温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷 -17ページ目

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月の鳴子温泉郷2泊ソロ旅・湯修行シリーズ、その30。

今回で鬼首エリア最後の湯です。

まずはいつものように、ここまで行程のリンク集から。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

鬼首温泉 大新館 <到着編>

鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

【3日目】

鬼首温泉 とどろき旅館

鬼首温泉 せんとう 目の湯

鬼首温泉 吹上温泉 峯雲閣

鬼首温泉 すぱ鬼首の湯

 

吹上高原のリゾートな雰囲気で湯を味わった後は、鬼首温泉のリゾートエリアと言われる方面へ移動。

 

 

オニコウベスキー場のあるエリアにはいくつか宿がある中、立寄り入浴ができるのは地図イラスト↑赤枠⑤の「ホテルオニコウベ」。

 

 

まさにリゾートホテルであり、正式名称は「リゾートパーク ホテルオニコウベ」。

冬はスキー、夏はアウトドアーを楽しむ拠点として営業されている。

 

 

13時前に到着。

 

 

鬼首温泉 リゾートパーク ホテルオニコウベ

 

 

 

素泊まりから2食付きで幅広く宿泊プランがあるホテル。

 

なかなか雰囲気のある木の扉↓から中に入ると。

 

 

また同じような扉が↓。スキー場らしく冬季は極寒だからでしょうねぇ。

 

 

そしてこちらにもお馴染みの泉質立て札。

 

 

ここでも鬼首らしいアルカリ性の単純温泉とのこと。

説明↑に弱アルカリ性となっているけれども、しっかりアルカリ性でしたよ。

 

こちらの立寄り可能時間は10時~16時

 

 

立寄り入浴料は1000円。タオルレンタルなどは別料金。

大きくてなかなかしっかりとしたホテルですからねぇ。

 

アルペンホルンと共に居心地のよさそうなラウンジがあった。

 

 

そういったスペースを横目に浴場へ行くためにエレベーターホールへ。

 

 

浴場は最上階の3F。

 

 

男女別に内湯のみで露天風呂は無し。

 

 

ただし外に温泉プール(初春から晩秋まで)があった。

訪れた時は入れたのかな…未確認。

 

地味な入り口から男湯へ。

 

 

脱衣所からと広く、そして先客は誰もいない。

 

 

結局終始独り占めニコ

 

 

では浴室内へ。

洗い場エリアがとっても広い。真ん中にベンチがあったり。

 

 

洗い場は左右2面にズラッと。

 

 

カラン&シャワーから源泉は出ず、真湯・真水使用。

 

浴槽から入り口を見た感じ↓。

 

 

サウナは稼働していたけれども、使用せず。

 

 

これだけハシゴ湯していると、サウナに入ったら終了してしまうので。

 

小さな水風呂浴槽はセルフかけ流し。

 

 

使用しているのは水道水らしい。入っておりません。

 

そして奥の浴槽。広い窓がとても印象的。

 

 

窓からはリゾートらしい緑の風景。

 

 

下の方↑に水色に見えているのが温泉プール。

 

では浴槽で使用されている源泉のお話。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「白土源泉・通産省源泉・本宮原1号泉 混合泉」。

つまり前回訪れた「すぱ鬼首の湯」と同じ混合泉

吹上高原からそれなりに離れているのだけれども、送湯しているんでしょうね。

源泉温度78.7度pH9.2アルカリ性単純温泉

成分総計0.9795g/kg

 

ただし湯使いはここにきて一番残念な感じ。

すなわち加水・加温・消毒ありの循環併用一部かけ流し

基本的に浴槽からのオーバーフローは確認できなかった。気が付かなかったどこかに放流していたのかなあ。

 

 

こちら↑は循環の確認写真だったか。

でも嫌な消毒の塩素臭はほとんど感じられなかった。

 

 

