熊本大学ボート部
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⛄️⛄️⛄️⛄️⛄️

춥다!


どうも、前川です。

もう12月ですねぇ。

早いもので、今年も残り1ヶ月となってしまいました。



夏が過ぎ、短い秋も終え、とうとう本格的に冬になりました。冬になる、ということは、冬練が始まってしまうということです😱😱😱


初めての冬練、恐ろしいです😱😱😱


正味、もうすでに結構冬練のキツさを実感しています。寒いし、キツいし、眠い。



「眠いし、キツいし、寒い。」




 今回は、(早いけど)年の瀬ということで、1年間を振り返ろうと思います。



1月 孤独の共テ対策、共テ





2月 地獄の2次試験対策、2次試験





3月 熊大合格💮





4月 入学、新歓


 入学式の3日前、新歓企画でひろと君とはるき君と出会いました。最初は、高校でやっていたボートを大学でも続けるというのを聞いて、すげー、と思いました。全く自分に関係ないことだと思っていました。しかし、この出会いこそが、僕の運命を大きく変えてしまうものでしたーー。(責任、取ってよね)

 そしてなんとなく参加した試乗会で、ボートの水上を進む爽快感を体験してしまい、ボート部に入部しました。しかしあの時のあれは、今思えば普通にノーワークでした。


 


5月 ゴールデンウィーク、初めての練習💪




6月 19歳になりました✨




7月 夏☀️




8月 コッコファームレガッタ


 デビュー戦でした。この大会は個人としても、クルーとしても、そして1年生全体としても成長を感じる大会となりました。未経験組はこの大会を通して自分はボート部の一員だという実感が確かなものになったと思います。(9月26日「あ〜夏休み」より引用)

 高校生相手ですが、準優勝を飾ることができました。この大会で僕はボートが好きになったと思います。またあの時の景色を、次は本格的な大会で見たいです。なあ、ともや。




9月 夏休み🌻




10月 全日本新人選手権


 初の大学生が出場する新人戦かつ、初の全国大会でした。もうみんなが振り返ってくれてるので深くは書きませんが、反省点がたくさん現れたなぁと思います。個人としても、クルーとしても。また、全国のボート部を目の当たりにして、デケェ、速ぇ、強ぇぇ、と、分からされました。しかし、僕たちもああならなければいけませんね。熊本大学という名前を全国に轟かせたい。僕はそう、思いますよ。




11月 東京🗼からの冬練😰


 ディズニー、また行きたいなぁ。






総括


 2025年を3文字で表すならば、「ボート」でしょう。受験勉強一色だった去年に対し、今年は部活、勉強、バイト、遊びといろんなことを経験しました。その中でも、今の生活の中心にあるのはやはり部活、ボートです。朝練に合わせた生活リズムを行い、食事にも気を使うようになりました(食べる量は去年の二倍ぐらいです)。そして一緒に遊んだりする友達もほとんどボート部です。友達が少ないわけではないです。


 おそらく、この生活は来年も続くでしょう。キツいわ、金は飛ぶわ、土日は消えるわで大変ですが、割と充実してると思います。そしてこれからは冬を乗り越える!冬は部員が減る季節だそうですが、僕は絶対残ります。多分今年の1年生で辞める人はいないんじゃないかな?もう簡単に辞められるほど部員間の結びつきは弱くないと思います。まあ、何があるかは分からないけどネ!!


それでは、大分早いですが、メリークリスマス🎄🎄🎄そして、良いお年を!🎍

国スポを終えて

いつも大変お世話になっております。M1の天本です。今シーズンも多大なる応援とご支援をありがとうございました。


シーズンのラストレースとなる国スポが終わって1か月と3週間。振り返るには少し遅すぎるタイミングな気はしていますが、これくらい期間を空けた方がむしろ感情的にならずに自分を俯瞰してみることができて、結果的には良いブログが書けるのかなと個人的には思います。

本題に入る前にまずは軽く近況報告をさせてください。

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〜近況報告〜


最近は、年末年始に修論のための調査でベトナムに行くための渡航費を貯めるべく、バイトに勤しむ日々を送っています。

そのため、研究室に行く頻度が減り、やるべきタスクがこなせないという、なんだか本末転倒な状態になってしまっています。

そんな忙しい日々を支えてくれる存在。それはコーヒー。熱エネルギーと中枢神経系刺激薬(カフェイン)を同時に摂取できる優れものですね。

こうしてブログを書いている今もやはりコーヒーを飲みながら。シンプルにコーヒーが好きなのかもしれません。基本はドリップバッグかスティック。缶コーヒーならタリーズ一択。砂糖などは一切入れずにいただきます。


