らーめん林家 甘木本店 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2021年12月後半に福岡の仕事後一人であれこれ廻った湯話シリーズ。

初日の朝倉市の宿あたりまで話は進んだ。

いつものように、まずここまでの行程を並べさせてください。

 

天然温泉 みのう山荘

玄竹温泉 鷹取の湯

筑後川温泉 清乃屋

筑後川温泉 ふくせんか

筑後川温泉 桑之屋

だご汁茶屋(食事)

原鶴温泉 ビューホテル平成

吉井温泉 ニュー筑水荘

原鶴温泉 光泉

卑弥呼ロマンの湯

 

思わぬ超極上湯だった卑弥呼ロマンの湯

興奮と共に喉も乾き、そして空腹も覚える。

卑弥呼ロマンの湯と道路を挟んですぐ向かいにラーメン屋があるのを発見。

これから居酒屋探すより、もうラーメン屋飲みにしてしまうことにした(^-^;

それが「らーめん林家」。

 

 

〇〇家と家がつくから家系のラーメン?、福岡で家系食べてもなぁと一瞬思ったが、そんな感じではなさそうなので入ることにする。

 

 

後ほど調べたらこちらが本店で、二日市の方に支店があるらしい。

 

 

らーめん林家 甘木本店

 

 

 

着いたのは19時前。

広めの店内はそこそこの入り。

一人用の席に座る。

 

券売機があったが人が並んでいたため写真は遠慮した。

メニューの一部を。

 

 

ここ↑にはないが、まずは瓶ビール。

そしてホルモンというメニューがあったので、内容がわからないため240円の小サイズを注文。

そしてデフォのラーメン、630円を後から持ってきてもらうようにオーダー。

 

ビールは一番搾りの中ビン。

 

 

無料で取り放題の高菜と漬物をアテにしばらく飲む。

ビールの銘柄はよかったが中ビンで600円は、こういう店にしてはちょい高い(^-^;

奥にある丸ごとのニンニクは後で活躍。

 

ホルモン(小)が到着。

 

 

この見た目は初めて。

ホルモンは十分柔らかく、胡椒が効かせてあり、上にかかっているのはソース。

洋風のソースでホルモンを食べるのは、ぼくとしてはかなり珍しい。

 

 

このスタイルのホルモンがこちらエリアでポピュラーなのかどうかは分からないけど、ビールのアテにはなかなか良かった。

 

 

適当に進んだところでラーメンをお願いする。

 

 

当たり前だがしっかりとんこつラーメン。

豚骨臭はあるけどマイルドな感じなので、苦手な人でも多分大丈夫なレベルと勝手に思う。

スープはアブラ多めだがしつこくなく、コクも感じられて美味しい。

 

 

チャーシューは薄めだけどバランスのよい味付け。

キクラゲもこのスープによく合う。

辛味噌みたいなのは別になくてもよいと思ったが、もちろん味変としてよかった。

注文時に辛さは色々変えられる。

たぶんデフォの辛さだったはず。

 

 

お馴染みのストレートな細麺、茹で加減は聞かれたかどうか忘れた。

もし聞かれても普通と答えたはず。

美味しい麺だったと思う。

 

途中からニンニクをその場で絞って投入。

 

 

合わないわけがないニコ

 

 

ごちそうさんでした。

替玉をしてもよかったのだが、もう一軒行くか部屋飲みするか画策していたので、ここで終了。

 

お、爪楊枝がミント味ビックリマーク

 

 

ピンボケ失礼。

爪楊枝が必ず必要な年齢になってしまったことよ(^-^;

 

次はチェックインした初日の宿の話。

結局もう一軒は行かず、宿の前にあったスーパーで部屋飲みのアテを買って帰ったのであった。

実は帰り途中絶妙にいい感じの町中華系の店もあったのだが、ラーメン屋の後には入れず。。。

 

泊まった宿の話はその部屋飲みの話も含め、いくつかに分けてお送りする予定。

 

 

 

らーめん林家 甘木本店

 

福岡県朝倉市甘木202-1
0946-21-2308

10時半~21時
営業日時は要確認(コロナ禍等で変動あり)

 

2021年12月入店