ロマンがあり違いますね。サビもやや和な感じになりますが、途中の展開が凝っていてかなりロックしてます。

 

やはり曲展開やアンサンブルにこだわりを感じますね。シンプルのような中に凝ったアレンジが施されている。キーボードの方が誰かわかりませんが、メンバーにロック通というか玄人アンサンブルを好む人がいるのは間違いない。 ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

● 地球の仲間  /  Tranzam

昔、コカ・コーラのCMを見て(聴いて)、「いやあ、いい声でいい感じのヴォーカリストだなあ!」って感じて、後からトランザムと言う実力のある中堅バンドだと知った。あの爽やかさが半端ないと感じた。良いバンドですよトランザムは。例えば、ゴダイゴのファンと被る様な気もします。(データなし。主観)

 

ハード・ポップバンドとは言い切れないかもしれないので、曲は最高ですが今回は参考曲の枠で。ヴォーカリストの声質いいですよねー!「こんな声だったらなあ」なんて思いますね。日本人ヴォーカリストでは山田さんと並んで最も好きなタイプのヴォーカリストです。この曲は大人になってトランザムのベストCDに入っていたのが知ったきっかけでしたが、CDは売却してしまいました。また買い直したい。(またそのパターンか)

 

トランザムは、テレビドラマ「俺たちの勲章」「俺たちの旅」「俺たちの朝」等の劇伴音楽を担当。1975年、「吉田拓郎かぐや姫 コンサート インつま恋」に参加。吉田拓郎のバックを務める。また、原曲はダニエル・ブーンのカバーシングル「ビューティフル・サンデー」が、オリコン最高9位とヒットした。トランザムは全曲聴いていませんが、ベストと数枚のアルバムの中では、この曲が1番好きですね。

 

 

 

 

 

 

 

★ I'm YiDA   /  黃義達 Yida Huang

この曲は、私がスタジオで歌の練習し録音した「地下鉄の恋」と同アーティスト。サントラ以外にもう1枚以前にCDを買ってその中からの曲。

台湾の人で基本ポップですが、この曲は歪んだギターと躍動感のある曲で今回抜擢選曲しました。

 

いやあー、この曲は名曲ですよ!! ハードロック的なマインドも感じるし、曲構成も凝っていて途中からプログレか?と感じるフィーリングも。この躍動感は素晴らしいし歌メロは最高。カーステで大音量で聴くと最高です。 ← あんた何歳?  ^^)     いやいや迷惑は掛けない様に心掛けております。

 

超名曲かと! 95点!

 

 

 

 

 

 

 

★ Samadhi  /  M.T. Fuji 

再登場。何しろこのアルバムはいい曲が多い。いかにもハードポップという曲。英語がちょっと不自然な感じもしないではないですが、楽曲良し、雰囲気良し、アレンジ良し、歌唱良しの良し良しづくしのハイクオリティでございます。日本のバンドマンの方々、こういう曲をやってえええ~ ← バカ者!お前がヤレ! いやあ、やりますとも、まずはカバーから。そのうちオリジナル自信作もあるのでそっちに行けるか?

 

 

 

 

 

 

 

★ Romance Promenade  /  Novela

 再登場。私が最も好きな日本のロックバンドかも。この曲も当時から好きでしたね。メロディアス・ロマンバラード。単純にいいメロディーですよねー。一般にノヴェラファンにもかなり人気曲上位に来ていると思います。(データは知りませんが、普通に考えて)ギターソロもいいですねー。ブライアン・メイみたいなまとまりのあるメロディアスソロで。

 

カラオケでよく歌ってました。この高音箇所は多くの方々は出せないのではないか?と思いながら動画をJOYサウンドでアップしていましたが、結構歌っていた人も多くて、しかも皆さん高音部分、声が出ていたのでビックリしました。思い上がりをしてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

★ Wonderful Life  /  Zabadak

この曲も以前のプログレの名曲 28  日本のプログレ&プログレハード編」に掲載した曲。数少ない日本のロックで好きな曲。

この曲を聴くと、クイーンの「手をとりあって」や ジーノの「Love Will Live」という曲を思い出します。教会音楽みたいな雰囲気が好きなんですよね、コードの使い方や雰囲気が。ジョン・ウェットンも教会音楽の譜面を写したりする作業が自分のプロ活動に影響を与えていると言っていましたね。 ジョン・ウェットンの曲にもそういう和音感を感じます。「ランデヴー 602」とか。

 

讃美歌的な美しいイメージと美しいツインリードギター。洋楽的なコード進行。もう大好物過ぎる。そして歌ってみるとなぜかうるうる っとなって来ます。「ひとりライヴハウス」の候補曲になっていました。

 

日本の曲の中ではベスト10に入るくらい好きですね。感動する映画やドラマのようなイメージ。なんで、あまり知られていないのだろう? 感動する人間物語(家族愛や恋愛物語など)などのドラマや映画のラストシーンに起用されたら大ヒットする要素もあると思うんですけどね。

 

 

 

 

 

参考曲

 

さて、日本の音楽を紹介する機会は少ないので、ここで連発行ってみまーす。

 

Golden Car  /  Silver Stars

このバンドは日本のハードロックバンドとして知る人ぞ知るみたいなマニアな感じが… また、一般的な評価もあまり...という感じもしなくはないですが、よく聴くと意外と魅力的だと感じる面もあります。録音クオリティ、演奏、アレンジなどB級感満載ですが、(笑)嫌いじゃないなこの感じ。


未だにこのレコードは持っている。CD化もされています。この曲はいかにもシン・リジィー風。 ^^)  シン・リジィー風なんて曲は日本のバンドにないのでは? メンバーがロック好きな証拠です。ハードでポップな洋楽志向。

 

アマバンドっぽいし、カタカナ英語風がやや強い…ヴォーカルが… と色々ありますが、曲はいいと思うしチャレ精神で頑張っている感じも伝わって来る。スタジオで練習を積んでプロダクションなどクオリティを上げれば、和製正統派ハードロックバンドとして評価された存在になっていたかもしれません。

 

 

 

 

● 夢伝説  /  Stardust Revue

さて、これは意外な選曲かと思われるかもしれませんが、この曲は発売当初に爽快感と広い空間を感じる曲として評価していました。やはり、理屈云々より単純にいい曲と感じる。最近、ラジオでヴォーカルの根本さんの話を聞いた時に、ざっくばらんに本音を言う方だと感じ、何十年も経って音楽性の素晴らしさと本人像が頭の中で合致しました。「ああ、こういう表裏のない真っすぐな方だから、透明感のある爽やかな音楽性が伝わってくる音楽が作れて表現できるんだ」と。

 

やはり人間性は音楽表現に出ますよね。「初期のこの曲のテイクは歌が下手なんで、リメイクした方をラジオで流して下さいよ!」なんてご自分で言われていましたからね。 ^^)  凄く清々しく実直で、ラジオを聴きながら笑ってしまいました。普通、自分の歌が下手だ なんてプロが言わないんじゃないですか? 逆に自信の表れとも言えるか。

 

このテイクがどのテイクかはわかっていませんが、アレンジや演奏アンサンブル、コーラスの表現などには少々注文があります。(←偉そうに言うな。でも何十年も洋楽ばかり聴いてるとこうなるんです)、しかし、とにかく素晴らしい世界観! 邦楽つながりの掲載により、ハードポップではないので参考曲に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ● Foolish War  (Live)  /  白井貴子   

1985年のライヴより。当時ヒットした曲。特にこの方が好きという訳ではないのですが(それ言わなくても…)、この曲の持つパティ・スマイス的な洋ポップロック志向のフィーリングが好きでしたね。曲がいい。いきなりのインストのソロギターフレーズがアメリカンハードポップフレーズですからね。コーラスやアレンジを煮詰めて、TOTOエアプレイなどの強力な演奏力でやったら名曲になった可能性も。

 

かなり良質なジャパニーズ・ハードポップと言える。

 

 

 



あと1〜2回くらいで、ハードポップ特集は終了します。


 


 またお楽しみにー❗️ (^^♪

 

 

 






 

 

 

皆さん、こんにちよざ  おごすま  いははばう!

 

 

今回はトップ有名バンドメンバーのソロアルバムや参加アルバムなどを御贈り致します。<(_ _)> 

 

特に最近ボストンカバー練習やボストンサウンドのスタジオ再現などを行っていますが、偶然ボストン関連の曲が多くなりました。バンド自体は過去にご紹介したものが多いですが、まだ紹介したくても出来なかった曲が結構ありましたので、この機会にちょうど良い企画でご紹介出来る事になりました。

 

✻ 一番右のカッコ内にそのアーティストに関連するトップバンドの名前を赤字で入れました。

✻ 動画音源は出来る限り良質なものを選択しています。(過去ブログも含め常に)

 

 

 

★ Hard Luck  /  Barry Goudreau ( Boston )

なかなかアルバムを出さないトム”サウンドマニア”シュルツに対して、ギタリストのバリー・グドロウを中心にボストン他のメンバーがボイコット逆現象で勝手にアルバムを出して、これがボストンぽかったからか? トムが激怒してグドロウをクビにしたとかしないとか? 1リスナーとしては内事情はどうでも良くて、ドンドンいい音楽を聴かせてくれ!と期待するモノ。

ボストン1stの John Boylan がプロデュース。オリジナルメンバーの Brad Delp 、ドラムの Sib Hashian、「 Walk On 」から参加のヴォーカル Fran Cosmo まで!もろボストンフィーリングなギターも冴えるアメリカン・ハードロック。ボストンからプログレ的なスペースロマンを外して、ストレートなハードポップにした感じ。ボストンに似てると言っても本人達ですからね。(笑)

 

このアルバムは当時ボストンよりもかなり地味だと感じ、私自身の評価は非常に高くはなかったのですが(好きではあった)、よく聴くとボストン的でありながら、ちゃんとグドロウのギターサウンドやプレイの良さも感じる本物のハードポップサウンドで、実にハイクオリティなアルバムだと後で理解した。 レコードとCDの両所有。

 

カッコいいなあ、この音!アンサンブル!グルーヴ感がさすがの出来!

 

 

 

 

 

 

★ So You Ran  /  Orion the Hunte ( Boston )

 ボストンは、トム・ショルツがサウンドオタクで、最終ミックス(?)か何かにやたらと時間を掛ける。次のレコードを中々出そうとしない。業を煮やしたメンバーのひとり職人ギタリストのバリー・グドロウボストンとは別バンドでレコードを出した。と記憶しています。(どこまで正確な情報かは保障できませんが‥)先に出したのは、グドロウのソロアルバムだったかな。

 

ヴォーカルは後からボストンに加入する フラン・コスモを起用。ブラッド・ディルプもバック・ヴォーカルで参加。アルバムは全米57位まで上昇しこのシングル曲は全米58位まで上昇したスマッシュ・ヒット。このレコードは学生の時にレンタルレコードで借りてテープに録音。当時ハマりにハマりましたよ。いい曲が多くて。レコードとCDの両所有。

 

ボストンよりもやや軽めのポップス色も強いサウンドですが、いい曲ですよねー。躍動感もあるしポップでキャッチーでボストンのような爽快感もある。この路線でもう2枚位アルバムを出して欲しかった。ボストンのメンバーはトム・ショルツ以外にもかなりのセンスがあるメンバーである事が証明されたアルバムかと。

 

 

 

 

 

 

 

★ Sooner or Later / Dixon House Band ( Heart )

以前もご紹介して来ました Dixon House (key/vo) 中心にしたメロディアス・ハード・ポップバンド。1979年に唯一作Fighting Alone」からの名曲。このアルバムも大好きなので、レコードもCDも両所有。Heart で活躍していた Howard Leese (g) がゲスト参加している事から今回選曲対象になりました。(この曲ではなくAngela」「Who's Gonna Love You Tonight?の2曲ですが)

 

このアルバムは好きなんですねー。アメリカのバンドなのにこの時代のこの系にありがちなブリティッシュ臭。曲によってはブリティッシュロックに聴こえる。 特にヴォーカルの感じがトリックスターみたいな哀愁英国味がある。

 

この曲は、今までご紹介しました哀愁英系というよりは、ボストンのようなアッサりアメリカンロックという感じ。特に開始40秒と47秒付近の「カモーン!」のシャウトは殆どボストンズシャウトです。(笑) ボストン好きにはピンと来るはず。  ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

★ Little Girl World  /  Tommy Shaw ( Styx )

出ました甘辛系の名曲? いやあ、今の時代では甘過ぎるか? 夢見がちの世界観か? 楽しみ方は人それぞれ。Styx デニス・デ・ヤングが作った名曲が多数ありますが、トミー・ショウもまた Styx のハイクオリティ楽曲に貢献したハイセンスミュージシャン。

 

このアルバムは1984年。高校生でしたがメチャハマった。ただでさえStyxがメチャ好きだったのに、その主要メンバーのソロアルバムとはもう聴くしかない「三度の飯」よりも「長州と橋本のコラコラ問答」よりも興味がある。←なんのこっちゃ。(最近よく見かけるユーチューヴ動画の女性芸人?のコラコラ問答が面白い)

 

後半の盛り上がりが、またプロデューサーのマイク・ストーン特有のドリームワールド!エイジアの2nd 「マイ・オウン・タイムみたいなシンセブラス的なアレンジはマイク・ストーンが仕掛け人でしょうね。元々良い曲をさらに最高に盛り上げている。

 

 

 

 

 

 

 

★ Hold on  /  SPYS   ( Foreigner )