そんな中で、学士時代からやっていた花粉化石の研究にようやく進捗がありました。

卒論ではほぼ皆無だった花粉化石がようやく数種ほど見つかってきて、今後の調査次第では修論を2年で仕上げられるぞという希望が見えてきました。

私に対して「早くどっか行けよ!」と思っている方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんので、「再来年には絶対に卒業するぞ!」とここで宣言しておきます。


さて、近況報告はここらにしておいて、そろそろ本題にいきましょう。


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国スポについて


私は「わたSHIGA輝く国スポ2025」に、福岡県代表として成年男子ダブルスカルのバウで出場しておりました。



同種目での挑戦は3回目であり、「三度目の正直」でなんとしても入賞するという思いで挑みました。

結果は準決勝3着で敗退。2位の宮崎県とは0.49秒差という僅差でした。



ボートを始めて約8年半、初めてボートのことがちょっとだけ嫌いになりました。

国スポが終わってから2週間くらいは悲観的になってしまい、いままでのように競技に向き合えず、このまま練習をやめてしまいたいとさえ感じていました。


「あのミスオールがなければ」

「もっときれいに漕げていれば」

「もっと前から仕掛けきれていれば」


レースを思い出すたびに沸き上がる後悔と、

「これだけやってまだ届かないのか」という失望。

ふたつの思いがひしめき合うような、しばらくはそんな気持ちでした。


それでも、思い出すたびに後悔が強くなり、可能性から目を背けられなくなってきて、遂には自分なりにレースの敗因を分析し、来年の国スポに向けてすべきことを考え、まとめました。


以下にそれらを記します。

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敗因として、以下の3点が挙げられる


1.レートやスピードを上げると、キャッチで力んで深く潜ってしまうという技術的弱点を克服できず、特にアタックの際に非効率な漕ぎになってしまった。


2.全レースにおいて共通して強い順流で、特に準決勝は経験したことのないようなスピードレースになった。このスピード感にうまく対応できず、ミスオールや仕掛けの遅れがあった。


3.フィジカル不足(すべての競技者が抱える永久の課題)。



2点目・3点目は今までも課題として認識し、練習で取り組んできたことだったが、1点目は今回新たに気づくことができた自分の弱点だった。

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1点目の技術的課題についての分析(※少し専門的な内容ですので予めご了承ください)


では、1点目の問題はどのようにして起こっており、どう克服していけば良いのか。当分はそれを考えながら乗艇練習に取り組みたい。

11月26日現在、十数回の乗艇練習を経て行った自分なりの分析はこうだ。

「ボートは脚を使って漕ぐことで出力を高められる」という感覚が、8年間競技に向き合った結果、少し誤った方向に強く刷り込まれ、ドライブ前半に出力が先行し、その後失速するような非効率な艇の運びになってしまっていた可能性が高い。


思い返せば、今までの練習やレースで「足蹴り」というアクションには、どこか非効率さを感じつつも、使うべき場面では多用してきた。

決して「足蹴り」が悪いと言いたいわけではない。

ここで私が言いたいのは、


自分の中にある“足蹴り”のイメージをアップデートする必要がある」


ということだ。

そうは言っても、イメージのアップデートは簡単ではない。

経験上、最初はとりあえず大げさにやってみるのが良いと思い、オールが水に入った瞬間の出力をほぼ0にしてみた。

すると、キャッチはきれいに一枚で決まり、艇のピッチングも抑えられてきた。しかし、思ったように艇速が出ない。

艇が加速し切る前にドライブが終わってしまうことが原因だと考え、ドライブ前半でスピードを上げやすいようにピンヒルを短めに調整した。

そのうえで、ブレードが一枚で固定されたと感じたタイミングで一気に艇の加速を開始する──そんなイメージに変えてみた。

これがうまくはまり、現在の感覚としては、28〜30くらいが自分には合っているように感じている。もちろん、これも後々アップデートされる可能性はある。

ここ2週間ほどは、私のUT(シングルスカル)の動画を見た後輩から「ノーワークかと思った」と言われるほど、力を抜くべきところで脱力できるようになってきた。さらにその状態でSR20 Ave.2:05と悪くない数値が出ていたことから、力を出すべきミドルの部分でしっかり艇を加速できていたと思われる。