前回のコピペになるけれども、源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが243.1mg、カリウムが14.0mg、カルシウムが13.5mg、リチウムが0.3mg、マグネシウムが0.2mg、アンモニウムが0.1mg、アルミニウムが0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が316.0mg、硫酸が82.4mg、炭酸が31.6mg、メタホウ酸が23.1mg、ふっ化物1.9mg、水酸化物1.3mg、臭化物0.5mg、メタ亜ヒ酸0.4mg、よう化物0.2mg、リン酸1水素0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が250.6mg。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

39.5度とぬるめにキープされていた。

 

 

湯口からもさすがに焦げ硫黄臭などは感じられず、ごく僅かな塩味を確認したぐらい。

 

一応湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

41.3度と高くない。

 

浴感は鬼首らしさがキープされていた。

 

 

すなわちしっかりとしたツルスベ感

 

そして不思議だったのが、なぜだか細かな泡付きが結構あったこと。

 

 

泡付きは鬼首で初めて。源泉温度的に泡は付かないという認識だし。

やはりこの湯使いだけに源泉由来ではなく、おそらく送湯の際か浴槽内循環の際に泡が発生したのではないかと勝手に想像。

 

 

湯使いの割にはそこそこに楽しめるお湯でした。

広々とした雰囲気に大な窓から見える風景などもイイじゃないですか。

 

鬼首の最後の湯にしては完全かけ流しでなかったのが残念だったけれどもハシゴ湯はこれで終了ではないんです。

次は再び鳴子温泉エリアへ。

 

 

 

鬼首温泉 リゾートパーク ホテルオニコウベ 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首大清水26-17
0229-86-2011

立寄り入浴料 1000円

立寄り可能時間 10時~16時

 

<源泉名:白土源泉・通産省源泉・本宮原1号泉 混合泉>

アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
78.7度

pH9.2

成分総計  0.9795g/kg

無色透明

ごく僅かに消毒の塩素臭あり

ごく僅かに塩味あり

ややとろみのあるツルスベ感あり

加温加水循環塩素イン(一部かけ流し?)

なぜか細かな泡付きあり

 

2024年10月入湯

※数値はH28の分析表より

 

2024年10月に鳴子温泉郷の未訪の宿を2泊しながら独りハシゴ修行したシリーズ、その29。

3日目、まだ鬼首エリアの湯です。

本編の前に、いつものここまで行程リンク集を。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

鬼首温泉 大新館 <到着編>

鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

【3日目】

鬼首温泉 とどろき旅館

鬼首温泉 せんとう 目の湯

鬼首温泉 吹上温泉 峯雲閣

 

 

大人気の吹上温泉 峯雲閣の後は、観光スポットになっている吹上高原へ。

 

 

そこの中にある日帰り施設「すぱ鬼首の湯」↑が目的地。

きれいに整備された立地の中に吹上高原キャンプ場があり、「すぱ鬼首の湯」はそこに隣接した建物↓。

 

 

道路を挟んで向かいには「吹上高原センターハウス」がある↓。

 

 

中には売店やレストラン「鳴子の風」があった。

ちょうどお昼時だったけれども、朝食をたらふく食べていたためにここでの食事は見送り。

温泉施設へ直行。

 

 

12時過ぎに到着。

 

 

鬼首温泉 すぱ鬼首の湯

 

 

 

こちらの営業時間は10時~18時冬季休業。営業時期はおおむね4月半ば~11月後半まで。

券売機は館内ではなく外側。入り口の脇。

 

 

入浴料600円。JAF割が適用され500円となった。

キャンプ場利用客も割引あり。

 

 

館内は混んではいないものの、何人か出入りしている。

若いカップルなどの姿も見かけましたよ。

 

浴場は男女別にそれぞれに内湯と露天風呂。

 

 

では男湯へ。

 

 

先客は1人、途中一瞬貸切状況になったけれども、残念ながら浴室内はこちらも撮影禁止。

例によって観光紹介サイトや宮城県公式フォトライブラリーなどから拝借。

 

内湯は数人がゆったり入れるサイズ。ところどころの茶色い沈着具合はこれまでの鬼首の湯とは少し違う。

 