フォリナーのオリジナルメンバーだったEd Gagliardi (b)と Al Greenwood (key) が脱退後に成したバンド。自分にとっては、3rdまでがフォリナー全盛期で、4thから4人になったアルバム「」に興味がなくなり(シンプルスタイリッシュ過ぎて良くないと感じた)、逆に脱退した3人のうちの2人が結成したスパイズというこのバンドの方が、むしろ初期フォリナーっぽくて自分の趣味には合った。

 

以前、このスパイズの1stアルバムから、「Danger」という曲をご紹介しましたが、この曲もまた当時から大好きな曲。プロデューサー Neil Kernon のアレンジ的なセンスは抜群なんですが、なぜかCD音質はあまり良くない。またリマスターして欲しいところ。70年代から80年代初期位までのハードポップバンドってバラードにいい曲が多いんですよね。哀愁感やロマンが半端ない。コーラスのフィーリングもいいし、この透明感は素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

★ Joanne  /   Orion the Hunter  ( Boston )

この曲もまた当時にハマったバラード曲。鍵盤の刻みとそれに対する歌メロの乗せ方が完璧!サビも完璧!サビの後半の歌のロングトーンとギターのロングトーンを被せる辺りにくいアレンジですよねー! こういう定石とは違う思い切った手法ってあまり聴かれないが、アンサンブルの基本マニュアルみたいなものに常に従うのではなく、やって見て聴いた結果、心地良ければ良い訳ですからチャレンジ精神は大事ですよね。 

 

年賀状などで定型テンプレコメントばかり書くのはどうなのか? いや年賀状はいいか… むしろ… 笑。  芸術の場合はチャレですよチャレ!( ;∀;) いつも定石通りじゃ面白くない派です。だから私はプログレに行くんでしょうけど。この曲は単純に凄くいい曲だと感じる。バリー・グドロウの関連の今回の2枚のアルバムは2枚とも素晴らしいですが、曲調で言えばオリオン・ザ・ハンターの方が好きですね。このアルバムは当時の国内盤レコードは輸入盤(原盤)とジャケが違うのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ So Many Nights / Steve Walsh     ( Kansas )

 

1980年作。バンドがセールス的に成功すると出ますね、ソロアルバムが。(←また主語を入れ替える手法文。これは自然になってしまう) 全盛期に出たカンサスヴォーカリストのソロ。カンサスは、作曲作詞は元々ケリー・リヴグレンが中心ですが、割合的には少ないが、S.ウォルシュも時折良曲提供をして来た。 ケリーの天才的曲作りの陰に隠れがちですが、意外といい曲を書くんですよね。

 

そのS.ウォルシュの名作ソロアルバム「Schemer-Dreamer」から。もちレコードもCDも両所有。この曲子供の頃から好きでしたねー。まあ、カンサスが大好きだったので当たり前かもしれませんが。やはり(さすが)カンサスの主要メンバーのひとり! カンサスっぽさは、リヴグレンにも通じる世界観ですが、 ウォルシュの方がシンフォニック色よりもちょっと渇いたアッサリ感があるのも個性的で良いですねー! それでも壮大な感じは共通という大陸的なサウンド。

 

カンサスのスカッとしたノリの良さは ウォルシュの持ち味で、リヴグレンと融合するとベストなバランスになる。メイ&マーキュリークイーンレノン&マッカトニービートルズのように、違う個性がちょうど良いミックス具合でより良くなる化学変化。

 

 

 

 

 

 

 

★ Just How It Feels /  Steve Walsh      ( Kansas )

この曲もこのアルバム中最も好きな曲のひとつ。うーん、不思議ですね。リヴグレンンジェネシスに影響を受けたような欧州的な美意識プログレ的な感覚はカンサス特有なものですが、ウォルシュの場合は米的要素の多いあっさり系なのに、ちょっとした気品を感じる世界も表現出来る。元々の持ち味か?影響を受けているのか?はわかりません。元々の持ち味をカンサスによって引き出されているというのが正解な気はします。

 

さりげない小曲なんですが、えらく親近感や安堵感を感じる。名曲です。ド・ストライク。

 

 

 

 

 

 

参考動画

●  Star Fleet  /  Brian May  ( Queen )

この曲は、クイーン関連の曲では、かなりハードポップ色が強いかと。特にAメロはアメリカン・ハードポップ色濃厚かと。こういうスカッと爽やかなAメロは大好きなんですが、サビの歌メロ展開がもうちょっと という事でいい曲ですが90点に届かず参考曲として。

 

 

 

 

 

 

 

Dreams  /  Barry Goudreau  ( Boston )

またまたボストンみたいな曲。83点で90点には届かず参考曲として。しかし、このグルーヴ感は、ジャンルや音楽性は全く違うが、ある意味AC/DCを聴いている時の様な心地良さがある。歪んだギターの快感サウンド。こういう曲って名曲と行かないまでもロックの持つ正道・王道をしっかり表現されていて、「ロック道教室」の教科書のような存在と感じる。←「ロック道教室」の教科書?? どういう世界? まあ、なんとなくのフィーリング比喩表現という事で。( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

★ Sucker for a Pretty Face / Eric Martin Band   ( Mr. Big )

エリック・マーティンと言えばミスター・ビッグが有名だと思いますが、このデビューアルバムを当時リアルタイムで知ったリスナーとしては、このアルバムの初々しさ、メロディアスさ、キャッチーさにメチャメチャハマってしまったので、断トツこっちなんですよね。 ミスター・ビッグは演奏はカッコいいのだけれど、個人的には曲にハマれない感じです。
 
このアルバムはほぼ全曲がメロディアスでロマン溢れる名曲ばかり。私はクールさ、スタイリッシュさ、オシャレ感よりもベタでもロマンがある方が好きですからね。この曲を含む1stアルバムは名盤扱いです。この曲も当時MTVでよく流れていたのを良く見て聴いてハマっていた。
 

 

 

 

 

 

 

★ Private Life  /  Eric Martin Band    ( Mr. Big )

この曲も同上記コメント同じく。ある意味、当時流行っていたキャッチーでポップなスキャンダルなどのパワーポップ系と言えるかも。よく聴いた。

 

 

 

 

 

 

 

★ What's Left of Me  /  Avantasia(Eric Martin参加)

欧州ではスタジアム級を満員にする超人気のトビアス・サメット率いるアバンテイジアというメタルバンドがあります。アラン・パーソンズ・プロジェクトのメタル版のような存在で、ヴォーカリスト歌唱の特徴を念頭に置きながら、そのヴォーカリストに合う楽曲を作曲して、その人に「歌ってくれませんか?」と依頼するらしい。

 

アルバムやライヴなどで、ボヴ・カトレイ(マグナム)、 エリック・マーティン(ミスター・ビッグ)、 クラウス・マイネ(スコーピオンズ)、  マイケル・キスク(ハロウィン)、 ロニー・アトキンス(プリティ・メイズ)、 ヨルン・ランデ などの一流ヴォーカリストばかりを起用するゴージャスさ。この曲は、エリック・マーティンによく似合う曲が当てがわれていて感動する。トビアスの作曲能力が高いことがわかります。非常にロマンチックで雰囲気のある名曲。素晴らしい!

 

アバンテイジアは来日品川プリンスステラボールなど)もしています。3000~4000人位は入ったのかな? 立ち見で疲れましたが。2度観に行き最高でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★ Give Me Your Money, Honey  /  Trillion    ( Toto )

TOTO  Fergie Frederiksen が在籍していた事で、TOTOファンやハードポップファンには割と知られているバンドかと。1978年の1stで、2ndよりも好きなアルバムからかなり好きな曲。3rdなども出ている様ですが未聴です。Fergie Frederiksen と言えば、Le Roux 在籍もよく知られていますが、このバンドの後に Le Roux に加入したようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

またお楽しみにー!  ヽ(^。^)ノ

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

皆さん、ばこんちざいおっはーすまごよう! ← もはや適当か?(初めから適当じゃあ?) <(_ _)>

 

 

さて、今回は「パワー・ポップ特集」第二弾。つまり続編でございます。パワー・ポップってなんでしょうか? 前回の説明を再度まとめてご紹介致します。 ウィキ文を引用しながらまとめました。(緑字は私の解釈

 

パワー・ポップとは、一般的にはビートルズ等に代表されるブリティッシュ・ロックを起源としており、イギリスで発生したジャンル。(オール・マイ・ラヴィング」みたいな感じかなあ) 例えば、ハードロックと甘いメロディシズムポップとの融合。

 

「パワー・ポップ」という呼称はフーP.タウンゼントが、自分たちのサウンド・スタイルをそう呼ぶようになったのが発端だと言われている。 それ以降、「ポップ・ロック、グラム、パンクなどの中で、はじけるようにポップなサウンドが特徴の音楽」を、「パワー・ポップ」と呼ぶようになった。 パワー・ポップの全盛期は1970年代であり、1980年代以降は衰退していった。(そうかなあ? オアシス、 ジェリー・フィッシュ、 R.E.M. 、 XTC とかもその流れを受け継いでいると思うけどなあ

  

ウィキ、ここまで

 

 

私的解釈では、

はじけるような躍動感を感じるポップ・ロック。歌メロや曲構成が極シンプルでわかりやすく、大変キャッチーで親しみやすい音楽。

 

計算高さや知的な要素よりも、明るく脳天気でノリノリであったり、哀愁漂うバラードなど、とにかく直球勝負な音楽。乾いたサウンドにも特徴がありますね。リヴァーブやディレイはあまり使わない。ドライサウンドで各パートがハッキリ聴こえて来る。ギターのオーバードライブ・サウンドやベースとドラムスの一体感なども決め手になり、人間的な手作り感が強い人間味のある生々しく生き生きとしたロック。非常に魅力的な音楽なので、時代性とはあまり関係なく親しまれていると思います。

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

 

▼代表的な パワー・ポップ・バンド。(個人的な解釈も入っています。知ってるのが中心です)

 

ビートルズ、 フー、 ムーヴ、 キンクス、 ナッズ、 ユートピア、 バッド・フィンガー、 イアン・マクレガン、 ビッグ・スター、 ラトルズ、ラ ズベリーズ、 ベイ・シティ・ローラーズ、 ハロー、 イアン・ミッチェル・ロゼッタストーン、 デッド・エンド・キッズ、 チャイルド、 ドワイト・トゥイリー・バンド、 ビーバップ・デラックス、 フォトメイカー、 バッド・ボーイ、 スターズ、 クリトーンズ、 (以下4バンドは英ポップとも)パイロット、 シティ・ボーイ、 クレイジー・キャット、 ナスティ・ポップ、 カーズ、 チューブス、 チープ・トリック、 ナック、 (以下6アーティストはパブロックとも)、グラハム・パーカー&ルーモアーズ、  ルビナーズ、 シューズ、 ニック・ロウ、 イアン・マシューズ、 ノー・ダイス、 トム・ロビンソン・バンド、 スージー・アンド・ザ・バンシーズ、 プリテンダーズ、 ブロンディ、  バングルス、 クランベリーズ、 ジェリー・フィッシュ、 R.E.M. 、 XTC、 アッシュ、 イナフ・ズナフ、 イ ギー・ポップ(爽やかさがないか?笑) … 他多数

 

 

では、本能に忠実なポップロック(?)であるパワーポップの世界をどうぞ!

 

 

 

★ Silver /  The Searchers

このバンドのこの曲好きなんですねー。どうですか?この爽快感! 歌メロが決まってますよねー。いい曲とはこういう曲を言うのではないかと思う。世のテレビラジオで掛けなさい。←命令調?いやあ、真面目な話、こんなキャッチーでいい曲は、再度話題になってもおかしくないクオリティかと。お天気のいいドライヴにはベストな選曲かと。

 

 

 

 

 

 

 

★ Lost in Your Eyes  / The Searchers

The Searchers の歴史は古く、イギリス、リヴァプール出身のバンドで、1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョン期を支えたバンドの一つのようですが、私が知ったのはせいぜい15年位前か? やはり例のニッチ本から情報を得てレコードを買ったら良かったという。上記曲とこの曲を含む2枚のアルバムは所有しています。(金欠でも手放せない)

 

私の場合はオールディーズ風ってあまり趣味に合わず、こういう1970年代のメロディアスなパワーポップ・ロック期がやはり好きなんですよね。前回の哀愁バラード曲にも通じる雰囲気ですが、よりカラッとしたサッパリ感も。ムチャクチャ好きな曲。いい曲だなあ。100点に近い。

 

 

 

 

 

 

 

★ Remember  / Bob Welch

またまた登場。ハードポップ常連さん。このアルバムからのご紹介はお初です。ヒットしたオシャレポップ路線は、1st、2ndまでで、3rdからは地味な落ち着いた路線(フリートウッド・マック時にやや近いか?)が2作続き、またシンプルで明るいポップキャッチー路線に戻った面もあるが、1st、2ndのような品のいい欧州的な要素よりもアメリカンポップロック的なシンプルなアレンジや演奏のアルバムですね。やや軽い印象もあるので、構えないで気軽に聴くと軽快で気持ち良い。

 

このアルバムではこの曲が一番好きかな。他にもいい曲があります。ハードポップ特集にはドンピシャ持って来いの曲かと。

 

 

 

 

 

 

 

★ (Any Way That You Want) It I'll Be There / Starz 

この系の中では上位に来るバンドの一番好きなアルバムから。このアルバムはいい曲だらけの傑作アルバムです。このストレートな爽やかさは時代を超えて響き響く。最高のパワーポップ曲。スライドギターを入れるアレンジも最高!

