2025年12月にイベント出演に合わせて一人や仲間と長野の温泉などを巡ったシリーズ、その4。
最初にここまで行程のリンク集をどうぞ。
目之湯旅館の後は当初2湯目に訪れる予定だったこちら、「香蘭荘」へ。
ブロ友さんが訪れた際の投稿を見て、これはマストな湯!としてメモしていたんですよ![]()
前日に電話で立寄りの可否を尋ね、15時ぐらいからならOKとの回答をいただき15時ジャストに訪れたら、ちょっと外出されている感じで後回しにした次第(^^;
よって16時近くになって再度訪ね、立寄り可能となったのでした![]()
浅間温泉 香蘭荘
こちらの駐車場はちょっと離れたところ。
とはいっても看板が出ている↓のですぐわかりますよ。
こちらのお宿は全8室の小規模な旅館。
その玄関脇にあった、何かの洗い場に見えたこちら↓。
実はごく少量しか湧出してない希少源泉の「傷の湯源泉」だったそうで、訪れた際は気づかずにスルーしてしまいました!(^^;
足湯らしいのですが、そうは見えなかった…今写真を見ると、腰かけて足は浸けられそうではありますな。
こちらに関しては再訪せねばと思っております。
話を戻して館内へ。
立寄り入浴に関しては決まった時間はなく、実は以前いきなり訪れてフラれたことあり。
事前の電話確認を強くお勧めします。
フロントは形だけになっていたかも。
立寄り入浴料は500円。※投稿時現在は600円
お相手していただいた女将さんは若い方でしたよ。
浴場は玄関から向かって左側。
終始貸切状況で入浴![]()
浴室内は感動的なタイル仕様![]()
角がRの小さめ浴槽がたまりません![]()
せいぜい2人ぐらいのサイズかな。
洗い場スペースはしっかりあるものの、シャワーはおろかカランも無し。
奥の角に見える蛇口2つは見た感じ洗体用ではないでしょう。いや、確認してませんが。
基本は浴槽の湯を汲んで洗体&洗髪かなと。
シャンプーや石鹸などは桶と一緒に窓際に並べられている。
鏡もありますね。
では源泉のお話を。
無色透明な湯は源泉名が「大下源泉」。
目之湯で使用されていた配湯の混合泉にも入っていた源泉だけれども、大下源泉単独使用は貴重。
源泉温度45.4度、pH8.6のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.4715g/kg。
この湯を完全かけ流しにて使用している。
通常のオーバーフローは浴槽縁の上からではなく、サイフォン式で床から排湯する仕組み。
オーバーフローはそれなりにしっかりとした量。
浴槽は深めで身長177cmのぼくが下に尻を付けると湯面は顎上までくる。
浴槽の温度を測ってみると。。。
42.5度と冬場にはまさに適温![]()
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが102.6mg、カルシウムが32.3mg、カリウム1.7mg、ストロンチウム0.3mg、アンモニウム0.2mgなど。
陰イオンは硫酸が198.3mg、塩化物が41.1mg、炭酸水素が39.5mg、炭酸3.3mg、フッ化物1.2mg、臭化物0.1mg。
非乖離成分はメタケイ酸が49.9mg、メタホウ酸0.9mg。
全体的な成分構成はこれまでの浅間温泉の湯にやはり似ている。
浴槽サイズと比べて源泉の投入は十分な量。
湯口周りの白いモコモコがいい雰囲気![]()
淡い芒硝系の香りあり。
味わいは微妙で、微々塩味に微々甘味あたり。
タマゴ風味は確認できなかった。
湯口の温度を測ってみると。。。
45.0度と源泉温度に近く、やはりとても新鮮な状況で投入されていることがわかる。
しっかりとしたスベスベ感あり。
ここまでで一番スベスベ感は感じられた。
といっても自然なレベル内。
いや~、まさに極上![]()
浅間温泉の湯を堪能するにあたり、個人的には非常に気に入ったのでした![]()
この後はイベントのある渋温泉へ移動し、いつもの営業していない宿「臨仙閣」へ到着、そちらの湯をいただいた話あたりはすでに「音泉温楽後記」に投稿済。
続きの湯は渋温泉に滞在中に、湯友たちと少し遠征した温泉のお話を。
浅間温泉 香蘭荘
長野県松本市浅間温泉3-4-15
0263-46-7409
立寄り入浴料 500円 ※2026年9月現在は600円
立寄り可能日時については事前確認を
<源泉名:大下源泉>
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
45.4度
pH8.6
成分総計 0.4715g/kg
無色透明
淡芒硝臭あり
微々塩味、微々甘味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2025年12月入湯
※数値はH28分析書より
