アップデートした足蹴りのスタイルを簡潔にまとめると、次のとおり。

ドライブの最初(キャッチ直後)は脱力

ブレードが一枚で安定したら脚で一気に加速

最も艇を加速できるミドルで失速させず、最後

        まで丁寧に蹴り込む

言語化というのはいつも難しいし、もっとも漕ぎのスタイルは人それぞれで正解はない。

そして、これを読んでくれている新人選手に誤解され、技術面で悪影響になるのも怖い(のであくまで個人のメモとして見てほしい)。

いずれにしても、私としてはアップデートしたイメージをひたすら学習するだけ。暗記するときの要領で繰り返すのみ。


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2点目の課題


比較的広い人脈を活かして、スピードの出せる実力ある選手とできるだけ多く、長く一緒に練習し、

ハイスピードを出す練習を重ねて感覚を養っていくほかないと思う。やはり最強メンツで舵手なしクォドルプルを漕ぎたい。


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3点目の課題


目を逸らさず、頑張ろう。


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最後に


私は、これまでの福岡県代表としての活動を通して、1選手として大きく成長することができました。関係者の皆様には本当に頭が上がりません。そして、これほどのチャンスを頂いたにも関わらず、結果が形として残せず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

来年は、これまでダブルで共に出場し続けてきた相方のラストチャレンジとなります。

私にとっても福岡県代表としての実質的なラストチャンスになるかもしれません。

最後にはチーム福岡全員が喜ぶ景色をみたいと心から思います。

今度こそ、「四度目の正直」があると信じて。

オフシーズンという長いレースを、狂気と信念をもって漕ぎ切りたいと思います。

来シーズンもどうか応援よろしくお願いします。


追伸

中部電力ボート部および同志社大学ボート部の皆様には、合宿に際して借艇をはじめとした様々な場面でお世話になりました。

この場を借りて御礼申しあげます。

ありがとうございました。これからもまたご縁がありましたら、よろしくお願いします。


川辺漕艇場中部電力ボート部艇庫からの景色


同志社大学ボート部艇庫


競技歴8年でようやく初の瀬田川


読者の皆様、いつもありがとうございます

次は最近エルゴ7分カットしたしゅんすけ!


☆更新を楽しみにお待ちください☆


それでは、

ごきげんよう!

全日本新人選手権の振り返り[Sirius編]

こんにちは。

急激に気温が下がり、あったかいものが無性に食べたくなる今日この頃の1年法学部木村です。

コンビニのレジ横の肉まんが食べてもらいたそうにこちらを見ているのをいつもグッと堪えていますが、もうそろそろ我慢できなくなりそうです。



今回は、「今大会の振り返りブログはCOXが書こう!」と言われたので[1]全日本新人選手権の振り返り。それにプラスして[2]COXとしての話[3]冬トレに向けて

の3部で少し話していきたいと思います。



[1]全日本新人選手権の振り返り

まず、10/31〜11/2に行われた全日本新人選手権のことについて。

熊大からはフォアは2艇出場していて、私はSirius組のCOXとして出場させていただきました。

結果からいうと、私たちSirius組は準決勝5着で非常に悔しい結果となりました。


最初に予選のレースから振り返っていきたいと思います。作戦としては、1250mから仕掛けていくという後半型の作戦をたてました。スタートでは2本目ぐらいでバランスを崩して5位からレースが始まり、500m地点で3位、大体1位と1艇身かそれ以上ぐらいの差があいていました。1000mにかけて、徐々に差を詰めていき1艇身か半艇身にはつけました。そこから周りの艇が少し遅くなっていく中、艇速を落とすことなくレースを進めていき1500mを迎え1位に、そのまま1位でフィニッシュすることができました。

予選では、上手く作戦がハマって1位を取ることが出来ましたが、細かいミスが目立つレースとなりました。


1日空けて準決勝のレース。このレースも予選と同じように1250mから仕掛けていくという作戦でいきました。スタートでは、上手くいかずに予選と同じように後ろからのスタート。予選では徐々に差を詰めていけたのですが、相手の艇速が全く落ちずそのままずるずるとレースが進んでいき、最後差しきることが出来ずに5着となってしまいました。予選では、勝ったクルーに負けたというのもとても悔しかったです。準決勝ということもあり、全員が緊張していて細かいミスも目立っていたように感じます。


今大会では、自分たちの強みがわかった一方、他大学との圧倒的なパワー・技術力の差を感じた大会でした。この経験をしっかりと活かして来シーズンに向けてフィジカルの強化、技術力の更なる向上を目指し冬トレを頑張っていきたいと思います。



[2]COXとしての話

次にCOXとしての話をしたいと思います。COXとしてというよりかは私自身の話になると思います。①ですごく堅苦しい文章になったのでもう少しくだけた感じで書いていきます。


今大会、私は初めての戸田で、「憧れの地に着いた」「こんな一直線で綺麗なコースがあって良いのか」と飛行機2時間遅延の疲れも吹っ飛ぶほど感動しました。それと同時にここでレースをするんだという緊張も感じていました。

私はレースの朝はご飯が喉を通らないというとんでもなく緊張や不安、プレッシャーに弱い人間で、戸田入りの初日から緊張していたという絶望的なメンタルだったということです。


では、何故そこまで緊張していたか?