 

 

 

 

 

 

 

 ★ Between You and Me  /  Graham Parker and the Rumour

パブロックですよ!パブロック。しかもグラハム・パーカーですよ!パーカー。アマゾンでグラハム・パーカーと検索すると着るパーカーまで出て来てしまうお粗末さ。(笑) いったいロックのジャンルって、どんだけあるのかー?「ドンだけー?」って、失礼しました。書いてみたかっただけかも。

 

この人はロック通の方は知らなければヤバい重要人物です。(どうヤバいんだ? 笑)私も知らないアーティストがわんさかいますが … ( ;∀;) ←これ使い方合ってる? ちなみにルーモアの方だけでもアルバムが出ており、なかなかニッチで渋いいいアルバムです。(レコード所有。逆にグラハム・パーカーのレコードを持ってない。普通は逆だろ逆 ^_^; )

 

こういうミディアムテンポの軽快でメロディアスで薄っすら哀愁があるサッパリサウンドてかなり好きなんですよねー。ある意味ボブ・シガーなどにも通じる人間臭さが魅力的。

 

 

 

 

 

 

 

You Make Me Crazy  /  Utopia

ジョン・レノンも絶賛したポップ王のトッド・ラングレン率いるユートピアの名曲! 一聴するとカーズか?どこかのニューウェイヴバンド?と思いきやそこはラングレンポップでメロディアスロマン的なサビにつながる。さすがの曲構成力! 一流ポップ王ミュージシャンの成せる技。技、技、技、ですね。コーラスのハモリ方がまた気持ちいい。

 

昔から大好きな曲。

 

 

 

 

 

 

 

Couldn't I Just Tell You / Todd Rundgren

で、ご本人も登場。昔から続いている長寿番組か?渡辺篤史の「建もの探訪」(新築など個性的な設計の自宅にお邪魔して各部屋を見て行く番組)を何年か前に見ていた時に、レコード棚の所にトッド・ラングレンのこの曲が入ったアルバム「ハロー・イッツミー」のレコードが飾ってあって「おおー!!センスのいい方!」と思わず感じた事があった。 ^^) _

 

ああいうさりげなく「ハロー・イッツミー」のレコードが綺麗でおしゃれな部屋に合ったら最高ですね。羨ましい。ウチの場合は借り家でしかも部屋内が… これ以上はやめさて頂きます。(^_^;) 

 

トッド・ラングレンって天才ですね。いい曲がスゴイ多数ある。コード進行とそこに乗るメロディーのフィット感! いい曲だなあ。トッド・ラングレンはエンジニア的には定石通りに録音せずに、マイクの位置が適当というかラフに置いたりするという様な記事を読んだ事があり、「エンジニアリングの基礎を1から学んだ方がいい」なんて批判していたミュージシャンがいたが、私は「いやあ、ちょっと違うんではないかなあ?」と思いましたね。

 

なぜならラングレンサウンドは、ハイファイな高音質サウンドではないかもしれないが、聴いていて気持ちの良いサウンドなんだよね。私自身は「音楽は理屈やデータを優劣させるのではなく、聴いていて気持ち良いかどうか?耳を信じて聴いて良ければ全て良し」と解釈しています。そういう意味ではラングレンサウンドは優れていると感じます。

 

この曲は元気なポップロックの神曲ですね。

 

 

 

 

 

 

 

Piece By Piece / The Tubes 

パワーポップつながりで、ユートピア、ラングレンと来たら、やはりチューブスが待っている。 ^^)  この系ではかなり好きなバンド。1stから全アルバムをリマスターしてSHMCDで出して欲い。少々高くても無理して全アルバム買います。( ;∀;)

 

パワーポップのお見本・お手本みたいなバンド。最高です。この躍動、カッコいいし、生き生きしたフィーリングは快感ですね。音楽の密度が濃い~濃い~。

 

 

 

 

 

 

 

 

★  TV is King / The Tubes

単純にいい曲。このようなシンプルでいながら引き込まれる歌メロを作れるのはスゴイ! トッド・ラングレンプロデュースの超傑作アルバム「リモート・コントロール」から超名曲! ユートピア、ラングレンチューブスからの連続選曲は、以前のハードポップ/トッド・ラングレン特集の時にも選曲しましたが、今回はなるべく被らないで選曲したつもりです。なにしろこのバンド達はいい曲が沢山あるので。

 

✻ 音質重視ならすぐ下の動画を。面白いPVをご覧になりたい方は、その下の2つ目の動画をどうぞ。

 

 

 

✻ 同じ曲(テイク)ですが、こちらはヴォーカルやメンバーのパフォが面白い。↓ 特にヴォーカリストは、もう竹中直人みたいなユニークさ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

★ No Mercy  / The Tubes

この曲もトッド・ラングレンの音楽性に共通するものがあり大好きなのですが、なぜかコンプリート盤CDに入っていない。(怒)なぜ怒るかと言いますと、現行CDでは、この曲を含む「リモート・コントロール」のCD音質は、この単独アルバムよりもコンプリート3枚組の方が音が良いんです。リマスターされていると思われる。 で、このアルバムの曲は、この曲以外全曲入っているのに、この曲だけ入っていないのです。誰だ!!「この曲を省いてもいいや」と決めた関係者は!?責任者出て来い! ← ケンカ売って荒れてる… 

 

お願いです。改めてリマスターCDを出して下さい。オリジナル音源はもっと音質がいいはず。この曲のコーラス部分は明らかにトッド・ラングレンの手法。最高のアレンジ・プロデュース!最高の楽曲です。素晴らしい! 何十年経っても色あせないな。

 

 

 

 

ここから、参考曲連発!

 

パワーポップは、パンク系やニューウェイヴ系、ロックンロール系などもあり、プログレのように深く聴き込むよりも気軽に聴いて気軽に乗れる。あるいは気軽に聞き流す事が自分的には多いんですよね。ので、傑作曲というよりは、まあまあ良いという評価が多くなり、その関係で参考曲が多くなります。

 

しかし、人によっては私が名曲認定した曲よりも、別の曲の方がお好きかも?という事も鑑み様々な曲を掲載致しました。

 

●  Psycho Killer  / Talking Heads 

このバンドは子供の頃に知った時にあまりお気に入りにはならなかったのですが、存在価値というのか、なかなかの個性が捨てがたい魅力も感じる。この曲は子供の頃聴いた以来、何十年かぶりに聴いた。スゴイ懐かしいー! 改めて聴くと歌が下手だな。笑 そこを含めてヘタウマの魅力がありますね。いい味出してます。ストライクゾーンにど真ん中には入ってこないが、ゾーンぎりぎりかすって来る。 

 

アメリカのパンク・ニューウェイヴバンド初期の有名曲・代表曲ですね。確かにインパクトは凄い。こんな表現がない時代にこれをやった訳ですから。名前をよく聞くトム・トム・クラブは、トーキングヘッズのベースとドラムのニュー・ウェイヴ・ユニットとのこと。(個人的にはあまり知らない) 73点/100点

 

 

 

 

  Golden Brown  /  The Stranglers 

トーキングヘッズストラングラーズと言うのは、一般的な評価はよくわかっていませんが、私の中では子供の頃に聴いた時に比較的聴きやすいパンク(ニューウェーヴバンド)というイメージ。ラフさがあってスキルは高くなくヘタウマだが、バンドの持つ演奏のツボを押さえた微笑ましいバンドと言った感じか。そして、ストライクゾーンにど真ん中には入ってこないが、ゾーンぎりぎりかすって来るという共通点も。

 

ロック・バンドらしいバンドと言うのか。どこにでもありそうで実はかなり個性的。コンピュータミュージックとは真逆な人間味を感じる。

 

ストラングラーズは、1970年代のパンク・ムーヴメントから台頭した。結成以来、幾つものメンバー交代を経るも、解散することも休止することもなく、50年近くに亘って活動を継続している。とウィキにあった。この曲は、彼らの最大のヒット曲となり、全英チャートで2位を記録。他に元気のいい曲が沢山あるが、ファノンブログなのでこういう曲を選んでしまう。アーティスティックな良曲ですね。  ^^) 79点/100点

 

 

 

 

 

Sleepin' with the TV On  /  The Dictators

1977年作。いよいよこっち寄りになって参りました。(こっち寄りってどっちより?) ボストンなどとは真逆のラフさはありますが、ロマン哀愁が薄っすら掛かり、サビのコーラスにはかなりの整合感が。このコーラスまで来るとストライクゾーンに入って来ます。審判泣かせのギリギリゾーンではなく内側に。←何を細かく表現してる?

 

いいコーラスのサビですねー!心地よい! このレコードはこの1曲のために売れません。なかなかのいい曲。85点/100点

 

 

 

 

 

 Temporary Beauty  /  Graham Parker 

上記でもご紹介しましたグラハム・パーカーはパブロックであり、パンクではないですが、トーキングヘッズ、ストラングラーズ、ディクテイターズ、と並べて聴くとオツでは? この位置で聴くと。 このブログでしか聴けない曲順番かも。こういう選曲と並べ方企画には結構自信があるんですよね。 ^^)  「お客さんに合ったカクテル作りますよー」みたいな。(笑) 「その人に合ったお勧め曲選曲順占い」商売でも始めようか?(笑)

 

もとい。この曲も上記グラハム・パーカー曲と同じようなイメージで結構好きな曲ですが、上記曲よりやや点数は下がり参考曲に。でもいい曲ですねー。パブロックをやる人達のメロディアスなポップ曲って質が高くていいんですよね。ニック・ロウの「Cruel to Be Kind」とか。  86点/100点

 

 

 

 

 

Telecide / The Tubes

またまたチューブス。何しろアルバム全曲いいんで。 ^^)  しかもこの曲、パンク的な勢いも。この位置は的確かと。(笑) 勢いだけでなく、女性SE 的なヴォイスも入るタイミングがお見事。 ラフでノリノリなのにちゃんと計算されている。この辺はラングレン節というよりもチューブス本来の個性が全面に出ているかと。   86点/100点

 

 

 

 

 

●  Girl Named Jesse James / Earth Quake

以前にもご紹介しましたお気に入りB級バンド。メロディアスないい曲ですねー。ウェストコーストのような爽やかさも。隙の無いアレンジや演奏ではないのですが、このほのぼの感はぼのぼのの漫画を見ているような「のんびりしろ〜、些細な事は気にするな〜」的な安堵感。いい曲です。  87点/100点

 

 

 

 

 

  The Warrior  / Scandal

さて、点数が段々上がって来ました。言わずもがな超有名ヒット曲。スキャンダル、パティ・スマイスと言ったらまずこの曲を思い浮辺べる方々も多いかと。私は、「Hands Tied」や「Love's Got a Line On You」の方がかなり好きで超名曲認定ですので、この曲も結構好きなのですが、88点/100点 惜しい!あと2点。

 

あっさりパワーポップですね。この人は好きな女性ヴォーカリスト上位の位置にいます。

 

 

 

 

 

 

Just What I Needed  /  The Cars

この曲好きでしたねー。パワーポップです。ニューウェーヴ的ロックパワーポップ。子供の頃からこんなセンスのいい曲ばかり山ほど聴いて来たので、ロックフィーリングがもう染みついてしまってるかと。フロントリードヴォーカルのリックも勿論いいんですが、ベンジャミン・オールが特に好きなんですよねー。特にこの人のソロアルバムはカーズ以上に好きですね。メロディアスな世界観ロマンがカーズより強いと感じる。残念ながら他界しています。  88点/100点

 

 

 

 

 

 

 

ハードポップ特集はあと数回です。

 

 

 

またお楽しみにー!ヽ(^。^)ノ

 
 
 
 
 
 
 

皆さん、ばんますはよこんおいにちうざすご!← 迷宮物件か…永遠と…ホラーか?  


久しぶりにスタジオに入り、ボストンの「Living For You」 のサビコーラスを録り直し、コピーしたギターソロも曲に合わせMX100」を使い、大音量でギターソロも弾いてみました。まずまずだろうか… ギターをスタジオでデカい音で弾くのは何ヶ月かぶりで気持ちは良かったのですが、ブランク感もあり、ギターも歌もさらに磨きを掛けようと。

 

皆さん、ご期待下さい。国内に居ながら極短い時間(1曲)だけのボストンワールドを目指しております。ちなみに今回のギターサウンドの売りは2種類あって、ひとつは「MX100」を使ったボストンサウンド(これは他のエフェクターとの組み合わせで弱冠音色を変えるかも)。もう一つは、以前にお伝えした歪み系エフェクターを2種類組み合わせたマイケル・シェンカー音に似たような極上サウンド。この2種類を曲によって使い分けようかと。ちょっと贅沢なサウンドになって参りました。

 

プレイ内容がゴージャスなリッチ・サウンドに負けない様にしなければ… (リッチー・ブラックモアサウンドではない)

 

で、決めたセットリストは以下の通り。↓

 

  Breathe / Pink Floyd

★  Crazy /  Supertramp 

  Don't Let It Show / The Alan Parsons Project

★  Livin' For You Boston

★  (ノリの良いメジャー系シークレットソング)

 

「しかし、このうち最後の1曲の歌唱に苦戦。なかなか難しくモノに出来ない。ことから、またチェンジするかも」と前回書きましたが。まだその曲にするか?マイケル・シェンカーの「On and On」にするか? はたまた違う曲にするかを決めていない。汗 スタジオで「On and On」のギターソロフレーズを少し曲に合わせて弾いてみたが、やはりこちらは得意系でニュアンスに自信があり弾いてて楽しい。しかし歌を歌いながらギターを弾くのはキツいし、お客さんウケはどうかな? とかいろいろ考えますね。( ;∀;)

 

いっそのこと、シークレットソングもお知らせしてしまって、「On and On」、他の候補数曲を全部ブログに掲載し動画を貼って、皆さんのご意見を訊いてみようかなあ?ともちょっと考えております。<(_ _)>

 

 

今は、この前ディスクユニオンで購入した New SeekersABBABucks Fizz みたいな男女コーラスグループ系)のレコード(YouTube)を聴きながら書いております。

 

 

 

さて、今回は哀愁系の続編で行きまする。あっさり哀愁ロックから、哀愁漂う感動のバラードまで。取って置きの超名曲行きますよー! ロックの哀愁曲って、人間臭さが満載でリアリティがあり、説得力があるんですよね。曲を聴いているだけで日常的な映像や過去の思い出が頭に思い浮かんだり。

 

何でしょうかね、あの感情移入のしやすさは? スウっと入って行けますね。映画やドラマを最短で表現したかのような劇的な世界観。 今回は、このハードポップ特集の次に計画している王道ポップ・ロック系(いよいよ正統・王道か?)特集に入れようか?悩んだようなニッチ・ポップ系の曲も結構入っていて、この手の哀愁曲は深さや人間味があり、ロック通に好まれる系かも?

