熊本大学ボート部 -9ページ目

来年こそは、、

こんにちは😊松垣です。


クリスマスまであと10日、、同じ学部で仲良しの友達が自分以外みんな彼氏とのデートの計画を立てているなか、私はあきらめてバイトを詰め込むことにしました。店長に25日入れますと言ったらこれでもかと感謝されてなんだか複雑な今日この頃です、、


今日は、最近ショックだった出来事について書きたいと思います。それは、マネのH(どっちかはみんなわかるよね)の誕生日のお祝いをすっぽかしてしまったことです。あと、病院の予約を、何度もカレンダーを見て「うんうん、○日ね」と確認していたのに間違えるという事件も起こりました。


言い訳はあります。部活はウィンターシーズンに入り、紫熊祭実行委員も一区切りつき、テスト期間も終わり、各集まりの忘年会があって、、怒涛の日々を乗り超え、うっかり気を抜いていました。反省です。10月から先週くらいまでが、大学に入学してからいちばん忙しかった気がします。

私生活が荒れまくった私を見かねて、この間母が手作りでハンバーグと、ひじきの煮物(私の大好物)、バナナケーキ、クッキー等々をクール宅急便してくれました。〜大感謝祭〜


それにしても、私の誕生日当日にお祝いのメッセージをくれたH!ごめんね!!私も当日にお祝いしたかったよ!!

その分クリスマスパーティでケーキいっぱいあげるね。


部活では、年末にかけて、年明けのウィンターズカップに向けたトレーニング期間が続きます。マネも改めて気を引き締めて頑張ろうと思います🔥


最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊








体育ド忘れは良くない

こんにちは!

冬の寒さに、毎日鍋とみかんを食べながらだらけていたいと考えている日高です🍊

朝練に行く時間はほぼ夜のような暗さですが、空気が澄んでいて星が綺麗に見えるので私のお気に入りの時間になっています。阿蘇に行ったらもっと綺麗なんでしょうね。


今回のブログは、全日新から時間は経ちましたが、以下の二本立てでお送りしたいと思います。

①全日新振り返り

②冬トレ

まだまだブログは下手くそですが、今回も頑張ります。それでは参ります!



①全日新振り返り

ちょうど1ヶ月ですかね。全日本新人ローイング選手権に女子ダブルで出漕させてもらいました。人生初の戸田、人生初の直線2000メートルにすごく感動しました✨(自分が見ていたドラマのロケ場所だったというのもあります笑)


レース前の練習は、とてもいい船に乗らせていただいたのもあり、ボートを漕ぐってこんなに気持ちが良かったのかなどと考えていました。コース2往復しただけで8キロも漕げちゃうって普段じゃありえなーい!って感じです。船を貸してくださった千葉大学さんと、借艇大臣のきむねえには本当に頭が上がりません🙇‍♀️


こんな感じで期待に胸を踊らせて臨んだ予選は、両レーンを同志社大学に挟まれるというなんとも面白いことになりました。もちろんスタートして1分も経てば、両側の視界にクルーは見えず、ただただT Tをしているような状態とほぼ変わらない感覚で2000メートルが終わってしまいました。


さて、問題は翌日の敗者復活戦でどういうレースをしようかということです。敗復は1位上がりで、同じ組には法政大学(以前シングルでこてんぱんにやられました)がいたため、かなり厳しいレースになるだろうなと思っていました。でもやっぱ戸田に来たんだしちょっとでも勝負に参加したいですよね?そこで私たち女子ダブルが考えたのが、1000T T作戦です。内容としては、とにかく1000メートルまでで全てを出し切り、ちょっとでも長く法政大学に喰らいつく。そのためなら750メートルからスパートをかけることも厭わないという、後半のことを一切考えない一見恐ろしい作戦です。これに乗ってくれた T山さんもだいぶあの時はおかしくなっていたんじゃないと思ったのは本人には内緒です🤫