※写真は紹介サイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名が「白土源泉・通産省源泉・本宮原1号泉 混合泉」。通産省源泉って気になる名前にやり

源泉温度78.7度pH9.2アルカリ性単純温泉

成分総計0.9795g/kg

この湯を加水も無しの完全かけ流しにて使用している。

ただし湯口から出る源泉は、熱いのとぬるいのが交互投入。

ぬるいのは熱交換で下げた源泉なのかな。

このために投入量の総計は他の鬼首の湯より多いように思え、その分オーバーフローもしっかりあった。

なお「カランも源泉?」というメモが残っているので、もしかしたらそうだったのかも。

 

※写真は紹介サイトより拝借(編集済)

 

湯口でごく僅かに焦げ硫黄臭あり。

僅かに塩味もあった。

ややとろみのあるツルスベ感は鬼首のお湯らしい。

 

では内湯からそのまま露天風呂へ。

半円型のような浴槽は十分に広く、屋根もなくてなかなかの開放感イヒ

塀はあるものの遠くに山の稜線は実際に見ることができた。

 

※写真はMIyagi Digital Photo Libraryより拝借

 

こちらも同じ源泉をやはり完全かけ流しにて使用。

茶色い沈着は露天の方が顕著に確認できた。

 

源泉の成分数値(混合泉)を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが243.1mg、カリウムが14.0mg、カルシウムが13.5mg、リチウムが0.3mg、マグネシウムが0.2mg、アンモニウムが0.1mg、アルミニウムが0.1mgなど。

沈着から鉄分がそこそこ入っているのかと思ったけれども0.1mg以下になっていた。

陰イオンは塩化物が316.0mg、硫酸が82.4mg、炭酸が31.6mg、メタホウ酸が23.1mg、ふっ化物1.9mg、水酸化物1.3mg、臭化物0.5mg、メタ亜ヒ酸0.4mg、よう化物0.2mg、リン酸1水素0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が250.6mg。メタホウ酸とメタ亜ヒ酸は陰イオンで計上されていた。

ガス成分は無し。

高アルカリ性と炭酸イオン30mg越え、メタケイ酸250mgあたりがわかりやすくとろみ系ツルスベ感になっているのでしょう。

 

※写真は紹介サイトより拝借(編集済)

 

風味は内湯と変わらず。

やはり熱い源泉とぬるい源泉が交互に投入されていた。

 

高原の気持ちよい風を感じながら入れるこの露天風呂はなかなかに寛げたのでした照れ

次は鬼首温泉エリアで最後の湯。

 

 

 

鬼首温泉 すぱ鬼首の湯 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-38
0229-86-2493

入浴料 600円 のところ、JAF割で500円

営業時間 10時~18時

冬季休業

 

<源泉名:白土源泉・通産省源泉・本宮原1号泉 混合泉>

アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
78.7度

pH9.2

成分総計  0.9795g/kg

無色透明

ごく僅かに焦げ硫黄臭あり

僅かに塩味あり

ややとろみのあるツルスベ感あり

茶色の沈着あり

完全かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はH28の分析表より

 

2024年10月に気合で巡った鳴子温泉郷の未訪の宿ソロ修行旅シリーズ、その28。

鬼首エリアの湯が続きます。

最初はいつものここまでの行程のリンク集からスタート。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

鬼首温泉 大新館 <到着編>

鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

【3日目】

鬼首温泉 とどろき旅館

鬼首温泉 せんとう 目の湯

 

 

公衆浴場の「目の湯」の後は、鬼首温泉エリアで一番東にある温泉宿。

 

かんけつ泉や地獄谷は今回も見送った(時間が取れなかった)のでまたいずれ攻め入るとし、目的地は「峯雲閣」。

地図イラスト↑の赤枠のところ。その手前の「吹上食堂」はすでに閉業したらしい。

 

 

こちらは鬼首温泉エリアながら吹上温泉とも名乗っており、一般的には「吹上温泉 峯雲閣」の方が通りがいいかも。

 

あたりの緑の中に湯気を発見。

 