 

よって、人によってはちょっと地味に感じられるかも? しかし、この味がわかればもうツボにハマること間違いなし。新宿の「ビニール」(英国ロック直輸入盤レコード専門店)に行きたくなるかも? ^^) 

 

ブログでテーマを決める時に何を基準にしているのか? それは、前回と対照的な音楽性だったり、事前に曲貯めを準備して企画を温めて来たものだったり、関連したジャンルやバンドだったり…と、決め方はいろいろありますが、結構あるのが、今自分が聴きたい系の音楽だったします。それが今回です。この哀愁系はよく聴くし、演奏もしたいし、歌いたいし、一生聴いていたいという自分の求めている世界観の強い音楽性と言えます。「ライヴでやりたい系」とも。

 

 

では、どうぞご堪能下さいませ。<(_ _)> 音質はなるべく良い動画を選んでおります。<(_ _)>

 

 

★ In Your Eyes  /  Billy Squie

時折、ハードポップ特集に顔を出しておりますこのヴォーカル&ギターの方。ある程度は売れた人でもありますが、大ブレークとまでは行かなかったか。日本ではあまり知られていないかな? アメリカンロック好きな方には有名ですね。 

 

好きなんですよねー!このヴォーカルと曲調。よくブログで使う表現で恐縮ですが、あっさり感があるのに哀愁もある。メロディアスで人間味があるのに梅雨時の雨のようにジメっとしていない。やはりアメリカンだからか? 

 

この曲は昔から大好きな曲。もう個人的な趣味だけならこういう曲ばかりをライブでやりたい衝動に駆られる気分になるときも。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

★ ..When The Boppers Turn To Rockers / Hounds

このアルバムは、昔中学生位の時に、シンコーミュージック発行の別冊「ヘヴィーメタル特集」の伊藤政則メタルアルバム100選に載っていて探したアルバム。ハードロックンロール系でカチっとしたハードロックではないのですが、パンクまで行かない同世代のディクテイターズのような程良いラフさと哀愁があり、かなりお気入りのアルバムで、今でもレコードとCDの両方を所有しています。

 

こういう哀愁漂う素直なコード進行にメロディにガチハマりしてしまいます。雰囲気がいいですねー!ヴォーカルスタイルにかなりのクセというか個性が凄いですが、曲調によくフィットいていると感じる。やはり「曲調と本人のキャラは合っていないと」という好例かと。例えば、MSGにはハイスキルでなくても(失礼)なぜかゲイリー・バーデンが合っているように。 ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

★ Can't Take Another Nite / April Wine

カナダのハードロックバンドの得意とするバラード曲。このバンドもハードポップ特集の常連さんか。リーダーのマイルズ・グッドウィンの作った曲はもう最高です。好きな曲多数。アルバムは多数出ていてアメリカやカナダではかなり売れたアルバムも。このアルバムにも数曲極上の曲があります。この手のバンドではフォガットと並んで最も好きなバンドのひとつです。

 

世界の若者よ!「カッコいいハード・ロックと人間味のあるバラードを聴きたければ、まずエイプリル・ワインフォガットを聴くべし!」と言いたいおっさん。なに、興味がない? … まあそれはそれで… 折れるのが早い… と言いながら、再度言ってみたりするしつこいおっさん。

 

 

 

 

 

 

 

★ I Believe It's Love  /  Natural Gas

10年以上前か? 雑誌レコードコレクターのニッチ特集ページで知ったアルバム。このニッチ特集にはハマりましたね。世の中に埋もれた名曲が多数あるのはわかっていましたが、何しろ情報がない。それがある時、知らないアーティストの知らないアルバムが安く中古レコードで手に入るなんて!知らされたらもう私の餌食…( ;∀;) 餌食? 逆にお前が踊らされているんじゃ?(笑)

 

沢山チェック入れて解説コメから好きそうなアルバムを手当たり次第探しました。面白い事にレコードで結構ニッチアルバムを買った後に割とドンドンCD化されて行くという不思議な現象も。あれはニッチ特集がウケて、それが元にリクエスト等からCD化されて行ったのかはわかりませんが、このアルバムもニッチ本に載ってからCD化されて、最近また再発されています。(新品CDで手に入るかも)

 

バッド・フィンガージョーイ・モランドユーライア・ヒープマーク・クラークが中心になって結成されたバンドなので、もっと知られていいかな? という感じですが、知る人ぞ知るニッチロックな感じでしょうか? でも曲は凄くいい曲が結構含まれていて、本家ブリティッシュロックの好盤という感じで正統ロックファンは全員聴くべきかと。べきは言い過ぎか… 

 

単純にいい曲。綺麗でメロディアスな歌メロにツボを押さえたアレンジと演奏。そして何しろ表現がいい。ほんとバンド名のようにナチュラル。このさりげなくわざとらしさのない自然な感じが最高です。レコードとCDの両方を所有。金欠でも手放す要素がありません。( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Beyond the Milky Way Artist  /  Iron Butterfly

ちょっと「哀愁いぶし銀地獄」を畳み掛けています。(笑) 地上波では放送ムリムリ… ←なんの話だ? そんなヤバい系の話ではない。地味過ぎて流せない? いやいや「地味だの派手だの、大衆ウケするか?しないか?」なんていうのは実にクダラナイ。← 言いたい放題  このおっさん。しかし、単に「聴いていい音楽と感じたらいい音楽だ」は本質ですよね。

 

ガダ・ダ・ヴィダ」がヒットした有名曲なので、オールドロック好きの方には、サイケロックバンドとして、よくご存知かと。しかし、私はそういう音楽性をこのアルバムに期待した訳ではなく、時代がもうサイケが流行った時期ではないので(1975年作)、正統派ハードロックとして期待したら、このバラード曲にドンピシャハマった。やはり、先入観を取り除いて別角度から別アルバムを期待すると、このような「当たり」に出くわす確率が上がるかと。←なにやら「株の買い方講座」ならぬ、「ロックコレクター隠れた名曲探し」を指南してるみたいな変な解説…( ;∀;)

 

アメリカのバンドですがブリティッシュ臭がスゴい。ブリティッシュロックと言われてもわからないのでは?そういうメロディアスな古き良き時代の哀愁曲ですね。いやオールドと言っても今の時代でも上手く映像とストーリーを組み合わせ、スマートに使えば、今のドラマや映画にも使える気はします。型にハマらない発想の豊かさがあれば。逆に古臭いと決めて掛かって蚊帳の外に置く方がむしろ古い閉鎖的な見方では?と勝手に思ってしまう今日この頃。上記ナチュラル・ガスの曲同様にかなりリピートして聴いて来た。いい曲です。超名曲でしょう。

 

 

 

 

 

どうやら、以前掲載しました「お宝レコードコレクション」特集のような1970年代の「いぶし銀なメロディアス名曲」みたいな様相を呈して来たかもしれまんせんが、このまま暴走したいと思います。(笑) いわゆる妥協ナシ選曲でございます。<(_ _)>

 

 

★ A Smile is Diamond  /  A Band Called 'O' 

さて、バラードが続いていますので、ここで超爽やかでノリの良い元気な曲を。プログレバンドの The Parlour Band (このバンドも良い)が1973年にドラマーの交代を機に改名したポップ・ロック・バンド。当時、Genesis や Status Quo のサポート・アクトなども務めたようです。74年にアルバム「A Band Called O」をリリース。

 

ニッチでマイナーなバンドにこんなメチャいい曲がある好例。ありますよ、ありますよ、知られざる超ハイクオリティ曲が。[有名なバンドの曲の方がいいに決まってる」という思い込み固定観念を打ち破ってしまうホントに良い曲です。レコードとCDを両方所有。レコードの音質は極上であり、特にこの曲にマイナー感は全くありません。「こんないい曲ある?」って、レベルかと。レコード探究をしていて良かったなーという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★ It's The Same  /  Heavy Metal Kids 

バンド名こそヘヴィメタルと名乗ってますが、音楽性はメタルではなく、ハードロックンロール・バンドです。このアルバムもまた上記2曲目のHoundsと同じく、シンコーミュージック発行の別冊「ヘヴィーメタル特集」の伊藤政則メタルアルバム100選に載っていて探したアルバム。あの100選は必ずしもメタル系ではないアルバムも少なくなかったのですが、内容はかなりいいアルバムが多かった。ので、誰かが勝手に選出して伊藤政則氏の名を借りた訳ではなく、本当に伊藤政則氏がアルバムを選んだ可能性が高いかな。バッド・ボーイ、 1994、 アースクウェイク、 マネー、 ハウンズ、 モーニング・スター… などは全部その時に知った好アルバム。今あの雑誌を再発したら売れる気がしますね。レトロ感と良いアルバム紹介が両立していると思う名雑誌だった。今でも家のどこかにしまってあるかな?

 

この曲もまた昔から好きでしたねー。前半の雰囲気も好きですが、後半の盛り上がり方もかなりハマる。ロックの原点バラードと言う気がする。かなりのハスキーヴォイスですが、ハウンズ同様に凄く曲の雰囲気にフィットしているこの時代の曲は、演奏フィーリングやアレンジ、プロデュース、曲調などにより、物凄い独特なのにナチュラルという良い雰囲気を作り上げていて好きなアルバムが多い。レア物、貴重なビンテージ感を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Care To Believe  /  Blackfoot Sue

ブラックフット・スーですよ、ブラックフット・スー! 井上陽水の「お元気ですか~?♪」の言い方で、「ご存知ですか~?♪」← なんで?  サザンロックのブラック・フットではありません。ご存知?失礼しました。<(_ _)> ポップな英ハードロックバンドです。ニッチロックの王様! それは誉め言葉なのか? しかし、歌メロセンスのあるいいバンドです。知ったのは10数年位前か? わりと最近で、これもニッチポップ本から情報を得てレコードを買った。で、その後にBoxCDも購入しました。何と言ってもこの曲と下記の曲がメチャ好きだったので。

 

キャッチーでノリノリでありながら哀愁もある名曲!この曲や下記曲を知らないで一生を過ごしていたら?と思うとゾッとする。 ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Touch The Sky  /  Blackfoot Sue

もはや、ハードポップ特集と言えるか?バンジョー…  ニッチポップつながりから暴走気味か?(笑) 一応古典正統派ハードロックバンドやハードロックンロールバンドのバラードという感じで、ビリー・スクワイアなどのカラッとしたアメリカンロックではなく、途中からブリティッシュ寄りになっている事もその原因かと。

 

この曲も物凄い好きな曲で既にかなりの回数を聴いて来ました。いい曲だと思いませんかー? フォークトラッド過ぎず、カントリーでもないこのさり気ない哀愁感。今回の特集は、万人ウケするようなメジャー感がやや弱く、個人的な大大大好きな曲が盛り沢山の個人的趣味性が強い選曲かもしれません。がしかし、仮に日本国民全員に聴いて貰ったら、このような曲がお好きな方も意外と多いのでは?という気もするんですよね。  感動の超名曲。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Is It Only Love  /  The Pretty Things

以前にもご紹介した事のあるロック通が好む名バンドプリティ・シングスの超名曲をご紹介いたします。良く出来た完成度の高いバラード。曲も凄くいいし、アレンジも凄くいいし、何と言ってもヴォーカルのフィル・メイの声質と歌い方も大好きなんですよね。この味は誰にも出せない唯一無二の個性。

 

Aメロも最高でサビも最高ですが、途中の展開もまたサーカスを思い起こさせるような楽しさとイマジネーション。素晴らしい!このような豊かさを感じる曲をライヴでやりたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Muddy Water  /  Crawler

ハードロック好きの方々にはよく知られてますでしょうか?フリーポール・コゾフが結成した Back Street Crawler のメンバーがポール・コゾフの死後、IF Geoff Whitehorn ( プロコル・ハルム, バド・カン)を加えて再出発したバンド。ちょっと正直、アルバムに好きな曲はあまりなかったのですが、この曲だけ断トツに気に入った。やはりこの時代特有の非常に人間味のある名バラード。 安心感・安堵感も感じる落ち着きと哀愁もある渋く贅沢なバラード良曲!素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

今回の特集では、Thusly Spoken  /  Dust 他 なども候補に挙がっていました。

 

