ヒロです。

ご連絡が直前のご案内となりましたが、下記イベントのご案内です。お近くにいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。

 

★その1
2024年7月13日(土曜日)
横浜赤レンガ倉庫でのイベント「ファンアロハ」に16時30分~17時までのステージに出演致します。もし横浜近辺にいらっしゃるかたがいましたら、是非お声がけください。場所は、横浜赤レンガ倉庫です。

 

ファンアロハ2024赤レンガ倉庫

★その2
2024年7月14日(日曜日)
横浜技能会館で、ウリーウリー(ウリウリ)作りのワークショップと、オリ、イプヘケの扱い方のワークショップを行います。既に申し込みは締め切っておりますが、直接会場にお越しいただければ受講できますので、ご参加ください。
ウリウリ作りは、9時から

オリのワークショップは14時から
場所は横浜市技能文化会館 2階 工房です


ヒロせきねワークショップ

 

★その3
2024年7月20日(土曜日)18時から18時30分
広尾ハワイアンデイズ2024にHiliu6名で30分間演奏で参加いたします。(無料ライブ)
場所は、広尾プラザ2F 「OTO-YA HIROO」ステージ。
・Hiliu(いまなりゆり・ヒロせきね)
・Hiliuアソシエイツ(元井信・長崎真音・多田望美・芹澤薫樹)
・フラ(井上もも衣)

Kūnihi Ka Mauna という曲を知っていますか?


フラダンス教室に入ったら、結構、最初の方に習う曲だと思います。

それは通常なことですが、私の場合は、違う。

フラダンスを習いたい、とする日本人の気持ちは、ハワイ人のそれと大きく違うから、この曲の持っている本来の意味を含め、最初に教えるべきでは無いとおもっている。


パスワードチャント、と紹介されていますが、そもそも、書いてある内容は、カウアイ島に関すること。

それを、神話上、ヒイアカが唱えたであろう、ということに当てはめているわけです。

ヒイアカが唱えたとしても、ヒイアカは実在したかどうか?というそもそも論が出てくるからね。


仮にそうだとしても、パスワードや合言葉のようなことは書いていない。すなわち、それは後日当てはめられたもの。

じゃあなぜパスワードソングと言われるのか?考えたことありますか?


ハーラウに入る時、レッスン前にこの曲を唱えることになっていると、誰かから教えてもらったのか、自分のクムから教わったのか分かりませんが、元々の意味を分からないのはとても残念です。


この曲には、フラや、ハーラウや、クム、ハウマナの根本が書かれていてこの解説だけでもものすごく時間をかけたい。


そして、私が、やっと今だからこそ、私の生徒たちにこの曲を伝えたいと思う時が来たな、と思っています。


ヒイアカが、ワイルアと出会って、板一枚を隠された。とか、いうのは、情報としては乏しい。

ポイントはそこじゃない。


知りたい人、フラを学びたい人は、私のハーラウにお越しください。


知識はクムが全て。ということもこの曲が示している。


でも、日本人が運営する、もの知りサイトやブログでは、ご自分の私的な見解が書いてあるのをお見かけするが、おおよそクムフラが書いてるものは無いし、それがフラをやっている私たちに正しい情報がどうかは、検証しないと絶対ダメ。

ハワイ語や英語の学術引用や原文を当たっていない日本語のネットの情報は、鵜呑みにしないように。


クムフラが伝えてきた神聖な内容だからこそ、ネットで拾える安い情報の真偽は大切だから。

ネットで調べるなら、英語やハワイ語の原文をチェックすることを、絶対忘れないで。


クムフラは、自分のレッスンで生徒に教える。

そのスタートが、Kūnihi Ka Maunaだから。


もうアガパンサスの季節。




フラの先生という仕事を長年やっています。

 

私の考える先生とは

生徒と共に時間を過ごし、話をしながら、

その人に私の持っている知識を分かるまで教えること、

指導する、線路を引いてあげて導いてあげること

を、生業(なりわい)にしています。

 

どちらが欠けても、先生にはならない。

 

時間を一緒に過ごして、楽しませてくれるなら、ホストや、友達でいいし、

知識だけ知りたいなら、YouTubeでいい。

 

オンデマンドという言葉で、単に知りたいことだけ知りたいのなら、GoogleやYouTubeで調べればいいよね。

いまは動画が充実しているから、それ見て知識を頭に入れればいい。

 