実際こんな感じのレース展開で臨んだ敗復では、やっぱりこれでも法政大学には一瞬も敵いませんでしたが、後ほどビデオを見たら(撮ってくれていたマネージャーさん、伴チャリ乗ってくれた皆さん、ありがとうございました🙇‍♀️)思ったよりついていけてて嬉しかったです。ちなみに、1000メートルを過ぎた途端に一気に体の力が抜けてしまい、その後数百メートルは地獄を見ました。ただ、ラスト500メートルからはなんとか持ち直し、もう一度気合いでスパートをかけることができました。漕いでいた時は、キツイ!!死にそう!!!でもめっちゃ楽しい!!!って感じでした。たぶん今まで経験したレースの中でも1番印象に残っていると思います。このレースで、自分が限界だと思っていた壁が少し破れた気がしました。自分にとっての本当に大きな収穫です。戸田に来て良かった!!!


とはいえ、私たちはこのレースで2着だったため、ここで今回の全日新はおしまいになってしまったのですが、

東北大学さんとの並べが決定したので、翌朝に2000メートルをもう一本漕ぎました。

公式戦では無いといえど、やっぱり実力があまり変わらないクルーと並べるのは、すごく楽しいですね👍私たちも、この並べではちゃんと2000メートルをしっかり漕ぎ切る展開に持っていけてすごく良かったと思っています。急な話だったにもかかわらず、付き合っていただいた東北大学の方々、本当にありがとうございました✨




②冬トレ


この辺で全日新の話は切り上げて、冬トレの話に入りたいと思います。


高校から通算して、私は2回目の冬トレを迎えるわけですが、先日のエルゴ測定の結果から見ても体力が全体的に足りていないので、まずはパワーからつけていきたいですね。我ながら恐ろしいことに、エルゴのメニューは最近楽しく思うようになってきたので、あとは筋トレから逃げないように頑張りたいです💪


次に漕ぎの技術面です🚣大学に入ってから数ヶ月はシングルを漕いでいたおかげでしょうか、船を進めるというイメージが高校時代よりも些かマシになったとは思っておりますが、大会に出て他のクルーをみているとやはり自分の漕ぎはまだまだ効率が悪く、下手くそであることを痛感しました。特に自分はエントリーのタイミングが遅く、また、力んでいることが多いので舟にブレーキをかけてしまっているのが勿体無いと感じています😢無駄のない漕ぎを目指して頑張ります💪来年の春には成長した日高をお見せできたら嬉しいです✨


そして、何よりも心配なのが寝坊です。バイト明けで睡眠時間が短くなった日に寒さが重なると、自力で布団から出られる気がしません。いや、布団が私を捕まえて離してくれないのです🛏️

誰か私を叩き起こしてくれる人募集してます。




p.s.

近々、家の大掃除をしようと考えています。押入れの中をスッキリさせたいので、オススメの収納方法あれば教えてください。シャレオツな部屋を目指したいです。



⛄️⛄️⛄️⛄️⛄️

춥다!


どうも、前川です。

もう12月ですねぇ。

早いもので、今年も残り1ヶ月となってしまいました。



夏が過ぎ、短い秋も終え、とうとう本格的に冬になりました。冬になる、ということは、冬練が始まってしまうということです😱😱😱


初めての冬練、恐ろしいです😱😱😱


正味、もうすでに結構冬練のキツさを実感しています。寒いし、キツいし、眠い。



「眠いし、キツいし、寒い。」




 今回は、(早いけど)年の瀬ということで、1年間を振り返ろうと思います。



1月 孤独の共テ対策、共テ





2月 地獄の2次試験対策、2次試験





3月 熊大合格💮





4月 入学、新歓


 入学式の3日前、新歓企画でひろと君とはるき君と出会いました。最初は、高校でやっていたボートを大学でも続けるというのを聞いて、すげー、と思いました。全く自分に関係ないことだと思っていました。しかし、この出会いこそが、僕の運命を大きく変えてしまうものでしたーー。(責任、取ってよね)

 そしてなんとなく参加した試乗会で、ボートの水上を進む爽快感を体験してしまい、ボート部に入部しました。しかしあの時のあれは、今思えば普通にノーワークでした。


 