 

 

 

 

またお楽しみにー! ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ばんごはん うすいブリまちよ  ざこおに !晩御飯、薄いブリ待ちよ、ザコ鬼! ← 意味不明(鬼が晩御飯にブリを食べるのだろうか?)固い事を言えば、あいさつに鬼とか入れちゃいかん。m(_ _)m  今回はブリティッシュ・ロック特集なので、「ブリ」を入れてみました。 

 

✻ 初めてご覧になる方へ。これは「おはようございます。こんにちは。こんばんは」をアナグラム的に文字を入れ替えたものです。よく「おはこんばんちは」みたいな短縮形をさらにヒネりエスカレートしたものです。 ^^)  <(_ _)>

 

 

最近、金欠のためにCDを売却するに当たって、いい曲を選曲しCDRに録音する作業が忙しくなってしまい、スタジオに入っていません。しかし、ボストンの「Living For You」 の楽譜をコンビニのコピー機プラスみたいな機器から購入し、ギターソロのコピーをし練習してました。やはり、ギターは歌の歌唱力向上のための長時間練習と違い、数時間で完コピ。

 

スタジオで歌い、本番さながらにボストンギターサウンドが出せる「MX100」を使い、大音量で歌からギターソロに移行する演奏がメチャ楽しみです。 皆さん、ご期待下さい。国内に居ながら極短い時間(1曲)だけのボストンワールドがライヴハウスで展開される日が近づいております。日本初!? 大げさか… ( ;∀;)

 

で、決めたセットリストは以下の通り。↓

 

  Breathe / Pink Floyd

★  Crazy /  Supertramp 

  Don't Let It Show / The Alan Parsons Project

★  Livin' For You Boston

★  (ノリの良いメジャー系シークレットソング)

 

しかし、このうち最後の1曲の歌唱に苦戦。なかなか難しくモノに出来ない。ことから、またチェンジするかも。ガクッ 選曲だけで永遠終わらない? 「完全決定」と言っときながら… でも最近ギターレッスンのYouTube動画の講師がこんな発言をされていた。「ライヴでやる選曲は、自分の好きな曲を時間を掛けてゆっくり選んで下さい! そこは時間を掛けて吟味するのが楽しくていいと思いますよー!」とかもろ言ってくれていた。おー、いい人だなあと。見た目がプロレスラーの永田裕志に似てる何とかマンって人。メチャ上手いギタリストの方。

 

とういうことで、前回「2機種のブレンドサウンドの実験で、「ベストマッチ音色発見!」とお伝えしましたが、その音は、マイケル・シェンカーの曲にピッタリ音色だったのです!(シェンカー音に似ているというより、相性が合うという感じ。ワウがあるので、ワウにつなぐとソックリになるかも?) で、シェンカー的なニュアンスは得意な事から、Bijou Pleasurette」「Tales Of Mystery」「On and On」辺りが候補となって来ました。これらの曲のギターソロが好きなんですよね。当初の歌中心の選曲からギターソロ中心の選曲になってしまいますが、スーパートランプなど他の曲が歌メイン要素が強いのでいいかな?と。

 

Bijou Pleasurette」「Tales Of Mystery」は、美しいギターソロなんですが、曲が大人しい。 他の曲とのバランスを考えると躍動感がある「On and On」かな? 問題は歌いながらギターを弾くのが難しそう。ここは歌をあらかじめ録音して置いてそれを流し、本番ではギターだけを弾くという手があるかも。(この曲だけ)

 

 

歌メロや曲自体の好き度では、Rocket Scientists の「Stardust 」などの方が好きなんですけどね。ギターを弾きまくりたいという点では、「On and On」なんですよねー。最も自分のギタープレイの得意な面を出せるという。

 

 

 

参考動画

 

ON AND ON  /  Michael Schenker Group

特に後半(3分57秒付近以降)のメロディアスなギターソロに着目して欲しい完璧なギターソロ。「神」といわれるゆえん。

 

 

 

 

さて、今回はロックの本場。世界にロックを広めた国イギリスのハードポップ特集!

 

王道です。王道。ロックの王道。(音楽的王道という意味で、バンドや曲はマイナーなのも)

 

以前、カナダ特集をしましたが、そのイギリス版。ちなみにアメリカンロックは普段から多く掲載していますので、あと取り上げるとすれば日本や他の国だろうか?

 

やはり本場の貫禄と言うか足が地に着いた堂々としたハイクオリティ楽曲に演奏・アレンジ。ロックのお見本といった感じですね。ちなみにブリティッシュロックというのは世界中に影響を与えているので、アメリカなどでも英国風なメロディや味付けがあれば、そういう曲も選曲しました。

 

★ Just Like an Arrow / Magnum

言わずもがなのブリティッシュ・ロックの重鎮・王道! アメリカで言えばジョン・パーの「マン・イン・モーション」みたいな元気の出る曲。マグナムの中でも最も好きな曲の1つですが、タイミングが合わず30回目でお初のご紹介になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Waiting for the Night  /  Grand Prix

ユーライア・ヒープバーニー・ショウがいた名ハードポップバンドですが、知名度はやや低いか? ブリティッシュモノを追っている人々には知名度がありますね。私の場合はユーライア・ヒープからの元ネタを辿ったのではなく、元々グランプリを気に入っていて、その後にヴォーカルのバーニー・ショウとキーボードのフィル・ランゾンユーライア・ヒープに入ったので驚いたという過程を得ました。やはり元々有能なミュージシャンは抜擢されるかことも多いかなという。(そうでない場合もありますが)

 

1stアルバムから。イントロ カッコイイですよねー。これはCD音源からですね。ロック・キャンディーは良い音質のリマスターがかなり多いのですが、このCDはなぜか音がシャリシャリのハイ上がりです。恐らくレコードの方が音質がいいと思います。今でも中古で時折見掛けますのでお勧めです。(動画のCDとはジャケ違い)

 

クール!っていう感じで熱すぎない冷静さが何ともいい味を出しているかと。

 

 

 

 

 

 

 

★ Troubadour / Grand Prix

この曲は2ndアルバムから。自分の中では、ハードポップ曲の中でかなりの上位に来る名曲。ヴォーカルがMSGロビン・マッコリーに代わっています。サビもいいですが、インストやAメロのバックに流れるフェイザーが掛かったようなシンセアレンジがたまりません。

 

この様なマイルドなミディアムテンポの良曲が、ロック界のある時期から聴かれなくなった。聴き込むと良くなって来る曲よりもインパクトが強くキャッチーでわかりやすい曲が多くなって来た印象。探せばいい曲がいろいろあるかもしれません。

 

やはりイギリスのバンドっていうニュアンスですね。カラッとした勢いよりも哀愁やイマジネーションが先に来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ I Can't Hear You No More / Russ Ballard

「ブリティッシュ・ロックが好きだ」と言ってラス・バラードを聴かない人は、もぐりの医者に等しい。←コラー!そういう毒毒しいシニカルを言ってはいけない。<(_ _)> スンマセン。この人はもう「ロック界のレジェンド」でしょう。俳優で言えば三船敏郎みたいな…例えが…( ;∀;)  ただ、この人が拘わった作品の録音はソロもアージェントもアレンジが結構地味でシンプルなのは事実。それが良いとも言えますが、凝ったアレンジでも聴いてみたい気持ちも。

 

作曲能力が高いミュージシャンなので、レインボウヘッド・イーストの「 I Surrender 」、「 Since You Been Gone 」、 キッス「 God Gave Rock ‘n’ Roll To You 」、  ナイト・レンジャー「 I Did It For Love 」、 バッド・イングリッシュ「 Rebel Say a Prayer 」、 アメリカ「 You Can Do Magic 」、 サンタナ「 Winning 」、 スリー・ドッグ・ナイト「 Liar 」、   ベイ・シティ・ローラーズ「 Are You Cookoo? 」 その他、スウィート、  アルカトラス、 ユーライア・ヒープ、 サムソン、 オリビア・ニュートンジョン、 ポインター・シスターズ… など無数のアーティストがカバー。まるでデイヴィッド・フォスター級か?もっと多いか?

 

キャッチーでメロディアス。単純にいい曲ですねー!この曲が入ったレコードはメチャいい音がします。このレコードで聴く音の良さが極上(町田のレコード店で超音波洗浄して頂いた時の音質が凄かった)なので、わざとこういうシンプルなアレンジにしてる可能性もありますが(1音1音の楽器音の良さに説得力があるので)、それだとCD音が今一となってしまうので、極上リマスターか、プラチナSHMCDでも出して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Listen to My Music / Trickster

ビートルズのメロディアスさに躍動感とロマンチックさをプラスしたような典型的なブリティッシュ・サウンド。このアルバムを学生の頃聴いた私は「メジャーか?マイナーか?なんて関係ないな。知られていないバンドでこんないいアルバムがあるのだから」と気付きましたね。

 

メジャーなバンドやアーティストしか聴かない人っていますよね。あと、「マイナーなバンドでもマイナーなりにマニアックな人々には評価されてないと…」とか。 勿論、人それぞれ聴き方なんて自由に決まってますが、自分の感覚では信じられない感じで、自分の好みは自分だけの感性を頼りに聴いた方が…という。なぜなら、「そうでないと勿体ない勿体ない」という勿体ないお化けが…( ;∀;) ←大丈夫か?この人。

 

いい曲ですよねー。このAメロのコード進行が素晴らしいのと、その上に乗っかる歌メロがたまりません。この哀愁は貴重なフィーリングで誰でも表現出来るというものではない。このバンド、コーラスの使い方も抜群ですが、ヴォーカルの声質と歌い方が好きなんですね。こんな風に歌えたらいいなーなんて思います。

 

そう言えば、以前カラオケフレンドさんに「ファノンさんの様に上手く歌えたらカラオケも楽しいだろうなあ」なんて言って下さった方がいて大変ありがたかったです。<(_ _)> 確かに、表現が上手く行った時は楽しいですが、もどかしさもいろいろあって、どんな曲でも思うように歌える訳ではないですからね。というより、上手く表現できると自信のある曲の方が少ない。(世辞抜きな感じで)褒めて下さる方々もいらっしゃるので、とにかく頑張るぞー!若者のようなこの感覚が若作りになる? ( ;∀;)

 

✻ この動画は曲単位ではなく、アルバム全曲再生動画です。ただ、この曲は1曲目なので、時間調整をされなくてもそのまま聴くことができます。 アルバム全体もメチャクチャいいアルバムなので、ご関心のある方は他の曲もぜひどうぞ! ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

 ★ If That's The Way The Feeling Takes You / Trickster

この爽やかさは爽やか度MAX! 同傾向のパイロットのような清々しさも。このようなタイプのバンドは有りそうで意外とないんですよね。表面的には少なくもないかもしれないが、ここまで曲が良くないケースが多い。これ程のハイクオリティ曲を作れるバンドはなかなかないですね。

 

ただこのバンド、上記曲とこの極の2曲と以前にご紹介しました曲も1stアルバムからで、1stにはまだ他にもいい曲が多いのですが、2nd は2~3曲しかいい曲がない。ので1stばかり聴いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 ★ Les Morts Dansant   /   Magnum

前回、 Patty Smyth の「Call To Heaven」をご紹介致しましたが、そのオリジナル原曲です。今気づきましたが、曲名が違うんですね。あちらもスゴイいいフィーリングでしたが、さすがオリジナルの貫禄と説得力が凄い。これぞマグナムです。

 

この手の英国のメロディアスハードポップ/ハードロックバンドでは、最も好きなバンドかもしれません。超々名曲でしょう。(町長名曲ではありません。←これ古いネタ…)

 

 

 

 

 

アメリカのバンドでありながら、ブリティッシュ・ロックの影響をモロにウケた曲5連発!

 

★ Turn Around / Dixon House Band

このバンドはアメリカのバンドですが、もろブリティッシュロックの影響を受けているので、ご紹介致します。アメリカのバンドがブリティッシュ・プログレに影響を受けると出て来るようなシンセの使い方が登場する場面も(1分45秒付近)。まるで、Styxの「Come Sail Away」に登場する展開部分のよう。

 

で、核は歌メロでこのメロディアス哀愁は英国独特のフィーリングを上手く昇華していると感じる。ヴォーカルも上記 Trickster の人に似たいい感じの歌唱。こういう系のバンドのハイクオリティ・アルバムを一生の間にもう4~5枚は聴きたいがなかなかない。贅沢過ぎるか? ( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 


★ Slow Down / 707

この曲もブリティッシュしてますよねー。同じ米国のバンドながら英国の影響を受けてるニュー・イングランドのようでもあります。ヴォカールも好きなタイプで曲がとにかくいい!ベストソング!

 

 

 

 

 

参考曲

 

Carrousels /  Axe 

惜しくも90点に届かず参考曲として。バンド名や出身国を言わなければ、誰もが英国バンドの曲と勘違いするのでは? わずかにサッパリ感があるか? いい曲ですねー。名曲判定は大大大好きレベルなのですが、この曲は86点で参考曲に。それでもかなり好きな曲です。ハードな曲の多いバンドですが、なぜかこの曲だけこういう感じでした。

 

 

 

 

 

 

★ Roller Coaster  /  Robert Berry

 

1988年に、キース・エマーソンカール・パーマーと組んで、「 3...to the power of three 」というアルバムを出した人と言えばご存知かと。そのアルバムはあまり好きではないのですが、実はソロアルバム「 Pilgrimage to a Point」が良かった!