そう考えると、私の考える先生は、あまりいないかも。

よくインスタで見かけるフラダンス教室のほとんどは、なんかハワイのハーラウとは違うかな?と思うけど、でも人が集まっているみたいだから、それはいいことでしょう。長年、教育学、体力科学の世界で、指導法、コーチングを実践してきた立場では、生徒に対してのアプローチそのものが違うので比べようがないからね。

そもそものスタンスが違う。

 

そんなこと言ったところで、もう、先生なんかいらない時代なのかもね。

 

ただ、先生が必要な場面は沢山ある。

 

色んな都合で、学校に行けない人、ハーラウに行けなくなる人は、少なからず、そこの先生の関係性に問題がある。

 

先生は教えればいい、ということではない。

もし、指導内容があってないなら、その先生が持っている知識や経験から、他の内容や、他の指導方法を考えて、導くべきで、弱者に対して、時間を共有できる人こそが、先生だと思うし、そういう先生になりたいものです。

 

楽しいことだけ提供し、お金を頂くホスト的なことは、私にはできないので、フラは楽しいから、フラやりましょう。というアプローチは私には、ない。

 

フラこそ神聖で、責任感を強く持ち、伝えていくプロセスなのだから。

キラキラした写真もいらない。

特にかざる言葉もない。

 

大切なのは、

ありのままの自然と、ありのままの美しいさ。

心の優しさ。人の温かさ。

人をうやまう気持ち。

そして、責任感。

 

こんなことが分かってくれる人が、いてくれたらいいなと思っています。

 

 

 

 

 

ヒロです。

相変わらず忙しくしております。ブログ更新になかなか手が届いておりません。

気がつけばもう紫陽花も終わりに近づいてきましたが、それ以前にツツジが満開になりませんでした。

異常な季節の移り変わりで、自然のお恵みが少なく、少し残念でした。

最近、やりかけてきたことの整理を少しずつ進め、植物の植え替え、株分け、挿し木。

今日はフラの学びの時間を持とう、ということで話をします。


私のフラの学びは、どんどん歴史的な知識の深みにはまっていくが、それがまだ興味深い。今年は多分この系図の解読で終わりそうな勢いです。


リリウオカラニ、カラーカウアはもちろんですが、エマ、イオラニ、アリイオラニ、そして、パウアヒ、もう頭の中で系図がめちゃくちゃになっています。
ただこれが将来のフィードバックになるのだろうと思っています。


私のハーラウで教えるフラは、カヒコも、アウアナも、ほとんどが、少なくとも半世紀以上古いものです。カヒコはもはや作者不明のものばかり。
アウアナも、トラディショナルな曲ばかりで、この数年のコンテンポラリーに近い曲は、ほとんどやりません。

なぜなら、そこから学ぶ情報量はとても多いからです。

 

最近の曲は、私がハーラウで教える指導対象ではないんです。

フラの先生としての私の役目は、歴史的な背景を洞察しながら、衣装やコレオグラフィを推測して、組み立てていくことを大切にしているので、それを教えます。曲の背景、王族の物語。とても大切だと思います。

でも、先生をやっている人のなかには、曲や歴史のバックグランドを把握している時間がないから、
忙しいからそんなことどうでもいい。
手っ取り早く踊れればいいや。
自分のサークルには生徒がいるから、その人達に教える曲を何とかしなきゃ。
こんなプロセスは、いらない。
振り付けを習うだけでいいから、ハラウなんてやーめた、と、ほん投げて去っていく。
自分の学ぶ気持ちよりも、生徒へのフラダンス的な振り付けのシェアに奔走する。

ハーラウをあちこち点々とする人、
言い訳ばかりで辞めていく人、
そんな人は、フラの責任なんてどうでもよく、楽しくフラが教えられればいい、とする、なんとも残念な皆さんの集まりになります。
あそこのハーラウはどうだ、とか、あの先生はどうだ、などと、まあ風評も甚だしい。
先生の陰口というものは、必ず聞こえるものです。