 

源泉の湧出地なのか、排湯が流れているのか。

 

母屋が見えてきました。

 

 

ここまでほとんどの宿は平日ということもあって人は少なかったけれども、こちらは有名・人気宿だけあってか、立寄りに訪れる人がどんどん集まってくる。

人は映り込まないように撮ってるので伝わらないでしょうけど(^^;

 

 

こちら「吹上温泉 峯雲閣」は以前「秘湯を守る会」の会員宿であり、昔むかしスタンプ集めをしていた時に宿泊を検討したことが何度かあったものの結局泊まらず訪れず、現在に至ってしまった。

有名・人気宿は後回しにするという天邪鬼的な性格なもので!(^^;

 

 

そのうちに宿も守る会からいつの間にか脱退。

何年(何十年?)か越しの来訪。11時20分頃に到着。

 

 

鬼首温泉 吹上温泉 峯雲閣

 

 

 

こちらの立寄り可能時間は10時~13時

不定休のようなので、事前に確認した方がいいかも。

 

玄関周り↓は写真がピンボケm(__)m

 

 

重厚な木造宿に赤絨毯、なかなかグッとくる雰囲気。

宿泊は現在8組ぐらいを受け付けている模様。

その辺りは最新情報を要確認で願います。

 

 

立寄り入浴料500円

ご主人が出てきて、ほぼ同時に集ってきた何人かの立寄り客を目の前に、浴場の案内とともに脱衣所を含む浴場関係の厳格な撮影禁止の説明があった。

これだけ混んでおり、また混浴エリアもあるからまあ仕方ないのでしょう。

そういうわけで以下のお風呂写真はまた拝借ものになるのですが、こちらは何とオフィシャルサイトが見当たらない。。。

これだけ有名な宿なのに、なぜに。

ただし紹介記事やブログ投稿などはそれこそたくさんあるので、いろんな写真やお話はそちらをご覧ください。

撮影禁止で混んでいる時点で少々やる気が削げてしまっております(^^;

 

 

この乱雑に脱ぎ散らかされたスリッパたち↑を見たらテンション下がりますなぁ。

それにしても来訪時間の作戦を間違えたんだろうな~。

 

浴室内へ入る前に、こちらの宿といえば有名なこのポスター。

 

 

白鵬が現役のときで、本気でいい笑顔をしているなと思ったものでした。

ぼくもそれなりの笑顔でこの滝壺には入っていたので、その辺は想像願いますウシシ

 

では男湯へ。

五角形の浴槽のガラス向こうに混浴の露天風呂と、上のポスターが撮影された滝壺の浴槽が見える。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

分析書は1種類しかなかったので、それぞれの浴槽は同じ源泉を使用しているということでいいのかな。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名が「吹上の湯 吹上第二源泉混合泉」。

源泉温度82.8度pH8.3単純温泉

成分総計0.8951g/kg

この湯を加水なしに完全かけ流しにて使用している。

熱交換で温度を下げて投入しているとのこと。

この内湯の浴槽で体感45度ぐらいとなかなか熱めだったけれども、鬼首らしいお湯。

 

風味は源泉の湯気で僅かに焦げ硫黄臭あり。

そして僅かな塩味も感知。

 

浴感はしっかりとしたスベスベ感あり。

とろみまでは感じなかった。

 

この内湯の出口から裸のまま出ていくと出会うのがこちらの広い混浴の露天風呂。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

混浴といっても立寄り利用のこの時は男性客ばかり10人弱だったけれども。

浴槽内の湯の温度は場所によって違い、体感で39度~42度ぐらい。

皆さん、お好みの温度帯のところでまったりと過ごされていた。

この写真↑には右端に洞窟みたいになっている部分も少し見える。

中に入ることはできるけれども、外の方が心地よいかも。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが221.7mg、カリウムが11.0mg、カルシウムが10.3mg、リチウム0.2mg、アンモニウム0.1mg、マグネシウム0.1mg、マンガン0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が269.7mg、硫酸が84.8mg、炭酸水素が50.1mg、炭酸9.0mg、フッ素1.0mg、臭素0.4mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が217.3mg、メタホウ酸が19.0mg、メタ亜ヒ酸0.3mg。