 

この曲と下記の2曲がメチャクチャ好きなのですが、曲単位のYouTube動画がなかった…(-_-;) アルバム全曲再生動画はあったので、ご面倒だとは思いますが、時間を合わせて頂きどうぞ。<(_ _)>

 

  1時間03分15秒付近からです。

 

 

 

 

 

★ The Weapon /  Robert Berry   

曲単位のYouTube動画がなかった…(-_-;)  めちゃマイナーなミュージシャンでもないのになあ。この曲はもう大大大好きで、ある意味、以前ライヴハウス曲の候補曲に上がっていた Rocket Scientists の「Stardust 」に通じるようなメロディアスさ。

 

いい曲ですよねー!  この曲もまたアルバム全曲再生動画はあったので、ご面倒だとは思いますが、時間を合わせて頂きどうぞ。<(_ _)>

 

  1時間9分55秒付近からです。

 

 

 

 

 

 

 

★ Days of no trust  /  Magnum

再々登場! いい曲が沢山あるんで。マグナムの殆どの曲(全曲か?)を作ってるのはギターのトニー・クラーキン。この人、メチャいい曲を作る才人(天才か?)。ホントいい曲ばかり。特にこのバンドに最も似合う曲を次々に書き、名曲多数。

 

インストや間奏、後奏などにアイルランドのメロディーを導入。曲調はいつものマグナム節。いい曲ですねー。カーステで大音量で聴くと爽快感が半端ない。

 

 

 

 

 

 

 

またお楽しみにー! ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ばんに ごよう ざいすまち おはこん! ←晩に御用!座椅子待ち!オワコン! 何のこっちゃ? 座椅子待ち!ってナニ待ち?(笑)

 

 

✻ お詫び 

スマホが回復しましたので、書かれたコメ欄がこちらがすぐ見れるようになりました。コメを書かれてから承認するまでの時間は以前と同じになりました。ご迷惑をお掛けしてスミマセン。m(_ _)m また、7月末頃にコメを書かれて未だに公開されていない方がいらっしゃるとすれば、故障の影響でこちらがコメを見れていない可能性がありますので、再度投稿して頂くとありがたく思います。m(_ _)m

  

 

ボストンサウンドまんまエフェクターのMXRロックマンMX100」と KarDiaNTitania V2」が手に入った事により、所有している歪み系のエフェクターが全部で6つになりました。多すぎ…   他の4つは、LeqtiqueMaestoso」、 Mad Professor The Green Wonder  」、  Wampler  Plexi-Drive mini」、 Suhr Riot mini 」です。 

 

「歪系のゲインをやや下げて2機種のブレンドサウンド(2機種同時オン)が好きなので、スタジオに入って各2機種をそれぞれ組み合わせて試行錯誤の音出し実験を行います。」と前回言いました。 楽器店の店長は、「歪系は、ぞれぞれ違う周波数ポイントを歪ませる設定になっているので、2個をブレンドするのは音作りはかなり難しいですよ」(言葉尻はうろ覚え)と言われました。私は「耳には自信があるので、大丈夫です」と言いました。そう、微妙な音色・音質の違いは聴き分けられる聴力の自信はあります。

 

そこで、先週の日曜日に4時間スタジオに籠り(音出しチェックだけでスタジオに4時間こもる人がいるのだろうか?)、2個ブレンドサウンド試行錯誤を行いました。「家でも出来るやん」と思われるかもしれませんが、「マーシャル2000」のアンプを使って大きな音量で試さないと実践的なサウンドチェックは出来ないのです。サウンドチェックの基本です。(家の小さいアンプの小さい音量では音色フィーリングが参考にならない)

 

6種類から2機種を選んでそのサウンドを確かめるための組み合わせは15通り。前後の位置まで変えると30通り。30通りはちょっと難しいので、実際には20通りくらい試してみました。意外と時間が掛かり実質3時間20分くらい掛かりました。

 

 

結果発表です! ← 興味なし? 楽器系の話に興味のない方はスルーして下さい。<(_ _)>

 

とにかく「エフェクターのつなぎ順が違うだけでこんなにも音色・音質が変わるのか?」という結果に驚きです。まあ。知ってはいましたが、じっくり本格的には試していなかったので。 基本は後につないだ方のエフェクターが全体を支配します。(特にヴォリューム・コントロールなど)アンプに出した時の音評価を現場でメモって来ました。

 

✻  左に書いた方が先につないだエフェクターです。(ギターに近い方)

 

✻  ★1つから★5つまでで評価

 

✻  あくまでもブレンドの音色やブレンドの効果への評価であり、単独で鳴らした評価とは違います。(例えば、単独で使用して良い音がするエフェクターでも、他との相性が悪いと全体評価は低くなっている)

 

✻  実際に試したのは20通りくらいですが、そのうち15通りを公開致します

 

●  The Green Wonder  」 + Maestoso」…★✩✩✩✩(音が荒くなる)

●    先Maestoso」 +  The Green Wonder  …★★★✩✩(バランスは良い)

    Plexi-Drive mini」 + Maestoso………★✩✩✩✩(音が荒くなる)

● 先「Maestoso」 + 後「Plexi-Drive mini………★★★✩✩(バッキングは良いが、ソロは今一)

● 先「Riot mini 」 + 後「Maestoso…‥‥‥‥‥★✩✩✩✩(音が荒くなる)

● 先「Maestoso」 + 後「Riot mini …‥‥‥‥‥★★★★✩(ソロは良い音。全体として好みの音色ではない)

● 先「Titania V2」 + Maestoso…‥‥‥‥★★✩✩✩(音が荒くなる)

● 先「Maestoso」 + Titania V2…‥‥‥‥★★★✩✩(バランスは良い)

● 先Plexi-Drive mini」 + 後「Riot mini ………★★✩✩✩(バランスはまあまあ。ソロが今一)

● 先「Riot mini 」 + 後「Plexi-Drive mini………★✩✩✩✩(好みに合わない)

● 先Plexi-Drive mini」 + 後「MX100…………★★★★✩(意外に良音。バランスの良い音)

● 先「MX100」 + 後「Plexi-Drive mini…………★✩✩✩✩(逆は意外にダメ。不思議だ)

● 先「Maestoso」 + 後「MX100………‥‥……★✩✩✩✩(ゲインを絞っても尚「2つ掛け過ぎ感」が凄い。笑)

● 先「 The Green Wonder  」 + 後「MX100……★★★★✩(ボストン色は薄れるが予想通りバランスの良い音)

● 先「Plexi-Drive mini」 + 後「Titania V2…‥★★★★✩(予想通りバランスが良い音)

 

如何ですか?ご参考になりましたでしょうか? シールドの付け替えと電源の付け替えでもう大変大変…(^_^;) バカなんじゃないか? 「マッチングアプリ」ならぬ、「マッチングアナログ組み換え作業」( ;∀;) いやいや、でも実感したのは、単独で使用する音と、2つを組み合わせて音を比較するのとでは大違い。こんなにも音が変化するものか?!と。「単独で良くても、組み合わせると音が悪くなる事も多い」と感じるのは店長の言った通りか? しかし、その逆もあり、割合で言えば半々くらいかな。

 

★が3つ付いた組み合わせは中々良い音です。「音が荒くなる」という言い方は「私の好みに合わない」という感じで(シェンカーショルツのような整合感ある美音ではない音色)、逆に言えば骨太なラウドロック、パワーメタル、パンクのような音を出したい方、ファズのような音が好きな方は気に入るかもしれません。

 

さすがに「MX100」は、やはり単独で使った方がボストンっぽい音が出て、他と組み合わせるとその個性は薄らぐ代わりに自分でアレンジした個性的な音にも変化させられて、「MX100」と「Titania V2」は潜在能力の高さに驚きました(アイデアが膨らみそう)。また、「Maestoso」は、元々好きなオーバー・ドライヴサウンドなのですが、組み合わせるよりは単独で使った方が能力を発揮するタイプと見ました。(以前所有していたXoticのブースターとの相性は良かった)

 

で、上記の表だと最高音色レベルは★4つが最高ですが、実は★5つの極上音色の組み合わせを発見したのです! 凄いベストマッチ音色発見! 「マッチングアプリ」ならぬ、「マッチングアナログ組み換え作業」大成功!! で、この2つのエフェクターの組み合わせは企業秘密として今回は伏せさせて頂きます。4時間スタジオにこもった甲斐がありました。この完璧な音が出せなかったら、疲労だけ貯まり精神的ショックが来たかもしれません。で、この極上音質を今度やるひとりライヴハウスのステージで披露したいと考えております。(その前に、ユーチューヴでこの音を出すかもしれません)

 

 

 

さて、今回は女性ヴォーカル特集です! ハードポップ曲に迫力のある女性ヴォーカリストの歌とのマッチングは素晴らしい! ベストマッチ曲をお届けいたします。( ;∀;)

 

 

★  Heartless  /  Heart

ジャニス・ジョプリンに影響を受けたと本人も公言し、キッスポール・スタンレイも絶賛するハードロックの名ヴォーカリストであるアン・ウィルソンが歌う極上ハードロック曲は多数ありますが、気持ちが良く歯切れの良いグルーヴ感とキャッチーでわかりやすい曲が得意な名バンド。硬派でゴリ押しのハードロックというよりは、柔軟性のある聴きやすいハードポップ曲も多い。

 

紹介したい曲は多数あり紹介し切れませんが、今回はアルバム「マガジン」に入っている名曲をどうぞ。昔よく聴いたなあ。 ^^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Promises In The Dark  /  Pat Benatar

この人もまた、ハードな曲もポップな曲も歌いこなせる女性名ヴォーカリスト! この曲好きでしたねー! 静かに始まる所から既にワクワク感があり、途中からキタキタキターと盛り上がる! シンプルながらジム・スタイマンの曲みたいなドラマチックな空気感! 

 

ギターのリフも最高で曲構成も素晴らしい。このようなハイクオリティ楽曲が後々のアルバムには出て来なくなったのは残念な点もありますが、そもそも初期の楽曲のクオリティの高さとハイテンションぶりは、オーバードライヴサウンドのロック界最高レベルと感じます。いい曲に、良い演奏に、良いアレンジに、良いヴォーカル! 間違いなく極上のハードポップ超名曲でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ I Hate Myself for Loving You  /  Joan Jett & the Blackhearts 

意外にも当ブログ初登場ですが、ロック系女性ヴォーカリスト代表格のジョーン・ジェット。正直、ザ・ランナウェイズを子供の頃に聴いた時は、本物ロック感を感じずにあまり好きになれなかったのですが、ソロになって聴いたらあまりのハングリーロック的な鋭角的な鋭くカッコイイサウンドにビックらこいた。 ←  昭和表現どす。( ;∀;)

 

どうです。パット・ベネターの後に聴くと、もう「ザ・ロック・女性ヴォーカリスト三昧の贅沢さ」を感じるのでは? ちょっとコエー感じの鋭い表情はパット・ベネターに共通するような鋭い眼光。 雰囲気が似てませんか?この二人。ロック、ロック、一日中ロック! ^^)  みたいなイメージのミュージシャン。カッコいい曲と歌い回しですねー。こういう感じがJロックにはない鋭角感性なんですよねー。

 

表面的なハッタリではなく、芯から湧き出るダイナミズムがスゴイ! サミー・ヘイガー的なアメリカンロックでもあるという感じか。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Fire And Ice  /  Pat Benatar

また再登場。今回は前回にも通じるドライサウンドの続きと言った要素もあるかも。こういうカッコいいアメリカン・ロック・サウンドは、結構 音が渇いた感じで、キレや鋭さが凄い。音圧で迫るスピードメタルやパワーメタル等の良さがもう一つ感じられない自分に取ってこのようなポップな要素があるのに切れ味も鋭いという絶妙なブレンド感に豊かさを感じます。心の豊かさを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Call To Heaven  /   Patty Smyth

英国メタルの神バンドマグナムのカバー! ポップ色の強いPatty Smythとしてはかなり意外な選曲だと感じましたが、よく考えるとジャンル立場等ではなく、単純に「ロマンを感じるメロディアスな楽曲を歌う」という点に於いて共通点を感じると言える。リスナーよりも先入観が少ないPatty Smythの自由な発想からではないだろうか? 

 

仮に他人が勧めた曲だとしても、このようにロマン溢れる歌い方が出来る訳ですから、優秀で魅力的な女性ヴォーカリストです。最高の楽曲を最高の歌い手が歌う素晴らしさ!音楽っていいですね。

 

 

 

 

 

 

 

★ 2000 Miles  / Pretenders 

当ブログ初登場ですが、この魅力的でロックの王道を行くスーパーバンドを評価してないはずはありません。たまたまご紹介する機会がなかった感じですね。特にこの曲は若い頃、LPサイズのシングルレコード(なんて言うんだっけ?)をレンタルレコードで借りたら大ハマり!笑 ハマりにハマって自分でそのレコードを後から買いました。LPアルバムジャケと違い、ジャケが素晴らしいんですよ。何と昔に手放してしまった~…後悔。あれは貴重なレコードだった。部屋に飾って大満足だったのに。

 

メロディアス・ロマンですよねー。超々名曲です!