私自身、日本の先生のどこにも属さないため、誰ともつながりがありません。そのため、誰かに何を言われれも、大したことありません。

そんな、フラに関する愚痴を言っている暇が10分でもあるなら、オリの1本でも勉強したらいいのに、って思っちゃいます。


愚痴るような人間的に魅力のない人に、私はフラを教わりたくない。

反面教師として考えれば、「この人から教わりたい」と思うような人になりたい。
だから、私自身、もっと勉強を深めて、もっと高みをめざさないと、いけない。もっと頑張らないとね。先人から考えればまだまだ足りないです。

今年は、フラの勉強の1年。地に足を付けて、地味に。
そんな気持ちで進んでいこうと思っています。

こんな私達と一緒に学びを深めていこうとおもうかたは、是非、私のハーラウに来て欲しいです。

 

カネ(男性)も募集を始めました(土曜日夕方のクラスのみ)

 

女性、男性、ケイキ、すべて、学びを喜びと感じる人に、来て欲しいです。


今日のフラの話しはこれでおしまい。


ヒリウの話しを少しさせて頂きます。
ヒリウの活動としては、下記の予定で、行っています。

2024年
6月29日(土曜日)18時から
幕張ハレノヘア
→チケット売り切れ

7月20日(土曜日)18時から
広尾ハワイアンデイズ・広尾プラザ
(フラ向けの伴奏のみ、ヒリウの曲なし)
→入場無料

8月21日(水曜日)19時から
赤坂ジャスダイニング Bフラット
→チケット残り僅か

 


特に、8月21日の赤坂のライブは、Bフラットの店舗での発売枚数は既に終了しております。
ほどんどチケットの残りがございませんので、お急ぎ、下記メールに直接ご連絡頂けますようお願い申し上げます。
hiliumusic@gmail.com
ナーホークーハノハノアワード帰国後の感謝ライブとなり、ヒリウのアソシエイトメンバー含め豪華なメンバーが全員揃います(弦カルテット、ピアノ、ウッドベース、ギター、他)

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。

3週連続となる、フラダンス無料体験レッスンを行います。

もしご興味あるかたがいらっしゃいましたら是非お越しください。
5月18日(土曜日)15時より新宿マイスタジオ5Cスタジオで、2時間レッスンおよび1時間体験レッスンを行います。

 

 

ゴールデンウィーク明けは、毎年ナーホークーハノハノアワードの、ファイナリストが発表になる時期。でも、今年は本選が8月3日で、通常より1か月遅れていましたので、発表も6月ごろかな、と思っていましたが、5月10日(ハワイ時間)で発表になっておりました。
嬉しいことに今年もノミネートを受けましたスター
3年連続、通算4回目のノミネート。
 
仲の良い、ハワイ人のアーチストや、ラジオ局の皆さんが心からサポートをしてくれるので、その気持ちに報いるよう、
本選で選ばれるように~。
 
6月29日、ハワイアンカフェの、ハレノヘア(Hale Nohea)本牧で、投げ銭ライブ(0円以上)を行います。
ご一緒にフラで参加したい方、演奏を聴いてみたい方は、是非お越しください。

当日混雑が予想されますので、お早めに席予約をお願いします。
会場が通常のライブ会場とは異なりますが、何卒ご了承ください。
 
まじかるクラウン 2024 Nā Hōkū Hanohano Awards ノミネート記念ライブ まじかるクラウン
Hiliu "Under The Moonlight" ライブツアー2024

やしの木場所:HALE NOHEA(ハレ ノヘア) - イオンモール幕張新都心店
やしの木住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-6 イオンモール アクティブモール1F
やしの木​​​​​​​日時:2023/6/29(土) 6pm~
やしの木​​​​​​​チケット:0円以上の当日投げ銭と、飲食のご注文をお願いします
やしの木​​​​​​​お問合せ:ハレノヘア 043-306-4332
やしの木​出演:ヒリウ(いまなりゆり・ヒロせきね)、友森昭一(アコスティックギター)、芹澤薫樹(ウッドベース)、多田望美 (ピアノ)
 

 

 

ゴールデンウィークも一段落。
レッスンもこれから進んでいきますので皆さん是非ご参加ください。

2024年6月9日(日曜日)名古屋と大阪でレッスンを行います。

無料で体験レッスンを受けたいかたも、ご参加頂けます。

 

午前9時から正午まで

Arts studio (愛知県名古屋市北区柳原 4-4-4 中杉ビル 2C)

 

午後2時から午後5時まで

プラスカルチャー -studio1-(大阪府大阪市北区兎我野町3−18)