それは、初戸田での大会ということもありますが1番の理由はクルーのみんなが強かったということです。

今回、私が大学でもボートを続けるきっかけになった人達が乗っていました。エルゴがビックリするほど速くて、高校の時の大会でも速いなぁと思いながら見ていた人達です。また、他のクルーもエルゴが速くてパワーもある。言ってみたら速い艇に乗りたいというCOXとしてあるまじきエゴの塊のような憧れを叶えてくれるクルーだったのです。そんな艇に乗せてもらえる、私にとって願ってもみない機会だったわけです。

それに比べて、私自身はどうでしょう。別に特段技量があるわけでもない。自信がないのです。


私の考えとして1つあるのが、レースの時COXは漕手を信じるしかないということです。もちろん舵を取ったり、コールをしたりすることは重要です。ただそれ以上に重要なのが漕手の力です。いくら舵取りが上手くても漕ぎがめちゃくちゃだったら意味がないです。では、その漕手の力を伸ばすのは誰か。もちろん漕手自身でもありますが、COXの仕事でもあります。水上での漕ぎの指摘や乗艇練習後の反省などなど漕手の力になることは山ほどあります。結局漕手を信じるというのは今までの自分の練習を信じるということでもあるのです。


レースの時に不安を感じるということは今までの自分の練習に納得がいっていない、信じきれていないということです。これは非常に良くないことです。私はCOXというのは漕手を鼓舞し続けなければならない存在だと思っています。そんな人間が自分を信じきれていなかったら、不安を感じていたら漕手を本当に鼓舞できるのか……おそらくできないでしょう。そんな状態で戸田入りした私はCOXとして失格だったかもしれません。


もちろん誰もが自分達の練習に納得して大会に臨めるとは思っていません。絶対に何かしら引っ掛かるところがあるはずです。その引っ掛かりを極限まで少なくしてレースに挑むことが私は重要だと考えています。私は今大会、それができていなかったように感じています。1番の反省点です。ずっと違和感に感じていたところをなぁなぁにしてしまった。人に嫌われる勇気がない。クルーのみんなに申し訳ないです。


COXというポジションは非常にやるせない気持ちになることが多い役回りだと思っています。周りの艇が何艇身も先にいるのを見ると、無力感で押し潰されそうになります。何度こんな思いをしないといけないんだろうとも思います。漕手から「乗ってくれてありがとう」や「勝たせてあげられなくてごめんね」など言われた日にはもうやめてくれと叫びたくなります。「ありがとう」とか「ごめんね」とか言われる資格が無いのにと何度自分を責めたことかわかりません。


それでもこのCOXという役を辞めきれないのは、やっぱり勝った時の喜びが忘れられないからだと思います。周りの艇を置き去りにしていく優越感、風を切って進んでいるという感覚、そして何よりクルーが1番輝いているのを特等席で味わうことができるという嬉しさ、これは他の誰にも感じることができないCOXだけ、私だけの特権だと思っています。クルーのみんなが1番輝ける、活躍できるように導くCOXになることがCOXとしての目標です。進路は大丈夫、後は思いっきり楽しんで漕いでいこうと胸を張って言えるようになりたいです。


直接言うのは照れくさいのでここで少しみんなへの言葉を綴っていこうと思います。


①けいじろう

漕歴半年でフォアの整調という大役、お疲れ様でした。Siriusの整調はけいじろうじゃないと務まらなかったと思います。スカルオールにも慣れきっていない状態からのスイープでめちゃくちゃ大変だったと思います。そんな中無事整調を務めてくれてありがとう。大会中の君のメンタルがすごく羨ましかったです。冬トレは頑張ってパワーもそうだけど技術力つけようね。


②はるき

私の腰が大会までもったのはあなたのおかげです。本当にありがとう、ガチで助かった。水上では色々はるきに頼り切っていたところが多かったと思います。もっと自分で考えて指示すれば良かったと反省してます。大黒柱のような存在ですごく頼り甲斐がありました。一緒の艇に乗れて相当嬉しかったです。もっとあなたの実力に見合うようなCOXになりたいと思います。


③ひろと

腰が終わってる中、無事漕ぎきってくれてありがとう。部室を覗いてみると大体あなたがエルゴを漕いでいました。人一倍努力を重ねているのを見て、もっと頑張らないと思えました。色々話も聞いてくれてありがとう。レース終わりに「乗ってくれてありがとうね」と言うのはやめてください。危うくギャン泣きするところでした。次に一緒の艇に乗る時はあなたに見合う実力をつけて乗りたいと思います。


④かんちゃん

このブログを読んでいるかわからないけど、書こうと思います。長期タイミーお疲れ様でした。わざわざ熊大混成として出てくれたのに、勝たせてあげられなくてごめん。本当にごめん。一緒のクルーになれて、めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとう。これから先、艇庫飯食べる時にかんちゃんがいないのが寂しいです。熊大の艇庫にいつでも遊びに来てください。みんな待ってます。


