2021年12月後半、一人でうろうろ福岡の湯巡りを中心に2泊したシリーズに戻ります。
初日の宿に到着。
まずここまでの行程をどうぞ。
実際は卑弥呼ロマンの湯へ行く前にチェックインしたのがこちら。
鉄道だと西鉄甘木駅からも甘木鉄道甘木駅からも徒歩ですぐの距離。
ホテルのすぐ裏に見えるのは西鉄↑。
そんな国道500号沿いにある「ホテルグランスパアベニュー」という自家源泉の温泉付きビジネスホテル。
全99室という、なかなかの規模。
駅前だが駐車料金が無料なのは助かる。
17時半頃に到着した。
写真が多くなったので、例によって＜到着・部屋編＞＜部屋飲み＆朝食編＞＜温泉編＞に分けてお送りする。
ホテルグランスパアベニュー ＜到着・部屋編＞
こちらのホテル、姉妹店に「ホテルアベニュー筑後」があるそうだが、そちらは温泉付きでないので未チェック(^-^;
目の前にある自走立体駐車場に車をとめ、エントランスへ。
エントランスはエレベーターホールのみ。
フロントは3F。
チェックインは16時～、チェックアウトは10時。
今回は一泊朝食付きシングル、5000円で利用。
旅行会社のポイントを使って2800円で泊まれた。
今回こちらを1泊目にした理由の1つに男性は泊まらないと入れない浴場があるのだが、それは＜温泉編＞でのお楽しみ
このフロントのある3Fが大浴場の入口フロアにもなっており、その大浴場は広く公衆浴場的に日帰り客を受け付けているため、基本的に賑やかな状況。
客室は5F以上で、ぼくは509号室。
最もシンプルな部屋。
カメラの性能が悪く(^-^;、色味が変なのはご容赦ください。
狭めのビジホシングルといった感じだが、もちろん想定内でなんの問題もない。
窓の外は、まず駐車場(^.^)
壁でなく抜けがあるだけよいではないか。
バストイレはもちろんユニットバス。
こちらのホテル、リラックスダブル、デラックスツイン、スイートルームのみ部屋にも源泉が引かれているとのこと。
当然一番ベーシックなシングルには源泉が引かれてないはずなのだが。。。
あれれ、この風味は源泉だ
僅かだがタマゴ風味や甘さが感じられる。
びっくりしてバスタブに湯を溜めた。
真湯とは思えない浴感もあるではないか。
この時点では部屋で温泉が楽しめたと喜んでいたのだが、翌朝にチェックすると、むむむ、源泉らしい風味が感じられない。
どういう仕組みになってるのだろう。。。気のせいだったのか。
あるいは真水として使用している地下水？に源泉っぽい特徴があるのか？
真相はチェックできず。
基本は部屋で温泉に入りたければリラックスダブル、デラックスツイン、スイートルームを選択するということだろう。
なのでここでは源泉の詳細には触れないでおく。
源泉の話になったので、最初の写真の幟にあった足湯の紹介も簡単にここで。
道行く人も無料で自由に入ってよい足湯ということになる。
湧出量がしっかりあるからだろう。
源泉は浴場で確認するつもりだったので足湯は未体験。
温度だけでも測っておけばよかった(^-^;
ホテルグランスパアベニュー
福岡県朝倉市甘木1677-2
0946-22-1215
シングル1泊朝食付き5000円のプラン
2021年12月宿泊