5月 ゴールデンウィーク、初めての練習💪




6月 19歳になりました✨




7月 夏☀️




8月 コッコファームレガッタ


 デビュー戦でした。この大会は個人としても、クルーとしても、そして1年生全体としても成長を感じる大会となりました。未経験組はこの大会を通して自分はボート部の一員だという実感が確かなものになったと思います。(9月26日「あ〜夏休み」より引用)

 高校生相手ですが、準優勝を飾ることができました。この大会で僕はボートが好きになったと思います。またあの時の景色を、次は本格的な大会で見たいです。なあ、ともや。




9月 夏休み🌻




10月 全日本新人選手権


 初の大学生が出場する新人戦かつ、初の全国大会でした。もうみんなが振り返ってくれてるので深くは書きませんが、反省点がたくさん現れたなぁと思います。個人としても、クルーとしても。また、全国のボート部を目の当たりにして、デケェ、速ぇ、強ぇぇ、と、分からされました。しかし、僕たちもああならなければいけませんね。熊本大学という名前を全国に轟かせたい。僕はそう、思いますよ。




11月 東京🗼からの冬練😰


 ディズニー、また行きたいなぁ。






総括


 2025年を3文字で表すならば、「ボート」でしょう。受験勉強一色だった去年に対し、今年は部活、勉強、バイト、遊びといろんなことを経験しました。その中でも、今の生活の中心にあるのはやはり部活、ボートです。朝練に合わせた生活リズムを行い、食事にも気を使うようになりました(食べる量は去年の二倍ぐらいです)。そして一緒に遊んだりする友達もほとんどボート部です。友達が少ないわけではないです。


 おそらく、この生活は来年も続くでしょう。キツいわ、金は飛ぶわ、土日は消えるわで大変ですが、割と充実してると思います。そしてこれからは冬を乗り越える!冬は部員が減る季節だそうですが、僕は絶対残ります。多分今年の1年生で辞める人はいないんじゃないかな?もう簡単に辞められるほど部員間の結びつきは弱くないと思います。まあ、何があるかは分からないけどネ!!


それでは、大分早いですが、メリークリスマス🎄🎄🎄そして、良いお年を!🎍

国スポを終えて

いつも大変お世話になっております。M1の天本です。今シーズンも多大なる応援とご支援をありがとうございました。


シーズンのラストレースとなる国スポが終わって1か月と3週間。振り返るには少し遅すぎるタイミングな気はしていますが、これくらい期間を空けた方がむしろ感情的にならずに自分を俯瞰してみることができて、結果的には良いブログが書けるのかなと個人的には思います。

本題に入る前にまずは軽く近況報告をさせてください。

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〜近況報告〜


最近は、年末年始に修論のための調査でベトナムに行くための渡航費を貯めるべく、バイトに勤しむ日々を送っています。

そのため、研究室に行く頻度が減り、やるべきタスクがこなせないという、なんだか本末転倒な状態になってしまっています。

そんな忙しい日々を支えてくれる存在。それはコーヒー。熱エネルギーと中枢神経系刺激薬(カフェイン)を同時に摂取できる優れものですね。

こうしてブログを書いている今もやはりコーヒーを飲みながら。シンプルにコーヒーが好きなのかもしれません。基本はドリップバッグかスティック。缶コーヒーならタリーズ一択。砂糖などは一切入れずにいただきます。


そんな中で、学士時代からやっていた花粉化石の研究にようやく進捗がありました。

卒論ではほぼ皆無だった花粉化石がようやく数種ほど見つかってきて、今後の調査次第では修論を2年で仕上げられるぞという希望が見えてきました。

私に対して「早くどっか行けよ!」と思っている方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんので、「再来年には絶対に卒業するぞ!」とここで宣言しておきます。