⑤MARS組

公式練習で乗った時に、思ってた倍以上に上手くてびっくりしました。コッコファームの奇跡を思い出しました。みんな頑張ってるだなぁと感じれて、勝手に親のような気持ちになってました。みんなに言いたいのは、もっと自分自身に自信を持ってください。みんな自分が思っている以上に上手いです。もしかしたら周りのバケモノみたいな奴等を見て練習が嫌になる時が来るかもしれないです。でもみんなには無限の伸び代があります。絶対にくさらず、地道に頑張ってください。ローイングは最後までやり続けた人間が伸びる競技です。冬トレ頑張りましょう。


⑥女子漕手

みんなお疲れ様でした。めちゃくちゃ厳しいレースだったろうけど全力出し切ってる姿を見て、カッコいいなぁと思いながら応援してました。最終日の朝は相当不機嫌でごめんなさい。雰囲気悪くしてたよね。ごめんね。阿呆な言動、ベッドの上から一向に起き上がらない様子などなどあなた達の様子を見て、元気が出ました。ありがとう。来年女子部員増やして、大艇組みましょう!みんなと一緒に乗りたいです。



⑦偉大なるマネージャーの方々

大会期間中本当にありがとうございました。今回私は借艇大臣として色々他大学とやりとりしていたのですが、普段からこんなにメールのやりとりとかをしているのかとより一層マネさん方への尊敬の念が高まりました。頭が上がらないです。いつも本当にありがとう!冬トレになったら乗艇練習が減るので、準マネとしてサポートし放題になります。できることあったら何でも言ってください、いくらでも働きます。こき使ってください。



[3]冬トレについて

今回の冬トレは筋トレを頑張ろうと思います。高校生の時は漕手に混じって同じメニューをやっていたのですが、流石にもうできる気がしないので筋力だけは高校生の時に戻そうと思っています。あと増量のためですね。同期2人にどれだけ体重増えたら褒めてくれる?と聞いたら5kgと返ってきました。私が高校3年間で必死こいて増やした体重は4kgです。2人はだいぶ無茶を言っていると気づいているのでしょうか。まぁやれるところまで頑張ります。目指せデッドウェイト10kg切り、高校生の時の太ももへ!です。




色々書きたいことが多すぎてめちゃくちゃ長くなってしまいました。自分で書きながらこれはまずいと思いながら書いてました。今から書き始める皆さんごめんなさい。全部出し切りすぎて、ブログはもうしばらく書かなくていいかなと感じてます。

最後に恒例のおやつの写真と今大会のお気に入りの写真を載せておきます。遠近法で私がさらにちんちくりんに見えるクルー写真です。ここまで読んでいただきありがとうございました。








【第66回全日本新人ローイング選手権大会】

お疲れ様です!

熊大ボート部1年マネージャーの木本です!

今回は、先日行われた【第66回全日本新人ローイング選手権大会】についてブログを書こうと思います。前回は【コッコファームレガッタ】の後で、今回は全日新の後に順番が回ってきて、毎回書く内容に迷わない順番で嬉しいです。

今回は何個かの章に分けて書いていきたいと思います。


1️⃣大会前

大会前は不安しかありませんでした。

私にとって初めてのボート部の遠征。マネージャーは1年生のみ。大会中に何をすればいいのか分からない。出すべき書類は全て出せたのか。取るべき許可、予約は全て漏れなく終わっているのか。体力は持つのだろうか。などなどあげていけばキリがありません。

ただ、こんな不安をみんなに感じさせてはいけないなとも思っていました。2年生の先輩方も、マネージャーが1年生だけで不安に思っていたことでしょう。初めての全国大会の部員もいました。この大会が終わったら一旦熊大ボート部から離れてしまう漕手も、戸田が初めて部員もいました。みんなそれぞれ心の中では、不安、緊張、焦り、または少しの高揚を感じていたことでしょう。なんにせよ、通常の心理状態ではないだろうと予想はしていました。そんな中で、漕手をサポートするはずのマネージャーが誰よりも不安そうな顔をし、誰よりも緊張をする顔をしていたらおかしな話です。私は昔から気分の上がり下がりが激しいです。そんな私にとって、不安や緊張を見せないということはかなり難しいことだと思っていましたが、それらを見せないということを大会中の目標のひとつに設定しました。

また、大会前の私の反省としては、漕手一人一人の動きを直前まできちんと把握出来ていなかったことです。自分では把握出来ていると思っていても、よくよく聞くと自分の認識と違うことが出て、予約の変更という事態になってしまったりしたので、次は、一人一人の動きの把握を徹底したいです。


2️⃣大会中~心労編~

不安を見せないことを目標と上記しましたが、結果からすると失敗したかなと思います。

誰から見ても疲れてるのが丸わかり!!!自分で写真を見返してみてびっくり!!!誰だこの真顔のめっちゃ疲れてるやつ!!!

