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ごきげんよう
現在3年生として学生生活を送っている、主将の敷島忠政です。🌹
さて、冒頭にも出てきました、ごきげんようという言葉は相手の機嫌や気分を尋ねる、丁寧な挨拶または別れの言葉だそうです。
私はごきげんようは挨拶の時にしか使わないと思っていましたが、実は別れの言葉としても使うことに驚きを隠せませんでした。😳
この話題は一旦stayします。
今日は4月30日で、もう新歓が終わり始めそろそろ1年生達が部活動やサークルなど、何に入るか決める頃です。
今年は今決まっているだけでも12人というとても多大な人数の1年生が入部を決めてくれました。
とても嬉しいです😭
これには、様々な支援をしていただいたOBさん、忙しい中協力してくださった4年生以上の方々、初めてながらも頑張ってくれた2年生、SNSや日程の計画etcをしてくれたマネージャーさんたちの力があってこそだと思います。
感謝してもしきれません。
この場を借りてお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
これから1年生も加わり、新体制Part2の部活動が開始されます。だからより1層キャプテンとして頑張らないといけないと思います。まだまだ、たくさん皆さんの力をお借りすると思いますがよろしくお願いします。
また、部活動をする中で大事なのが目標だと思います。私達は9月頭に開催される、インターカレッジ、オックスフォード盾レガッタを最終地点として活動しています。今年、自分はフォアでインカレに出場したいと考えています。そこで上位に食い込むにはまだまだ足りないことだらけです。
特に自分に足りないと思うことが体力と筋力だと思います。だから欠かさず筋トレをし、律人のメニューを毎日こなしながら目標に少しでも近づけるように努力したいです。︎❤️🔥
ここで嬉しいお知らせです。
最近筋トレの成果なのか、練習の成果なのか少しだけウェイトアップした気がします。
そう感じたのはいつも履いているパンツの太ももの辺りが窮屈になったことやTシャツの方あたりが窮屈になったこと、色んな人からごつくなったと言われたことです。
以上です。
ごきげんよう
あさ
ご無沙汰しております!
映画名探偵コナン「隻眼の残像」鑑賞の興奮が未ださめない4年、山本です
今作品もものすごく素晴らしかったです!
まだご覧になってない方はぜひ!ぜひご覧ください✨
コナンの映画は毎年公開されています。おそらく来年も春に公開されますが、私には来年の鑑賞について目標が1つあります。
それは、、、
公開日に観に行く!

それにより120% たのしめる映画を100% でしか楽しむことができなかったのです



23歳、院生スカラーはまだチームを諦めたくない
先日の江津湖レガッタでは、お陰様でシングル初優勝を果たすことができました。M1の天本です。
大会の翌日、研究室に行くと、新聞を見てくださった先生方や院生部屋の仲間から、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。
せっかくなので、新聞記事を切り取って、自分のデスクに飾っておきました。
デスクに飾った新聞記事
さて、大会ブログ以外の更新は久しぶりになります。
今回は、ずっと心にあったことを、独り言のようにただ書き連ねたものです。
少々読みにくいかもしれませんが、ぜひお付き合いください。
其れを以下に記す。
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最近、以前の熊大ボート部のことをふと思い出す。
私が大学3年生だった頃。あの頃のチームは、今と比べると何もかもが手探りで、うまくいかないことも多かった。
車もたくさん擦ったし、遠征での忘れ物も数知れなかった。
それが今はどうだろう。
失敗した分だけ反省を重ね、チーム全体の要領は格段に良くなったと思う。
新歓では特に、それを強く感じた。
チームとしての経験や学びが、少しずつ蓄積され、引き継がれていることは本当に素晴らしい。
でも、最近のチームにはどこか違和感がある。
2、3年前と決定的に違うのは、「チームを強くしたい」というマインド。
あの頃は、頼もしい同期たちが部を再建しながら全体を鼓舞し、「勝ちたい」という空気がチーム全体に自然と流れていた。
けれど今は、残念ながらあの雰囲気があまり感じられない。
もちろん、今も日々自分と向き合って努力している部員はたくさんいるし、それ自体はとても素晴らしいことだと思う。
ただ、皆そろって「他人に干渉しようとしない」ように見える。
「自分ひとりが頑張ればいい」
そんな空気が、どこかで漂ってしまっているように感じてしまう。
でも、それではクルーボートで勝つことはできない。
なぜなら、人はほとんどの場合、自分の意志だけで頑張り続けることができないからだ。
今までの私は、「チームを強くしたい」という想いを表に出してこなかった。
かつて高校生の頃、筋トレをサボっていた同期を何度も注意した結果、その同期は部活を辞めてしまった。
それがきっかけで、私は他人に干渉することをやめた。
誰かを傷つけたくなかったし、自分には向いていないと思った。
でも、「誰かのために嫌われる勇気を持つこと」もまた、チームにとっては必要なことなんだと思う。
私がその役目を手放してからは、代わりにやってくれる同期がいた。
大学に入ってからも、2人の同期がその役を引き受けてくれた。