 

また、5月11日の新宿レッスン(無料体験)は、ミックスレッスン(カネ、男性)の体験を受け入れます。

初心者の体験レッスンが、午後5時から6時で、
新宿マイスタジオ5 B(5階のBスタジオ)(東京都新宿区西新宿7丁目9−17)

 

カネのレッスンは継続するかどうかは、参加人数含めて、調整が必要なところですが。

ご興味のあるかたは、ご参加くださいませ。

 

mailto:kalaokumukahi@gmail.com

 

なんとなく、ネモフィラ




ヒロです。

つい最近まで暖房をつけていたのに、もう冷房をつけるような季節になってしまいました。

もうあっという間に半年になっちゃいますよ。

ここのところ月日の経つのがどんどん早くなっているような気がして、なんだかどんどん年ばっかり食っちゃいそうです。

4月に続いて5月も無料体験レッスンを行います。

 

リボン日時リボン
5月11日午後5時から6時の間

 

リボン場所リボン

新宿マイスタジオ5Bスタジオ(5階)

 

皆さん奮ってご参加いただきたく思います。

なおスペースの都合上、ご予約が必要ですので、あらかじめご連絡をいただけますようお願い申し上げます。

 



Instagram のメッセージはこちらから

 

直接メールをいただける方はこちらにEメールをお願いします

kalaokumukahi@gmail.com

 

皆様のご参加をお待ちしております。

皆さんこんばんは☺
あっという間にゴールデンウィークですね。

最近の私は、相変わらずイプヘケや、ウリウリを作っております。

 


プーイリはやっと納得がいくものができるようになり、あと少しで皆さんにご提供できるかなと思います。最後まで私が手をかけたものですので、いい音が出ます。

修理については皆さんにお詫びをしなければいけません。
それはハワイを含めて他のお店でご購入された、楽器の修理の依頼をお断りすることとなりました。申し訳ありません。

特にウリーウリー(ウリウリ)の修理が非常に多いです。
壊れてしまうのは作り方に問題があり、あーやっぱりという構造的な問題があります。
せっかく皆さんが愛着のある楽器をお持ちで、それを何とかして直していただきたいという気持ちはよく分かりますが、作業してるうちに壊れていくものがほとんどです。
商業的にどんどん作って売るお店が、日本でもハワイでもたくさんあります。
売ることは良いと思いますが、まず自分が買った商品は買ったお店に持って行っていただき、そこで修理をしていただくということが基本です。
それでケガをした場合は、補償の対象(PL法)になります。ですので、お店にクレームを出したほうが良いのと、
販売している人は、ヤフオクやメルカリであっても、最後まで責任を取っていただきたいと思っております。
そこで、壊れた、といって、私に相談されているケースが非常に多くて、本当に困ってしまいました。


ウリウリの場合、グリップのところが逆に巻いてあったりとか、
1本のものでやらなければいけないところを、お金をケチったのかつなぎ合わせてあって、最初のうちはいいけれどもおそらく半年経つと壊れるような構造になっていたりとか。

 


 

イプヘケは、割ってしまったから、直して欲しいという修理の依頼も多いのですが、
上下の接着がひどいだけでなく、中のホールの大きさから、薄皮の処理までめっちゃくちゃ。

接着や割れを直しても、いい音は出ません。材料が粗悪すぎです。適当にカタチだけ良くても、楽器として成立しないものがほとんどです。

フラという体を使うダンスで、イプヘケやウリウリは、パフォーマンスする上で私達にとって大切なものです。

野球選手が壊れるようなバットを持っていたら。
テニス選手がすぐ壊れちゃうようなラケットを持っていたら。
やはりいいものを持つべきです。
別に私のものがいいということではなく、どれが良いかどれが悪いか、の判断を自分でできるようなスキルを持っていただきたいです。

これはハワイ産ですか?という問い合わせを時々いただきますが、
ハワイ産だから、良いものなのでしょうか?そもそも、ハワイでイプを作っている専門的な農園はありません。
やっていたとしても個人レベルで、それもほぼ小規模です。残念ながら、高温多湿のハワイは、瓢箪の生育には向いてないです。