その他の微量成分では総ヒ素0.19mgとなっていた。

 

みんなこの露天風呂でじっとしていて奥の滝壺に行かないので、一人率先して向かう。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

10月半ばというのはこの滝壺に入るには寒いのかもしれないが、体感で36~7度と不感温度。

個人的には極楽な状況照れ

滝に打たれながらも入浴しましたよ。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

昔に訪れた川原毛大湯滝みたいな超豪快さはないものの、十分野趣あふれる魅力。

やっぱりこれは名物になりますわ。

ぼくが静かに独りではしゃいでいると、他のお客も徐々にやってきたイヒ

この滝壺だけでも自撮りしたかったな~。

 

次は「目の湯」に続く、鬼首温泉の日帰り施設へ。

 

 

 

鬼首温泉 吹上温泉 峯雲閣 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上16
0229-86-2243

立寄り入浴料 500円

立寄り可能時間 10時~13時

 

<源泉:吹上の湯 吹上第二源泉混合泉>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
82.8度

pH8.3

成分総計  0.8951g/kg

無色透明

ごく僅かに焦げ硫黄臭あり

僅かに塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はH30の分析表より

 

2024年10月に独り2泊で巡った鳴子温泉郷の未湯修行旅シリーズ、その27。

3日目の午前中、鬼首のハシゴ湯です。

まずはまいど恒例のここまでの行程リンク集から。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

鬼首温泉 大新館 <到着編>

鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

【3日目】

鬼首温泉 とどろき旅館

 

 

ニンマリしてしまった鬼首温泉「とどろき旅館」の後は、すぐ近くにある公衆浴場。

 

赤枠↑で囲んだ「目の湯」が目的地。

イラストでは「銭湯目の湯」となっているものの、一般的には「せんとう 目の湯」とされているようなので、そちらに倣います。

 

 

営業時間が10時~20時ないしは19時まで

オフィシャルサイトがないのでどちらの情報が正しいのか、各自ご確認ください(^^;

 

 

ロッジのような建物はまだ新しい感じ。

もともとは目の湯旅館という宿だったのが廃業後に日帰りの公衆浴場としてリニューアルしたそうな。

創業は平成12年と書いてあるものを見たことがあるけれども、確認をとってません。

 

 

鬼首温泉 せんとう 目の湯

 

 

 

10時45分頃に到着。

館内もウッディな感じで、昔の実家を思い出すかも。

 

 

入浴料金は500円

 

 

2014年から料金は変わってない模様。

 

 

以前は地元の人の割引料金があったんですな。

 

館内には大きなテーブルのあるロビーの他、和室っぽくしてあるところもあった。

 

 

平日の午前中は館内は人も見かけない、長閑な感じ。

では浴場へ。

 

 

浴場は男女それぞれに内湯と露天風呂。

 

 

またも独り占めかと思いきや、先客が1人。

 

 

内湯と露天があるので、どちらかの浴槽は独り占めできるため問題なし。

 

浴室内へ。

浴槽と洗い場の間のガラスドアから露天に行ける構造。

 

 

銭湯と言いつつも、洗い場にはシャンプー類の設置あり。

 

 

カラン&シャワーから出たのは源泉か、真湯か、混ざったものか。

 

 

メモでは源泉のような気がするとなっているものの、事実は未確認。

 

ではその源泉のお話を。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「目の湯動力泉」。

源泉温度63.1度pH7.6単純温泉

溶存物質総量(ガス成分を除く)0.8472g/kg

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

源泉温度がしっかりあるため投入量はさほど多くはないものの、オーバーフローはしっかり。

まだ朝の時間だけあってか、湯は新鮮だった。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

43.1度とちょい熱め適温。いい感じでしょう。

 