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Stop This Heartache  /  1994

このバンド。B級的な存在ですが、学生の頃に買って聴いたら、なんとも捨てがたい同じパワーポップ系のバッド・ボーイのような真っすぐさと微笑ましい安堵感があるんですよね。いい意味でのB級ロックの親しみやすさというのか。

 

特にこの曲は好きでしたねー。今聴いても清々しさみたいな暖かさを感じます。いい曲です。わずかに90点届いていませんが、贔屓で名曲認定に。( ;∀;) レコードで聴くとハマりますよ。 パット・ベネタージョーン・ジェットみたいな一流でシャープな空気感はまるでありませんが、逆にジャック・ダグラスの自然体な音処理(プロデュース)がほのぼのとしたバンドの魅力を高めている。

 

かなりのハスキーボイスですが、一回ハマるとなかなかリピートしてしまいます。 ^^)  曲そのものは凄くいいので(特にサビ)、誰か一流アーティストがカバーをして欲しいところです。

 

 

 

 

 

参考曲

 

  Never Surrender  /  She 

この曲を知ったのは1年前くらいか?かなり最近で、ハードポップを探していたのではなく、NWOBHMのCDを買いあさっていた時期があり、その時に偶然入っていたハードポップ曲。ポップ過ぎるこの曲がなぜNWOBHMのオムニバスに含まれていたのは謎ですが、「メロディアスないい曲だなあ」と感じCDRやSDカードなどに良音で録音してあります。

 

音質やプロデュースが甘く非常に勿体ない。このようないい曲をちゃんとしたアレンジやプロデュースで処理すれば、ライオンハートオートグラフのような一流の作品になったかと思いますね。B級ながらいい曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Put It in Writing / Sheila

この曲は以前もご紹介しましたが、今回のテーマ(特集)にもドンピシャで、以前にも気に入って頂いた方がいらしてウケがいいのでは?と思いあえての再登場。いい曲ですねー! 超々名曲です! 特に分29秒からの劇的な展開は圧巻です。( ;∀;

 

ただし、このアルバムCDは音が今一。レコードは聴いた事がなかったのですが、最近ユニオンでレコードを発見!良音を期待して購入しました!安かった。ラッキー! ^^) 

 

 

 

 

 

参考曲

 

 ●  Untamed Love / Amethyst

このバンドは全く知らなかったのですが、YouTubeをいろいろ聴いているうちに発見しました。見つけたのは1年以内という極々最近。探せば、こういういい曲があるんですよねー! ので探し続けてしまう。ナイス! どこの誰なんだろう? ( ;∀;) 有名か無名かもわかりません。

 

 

 

 

 

イタリアンポップス 超名曲4連発!

女性ヴォーカル関連からポップスではありますが、元気のある曲なのでこの機会にと。

 

躍動感が大きく情熱的な的なフィーリングは、ハードポップに共通するマインドも感じます。しかも女性ヴォーカルものに、日本ではあまり知られていない超ハイクオリティを感じる曲が2000年以降に沢山あり、その中の一部を参考曲としてご紹介致します。

 

 Fino A Farmi Male  /  Arianna Cleri 

この人はイタリアの超有名バンドイ・プーのメンバーの娘じゃなかったかな?うろ覚えでスミマセン。<(_ _)> この曲もカーステのハードディスクに録音して、以前ヘヴィーローテーションしていた程大好きな曲で、よく大音量で聴いていました。これは車で大音量で聴くと爽快感が半端ない。

 

この曲のサビの持つドラマティック性は尋常ではなく私の琴線に触れる。こんな感動する音楽は滅多にないと感じます。この躍動感がスゴイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Arcobaleni / Francesca Michielin

この曲もハマりにハマりました。この曲も例によって以前はカーステ爆音ハマりヘヴィーローテーション状態でした。この曲はAメロから、これから「来るぞ来るぞ」という前振りが気持ち良く、そのまま一瞬静けさの後、案の定「グわ~っと、ノリノリのサビがやって来る」のでした。静けさの後の嵐が効果的なグッドアレンジ!

 

期待を裏切らない。Aメロとサビの間に「静と動の差」を大きくしてその絶大な感動効果を生んでいる。サビの優秀なアレンジによる整合感がスゴイんですよね。センスあるチームがきっちりスキルの高い仕事をしている。これを車内でドライヴ中に大音量で聴くとほんとテンションが上がります。運転注意! ^^)  

 

2000年以降くらいから、歌良し、曲良し、アレンジ良し、躍動感やロマンが満載でパーフェクトな曲が大量出現! イタリアンポップスの女性ヴォーカル物にやたらとクオリティの高い曲が多く出現したのです。

 

特にイタリアにエネルギーが大きく与えられたようなこのようなムーヴメントのような盛り上がりは今のところ謎ですね。(^^) 良音のするカーステで聴くと華やかさと爽快感が半端ないんです。立体的で迫力のある音。ぜひCDを良音を出せる音楽再生機器でお聴きする事をお勧め致します。 

 

※ 音量がやや小さいので大きくしてご視聴下さい。(小さい音量だと良さが伝わりにくいかと)

 

 

 

 

 

 

 

 

● L' amore è un gioco / Dolcenera

この人を始めて知り衝撃を受けた曲です。初めはドラム音が大きく、「こりゃドンシャリ・ユーロビートか?」と一瞬引いたのですが、よく聴くと違う。そういう安っぽい音楽ではない。メロディアスでスケールのデカい超名曲。

 

かなり元気一杯のアレンジになっているが、ピアノで弾き語りでも感動しそうなキレイなメロディだと思う。素晴らしいとしか言いようがない。特に中後半のシンセアレンジがプログレというか、イマジネイションが豊かでありながら爽快感があり、気持ちの良いサウンド!この曲も例によってカーステ大音量ローテーションでした。笑 

 

 

 

 

 

 

 

 

● Spaccacuore  / Laura Pausini

イタリアン女性ヴォーカルの大御所。世界的に有名な大物でございます。イタリアの有名ヴォーカリストって、なんでこんなに声が通るのか?ソウルフルで迫力あるヴォーカル(ブラック系というのか)というのが米国には多い気がしますが(他国もか?)、あまりソウルの要素がなく、「クリアーで美意識溢れたキレイなロングトーンを迫力ある声量で歌いこなす」なんていうヴォーカルって、イタリア独特なのか?フランスや他国のヴォーカルにもそういう人はいますが、イタリアに多い気がする。オペラと関係があるのかな?

 

いい曲が沢山あるローラ・パウジー二ですが、これまた感動の名曲。Laura Pausini のライヴDVDを買って観た時に、この曲はなぜかメドレーの中に組み込まれていて短く演奏してたのが不満でしたが、とにかくライヴでのこの曲もメチャカッコ良くて感動した。

 

この曲はAメロもいい感じですが、サビの完成度が高くて何度このサビを聴いても飽きない不思議な魅力が。なんだろう? この「音楽なのに何かと戦っているような正義感みたいなものを感じる」という気持ちになるのは。メロディアスで力強いがうるさくなく、スウッと体に染み入り、リアルな説得力とロマンが同居しているようなポップロックは有りそうでない貴重な感じ。

 

 

 

 

 

今回のイタリアンポップスに興味を持たれた方は、過去に書いたブログ記事「イタリアの夢 1 壮大でメロディアスなイタリアンポップス」から連続で4回に渡り掲載されていますので、よろしければぜひどうぞ。

 

2022年8月からの記事ですが、なぜかURLが貼れず申し訳ありません。<(_ _)>

 

 

 

 

 

またお楽しみにー!    ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ごばんおはこんにちようざいすま! ←座椅子魔? 怖い考えになってしまったぼのぼの…

 

予約をしていたボストンまんまエフェクターの「ロックマンMX100」が早くも手に入りましたー! 8~10月頃かも?と思っていたのでビックリドンキ~のしかし42,900円は高い~ ^_^;  その前に委託でお願いしていたヴォーカル・エフェクターが10,000円位で売れたので、その分を店長に相殺して貰い数千円安く買えた。アザース店長!<(_ _)> 

 

サンダースネイクお世話になりますー。試奏セッティングをしてくれたウィスキーダストのエリカヴァンちゃんもアザース! <(_ _)> やはりボストンの音でした。 ボストンをギターコピーして完全再現プラスαを狙い行くぞー!  ^^)  (プラスαとかってのは、超えるという意味ではなく他のエフェクターとの組み合わせで自分の気に入ったサウンドに持って行きたいという)

 

で、もうひとつ楽器店サンダースネイクにあった KarDiaN の 「Titania V2」というエフェクターを試奏したらメチャ音が良くてビックリ!ロックマンMX100」とはまた違うモダンでクリアーなスッキリ感。こんな高音質のディストーションは初めて聴きました。今はお金がないので、取り置きをお願いしました。「誰か有名ミュージシャンが使ってますか?」と店長に訊いたけど知らないバンドだった。^_^; Jロック知らな過ぎ。そう言えばロックマン」のエフェクターは、ビーズの人が使ってた事さえ最近まで知らなかったー。

 

もとい。Titania V2は音を良く拾うというイメージで、レスポンスがいいと言うのか、自分がピッキングした表現が上手く出せる感じ。よく歪むのに音の粒が揃って整合感があり、微妙なニュアンスも表現出来る優秀さ。今度、スタジオでマーシャルアンプに繋ぎ、所有しているコーラス、ディレイ、いずれも良音)などとこれらの歪み系との相性がどう活かせるのかが物凄く楽しみになって久々にウキウキしております。

 

歪み系は、Leqtique の「Maestoso」、 Mad Professor の「 The Green Wonder  」、 Wampler の「Plexi-Drive mini」、 Suhr の「Riot mini 」と上記の2機種を合わせると全部で6個の歪み系エフェクターが集まることになる。多すぎだろ… ので音質を比べ吟味していくつか売却します。

 

歪系のゲインをやや下げて2機種のブレンドサウンド(2機種同時オン)が好きなので、スタジオに入って各2機種をそれぞれ組み合わせて試行錯誤の音出し実験を行います。 ^^)   

 

6種類から2機種を選んでそのサウンドを確かめるための組み合わせは15通りあります。(前後の位置まで変えると30通り)。15回は接続を変えて組み合わせを試すつもり。こんなんを何時間も一人で平気でできる凝り性の変人なんです。ヽ(^。^)ノ のでショルツ的オタク感が似てるかも…  今度6~7時間位スタジオにこもって歌録りの仕上げと一緒にエフェクターサウンドチェックを行おう。メチャ楽しみ。

 

 

 

さて、今回は… 「空いてます、空いてます、駐車場が‥‥」  違う!! 駐車場ではない! 音の隙間どす、音の隙間。← 何の話? 音と音の間が空いてる曲の話です。  その前にハードロックとメタルの違いに注目致します。ハードロックとへヴィ・メタルはどう違うのか?いやあ、それはもう何十年も前からいろんな方々が語って来たベタ話題かも。

 

ハードロックは、基本的にブルース/R&Rというロックのルーツから派生し、ミディアムテンポのどっしりした堂々としたグレートなサウンド。わざと音の隙間を作り、その隙間、タメ、キメ、などを用いることで、サビなどで一気にウワーと音が重なった時の盛り上がり方に絶大な効果が生まれたりする。勿論、早い曲もドライヴ感やスリリングで鋭角的な鋭い切れ味も。メタル的でないという意味では、私は、モントローズ、 サミー・ヘイガー、 ヴァン・ヘイレン、 ライオット、 UFO、 トライアンフ、 パット・トラヴァース…  などを思い浮かべる。

 

ヘヴィ・メタルは多くはハイテンポでザクザクギターがリフを刻み、音に隙間を作らず音圧が強く重量感を強調したリズム。バスドラがドカドカとツーバスで激しく響く曲も。両者ともギターリフを中心に曲が構成されているが、ハード・ロックに比べてヘヴィ・メタルは細かい刻みがザクザクと入って隙間が少ない。メタルの音圧は凄いですよね。音が詰まっている。メタルのイメージが強いのは、ジューダス・プリースト、 モーターヘッド、 アイアン・メイデン、 サクソン、 プリティ・メイズ、 ドリーム・イーヴル…  などを思い浮かべます。 ハードロックとメタルが被るイメージのバンドもありますね。

 

で、今回は、そのハードロックによく見られる「あえて音の隙間」を作り、そのギターリフと歌メロの絡ませ方が極上の曲を原点としたハードポップ色の強い曲をご用意致しました。 ^^) 

 

わかりにくいでしょうか?  元々は「音の隙間」をロックで活かしたジャンルはハードロックなのですが、そのカッコイイ「音の隙間」手法を取り入れて活かしながらも、ポップでキャッチーな要素もある音楽性を含む楽曲という意味どす。こんなんで少しイメージが湧きましたでしょうか?   いやあ、雑な言い方かもしれませんが、私の御託を理解しようとするよりも聴かれたら一発でフィーリングを感じ取れるかと。<(_ _)>  「ロックは語るよリも感じろ!」ですね。←名言っぽいものを作ろうとしているのか…?

