ヒロせきね|フラ教室 Hālau Ka Lā o Kumukahi & 音楽ユニット Hiliu 公式ブログ|フラダンス・オリ|経験者のためのフラ上達


本格的にフラを学びたい人を募集しています。経験者、指導者、初心者歓迎 Kalāokumukahi (カ ラー オ クムカヒ)
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金曜日19時から21時 (荒川区)
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レッスンのスケジュールは、 http://www.kalaokumukahi.com/schedule/ をご覧ください。

Hiliu http://www.hiliumusic.com/
2020年、2022年、2023年、2024年 ナーホークーハノハノアワーズ ファイナリスト
2025年 InterContinental Music Award Best Vocalist
レコーディングアカデミー・グラミー賞メンバー



5月末日をもちまして、半年間携わった病院勤務という形での医療提供に一区切りをつける決断をし、病院側へお伝えいたしました。引き止められることはありませんでしたが、それもまた、互いの進むべき方向が異なるという一つの答えであったと受け止めています。当初より半年間やってみて変わらなければ辞めると伝えていたので、結果、満了ということです。

週に一度という限られた関わりではありましたが、この半年間、現場の意識や在り方について、自分なりに向き合い、取り組んできました。しかし、現在の体制や環境の中では、私がこれ以上関わることのできる余地には限りがあると感じるようになりました。

今回の決断については、病院側にとっても私にとっても、それぞれにとってより適した形であったと受け止めています。
求められる役割やリハビリテーションの在り方について、方向性の違いがあったことも一つの理由です。

私自身は、知識や経験を積み重ねながら、一人ひとりの患者さんに深く向き合う医療を大切にしたいと考えています。
限られた時間の中で、本気で向き合うべき対象は、あくまで「患者さんの病気や障害」そのものです。

これまでの経験を通して、改めて確信していることがあります。
技術や向き合う姿勢は、一朝一夕で身につくものではなく、日々の積み重ねの中で磨かれていくものだということです。

私自身はこれまで、理学療法士としての臨床に加え、ケアマネージャーとしての経験、介護現場での実践、家族との別れ、そしてハワイ島でのロミロミの学びと実践、セラピスト育成、専門学校での指導、筑波大学での修士・博士課程での研究など、さまざまな経験を積み重ねてきました。
また、訪問リハビリでの現場経験や、難治性リハビリ、口腔リハビリ、ボイストレーニング指導、知的障害者スポーツの指導、さらにはエアロビクスやスキー、フラの指導、パワーリフティングでの競技経験など、領域を横断しながら、また自らも手術経験、「「身体」と「生」に向き合ってきました。

こうした経験の一つひとつが、現在の自分の引き出しとなり、多角的なチャンネルを患者さんに合わせることにより、それが、しっかりと向き合うための基盤となっています。

6月からは、再び個人契約のセラピストとした中心とした活動に戻ります。
保険診療という枠組みでは対応が難しい部分にも向き合いながら、「本当に良くなりたい」と願う方々のために、自分の持てる技術と時間を尽くしていきたいと思っています。

ありがたいことに、すでにご予約もいただいており、必要としてくださる方がいる限り、その信頼にしっかりと応えていきたいと考えています。今までのクライアントの皆さんも待っていてくれており、ありがたいことです。

 

 

理学療法士、マスク着用、病院勤務
もし、現在の治療の中でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご紹介を通じてお気軽にご相談ください。

なお、これまでと同様に、基本的にはご紹介の方のみの対応とさせていただいております。何卒ご理解いただけますと幸いです。

これからも、自分にできることを一つひとつ大切にしながら、歩んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

南千住・荒川区周辺で子どもの習い事を探している方へ。

本格的に学べるフラ教室の体験レッスンを開催いたします。

 

はじめてのお子さまでも安心してご参加いただけます。

今回のレッスンでは、ただ踊るだけでなく

・ハワイの文化や言葉
・音楽の意味
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を大切にしながら、丁寧に指導します。
音楽要素、ボイストレーニングも取り入れた特別なレッスンです。
 

 

【体験レッスン】
5月1日・5月8日・5月15日(金)
18:45スタート

対象:小学校1年生〜中学3年生
場所:南千住駅前ふれあい館

体験:無料
月謝:4,000円(月4回)
 

【大人クラス】
20:00〜21:30(高校生以上)
 