まあそれはハワイアンファブリックも同じですね。
ハワイの会社であっても、ハワイで作っている紡績工場はありません。

車だって、ほとんどの日本車は、日本で作ってませんよ。

少し目を覚ましていただければわかることなんですけれどね。ハワイにこだわる必要なんて、もうこの時代ありません。

生産地のことよりも、手にした楽器が使えるのか、素晴らしいものか、どうか自分に合っているものかどうか。ちゃんといい音が鳴っているかどうか。色々と品定めをする必要がありますよ。

ハワイで作っている楽器がいい、と心から言えるなら、そのお店からご購入を。また壊れたら修理に出してください。

フラを習っているなら、
また、フラを教えているなら、
ご自分のものはご自分で作りましょう。作れないなら勉強しましょう。
わからなかったら教えてくれる人に教わりましょう。
産地がどうこうと蘊蓄を語る前に、ご自分がちゃんと扱え戦るけるだけの武器と、技術、オリのスキルを持っているかということが大切だと思います。

ウニキ受けたから私はクムフラ、と威張るかたも多くいらっしゃいますが、
もし、クムフラであるという自負があって、威張る暇があるなら、最低限、毎日、勉強はして欲しいものです。
巨勢を張るのは、外部の人に対して、であって、自分の生徒にえばり散らすことではない。

ご自分の先生はこんな感じでしょうか?
まあそろそろ目を覚ましてもいいかなと思います。
目を覚ますのは生徒さんです。

あなたの先生が、世の中的にはちょっと逸脱してるんじゃないかなと思いながらも、ご自身が指摘することもできず、外に出る勇気もなく、まあなんとなくここにいればいいやという方が多いと思います。

衣装たくさん買ったから今辞めるともったいない。とか。蟻地獄からやっと出たのに、また戻っていく。
もう時代は昭和でもなく平成でもありません。恥ずかしいということに、目を覚ますべき、ということです。
フラを続けるなら、学ぶ必要があると感じるなら、ちゃんとフラが学べる環境に自分の身を置くことでしょう。

といっても、無理なのが、日本のせまっちい社会ですけどね。


現在の私であっても、時間のない中、週5~6時間のZoomとSkypeで、ハワイリアルタイムのレッスンを受けています。今はリモートで、引き受けてくださるので、本当にありがたいことです。ハワイのクムフラ達や、クプナ達からの貴重な教えを、真摯に学びたいから、私は教えていただいていますし、学べる機会に恵まれていることも幸せなことです。

このようなことは、他人や他のフラの先生と、自分を比べることではないですが、

私の考え方は、指導者であっても、自分自身の研鑽を忘れないこと、学びを忘れないことこと、指導者として大切なことだと、いつもそう思っています。

 

さて、
今月の無料体験レッスンは明日4月27日新宿で行います。
通常のレッスンにご参加いただくこともできますが、
体験レッスンの時間を1時間別枠で設けておりますので、
具体的にどのように全くフラをやったことがない方や、これからもう一度フラをやり直したいという方にどのようにアドバイスをしていくのか、ということをご理解いただける時間になっております。
前日のご案内になりますが、もしお時間がある方がいらっしゃいましたら、是非ご体験をしていただき、今までのご自分の知っているフラの知識だけでなく、このハーラウで提供しているフラの考え方が、皆さんの今後に行かせるようなことであると、とても嬉しいことです。

明日から本格的にゴールデンウィークが始まるようですので、1時間ほどご体験いただければと思います。
 

すっかり春。

東京は桜が終わりに近ずいていますね?もう夏日になるくらい暖かくなりました。

明日、4月21日は、大阪と名古屋の集中レッスンです。もしご興味ある人はご参加ください。


名古屋は、

ARUKAスタジオ 

9時00分から12時00分まで

愛知県名古屋市中村区松原町3-10-2 2階 


大阪は、

スタジオ8

午後2時から午後5時まで

 大阪市北区太融寺町2-18 富士林プラザ8番館8階


もしご都合がよろしければいらしてください。


イプヘケお持ちでしたら持参してください。

体験は無料ですが、入会の目的の無い体験レッスンへの参加はお断りいたします。


ちなみに東京は、4月27日に体験向け無料レッスンを行いますので、こちらもお越しください。


今通常レッスンは、オリ、ベーシック、カヒコ、アウアナ、また、ハウのポオ作りを頑張っています。

↓は、新宿体験レッスンのご案内です。