さて、近況報告はここらにしておいて、そろそろ本題にいきましょう。


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国スポについて


私は「わたSHIGA輝く国スポ2025」に、福岡県代表として成年男子ダブルスカルのバウで出場しておりました。



同種目での挑戦は3回目であり、「三度目の正直」でなんとしても入賞するという思いで挑みました。

結果は準決勝3着で敗退。2位の宮崎県とは0.49秒差という僅差でした。



ボートを始めて約8年半、初めてボートのことがちょっとだけ嫌いになりました。

国スポが終わってから2週間くらいは悲観的になってしまい、いままでのように競技に向き合えず、このまま練習をやめてしまいたいとさえ感じていました。


「あのミスオールがなければ」

「もっときれいに漕げていれば」

「もっと前から仕掛けきれていれば」


レースを思い出すたびに沸き上がる後悔と、

「これだけやってまだ届かないのか」という失望。

ふたつの思いがひしめき合うような、しばらくはそんな気持ちでした。


それでも、思い出すたびに後悔が強くなり、可能性から目を背けられなくなってきて、遂には自分なりにレースの敗因を分析し、来年の国スポに向けてすべきことを考え、まとめました。


以下にそれらを記します。

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敗因として、以下の3点が挙げられる


1.レートやスピードを上げると、キャッチで力んで深く潜ってしまうという技術的弱点を克服できず、特にアタックの際に非効率な漕ぎになってしまった。


2.全レースにおいて共通して強い順流で、特に準決勝は経験したことのないようなスピードレースになった。このスピード感にうまく対応できず、ミスオールや仕掛けの遅れがあった。


3.フィジカル不足(すべての競技者が抱える永久の課題)。



2点目・3点目は今までも課題として認識し、練習で取り組んできたことだったが、1点目は今回新たに気づくことができた自分の弱点だった。

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1点目の技術的課題についての分析(※少し専門的な内容ですので予めご了承ください)


では、1点目の問題はどのようにして起こっており、どう克服していけば良いのか。当分はそれを考えながら乗艇練習に取り組みたい。

11月26日現在、十数回の乗艇練習を経て行った自分なりの分析はこうだ。

「ボートは脚を使って漕ぐことで出力を高められる」という感覚が、8年間競技に向き合った結果、少し誤った方向に強く刷り込まれ、ドライブ前半に出力が先行し、その後失速するような非効率な艇の運びになってしまっていた可能性が高い。


思い返せば、今までの練習やレースで「足蹴り」というアクションには、どこか非効率さを感じつつも、使うべき場面では多用してきた。

決して「足蹴り」が悪いと言いたいわけではない。

ここで私が言いたいのは、


自分の中にある“足蹴り”のイメージをアップデートする必要がある」


ということだ。

そうは言っても、イメージのアップデートは簡単ではない。

経験上、最初はとりあえず大げさにやってみるのが良いと思い、オールが水に入った瞬間の出力をほぼ0にしてみた。

すると、キャッチはきれいに一枚で決まり、艇のピッチングも抑えられてきた。しかし、思ったように艇速が出ない。

艇が加速し切る前にドライブが終わってしまうことが原因だと考え、ドライブ前半でスピードを上げやすいようにピンヒルを短めに調整した。

そのうえで、ブレードが一枚で固定されたと感じたタイミングで一気に艇の加速を開始する──そんなイメージに変えてみた。

これがうまくはまり、現在の感覚としては、28〜30くらいが自分には合っているように感じている。もちろん、これも後々アップデートされる可能性はある。

ここ2週間ほどは、私のUT(シングルスカル)の動画を見た後輩から「ノーワークかと思った」と言われるほど、力を抜くべきところで脱力できるようになってきた。さらにその状態でSR20 Ave.2:05と悪くない数値が出ていたことから、力を出すべきミドルの部分でしっかり艇を加速できていたと思われる。

アップデートした足蹴りのスタイルを簡潔にまとめると、次のとおり。

ドライブの最初(キャッチ直後)は脱力

ブレードが一枚で安定したら脚で一気に加速

最も艇を加速できるミドルで失速させず、最後

        まで丁寧に蹴り込む

言語化というのはいつも難しいし、もっとも漕ぎのスタイルは人それぞれで正解はない。

そして、これを読んでくれている新人選手に誤解され、技術面で悪影響になるのも怖い(のであくまで個人のメモとして見てほしい)。

いずれにしても、私としてはアップデートしたイメージをひたすら学習するだけ。暗記するときの要領で繰り返すのみ。


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2点目の課題


比較的広い人脈を活かして、スピードの出せる実力ある選手とできるだけ多く、長く一緒に練習し、

ハイスピードを出す練習を重ねて感覚を養っていくほかないと思う。やはり最強メンツで舵手なしクォドルプルを漕ぎたい。


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3点目の課題


目を逸らさず、頑張ろう。


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最後に


私は、これまでの福岡県代表としての活動を通して、1選手として大きく成長することができました。関係者の皆様には本当に頭が上がりません。そして、これほどのチャンスを頂いたにも関わらず、結果が形として残せず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