【指導】ヒロせきね
・全日本フラ選手権 4年連続出場
・Ku Mai Ka Hula Japan 2025 優勝
・ハワイの音楽祭 Nā Hōkū Hanohano Awards 4度ノミネート
・Recording Academy(全米グラミー賞)メンバー

・Estill Voice Training レベル1修了
 

本物を学ぶ経験は、皆さんにとって一生の財産になります。

 

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「体験希望」とご記入のうえ
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南千住・荒川区で本格的にフラを学びたい方のご参加を
お待ちしております。

 

アロハ、ヒロせきねです。

第63回メリーモナーク・フェスティバルが、すべての日程を終えました。

今年もヒロの街は、この1週間だけ特別な空気に包まれていました。 朝から人が動き、夜までフラの話が尽きない。 この街にいるだけで、「フラの中心にいる」という感覚になります。

その熱気の中で、すべての競技を現地で見てきました。 今回は、結果を考察する前に、まずは「ジャッジ(審査員)との繋がり」について考えてみたいと思います。

 
写真は、いつもお世話になっているKaulikeと、バックステージで。
メリーモナーク祭 backstageにて
 

■ 今年のジャッジと、その系譜

(敬称は省略します)

 

1. Maelia Loebenstein Carter 

祖母 Mae Ulalia Long Loebenstein。マウイ島・ロベンスタイン系。 祖母から母、そして本人へと受け継がれた家族の伝統を持っています。

 

3. Vicky Holt Takamine

Maiki Aiu Lakeの愛弟子。まさにマイキー系のど真ん中と言える存在です。

 

4. Noenoelani Zuttermeister Lewis 

家系継承の系譜。 中心にあるのは母 Emily Kauʻi Zuttermeister(カウイ・ズッターマイスター)。カウイは、アメリカの伝統継承者としてアンクル・ジョージよりも早く表彰されている、強烈な影響力を持つクムフラです。また、Samuel Pua Haʻaheo の hula pahu tradition(フラパフの伝統)の継承者とされています。
Hōkū Zuttermeisterの叔母にあたる。

 

5. Nani Lim Yap 

最初のクムは母 Mary Ann Neula Lim。その後、本格的に長く学んだのは Margaret Kaleolani Moku です。 さらに、ハワイ島のクムフラ達(ʻIolani Luahine、George Nā‘ope、Edith Kanakaʻole)や、Kahaʻi Topolinski、Darrell Lupenui、John Kaʻimikaua のスタイルにも触れています。

今回、ナニ・リムのクムでもあるカハイ・トポリンスキーがメリーモナークに戻ってきました。90歳近い自分のクム、カハイさんに対し、審査員としてご自身のクムを審査しなければならないのは、クム、ナニ・リムにとって少し辛いことだったのではないかと推察しました。 私自身も期待して拝見していましたが、率直に言うと、現在のメリーモナークの入賞レベルには達していなかったように感じました。

 

5. Etua Lopes

最初の入り口は Lokelani Anderson。 1971年以降は George Nā‘ope のもとで学び続けており、主たるクムはアンクルジョージです。 他にも、Henry Pā、Lokalia Montgomery、ʻIolani Luahine、Edith Kanakaʻole、Eleanor Hiram Hoke からも学んでいます。

カイルア・コナの、フリヘエパレスで長年レッスンをやっています。

 

6. Wallis Punua 

母 Kuʻulei Punua の系譜、カウアイ島のスタイルです。私の知識不足で申し訳ないのですが、お母様までは分かるものの、その先までは深く把握できていません。

 

7. ʻIwalani Kalima

George Nā‘opeから長年フラを教わり、ヒロで活動しています。(個人的には、足の外反母趾が少し心配になりました)

 

■ ジャッジの系統まとめ

これらの系譜を大きく分けると、以下のようになります。

・家族継承(オハナ系) マエリア、ノエノエラニ、ナニ・リム、ウォリス。 親や祖父母から直接「家伝」としてフラを受け継ぐスタイルです。

・マイキ・アイウ・レイク系 1970年代のハワイアン・ルネッサンスを牽引したマイキ・アイウ・レイクの教え。

・ジョージ・ナオペ系 メリーモナーク創設者の系統で、ハワイ島の力強さと古来の儀式的なフラを大切にするスタイル。

これらジャッジの背景を知った上で、出場ハーラウ(および出場者)との間にある「師弟関係」や「同じ系譜(リネージ)」という深い関わりについて考えてみます。

 