体が辛いと言うより、心労の方が辛かったです。

ひとり夜な夜な次の日のレーススケジュールを各SNSに投稿し、朝は諸々の諸関係により朝5時に目が覚め(起き上がれてはないです、すみません👉🏻👈🏻‪‪💧)、ご飯の準備もトラブルが続き、発艇や帰艇も上手くいかず、インスタの更新におわれ、何度姿をくらまそうと思ったことか。インスタに【第66回全日本新人ローイング選手権大会】と書きすぎて、かっこ、と打つだけで⬆️が出てくるようになりました。せっかくスマホが覚えたのに、今後使わないのはもったいないので、このブログでいっぱい書こうと思ってます。【第66回全日本新人ローイング選手権大会】。

他のマネージャーふたりが隠れて泣いているのに気づいても、何も出来ない自分に腹が立ちました。漕手のために大会中やっていることがあんまり伝わってないなと思った時もちょっと泣きそうでした。漕手の力になれてないなと感じた時も泣きそうでした。

でもやっぱり、おなじマネージャーのふたりが疲れ、上手くいかないことに悩んでいるのを見るのが1番泣きそうでした。気の利いた言葉ひとつかけてあげられないほど疲弊していた自分にガッカリです。体力つけます。

ご飯の献立も食物繊維がどうたらこうたらとか考えて作ってみました。朝ごはんは漕手のお腹をいっぱいにしてはいけないという心づもりで作りました。お昼ご飯が簡素だった分夜ご飯を少しだけ普段より豪華にしてみました。ギョーザ美味しかった🥟。こういう普段とちょっとだけ違う気遣いも慣れておらず少しだけ疲れてしまいました。普段からもっと気を使って、慣らしていきます。


3️⃣大会中~レース編~

カッコよかった✨️

私が最初から最後までレースをまるまる直接見れたのはシリウス組だけでした。伴車の中からビデオカメラを通してですが、その力強い姿に、「あれうちのクルー!!」「coxはだれだれで、その後ろがだれだれで…」と一緒に乗っていた人に紹介したくなりました。2000mに近づいていく姿を見ると涙が溢れてきました。ビデオに鼻をすする音が入っていたらすみません。他の誰でもありません。私です。

これらは、他のクルー達にも言えることです。ほとんどのレースを2000m付近でみていましたが、ラストの踏ん張り、かっこよかったです。

1年生はコッコの時よりロースーが似合う人間になっていて、これは米ハラ継続かと思いました。

2年生の先輩方は、さすがのレース慣れを感じました。マネージャーがてんてこ舞いで焦っていた気持ちを抑えられたのは先輩方のお姿のおかげです。多分。

発艇や帰艇上手くいかずにすみません。無人の状態でマーズ組送り出してしまいました。もっと私も場所とか、時間とかを把握できてれば違ったのかなと思います。無人の状態で数組帰艇させてしまいました。これももっとちゃんとマネージャーの位置確認をしておけばよかったです。反省ばかりです。


ただ、総じて、みんなかっこよかった!!!!!!

ガチです!!!!!

【第66回全日本新人ローイング選手権大会】


4️⃣感謝

熊本大学混成B通称MARS組の整調兼村長さんをみならい、この章で皆さんへの感謝を述べます。


スウェットありがとうございました!!

早速体育の授業で使わせてもらっています。また、私服としても優秀です。冬のキャンパスでスウェット姿の私を何度見かけても笑わないでください。それくらい気に入っています。このかわいいスウェットをマーズ組が選んだということはまだあまり信じてません。どこかでOAさんやTHさんの意見が多分に含まれていると確信しています。

【第66回全日本新人ローイング選手権大会】


《漕手》

・MRさん。至らなかったところを埋めていただきありがとうございました。諸々の時間の確認の呼びかけ本当に助かりました。お皿洗いもさすがバイトで鍛えられてるだけあるといった洗いっぷりでした。ありがとうございました。

・HSさん。ちょっとした愚痴を大爆笑で聞いてくださりありがとうございました。大爆笑してくれたおかげで、私の中でも大爆笑案件へと昇華することが出来ました。ずっとニヤニヤしてください。

・TK。2日目の昼ごはん作る時に場所とか、器具とかを探し当ててくれてありがとう。まじであん時ふらっとキッチンにTKがよってくれてなかったら多分私泣いてました。ビデオの充電器の相談にも乗ってくれた上に、買うとこまでしてくれてありがとう。

・SHrk。私の子守りありがとう。バックとかめっちゃ持ってくれて、しまいにはゴミも持ってくれました。弁明すると、あれはゴミを渡した訳やないけんね。手を開けたかっただけやけん!