来年は、これまでダブルで共に出場し続けてきた相方のラストチャレンジとなります。

私にとっても福岡県代表としての実質的なラストチャンスになるかもしれません。

最後にはチーム福岡全員が喜ぶ景色をみたいと心から思います。

今度こそ、「四度目の正直」があると信じて。

オフシーズンという長いレースを、狂気と信念をもって漕ぎ切りたいと思います。

来シーズンもどうか応援よろしくお願いします。


追伸

中部電力ボート部および同志社大学ボート部の皆様には、合宿に際して借艇をはじめとした様々な場面でお世話になりました。

この場を借りて御礼申しあげます。

ありがとうございました。これからもまたご縁がありましたら、よろしくお願いします。


川辺漕艇場中部電力ボート部艇庫からの景色


同志社大学ボート部艇庫


競技歴8年でようやく初の瀬田川


読者の皆様、いつもありがとうございます

次は最近エルゴ7分カットしたしゅんすけ!


☆更新を楽しみにお待ちください☆


それでは、

ごきげんよう!

全日本新人選手権の振り返り[Sirius編]

こんにちは。

急激に気温が下がり、あったかいものが無性に食べたくなる今日この頃の1年法学部木村です。

コンビニのレジ横の肉まんが食べてもらいたそうにこちらを見ているのをいつもグッと堪えていますが、もうそろそろ我慢できなくなりそうです。



今回は、「今大会の振り返りブログはCOXが書こう!」と言われたので[1]全日本新人選手権の振り返り。それにプラスして[2]COXとしての話[3]冬トレに向けて

の3部で少し話していきたいと思います。



[1]全日本新人選手権の振り返り

まず、10/31〜11/2に行われた全日本新人選手権のことについて。

熊大からはフォアは2艇出場していて、私はSirius組のCOXとして出場させていただきました。

結果からいうと、私たちSirius組は準決勝5着で非常に悔しい結果となりました。


最初に予選のレースから振り返っていきたいと思います。作戦としては、1250mから仕掛けていくという後半型の作戦をたてました。スタートでは2本目ぐらいでバランスを崩して5位からレースが始まり、500m地点で3位、大体1位と1艇身かそれ以上ぐらいの差があいていました。1000mにかけて、徐々に差を詰めていき1艇身か半艇身にはつけました。そこから周りの艇が少し遅くなっていく中、艇速を落とすことなくレースを進めていき1500mを迎え1位に、そのまま1位でフィニッシュすることができました。

予選では、上手く作戦がハマって1位を取ることが出来ましたが、細かいミスが目立つレースとなりました。


1日空けて準決勝のレース。このレースも予選と同じように1250mから仕掛けていくという作戦でいきました。スタートでは、上手くいかずに予選と同じように後ろからのスタート。予選では徐々に差を詰めていけたのですが、相手の艇速が全く落ちずそのままずるずるとレースが進んでいき、最後差しきることが出来ずに5着となってしまいました。予選では、勝ったクルーに負けたというのもとても悔しかったです。準決勝ということもあり、全員が緊張していて細かいミスも目立っていたように感じます。


今大会では、自分たちの強みがわかった一方、他大学との圧倒的なパワー・技術力の差を感じた大会でした。この経験をしっかりと活かして来シーズンに向けてフィジカルの強化、技術力の更なる向上を目指し冬トレを頑張っていきたいと思います。



[2]COXとしての話

次にCOXとしての話をしたいと思います。COXとしてというよりかは私自身の話になると思います。①ですごく堅苦しい文章になったのでもう少しくだけた感じで書いていきます。


今大会、私は初めての戸田で、「憧れの地に着いた」「こんな一直線で綺麗なコースがあって良いのか」と飛行機2時間遅延の疲れも吹っ飛ぶほど感動しました。それと同時にここでレースをするんだという緊張も感じていました。

私はレースの朝はご飯が喉を通らないというとんでもなく緊張や不安、プレッシャーに弱い人間で、戸田入りの初日から緊張していたという絶望的なメンタルだったということです。


では、何故そこまで緊張していたか?