■ 今年の入賞結果と「繋がり」

今年の主要な結果は以下の通りです。

・総合優勝: Hālau Hiʻiakaināmakalehua(クム:Robert Keʻano Kaʻupu IV) ・ミス・アロハ・フラ 2026: Faith Kealohapauʻole Paredes(Hālau Kekuaokalāʻauʻalaʻiliahi) ・ワヒネ総合優勝: Hālau Mōhala ʻIlima(クム:Māpuana de Silva)

ここで見えてくる「繋がり」があります。

総合優勝を果たした Hālau Hiʻiakaināmakalehua のクム、ロバート・ケアノ・カウプの師匠の一人は、Ray Fonseca(レイ・フォンセカ)です。レイ・フォンセカと、ジャッジのエトア、イワラニはとても仲良しのフラシスター&フラブラザーでした。どうしても、点数に良い影響があったのではと想像してしまいます。

マイキ・アイウ・レイク系を見ると、ジャッジの Vicky Holt Takamine と、ワヒネ総合優勝の Hālau Mōhala ʻIlima(クム:Māpuana de Silva)は同じマイキ・アイウに属し、ウニキも同時期の伝説のレフアクラス出身。伝統的な「アロハ・スタイル」を深く共有しています。

ミス・アロハ・フラの Faith は、Haunani & ʻIliahi Paredes の娘です。ジャッジの Maelia Loebenstein Carter とはマウイ繋がりがあり、演奏はケアリイ・レイシェルでした。

カウアイ島繋がりでは、ジャッジの Wallis Punua と、Hālau Ka Lei Mokihana o Leināʻala(クム:Leināʻala Pavao Jardin & Breeze Pavao)が同じカウアイ島拠点です。(クム・レイナアラは逝去されましたが、その後もクムの名前として記載されています)

 

■ 今年の大会を振り返って

【 圧倒的な結果 】 今年の団体部門は、Hālau Hiʻiakaināmakalehua がカネ・ワヒネともに圧倒的な強さで総合優勝を果たしました。完成度の高さは間違いなく素晴らしいものでした。

ただ、実際に現地で見て、自分なりに採点していた感覚からすると、「ここまで点差が開くのか?」「今年はカネ(男性フラ)部門が50周年という節目の『カネ祭り』だったからなのか?」という感想を持ったのも正直なところです。

 

【 「繋がり」と「流れ」 】 よく言われる「繋がり」。 誰から学んできたのか、どの系譜にいるのか、どう継承しているのか。その背景があり、今回はカネ50周年という事実も、確実に評価の一部になっていたと感じます。

さらに、その年ごとの「流れ」や「空気」。これに乗っているハーラウと、そうでないハーラウの差も見えました。(今年はHula Pahuが非常に多かったですね)

 

メリーモナーク・フェスティバルのフラパフォーマンス

表彰式前の一コマ。

 

 

■ コンペティションという現実

メリーモナークはコンペティション(競技会)です。 だからこそ、大会前からある程度「流れ」が存在し、本番はその確認作業のようになる。これは善悪の問題ではなく、一つの構造として現実に存在していることなのだと感じます。

また、審査員を務める7人のジャッジ自身も、かつては出場者としてこの舞台に立ったクムもいます。その中には優勝経験のあるクムもいれば、入賞が叶わなかったクムもいます。「実績」という物差しが多様な中で、彼らが現在の出場者に審判を下すという形には、善し悪しではなく、何となくのモヤモヤ感があります。

 
■他、印象に残ったこと
AHAのワヒネアウアナ。全力で、伝統に沿ったフラにチャレンジしたのかな?
今まで通り?ではなく新たなチャレンジかと。でも入賞できず。
クアナトーレスも演奏、クム・マーク・ホオマルには期待をしていましたが、残念。
それから、Ka kai o ka hikiは、カヒコ、アウアナ、両方で入賞。オブライアンエセル時代以来の2部門入賞。カヒコは素晴らしかった。
 

■ 指導者として考えること

この結果をどう受け止めるべきか。 フラを指導する立場としては、「評価されるためのフラ」と「本質としてのフラ」、この二つを明確に分けて考える必要があると痛感しています。

順位はあくまで一つの結果に過ぎず、それがフラのすべてではありません。しかし、「その結果がどのような力学で作られているのか」を冷静に理解しておくことは、極めて重要なことだと思っています。

 