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが185.0mg、カリウムが11.9mg、カルシウム7.9mg、マグネシウム0.6mg、リチウム0.1mg、鉄Ⅱ0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が209.7mg、炭酸水素が85.0mg、硫酸が52.4mg、ふっ化物1.1mg、よう化物0.4mg、臭化物0.3mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が276.6mg、メタホウ酸が15.9mg、メタ亜ヒ酸0.1mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が39.6mg。

「目の湯」と呼ばれるだけに目に効く湯なのだと思うのだけれども、効能に関してはこのブログでは基本的に触れません。

 

 

ほぼ無臭

ごく僅かに塩味があるぐらいか。

これはこれで鬼首の湯っぽい風味。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

53.7度といい感じの熱さでしょう。

 

高アルカリ性でも重曹泉系でもなく炭酸イオンも無いのに、これまたとろみを帯びたツルスベ感がしっかりイヒ

 

 

このとろみはどこから来るんでしょうねぇ。

メタケイ酸は多めではあるけれども。

 

それでは露天風呂へ行きますか。

 

 

ドアを開けると石段があり、それを下って浴槽へ行くスタイル。

 

 

浴槽から湯小屋を見上げた図↓。

 

 

浴槽は小さく、せいぜい2人ぐらいまででしょう。

 

 

すでに落ち葉が沈んでいる状態。湯は変えているのかな。

 

こちらも同じ源泉を使用し、完全かけ流し。

 

 

オーバーフローもしっかり確認。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

35.5度と、いくら何でもこれはぬるい(^^;

源泉温度が低いなら問題なく受け入れるけれどもそうではないので、これは湯守仕事がされていないという判断。

 

湯口からの投入量がいかんせん少ない。

 

 

これでは仕方ないでしょう。湯口温度は測り忘れ。

 

まあやや熱めの内湯と交互入浴は楽しめましたよにやり

 

 

その都度階段の上り下りがあるけれども。

 

やはりキリっとやや熱めの内湯が気に入ったのでした照れ

 

 

次は鬼首温泉の中でおそらく一番有名な宿へ立寄り。

 

 

 

鬼首温泉 せんとう 目の湯 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟8-1
0229-86-2262

入浴料 500円

営業時間 10時~19時(20時)

 

<源泉:目の湯動力泉>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
63.1度

pH7.6

溶存物質総量(ガス成分を除く)  0.8472g/kg

無色透明

ほぼ無臭

僅かに塩味あり

とろみのあるツルスベ感しっかり

完全かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はR1の分析表より

 

2024年10月の鳴子温泉郷の未湯の宿へ入り倒すソロ旅シリーズへ戻ります、その26。

今回から最終日、3日目の行程。

本編前にまいどの今までの投稿リンク集をば。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

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鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

 

鬼首温泉「大新館」をゆっくりチェックアウトした後は、まずは鬼首温泉の各宿や施設を巡る計画。

まず向かったのはループ道路沿いではない、手前にある「とどろき旅館」。

 

イラスト↑の赤枠のところ。

 

 

鬼首字轟1番地にある、江戸時代創業の老舗宿。

 

 

建物は昭和30年代に建て直しをし、その後も改装はしているとのことだけれども、古い木造宿の佇まいがグッときますねぇにやり

 

 

10時ちょい過ぎに到着。

 

 

鬼首温泉 とどろき旅館
 

 

 

お馴染みの泉質立て札にはアルカリ性単純温泉で露天風呂有り。

 

 

実際は弱アルカリ性の単純温泉なのだけれども大差はないですね。

大きな露天風呂は混浴。

 

玄関から入ると階上への階段が目の前にある、古い旅館らしい構造。

 

 

こちらの立寄り入浴時間は10時~14時入館まで。滞在は1時間程度を目安にとのこと。

 

 

ロビーというか、休憩所というか。

 

 

この大広間↓は宿泊の食事などに使うのかな。

 

 

現在は4室限定で宿泊客を受け入れているそう。

 

そして木の廊下がなんともよい雰囲気で落ち着く照れ

 

 

まずは男女別の内湯へ。

 

 