私はずっと、そうやってチームのことを他人任せにしてきた。
そして、自分の中の「チームを強くしたい」という気持ちを、ずっと閉じ込めてきた。
先輩は、後輩のお手本でなければならない。
院生になっても現役で漕ぎ続けている部内最年長の自分には、なおさらその責任があると思っている。
漕ぎの技術や練習方法については、お手本としてある程度は機能しているという自信はある。
でも、マインドの部分では、正直ダメだと思っている。
「自分ひとりで結果を出せばそれでいい」
そんな先輩の背中を見て育てば、同じようにチームを諦めたスカラーが何人も生まれてしまう。
それは、チームスポーツとしてあってはならないし、部の未来にとっても下策だ。
入学前に描いていた大学ボートの理想は、「エイトという花形種目で、全員が同じ目標のもとに力を合わせて進むこと」。
閉じこもったマインドでは、その理想は絶対に叶わない。
そう思って、去年の夏。思い切ってオッ盾のエイトに乗った。
あのときのクルーのマインドに、少しでも何か変化を与えられていたらいい。
7位の賞状を手にしたとき、「チームで勝つこと」の価値と難しさを、少しでも伝えられていたら嬉しい。
チームの目標は、常に2つ持っていたい。
ひとつは「現実的で短期的な目標」。
もうひとつは、「少し無謀で長期的な目標」。
熊大ボート部のこれまでの戦績を踏まえても、長期的にはやはり「日本一」を目指すべきだと思う。
「大きな目標を口にするのは恥ずかしい」
「口だけだ」と笑われるのが怖い
その気持ちも分かる。
でも、全国の大学を見てみてほしい。
多くのチームが「日本一」を掲げているが、実現できているのはほんの一部だ。
だからこそ、その目標を「口に出す」こと自体が意味を持つ。
それが、チームのスタートラインになる。
ましてや、12年前の熊大ボート部が実際に成し遂げた目標なのだから。
日本語は難しい。
声色、表情、言い回しひとつで、誰かを傷つけてしまうこともある。
23年間生きてきて、まだまだ「言いたいことが伝えられなかった」と後悔する日々ばかり。
だからこそ、言葉をじっくり選べる「文字」はすごいと思う。
ブログという形で、何度も表現を試行錯誤しながら発信できるこの場は、きっと自分自身のためにもなる。
みんな、もっとブログを書こう。
そこに、普段は言えない自分の本音を込めてほしい。
面倒に思えるかもしれないけれど、きっとそれが、誰かの背中を押すきっかけになるはず。
そしてこれからの熊大ボート部を、一緒につくっていこう。
もっと強く、もっと面白く。
そんなチームを、僕たちの手で。
どうぞ、次はあなたの言葉を聞かせてください。
かごしま国体開催記念 ローイング競技交流大会
みなさんこんにちは。1年の稲富です。今回は鹿児島大会の反省をしたいと思います。
今回の大会は、熊大からは1年生のみが参加しており、車での移動でしたが誰も運転できないため、学園大さんの方に乗せてもらって行きました。来年辺りには自分達も免許を取って運転を担当しなければならないのでしょう、、、。
さて、今大会は1000mを3本、しかもそれが昼までに終わるということで、緊張というより漕ぎきれるだろうかといい不安が勝っていました。自分じゃシングルで初めての大会で、体も未完成、そもそも体格が一般に比べ劣っているということで、自信なぞ全くありませんでしたね。
中身を書く前に先に結果を言ってしまうと、
全て惨敗
でした。相手は皆んな高校生でしたが、自分より1年以上長く漕いでいる人に自分が太刀打ちできるはずもなく。自分だけ大分遅くゴールするのを3回も繰り返すのは精神にきました。
相手がどうとかではなく負けは負けと認めて、今回の反省としては、バランスが安定しなかったことによる蛇行でした。少し斜めへの流れがあったとはいえ、かなり蛇行していて、その修正に体力をかなり消費しました。まだ自分は水上で2000mを漕いだことはないですが、長く一定のリズムで漕ぐためにも安定して漕ぐことにこれから努めていこうと思います。
そしてもう一つ、今回リギングにたくさん時間をかけてしまい、試漕の時間がほとんどありませんでした。そのせいで負けたということではは決してないのですが、いずれいい勝負ができるようになった時、調整が間に合わないであと少しは届かなかったりしたら笑えないのでここはしっかりとして行きたいと思います。
次回の大会は1月の菊池でのウィンターズレガッタです。自分の出る大会としては3回目で、少しずつ勝手も分かってきたので、いい成績を残せるように今後の練習を頑張っていきたいと思います。
ここまでご覧くださり、ありがとうございました😊
加古川
こんにちは。1年の豊嶋瑛花です
今回加古川の女子クォについて書こうと思います
インカレが終わって約1ヶ月後の大会ということもあり、みんなとても気合いが入っていたと思います。ところが雨で乗艇することができませんでしたしかしエルゴ大会というのも初めてだったのでとてもいい経験になりました!
私は2000mを漕いだことがあまりないため、漕ぎきれるか不安でした。しかし4人並んでエルゴができたためみんなが頑張っているのも励みになりましたし、大会のときに後ろについてくれていたマネージャーの理桜ちゃんの声もとても励みになりました。惜しくも自己ベストを出すことは叶わなかったのでこれから頑張っていこうと思います!
雨に振り回された1週間でしたが、初めてなことが多くて楽しめた1週間でした。サポートしてくださった方々もありがとうございます。
以上女子クォの加古川の反省でした。