■ 最後に

今年のメリーモナークは、その美しさと同時に、コンペティションとしての「リアルな側面」を見た大会でした。

ハワイであれ日本であれ、先人との繋がりや系譜、積み重ねてきた努力は、一体どのように花開くのか。あるいは、それらは無駄になってしまうのか。 

今のフラ界に目を向ければ、ハワイのクムたちが「黒船」のように来日し、強い影響力を持ち続ける状況があります。

これもまた、良い悪いではなく、その土壌を作ってきたのは日本人であり、知っているか、知らないか、正しいか、正しくないか、の取捨選択の前に、ハワイ人だから、ということで歓迎してしまうクセが、良くない方向に誘導させているような気がします。

 

今回の経験は、今後どのようにフラと向き合うべきかを考えるヒントになりました。 

このヒロの空気と肌で感じた感覚を日本に持ち帰り、日々のレッスンの中で生徒たちに伝えていきたいと思います。

 

メリーモナーク・フェスティバル会場前で佇む日本人男性
 
 

Mahalo

ヒロせきね

 

 

 

 

 

メリーモナーク、カヒコが終わりました。

今年で63回目を迎えるメリーモナーク。
そして、今年の大きなテーマのひとつが、カーネ(男性)が参加して50年という節目でした。

この背景もあってか、今年のカヒコは、これまで以上に“原点”を感じさせる内容だったように思います。

 

印象的だったのは、パフ(pahu)の楽曲が非常に多かったこと。

イプヘケ主体というよりも、
より重厚で、祈りの要素が強い構成。

今年のステージ全体に静かで張り詰めたような、空気が流れていました。

メリーモナーク カヒコ 男性50年 カーネ パフ

 

Kaʻi(カイ)やHoʻi(ホイ)についても、これまであまり耳にしたことのないものが多かったのが印象的でした。ファミリーチャントもあり、よく知られたチャントではなく、それぞれのハーラウが持つ、より内側のレパートリー。

「知っているかどうか」ではなく、どの系譜にあり、何を受け継いでいるのか。

そんな部分が強く問われているように感じました。

 

今年のテーマである
「カーネ50年」という節目。

もともとフラは、男性の祈りや儀礼から始まったもの。

その原点に立ち返るように、
より力強く、より神聖な表現へと
全体が寄っていったのではないかとも感じます。

 

見る側にとっては、
決して分かりやすい内容ではないかもしれません。

けれど、

フラが単なるパフォーマンスではなく、
文化であり、継承であるということ。それを改めて強く示したカヒコだったように思います。

 

この流れが一時的なものなのか、
それともこれからの方向性なのか。

メリーモナークが映し出すフラの在り方を、引き続き見ていきたいと思います。

 

ミスアロハフラが終わりました。今年も強く感じたのは、

ミスアロハフラに選ばれる基準はどこにあるのか?

ということです。  

 

写真は今年のロイヤルコート。

ミスアロハフラのロイヤルコートと観客

 

 

技術、

表現力、

知識、

完成度。 

もちろんそれらは前提としてあります。その上で、もう一つ言われるのが「繋がり」。 

 ただし、これは単なるコネという意味ではなく、誰から学び、どの系譜に属し、どう継承しているのか。そこに至るまでの歩みも含めて評価されているのではないか。そう感じました。 

 今回のエキシビションがそもそもこういうテーマだったから、余計に。

 

そしてもう一つ。 

選ばれるための“働きかけ”。それが見える形なのか、見えない形なのかは分かりませんが、全く存在しないとは言い切れないのではないか、という感覚もあります。いわゆる「ポリティカル」と言われる部分。 

 メリーモナークは、これまでも、そしてこれからも、そうした流れの中で進んでいくものかな。だからこそ、そのレースの中に選ばれること自体が、すでに大きな価値なのだとも思います。 

 

 

ミスアロハフラ会場のテーブルとステージ

 

 

大会前の時点で、ある程度の流れは見えているようにも感じました。そして本番は、それを確認する場。今回、イリアヒのハーラウは、アウアナでKealiʻi Reichelが登場。マウイの繋がり。この時点で、「ここを落とすことはないだろうな」と感じたのも事実です。もちろん、それだけで決まるものではありません。しかし、その“流れ”の強さは確かに存在しているように思います。 

 一方で、純粋にフラとして見たとき。 

 例えばレイ。正直に言えば、私自身は違和感を覚える部分もありました。ただ、会場では遠目でしか見えないため、細部までは判断できない。ファクトシートの情報も現地では把握しきれない。