露天風呂は別の場所にあるので移動には着衣が必要。

そしてまた別に貸切露天風呂もあり、これは宿泊客限定なのかな。未確認。

 

 

終始独り占めにて入浴できました。

では男湯の浴室内へ。

 

 

コンクリの床に底がタイルのシンプルな浴槽、壁際の岩など、歴史を感じる素敵な浴室内に入る前から感動イヒ

 

隅にはスノコの上に桶がきっちり積み上げられている様もいいじゃないですか。

 

 

洗い場はカランのみでシャワーは無し。

これも昔ながらの飾り気のないスタイルで個人的には嬉しくなってしまうにやり

 

 

そのカランからは源泉が出ましたよニコ

 

 

ではその源泉のお話を。

 

 

無色透明の湯は源泉名が「新とどろき3号」。

源泉温度75.0度pH7.8単純温泉

成分総計0.9745g/kg

 

この湯を加水も無しの完全かけ流しにて使用。

 

 

源泉温度が高いので、投入量はさほど多くはないものの、浴槽規模を考えると十分なオーバーフローでしょう。

 

浴槽規模は2~3人分ぐらいと小ぶり。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

45.2度となかなかに熱め。

湯もみをして44度台に下げてから入浴。

 

 

これがなんとも肌触りの良い湯で、44度台でも気持ちよく入れるんですわ照れ

 

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが204.9mg、カリウムが17.1mg、カルシウム6.6mg、リチウム0.2mg、マグネシウム0.2mg、アンモニウム0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が261.5mg、炭酸水素が78.3mg、硫酸が62.7mg、フッ素1.1mg、チオ硫酸0.5mg、臭素0.4mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が314.8mg、メタホウ酸が18.7mg、メタ亜ヒ酸0.1mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素7.3mg。

この数値だとやはり単純泉ながらメタケイ酸の300mg越えが特筆すべき数字では。

 

湯口周りには白いモコモコ系の析出物がしっかりあり、黒っぽい沈着とともに美しいコントラスト。

 

 

風味はほぼ無臭僅かに塩味があるぐらい。

 

 

とろみのあるツルスベ感がなんとも素晴らしいイヒ

先述したように、熱めながら実に心地よく入れるお湯。

 

 

いや~、この内湯だけですっかり満足してしまうぐらいに良いお湯でしたウシシ

とは言え、もちろん露天風呂へも行きます!

 

 

着衣をし、その露天風呂エリアへ。

 

 

露天風呂は混浴となっており、そして撮影禁止。

こちらも終始独り占めだったけれども。

写真はオフィシャルサイトや観光紹介サイトから拝借。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

左右に分かれた男女別の入り口があり、横に大きな浴槽が1つ。

使用源泉は内湯と同じ「新とどろき3号」。

浴槽温度は実測41.3度と、こちらは露天にしてはややぬるめぐらいで、これまたいつまでも入ってられる。

もちろん完全かけ流し

 

ほとんど似たような写真だけれどももう1枚拝借。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

湯口の温度を測ると70.1度と、かなり源泉温度に近い状態で投入されていた。

さらに内湯の湯口ロードは黒っぽい沈着だったのに比べ、露天の湯口ロードはくっきりと茶色だったのが印象的。

 

こじんまりとしつつ厳かな雰囲気で熱い湯を楽しむ内湯、そして野趣あふれる中に広々と入りやすい温度で楽しむ露天風呂、ともに大変魅力的でしたニコ

入れてない貸切露天風呂も含め、泊まってゆっくり過ごしたいお宿であることは間違いなし。

 

次も鬼首温泉より。

この旅初めての公衆浴場へ。

 

 

 

鬼首温泉 とどろき旅館 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟1
0229-86-2311

立寄り入浴料 500円

立寄り可能時間 10時~14時入館まで

 

<源泉:新とどろき3号>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
75.0度

pH7.8

成分総計  0.9745g/kg

無色透明

ほぼ無臭

僅かに塩味あり

とろみのあるツルスベ感あり

完全かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はH30の分析表より