それは、初戸田での大会ということもありますが1番の理由はクルーのみんなが強かったということです。

今回、私が大学でもボートを続けるきっかけになった人達が乗っていました。エルゴがビックリするほど速くて、高校の時の大会でも速いなぁと思いながら見ていた人達です。また、他のクルーもエルゴが速くてパワーもある。言ってみたら速い艇に乗りたいというCOXとしてあるまじきエゴの塊のような憧れを叶えてくれるクルーだったのです。そんな艇に乗せてもらえる、私にとって願ってもみない機会だったわけです。

それに比べて、私自身はどうでしょう。別に特段技量があるわけでもない。自信がないのです。


私の考えとして1つあるのが、レースの時COXは漕手を信じるしかないということです。もちろん舵を取ったり、コールをしたりすることは重要です。ただそれ以上に重要なのが漕手の力です。いくら舵取りが上手くても漕ぎがめちゃくちゃだったら意味がないです。では、その漕手の力を伸ばすのは誰か。もちろん漕手自身でもありますが、COXの仕事でもあります。水上での漕ぎの指摘や乗艇練習後の反省などなど漕手の力になることは山ほどあります。結局漕手を信じるというのは今までの自分の練習を信じるということでもあるのです。


レースの時に不安を感じるということは今までの自分の練習に納得がいっていない、信じきれていないということです。これは非常に良くないことです。私はCOXというのは漕手を鼓舞し続けなければならない存在だと思っています。そんな人間が自分を信じきれていなかったら、不安を感じていたら漕手を本当に鼓舞できるのか……おそらくできないでしょう。そんな状態で戸田入りした私はCOXとして失格だったかもしれません。


もちろん誰もが自分達の練習に納得して大会に臨めるとは思っていません。絶対に何かしら引っ掛かるところがあるはずです。その引っ掛かりを極限まで少なくしてレースに挑むことが私は重要だと考えています。私は今大会、それができていなかったように感じています。1番の反省点です。ずっと違和感に感じていたところをなぁなぁにしてしまった。人に嫌われる勇気がない。クルーのみんなに申し訳ないです。


COXというポジションは非常にやるせない気持ちになることが多い役回りだと思っています。周りの艇が何艇身も先にいるのを見ると、無力感で押し潰されそうになります。何度こんな思いをしないといけないんだろうとも思います。漕手から「乗ってくれてありがとう」や「勝たせてあげられなくてごめんね」など言われた日にはもうやめてくれと叫びたくなります。「ありがとう」とか「ごめんね」とか言われる資格が無いのにと何度自分を責めたことかわかりません。


それでもこのCOXという役を辞めきれないのは、やっぱり勝った時の喜びが忘れられないからだと思います。周りの艇を置き去りにしていく優越感、風を切って進んでいるという感覚、そして何よりクルーが1番輝いているのを特等席で味わうことができるという嬉しさ、これは他の誰にも感じることができないCOXだけ、私だけの特権だと思っています。クルーのみんなが1番輝ける、活躍できるように導くCOXになることがCOXとしての目標です。進路は大丈夫、後は思いっきり楽しんで漕いでいこうと胸を張って言えるようになりたいです。


直接言うのは照れくさいのでここで少しみんなへの言葉を綴っていこうと思います。


①けいじろう

漕歴半年でフォアの整調という大役、お疲れ様でした。Siriusの整調はけいじろうじゃないと務まらなかったと思います。スカルオールにも慣れきっていない状態からのスイープでめちゃくちゃ大変だったと思います。そんな中無事整調を務めてくれてありがとう。大会中の君のメンタルがすごく羨ましかったです。冬トレは頑張ってパワーもそうだけど技術力つけようね。


