地蔵温泉 十福の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年12月、毎年恒例の音泉温楽への出演がてらに長野の温泉をいくつか巡ったシリーズ、その8。

温泉ネタはこれが最後になります。

まずは本編前にここまでの行程リンク集をば。

 

山賊焼 河昌

浅間温泉 坂本の湯

浅間温泉 目之湯旅館

浅間温泉 香蘭荘

長嶺温泉

いいやま湯滝温泉

子安温泉

 

 

一人で高山村の子安温泉を堪能した後は、やはり雪が降る中を上田市へ向かう。

長野市と上田市を結ぶ長野真田線(県道35号)を地蔵峠を目指すとあるのが「地蔵温泉 十福の湯」。

 

 

駐車場エリアは広く、この並びにとめる。

そこから建物に向かって歩くと、なんだ屋根付き部分の駐車場もあった。

 

 

まあ車が埋まるほどの降雪ではないので車はそのままにしておき、館内へ。

 

 

雪や風を簡易に遮る渡り廊下みたいなところを進み、到着。

 

 

時刻は12時半前。まだ昼食はとってません。

 

 

地蔵温泉 十福の湯

 

 

 

ここまでで、駐車車両の数や敷地の広さと漂う空気で色んな層に人気の施設なんだろうなとすでに想像。

 

 

玄関へのアプローチにはフクロウの木彫りや石像があるのだけれども、石像がクリスマス仕様照れ

クリスマスにはあと10日ちょいという頃だったけれども。

 

こちらの創業は平成14年↓。

 

 

地蔵峠山頂標高975mに位置するとのこと。

 

営業時間は10時~21時(最終受付20時半)。

 

 

入浴料は平日850円※投稿時現在は900円

 

 

土日祝は50円増し

 

 

なるべく人が映らないように撮影しているものの、実際はそこそこに盛況な状況。

ウッディな暖かい雰囲気なので世代を問わず落ち着いて楽しめるのでしょう。

 

森cafeなんてのもあったり。ベーカリーも併設。

 

 

この他にもレストランや珈琲豆の焙煎所もあった。

実はこの後に昼食をとる店を決めていたので、ここでは何も食べず。

せめて淹れたての珈琲はぐらい飲んでいけばよかったと、今になって思っております(^^;

 

というのも使用されている水もこの地の天然水。

 

 

これは浴後にしっかりいただきました。

この天然水は後にも登場。

 

浴場へ向かうも、暖簾の前には立派なクリスマスツリー。

 

 

子供たちは喜ぶでしょうね~。

おっさん一人でも心持ちウキウキしますほっこり

 

こんなロビーもあったり↓。

 

 

椅子もテーブルもなかなかな調度品じゃないですか。

 

それでは男湯へ。

 

 

脱衣所からしてなかなかに盛況な状況。

訪問時は撮影禁止の表記はなかったように認識しつつ、撮影はほぼ無理と判断。

以下の浴室内写真はかけ湯槽を除き、すべてオフィシャルサイトより拝借。

男湯と女湯の写真が混じっているのであしからず。

掲示されていた浴場見取り図を一応載せておきます。

 

 

湯使いの表記もあり、まずは全体的に塩素消毒ありなのだけれども、ほぼ気にならないレベル。

おおざっぱに言って内湯は加温かけ流し、露天は加温循環併用かけ流し

 

唯一撮れたが湯気で不鮮明なかけ湯槽。

 

 

このかけ湯も源泉を加温かけ流し

ではその源泉のお話を。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名がそのまま「地蔵温泉」。

源泉温度38.0度pH9.3アルカリ性単純温泉

成分総計0.2745g/kg

成分分析書には表記がなかったが、サイトによると湧出量は355リットル/分もあるらしい。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

この湯を先述したように、加温かけ流しにて使用している。

別エリアの洗い場のカランから出る湯が源泉かどうかわからず。

浴槽の温度は体感で43度弱ぐらいだった。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

僅かだがコクのあるタマゴ臭を感知。

淡いタマゴ味僅かな甘味喉の引っ掛かり感あり。

しっかりとしたスベスベ感

今まで知らなかったけれども、なかなかに良いお湯じゃないですか。塩素消毒の残滓が僅かに気になるとは言え。

 

ではこちらの売りでもある露天風呂エリアへ。

写真拝借ついでに、通常では絶対撮れない角度からの写真をまず最初に。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

この写真↑の向かって右側がこの日の男湯エリアだった。

日替わりで男女が入れ替わるとのこと。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

露天風呂の湯使いは加温循環併用かけ流し

湯の温度は体感で41~2度。

浴槽内にある岩からちょろちょととおそらく非加熱の源泉投入あり。

ホントにちょろちょろなのだけれども、あると無いとじゃ個人的な楽しみが違ってくるにやり

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

陽イオンはナトリウムが57.0mg、カルシウムが22.5mg、カリウム0.7mg、ストロンチウム0.1mgなど。

陰イオンは硫酸が116.0mg、塩化物が28.5mg、炭酸7.5mg、炭酸水素7.2mg、メタホウ酸1.9mg、フッ化物0.5mg、水酸化物0.3mg、硫化水素0.3mg、臭化物0.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が31.8mg。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

つぼ湯↑も加温かけ流しで楽しめた。

この日の女湯はこのつぼ湯の代わりに寝湯↓があったらしい。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

その寝湯も加温かけ流しとのこと。

 

やはり一般的にはこの大きな露天風呂が最大のアピールポイントでしょう。

さて、浴後に表に出るとあったのが、館内でもいただいた「真田いずみの森天然水」。

 

 

地下150mから湧き出る、pH8.6のミネラル豊富な冷たいアルカリ天然水で、館内の飲食にも使われているそう。

やはり珈琲、飲めばよかった!

 

そして実は一番注目すべきがこちら↓。

 

 

源泉が非加熱のままかけ流されているんですよ。しかし場所的にもちろん入浴は不可。

浴場内のつぼ湯じゃないのが残念。

当然風味も一番豊かで、暖かい時期にここに浸かったら最高だろうなと思ったのでした。

 

このシリーズ、次回の食事のお話でラスト。

同じく上田市内です。

 

 

 

地蔵温泉 十福の湯

 

長野県上田市真田町傍陽9097-70
0268-75-3855
入浴料:平日850円 ※2026年9月現在は900円

土日祝は50円アップ・十福の日には割引あり

10~21時(最終受付20時半)

定休日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)

休館日はサイトを確認


<源泉名:地蔵温泉>

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)

38.0度

pH9.3
成分総計 0.2745g/kg

湧出量 355ットル/分(掘削・動力揚湯)※サイトの表記より

無色透明

微コクタマゴ臭あり

淡タマゴ味、微甘味あり

喉の引っ掛かり感あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加温かけ流し・加温循環併用かけ流し

消毒の塩素臭は気にならない程度にあり


2025年12月入湯
※数値はR4の分析書より