ジャッジが、これが良い、と言えば良くなる。

 

もし全てのハーラウが、同じレベルの知識と理解を持っていると仮定したとき、では最終的に何で選ばれるのか。これは本当に難しい。 

 私自身、生徒にもジャッジペーパーを使って独自に点数をつける課題を出していますが、今回の結果と一致することはありませんでした。私の予想も、半分は外れ。 

それでも思うのは、正解を当てることが目的ではないということ。なぜその評価になったのかを考え続けること。そして、自分自身のフラとどう向き合うか。そこにこそ、メリーモナークを見る意味があるのだと感じています。 

 

印象的だったのは、私の席のすぐ近くが、ジャッジ、ナニリムヤップ。

プレゼンテーションが、おわり、一人ひとり、ステージの最後まで降りるまで、凝視。

そのあと、ノックペンを持つ右手で、ノックを何回も繰り返し、コメント、採点をものすごく悩んでいた様子が、印象的でした。

採点、コメント、悩んでいるな、と思いました。

ミスアロハフラは、面接もあるし。

 

次はグループカヒコと、グループアウアナがはじまります。

 

とりあえずメリーモナーク速報。

 

 

メリーモナーク速報、ミスアロハフラ、レイ

 

 

 

今日のミスアロハフラの結果

 

1位Faith Kealohapauole Paredes(1,161) 

イリアヒ

▶ハワイアンランゲージアワードも受賞

 

 2位 Keoe Momilani Michiko Hoe (1,156) 

 

ケアノカウプ

 

 

 3位 Lahela Hoʻokela Medina Maio (1,134) 

トレイシー&ケアべロペス

 

 4位Leimana Kaleinamanu Purdy (1,115) 

ナプア

 

 5位Jelacia Naomi Waiauokalaniākea Peralta (1,098)

レイナアラ

 

 

休憩中のひととき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロの朝が始まりました。

 

滞在先のコンドミニアムの周囲には、ティリーフの木が群生しています。まずは近隣を散歩。ハイビスカスが咲き、すぐ隣にはシュノーケリングができるビーチが広がる環境。

 

ヒロの自然、ティリーフの木とシュノーケリングビーチ

 

 

散歩の後は、ティリーフを拾って摘んでレイメイキング。
私にとっては、日本でもハワイでも日常的なこと。どこにいても同じこと。これはメリーモナーク会場で。

 

 

ハワイでのレイメイキングとフライベント

 

 

1. ヒロの自然

午前中は、Akaka Falls State Park と Rainbow Falls へ行きました。

ここ最近の雨の影響で水量が多く、水の力が持つ豊かさを体験。

 

 

ヒロの滝と緑豊かな自然

 

 

午後からは激しい雨となり、降ったり止んだりを繰り返す天気。その中で野外で、傘さしながらエキシビションの順番待ちをすることに。

体育館では、ハワイのクラフト仲間たちと久しぶりに再会しました。少しお店を手伝ったりしながら過ごす時間。

「おー、ヒロせきね」とハワイの人たちに声をかけられるこの時間は、やはり嬉しいものでした。

 

フライベントで3人が帽子とレイを着用

 

2. エキシビション:カネ(男性フラ)の共演

今年のエキシビションは、ほぼ全編がカネ(男性フラ)による構成でした。

まずはケクヒ。

 

 

カネフラの系譜と継承、メリーモナークエキシビション

 

クム・ナーラニが亡くなった後、クム・ケクヒが束ねているのかな、という印象。正直なところ、「ケクヒ頑張っているな」という空気も感じました。オープニングアクトは毎回ながら、とても力強いものでした。

 

シグゼーン踊っていましたが、奥様お亡くなりになりましたしね。ナーラニ。

 

その後は、各名門ハーラウの系譜が一堂に会する、非常に豪華な内容となっていました。

 

■ ウルベヒカジメロ

コンペ部門では一応昨年で引退しましたが、エキシビションで復活。伴奏はクアナトーレスとカジメロの2人と、ケアウホウ2人。

 