②はるき

私の腰が大会までもったのはあなたのおかげです。本当にありがとう、ガチで助かった。水上では色々はるきに頼り切っていたところが多かったと思います。もっと自分で考えて指示すれば良かったと反省してます。大黒柱のような存在ですごく頼り甲斐がありました。一緒の艇に乗れて相当嬉しかったです。もっとあなたの実力に見合うようなCOXになりたいと思います。


③ひろと

腰が終わってる中、無事漕ぎきってくれてありがとう。部室を覗いてみると大体あなたがエルゴを漕いでいました。人一倍努力を重ねているのを見て、もっと頑張らないと思えました。色々話も聞いてくれてありがとう。レース終わりに「乗ってくれてありがとうね」と言うのはやめてください。危うくギャン泣きするところでした。次に一緒の艇に乗る時はあなたに見合う実力をつけて乗りたいと思います。


④かんちゃん

このブログを読んでいるかわからないけど、書こうと思います。長期タイミーお疲れ様でした。わざわざ熊大混成として出てくれたのに、勝たせてあげられなくてごめん。本当にごめん。一緒のクルーになれて、めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとう。これから先、艇庫飯食べる時にかんちゃんがいないのが寂しいです。熊大の艇庫にいつでも遊びに来てください。みんな待ってます。


⑤MARS組

公式練習で乗った時に、思ってた倍以上に上手くてびっくりしました。コッコファームの奇跡を思い出しました。みんな頑張ってるだなぁと感じれて、勝手に親のような気持ちになってました。みんなに言いたいのは、もっと自分自身に自信を持ってください。みんな自分が思っている以上に上手いです。もしかしたら周りのバケモノみたいな奴等を見て練習が嫌になる時が来るかもしれないです。でもみんなには無限の伸び代があります。絶対にくさらず、地道に頑張ってください。ローイングは最後までやり続けた人間が伸びる競技です。冬トレ頑張りましょう。


⑥女子漕手

みんなお疲れ様でした。めちゃくちゃ厳しいレースだったろうけど全力出し切ってる姿を見て、カッコいいなぁと思いながら応援してました。最終日の朝は相当不機嫌でごめんなさい。雰囲気悪くしてたよね。ごめんね。阿呆な言動、ベッドの上から一向に起き上がらない様子などなどあなた達の様子を見て、元気が出ました。ありがとう。来年女子部員増やして、大艇組みましょう!みんなと一緒に乗りたいです。



⑦偉大なるマネージャーの方々

大会期間中本当にありがとうございました。今回私は借艇大臣として色々他大学とやりとりしていたのですが、普段からこんなにメールのやりとりとかをしているのかとより一層マネさん方への尊敬の念が高まりました。頭が上がらないです。いつも本当にありがとう!冬トレになったら乗艇練習が減るので、準マネとしてサポートし放題になります。できることあったら何でも言ってください、いくらでも働きます。こき使ってください。



[3]冬トレについて

今回の冬トレは筋トレを頑張ろうと思います。高校生の時は漕手に混じって同じメニューをやっていたのですが、流石にもうできる気がしないので筋力だけは高校生の時に戻そうと思っています。あと増量のためですね。同期2人にどれだけ体重増えたら褒めてくれる?と聞いたら5kgと返ってきました。私が高校3年間で必死こいて増やした体重は4kgです。2人はだいぶ無茶を言っていると気づいているのでしょうか。まぁやれるところまで頑張ります。目指せデッドウェイト10kg切り、高校生の時の太ももへ!です。




色々書きたいことが多すぎてめちゃくちゃ長くなってしまいました。自分で書きながらこれはまずいと思いながら書いてました。今から書き始める皆さんごめんなさい。全部出し切りすぎて、ブログはもうしばらく書かなくていいかなと感じてます。

最後に恒例のおやつの写真と今大会のお気に入りの写真を載せておきます。遠近法で私がさらにちんちくりんに見えるクルー写真です。ここまで読んでいただきありがとうございました。