・SHrt。この遠征期間中今までの倍くらいしゃべれた気がします。実はS倉と話すことがこの遠征中の裏目標でした。スマブラの時じゃがりこ食べてくれてありがとう。

・KH。いいやつ。ご飯屋さんとかをぱぱっと調べてくれて、あん時まじで株が上がりました。作ってくれたミニハンバーグも、なんかおつまみみたいな葉っぱのやつもめっちゃ美味しかった!ジェルボールもありがとう。さすがに部費で出す。

・KY。お疲れ様。夜に二人でスーパーまで行った時に、まじで言動がイケメンすぎた。水2リットルがぶ飲みも、気分が上がるプレイリストもきむねぇの本気が伝わってきた。憧れ。

・MK。ボソッと言う一言にセンスが光ります。もっとぼそっと言っていこう。その一言で笑わせてもらって、元気がでる人が少なくともここにひとりはいます。コンタクトレンズ溶液買いましょう。

・IA。おば道突っ走ってこう。真のおばちゃんに。写真を見返して笑っちゃうのはIAが多いです。大会期間中の差し入れのお礼ストーリーのIA率が高かったのはそういうとこもあるかもしれません。いっぱい写ってくれてありがとう。

・UT。忙しいだろうにボート部頑張ってるの尊敬します。大学の空いた時間とかにエルゴ漕ぎに行ったり、ご飯頑張っていっぱい食べてくれてうれしいです。あとLINEの返し方個人的に1番いいと思います。ごめんね、の「ね」これからもつけていこう。

・IY。おもろい。いつでも笑わせてくれる。シリウスのレースが終わったあとの帰り道たまたま会って話しながら帰ったけど、あん時のIYの面白さに心が軽くなりました。自認マキシマムになったんや。

・OA。お疲れ様。いっぱいいっぱい大変なことあったと思う。それでも私と一緒にふざけてくれたり、笑顔でいてくれたりして、ありがとう。一緒にTHをいじるの楽しかったね。Dについてあんなに詳しいとは思わんかった。私も次はもっと勉強するね。

・HY。底抜けの明るさには何度大会中救われたか。ふざけてるように見えて案外ちゃんとしたとこもあるの好き。お風呂でふざけすぎて、その後体力無くなってたのおもろかった。ズボンの履き方また見せてね。またドーナツ産み落としてね。

・TH。構ってくれてありがとう。ひよりんのベットの上で2時間爆睡したことを謝ります。帽子を半日ぐらい奪ってたことを謝ります。その全てに「いいよ」と男前スマイルで返してくれてありがとう。


《マネージャー》

・MHマネージャーは、私のことを「はるなはしごできだ」「自分より頑張ってる」「それに比べて自分なんか」て言います。なんども言います。そんなことない!!!そんなことないMH!!めっっっっちゃ頑張ってる!!!すごい!!私のこのズタボロブログを読んで!!できなかったことで一章終わっちゃいそうだったよ!!!!まじで、書類作成、書類提出、諸々の予約、段取り、1人に任せすぎちゃったなってくらいやってくれてめっちゃ助かったからね!!!自分をあんまり卑下せんで!!悪い癖だ!!!でも分かる!癖ってすぐには治んないよね!私4年かけてちょっとでもMHのこの癖がよーなるよう頑張るけんね!!お風呂とかでいっぱい本音聞けて嬉しかったよ!!本音話せる相手になれちょるんやって嬉しかったよ!!!!!まじだいすき💖


・HHマネージャー!!!体調悪かったのによーがんばったね!!会計の仕事めちゃくちゃ大変やと思う!!部のお金をひとりで背負っちょる状況めっちゃ心労やばいよね!!大会中もバカ重い部のおぱんちゅうさぎの財布持ってきてくれてありがとう!!お金関係になっちゃうと全部HHに丸投げになっちゃって申し訳ない!!!でもその全てを捌けているHHはすごい!!!やばい!!!会計ってお金関係で、すっごくナイーブなところに突っ込まざるを得ない辛い役職よな!!!でも言わないとうちの部潰れちゃうもんね!!私もかけ合ったりするから、色々言ってね!!!愚痴聞きは任せろ!!ツボが浅いどころか盛り上がってるHHの笑い声だいすきだよ!!!まじ優勝🫵🏻💯


《specialTHANKS》

・偉大なるマネージャーの先輩方。想定外の問題が起きた時に、すぐに連絡を返していただき、ほんとうに心の支えになりました。戸田にいるのは私たちだけじゃないという気持ちになれました。戸田に飛ぶ前にHA先輩に会えたことで気持ちを落ち着かせることが出来ました。ほんとに愛してます(՞っ ̫ _՞)♡