 

ハードロックなら その典型は、ツェッペリン「 Black Dog 」  が最もわかりやすいかと。あの隙間です、あの隙間。スゴイ隙間だらけですよね。音が鳴っていない時間が長い。でもロックの迫力とカッコ良さ満載の曲。クイーンの「 We Will Rock You 」もまた音の隙間を活かした曲。  で、「 Black Dog みたいなクラシカルロックの基礎はあまりに有名で、皆さんご存知かと思いますので、このブログでは他曲のご紹介をさせて頂きます。

 

音の隙間を活かした名曲ですから、略して、「オトスキ!」なんか歌スキみたいだ… 笑 「歌スキ!音スキ!サンショの木!」 「驚き!桃の木!山椒の木!」の替え歌ならぬ、替えことわざ。← なんだ「替えことわざ」って? ( ;∀;)  「山椒は小粒でもピリリと辛い!」という意味を転じて、「音スキは音数が少なくても絶大な効果が!」… ← あまり転じてない?… ← 雰囲気だけで書いてる人。

 

で、音の隙間がある洋ロック独特のカッコイイ曲って、エコー・リヴァーヴ・サウンドとは真逆で、ギターも他もパートも音が渇いたドライサウンドが多いんですよね。その「リフのカッコ良さ」や「鋭角的なフィーリング」が上手くシャキっと表現するのにドライサウンドが合うのでしょう。音スキとドライサウンドは相性が良い。 そういう関連で音スキでなくてもドライサウンドのカッコいい曲もご紹介致します。

 

前回のマイク・ストーン世界観とはある意味真逆というか。ロマンにはリヴァーヴサウンド! クールにはドライサウンド! みたいな。

 

 

いきなり参考動画! ( ;∀;)

 

 

● Heavy Metal  /  Sammy Hagar

Black Dogの代わりと言ってはなんですが、こちらの方が好きなので。そうです、ヘイガー節全開の「音の隙間名曲」いわゆるオトスキー!の代表曲のように感じています。大好きな曲ですが、基本ハードロックなので参考曲として。

 

この系の音楽性が好きで初めて聴かれる方はハマると思います。ご存知の方は定番カッコイイ曲として恐らく評価されていますよね。 ^^)  初めて聴いた時はぶっ飛んだ! 例によって、発売当初、学生だった私は、すぐにギターコピーが始まりました。

 

好きだな=! このリフ。この間の取り方。これそハードロック!難解さも安直さもないストレートでナチュラルな素直なロック! 素直さが大事だよ素直さが…強がらずも強くスリリングな感じこの「強がらずも強くスリリングな感じ」が、サミーヘイガー、ヴァンヘイレン、モントローズ、ライオット… などに感じる。往年のハードロックバンドにそういう要素が強かった。ナチュラルなんですよね、ナチュラル。

 

 

 

 

 

 

 


★ Black Star  /  Touch
さて、今回のテーマにドンピシャ!サミー・ヘイガーに比べたら知名度が下がるとは思いますが、こちらスマッシュヒットしてます。ポップでキャッチーな要素とカッコいいハードロック的な要素も。コーラスいいですよねー。クイーンみたいな曲と皆さんも感じられると思いますが、亜流などではなく、いい意味で影響を受けて昇華している感じ。クオリティが高いです。クオリティが。

 

やはりマイク・マンゴールドは才能がありますよねー。このギターリフは古典的でありながら、華やかでカラフル、メロディアスなコーラスとの相性がスゴイ! 後半のキーボードソロとプログレ風味がまたカラフルなロマンがあり、古典ハードロックとは一線を画している。高得点で名曲認定! この曲を含んだタッチの1stアルバムは、ハードポップ、プログレハードの永遠の名盤だと思います

 

 

 

 

 

 


★ The Stroke  /  Billy Squier

上記曲と並んで、今回のテーマにはドンピシャなクール感! カッチョええー!←言い方がカッコ良くない… この曲を含んだこのアルバムも超名盤だと思います。アルバム中いい曲ばかりです。ちょっと正直、もう少し他のアルバムのクオリティも上げて欲しかったという欲はありますが。もう他にも何曲かこのアルバムからハードポップ特集に入ってからご紹介させて頂いています。

 

バンドアンサンブルの間がいいですよねー! 間が。これがハードロック特有の間。昔、かなりハマった。何十年前のことか… ^^)  こういうフィーリングを自然に心の底から味わう感性なので、洋楽ばかりになる訳です。こういう曲が日本にないですからね。高得点で名曲認定!

 

この人の声質と歌い方が好きなんですよね。かなり個性的でカッコいい。なかなかいないタイプのヴォーカリスト。表現力が素晴らしい! 

 








★ Hot Blooded  /  Foreigner

出ました出ました。ジャーニーボストンなどと並ぶ世界クラスのトップバンド! この曲好きでしたねー。いかにもロック。もろロック。「ロックってこういうモノ」というお手本・お見本レジェンド。フォリナーの初期3枚は子供の頃から好きでしたねー。

 

小学生の頃の友人が、私が洋楽を紹介したらハマりにハマって、中学生になってアメリカに行ってしまいました。「ちょっと影響を与え過ぎたのか?」とビビりました。 ^^) _ この友人、小6位の時にお小遣いが貯まると私と一緒にレコード店に行って、「シングルレコードが欲しいんだけど、どれがお勧め?」と訊いて来るのです。で、そこにあったシングル盤を取り上げて、「〇〇な感じだよ」と音楽要素を説明し最後2曲位に絞られると今度は「ファノンが好きな方を選んでくれ」と言い出す始末。(笑) 絶大に信用してくれてたなあ。でも「自分で決めた方がいいんじゃあ?」と。確かエアロスミスの「ラスト・チャイルド」とあともう1曲は忘れたなあ。絞られる前には、クロスビー、スティルス&ナッシュJust a Song Before I Go」も勧めていたのは覚えてる。

 

1年か2年した時に、スコーピオンズのあのロゴが丁寧に書かれた年賀状が届きました。年賀状の内容もロック尽くめでした。今頃どこで何をしているのだろうか? あの時期以来会っていないんですよね。よく一緒に遊んだのを覚えています。その友人も激ハマりしてたのが、この曲です。

 

このドライサウンドはシンプル過ぎて、逆に当時新鮮でしたね。無駄な音がなく必要で重要な音で埋め尽くされていた中身の濃さ。センスの塊ですね。そう、初期フォリナーの爆発的なヒットって、ギターロック特有の鋭角的なセンスなんですよね。音圧が大きくないのに、キレの良さと高いセンスが聴く者を引き付ける。当時、ハートスコーピオンズ等がウケていたのもそういうロック的鋭いセンスの高さだと思います。音の隙間を活かしたカッコ良さ。表面的な音圧ではなく、「一音一音の間の取り方全体が尖っている感じ」というのか。

 

 

 

 

 

参考動画

 

I'll Get Even With You  /  Foreigner 

さて、少しニッチ的なニュアンスに入って来ましたが、このアルバムも好きな曲が多く、今回のテーマに合う曲が多いアルバムですね。いきなりイントロが大好きフィーリング。こういう曲はいかにもハードポップという感じで、昨今のメロハーには見られないほのぼの感や表現の豊かさ。そう感じるのは、パワーポップの歌メロ重視的だからかも。

 

こういうビンテージ的なシンセの使い方も好きだなあ。 かなり好きな曲ですが、わずかに90点に届かず参考動画に。(シビア過ぎる審査員…)

 

 

 

 

 

 



★ Tie Your Mother Down  /  Queen

この曲は隙間云々というよりも、鋭角的でカッコいいドライサウンドですよねー。ブライアン・メイって、華麗で美意識の高いギターサンサンブルの様式美がスゴイのにシンプルなハードロック曲のニュアンスもカッコイイんですよねー。

 

クイーン2ndからジャズまでのアルバムがどれも傑作で素晴らしいと感じる。自分的には、ジャズの次辺りからはクラシカルな様式美的な観点で見るとネタ切れ感を感じ、女装した頃から趣味的には距離がどんどん離れて行った。クイーンは芸術性を感じる英国様式美の世界観が自分としては一番好きな世界観で、特にこの頃が全盛期と思っています。特にオペラ座からの3枚が頂点を極めていると。3枚のアルバムはアイデアが豊富で、創作意欲が凄く殆どがいい曲ばかりと感じますね。

 

 シンプルなロック曲としては他にいい曲が沢山ありますが、例えば「 Now I'm Here 」などもライヴでは鳥肌モノ。日本ではクイーンのサクセスストーリー、印象的なライヴパフォ、存在感、などが凄くクローズアップされますが、私は単純にメロディアスでアンサンブルが素晴らしいカンサススティックスなどの様に「ロマン溢れる名曲が多いバンド」という位置付けで大好きです。単純に曲がいいと感じる。ブライアン・メイカンサスを評価しているのは凄くよく理解出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

★ Bebe Le Strange  /  Heart

ハートには、ロックの古典・王道と言えるカッコいいドライサウンド曲が多いんですよね。産業ロック期からは、やや都会的で流行りの洗練されたサウンドになりましたが、初期は鋭角的でイマジネーション豊かな「ザ・ロック・バンド!」って感じでしたね。みんなギターキッズは「バラクーダ」のリフコピーをしてたでしょうね、← それはお前だ。 ←いや、まあそうなんだけど、自分以外も多分。

 

ギタリストが凄く優秀なバンド。この渇いたギターサウンドにバンドアンサンブルはロックの醍醐味と言える。電気楽器の良さをフルに発揮。そう、ハートってロックバンドの各楽器のパートアンサンブルの絡みの完成度が高くて、「ロックバンドはこう演奏するんだ」と教えてくれています。ライヴのダイナミズムは半端なかった。これはやはり音圧や音数やスピードではないんですね。

 

音がやたらシンプル。そこのスタジオで生演奏しているこの感じ。(^^) 音の隙間をわざと作り、シンプルな音質やアンサンブル、曲調が生々しさがスリリングさをアップしてる好例!

 

音圧が高く、スピードが速く、音の隙間がなく、ハイテクニカルなのに安っぽく感じるバンドって結構あるけど(言い過ぎくん)、その真逆・対極にあるが、スリリングさや鋭さは上回る貫禄。そういう意味ではツェッペリンにアンサンブル手法が似ている。こういうサウンドと曲調では、同アルバムに入っている「 Even It Up 」も凄くかっこいい良曲。ロックファンならハートの初期から中期のアルバムは全部聴いて欲しいと思います。クオリティが高いです。

 

 

 

 

 

参考動画

 

● My Best Friend's Girl  /  The Cars

カーズはニューウェイヴ的ポップバンドじゃあ? いやあ、カーズの初期はあえての音の軽さが売りですが、これが意外とパワーポップ特有の活きなカッコ良さがあって、安直で安っぽいニューウェイヴバンドとは明らかに違うハイセンス、そう、センスの塊みたいなバンド。そしてこの曲はハードポップ的な鋭角的な感性も。明るくポップでギターサウンドが心地良い。いいバンドですよねー。

 

この曲好きでしたねー。今は昔、何度もレコード聴きましたよ。ジャンル的な事と点数わずかに足りず参考曲に。でも、名曲は名曲です。

 

 

 

 

 

参考動画 音の隙間クラシカルロック三連発!

 

私は以前から下記3曲を「音の隙間を最大限に活かした、イカしたブルース的ハードロックのトップ3レジェンド名曲」と勝手に決めています。ハードポップではないので参考曲としてどうぞ。

 

● Black Betty  /  Ram Jam

この曲は、子供の頃にヒットしていてリアルタイムで聴いていましたが、少し後から良さがわかった感じですね。今聴くと逆に新鮮かもしれませんが、当時は渇いたサウンドの渋いブルース的ロックって結構沢山ありましたから、こういう感じが普通というかオーソドックスな扱いでしたね。

 

それにしても、このビデオクリップのハードロック古典感とベタな雰囲気がたまりません。 ^^)  ウッドストックみたいなドロ臭さ? 1980年代に入った頃のニューウェーヴ好きからは、「オールドウェイヴはダサい」とか言われそうなベタさですが、今見ると逆に乙な味があって、ビールやお酒でも飲みながら堪能する貴重感があるかも。 ^^) 

 

単純によくできた曲ですよね。ハードロックの古典の味と良さが満載の曲。

 

 

 

 

 

 

 

 

Oh Well (Pt. 1)  /  Fleetwood Mac

ピーターグリーンですよ。ピーター。もう伝説ですね。この曲あっての上記ラムジャムという気もします。

 

もう言わずもがなの古典スタンダード。私はスタンダード曲はあまり紹介していないつもりですが(そうでもないか?)、このようにテーマにハマると登場をお願いしています。この手が好きな人には神様みたいな存在じゃあ?  

 

しかし、マックが長いバンド史を得て物凄く音楽性がポップに変化したけど昔も今もレジェンドなのが超名バンドの証ですね。渋くカッコ良く、上手く音の隙間を活用してるプロフェッショナル! 歌の出始めAメロ歌ってる時なんて、バックの楽器何も鳴っていませんからね。そんな曲ありますか? 

 

でもよく考えてみたらスティービー・ニクスの超名曲「ドリームス」も物凄いシンプルで音数の少ないあえて音の隙間を作ったポップスなんですよね。あれはもしかしたら、この「Oh Well」の流れ(影響)も関係しているのかな? そう考えるとまたマック伝説の面白さが高まりますね。ロック探究のビールのつまみ話題と言うか。 ^^) (あまりビールは飲みませんが…ガクッ)

 

 

 

 

 

 

● Liar  /  Argent

音の隙間特集として最後を飾るのはこの曲しかないでしょう。音の隙間をわざと作り、渋いフレーズの歌をクローズアップさせながら、ギター音やサビがぐわっと後から来るブルースロックの王道であるアージェントの「ライアー」も名曲かと。

 

この曲は、1970年当時ヒットしなかったようですが、翌年スリー・ドッグ・ナイトがカバーしてヒットした。泣く子も黙るロッド・アージェントをリーダーにあのラス・バラードレインボウの「アイサレンダー」などの名曲を多数作曲したレジェンド重要人物)も在籍していた超ハイセンス・ブリテュッシュ・ロックの王道バンドです。

 

 

 

 

 

✻編集後記

誰が「音の隙間魔術師」って、検索するんだよ?  ^^) 

 

 

 

 

またお楽しみにー! ヽ(^。^)ノ