■ レイ・フォンセカ/カヒキラウラニの系譜

現在のナーホークー・ガスパングを中心とした構成。
レイ・フォンセカ時代の教え子に加え、彼からウニキを受けたクムたちのハーラウが参加していました。

かつて私が在籍していたウルハイマーラマ(クム:エメリー・アクレット)からは、ケイキがソロで出演。
また、同期であるレイナアラ・パヴァオ・ジャーディーンのハーラウ、カビカ・アルフィチェ、ロリレイ・シラカワらも参加していました。ケイキの男の子がソロで踊りました。世代交代と継承、というのを言いたいのかな。

 

 

 

He aloha no Honoluluでは、今回のジャッジのエトワロペスが客席から呼ばれ、一緒に踊っていました。アングルジョージ系つながりですね。

ご高齢なのに、曲がかかるとキレキレのフラでした。

 

 
男性フラダンサーのグループがパフォーマンスを披露
 
私が継承している全く同じフラも多数あり、あ、同じ、と思うこともあり、もとを辿れば、アングルジョージ系列なので皆同じですね。
ワークショップで1曲習うというのとは違う。
系譜とはこういうことだ、というのを再認識しました。

 

 

■ オブライアン・エセルの系譜

かつてのメンバーに加え、現在はクムとして活躍する
ラアケア・ペリー、イリアヒ・パレデス、トレイシー・ロペスの3名がホオパアとして並びました。

アウアナの演奏にはケアベ・ロペスも協力。
トレイシー・ロペスがこのハーラウからミス・アロハ・フラになりました。

なかなか見られない3ショット。

 

 

男性フラとイプの演奏、観客

 

 

■ ダリル・ルペヌイ/ワイマープナの系譜

かつてのワイマープナ・メンバーを筆頭に、
チンキー・マーホエの現ハーラウ、レアト・サビーニ、リッチ・ペドリナ、ケアラ・チン、カハレプ・ナナキなど、各クムが率いるハーラウが勢揃いしました。

 

 

男性フラ、カネの系譜確認

 

 

観客席も、関係者たちは揃いの青いTシャツを着用し、会場を埋め尽くしていました。
舞台だけでなく、客席も含めて「ひとつのハーラウ」のような空気でした。

 

3. 総括

今年のエキシビションは、単なるショーではなく、系譜の再確認と継承の場でした。

カネというテーマのもと、それぞれのハーラウが「どこから来ているのか」を明確に示していました。技術や完成度、ということよりに、背景にあるストーリーの重さを感じました。

特に印象的だったのは、クムの不在を乗り越えながらも、その教えを守り続けているハーラウの姿です。
時間が経っても、フラは人を通して確実に繋がれていく。

その現実を目の当たりにしました。

また、会場全体に漂う一体感も強く印象に残りました。
出演者だけでなく、観客もまた同じ系譜の一部として存在している。

仲間同士のフラは、コミュニティそのものであることを改めて感じました。

朝の静かな自然の時間から始まり。
この一日は、ハワイにいる意味、そしてフラを続ける意味を、もう一度自分に問いかける時間となりました。


「自分がどこに立っているのか」を確認する場所なのだと感じました。

 

 

 

 

 

日本を出発し、ハワイに来ています。現在、ホノルル に到着しました。

 

 

ハワイ旅行、ホノルル空港でメリーモナーク鑑賞へ

 
 

ホノルル空港、ハワイ島へ移動前の飛行機と搭乗口

 

 

 今回は、メリーモナーク を観るための渡航です。今日はこのあと、ホノルルからハワイ島へ移動します。コナに入り、レンタカーでヒロまで向かう予定です。 

コナに行けば行ったで、いろいろありますので、そこはサラッと。

 

 オアフ島とハワイ島は空気や景色がかなり違います。コナは乾いていて日差しが強く、そこからヒロへ向かうにつれて、湿度が上がり、緑も濃くなっていきます。この移動の時間は、毎回その変化を感じられるので印象に残ります。 

 向かう先はヒロ。

この時期はフラ関係者が集まる場所です。 

 今回は生徒も一緒に来ているので、単なる観覧ではなく、どう感じるか、何を持ち帰るかも大事にしたいと思っています。

 ヒロに到着したら、また様子を書きます。

 

ヒロです

新宿での午前中フラ、ご好評につき、追加で開催いたします。 

「もう一度、基礎から学びたい」 

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そんな方のためのクラスです。

このクラスでは

・ハワイ語の意味

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を一つずつ整理しながら

“理解して踊るフラ”

を身につけていき ます。


少人数でのスタートとなるため、 今回の募集で締め切る可能性があります。

ご検討中の方は、お早めにご連絡ください。



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