・AKさん。LINEの応援メッセージ励みになりました。末永くボート部に所属できますように。


・監督。マネージャーの至らないところ、気づかなかったところを指摘してくださり、全日新の知識がない私たちは本当に助かりました。色々と思うところがあるとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。伴チャお疲れ様でした。車の中までめちゃくちゃ声聞こえました。


・OB、OG様方。応援、差し入れ、誠にありがとうございました。ほんとうに助かっております。皆様のお力添えあっての熊本大学ボート部です。

 

5⃣最後のご挨拶

読みづらい部分あったかとは思いますが、ここまで読んでくださり誠にありがとうございます꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱

最後に遠征中の写真貼っておきます。


いい写真ですね。手前の彼が握りしめているレシートがこの土下座の正体です。



ps【第66回全日本新人ローイング選手権大会】



全日新を終えて〜シリウス編〜

お久しぶりのブログで何書こうかネタを溜めていた富山慶次郎です。

今日は全日新最終日でした。初めての戸田、人生三回目の飛行機、慣れない地下鉄乗り換え、多すぎる人々、この数日間は私にとって非常に刺激的で素晴らしい経験をもたらしてくれました。初めてのフォアでどこまでいけるのか、人生2回目の大会でもう戸田入りというよくわからないボート遍歴な私ですが結果は準決敗退でした。タイムだけでいえば7分10秒、予選から1秒短縮した結果でした。H大学まで4挺身、K大学まで3挺身、他の大学とは1挺身ほどで、エルゴタイム的にも負けていないはずなので技術の差が大きく出たレースだったと思います。これは悔しい。すごく悔しい。

さて、ここで私のスポーツに対する考え方を紹介したい。よくスポーツをするうえで言われることが、[結果がすべてじゃない]ということです。私はこの考えに実は反対派なんですね。今まで私は様々なスポーツをやってきました。ドッジボールにソフトテニス、バレーボールなどです。こういったスポーツには総じて、結果が着きます。勝敗が決まるわけです。そしてこの勝敗結果は紙切れ1枚になります。たった1枚です。どれだけきつい練習しても、どれだけすごい選手でも、どれほどの才能を持っていたとしても、結果は紙切れ1枚です。点数がつくものであれ、レース形式のやつであれ、内容は見られません。接戦で負けて、見ている人は頑張ったねと言います。しかしそうじゃない人や、知らない人からすれば[負け]という結果しか見ません。負けは負けなのです。つまり何が言いたいか、それは[勝たなければ意味がない]ということです。勝たなければ誰も評価しません。見ません。これまでの努力がどれほどのものであったとしてもです。私はスポーツするにあたって試合になるとすごい顔をしていると言われます。(人を殺している目と言われます。)でもそれはこの考えがあって、やらなきゃ意味がない、勝たなければならないと思っているからです。試合前に緊張しないのかと言われます。私も人間です。緊張します。でもこの大会に向けてやってきた練習があります。自信があります。それで結果が実らなかったとしたら最悪です。だから緊張以上に試合に向けての興奮が勝るのです。

さあここまで聞いてて耳が痛い話が続いてますが少し明るい話をしましょう。

私は大学に入る前、大学に行ったらバレーボールサークルにでも入って、バイトして、まあ典型的な一般大学生になるだろうと思っていました。さあそれがどうでしょう。いまではオールを握っているではありませんか。素晴らしい同期や先輩に恵まれて、筋肉や自信もつき、大学生としてのQOLも爆上がり。朝練の関係で夜10時には眠り、高校のときよりも健康的な生活を送っています。ボートよ、あゝボートよ。なんと素晴らしい競技なのでしょう。まあ漕いでて吐きそうになったり腰が痛くなったり、授業中眠くなってしまうのは玉にキズですが。

最後に、今後の個人的目標についてです。

今後はウィンターや冬トレ、来期の全国大会などが控えてます。やばいですね。まず今年度中に2000mを6分40秒台に乗りたいです。次に全体的にパワーアップを図りたいです。増量して、胸筋や背筋、足腰の強化を図り、2000m漕ぎ切れる体力を身に着けたいです。今回の大会で、全国の差を感じました。出力差や技術の差、経験の差です。この冬はこの一つでも縮めて、また来年戻ってきたいと思います。これからどんどん強くなる熊本大学ボート部をよろしくお願いします。

P.S今現在艇庫の清掃に力を入れております。筋トレ道具なども古く、懸垂もできません。今後は着実に整備し、地域住民との行事も参加して、熊本代表の熊本大学として応援される部活にしていきます。OBの皆さん応援よろしくお願いします。


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