熊本大学ボート部
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アメブロのこのホームページは引き続き写真をアップする用に,
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あ〜夏休み

你好!

 こんにちは。艇庫飯を食べ終わった後にマネージャーから「今日ブログね」と言われ、唐突な無茶振りに戸惑いが隠せていない1年の前川です。今週はバイトが五連勤なのにも関わらず!しかし、マネージャーが言うからにはやらなければなりません。そういうものなのです。


 夏休み。インカレが終わり、インカレに出場した部員や、引退する先輩方のブログが更新される度に、その熱い想いに感動したものです。そんな先輩方のブログの後に自分の番が回ってきて、今は冷や汗が止まりません。大した事を書ける自信がないですが、自分なりにボート部への想いなどを書き連ねたいと思います。




①夏休み期間中の部活について

 2ヶ月間という今まででは考えられない長さの夏休みが、日田の2人が不在の状態でスタートしました。そのうちインカレ前で先輩方も埼玉へ出征していき、しばらく日田以外の1年生だけの江津湖での練習となりました。艇積みもリギングも何もかもを先輩や経験者に任せていたので、正直上手くやっていけるか不安でした。ひとり立ちする時が来たんだなと実感しました。

 そんな中で迎えたデビュー戦であるコッコファームレガッタは、新人クォドで2位と悔しい結果で終わってしまいました。




 しかしこの大会は個人としても、クルーとしても、そして1年生全体としても成長を感じる大会となりました。未経験組はこの大会を通して自分はボート部の一員だという実感が確かなものになったと思います。聞いたわけじゃないので実際には分かりませんが、そんな空気を感じます。夏休み前までは、何をすればいいか分からない、どこを目指せばいいかも分からないという感じがありましたが、今は自分で課題を見つけることも出来るようになってきたし、悔しさを覚え、それが向上心に繋がっている気がします。

 僕個人としては、筋力のなさをより一層感じています。エルゴが全く回りません。高校まで何をしていたんだ...といつも思います。筋力向上のため、まずは練習での筋トレで手を抜かないことと、少しでも負荷を重くすることから始めます。よさげなトレーニングがあれば、ぜひ教えてください。お願いします。

 あと、1年生と表記しましたが勿論ともやさんも含んでおります。


②全日新に向けて

 コッコファームレガッタとはレベルが違う、ガチの新人戦が1ヶ月後に控えています。正直全く自信がないです。クォドからフォアに切り替えてからほとんど揃って乗艇できていないので、そもそも2000m漕ぎ切れるのかどうかも不安です。未経験で、身体も細く、パワーも足りない。今の実力ではおそらく全く通用しないでしょう。

 ただ、それでも腐ってはいられません。1秒でもタイムを縮めたいし、少しでも良い漕ぎをしたい。後悔だけはしたくないです。

 だから、クルーのみんな。諦めムードとかは絶対出しちゃダメです。練習をサボらず、力を抜かないようにする。あと1ヶ月もあります。まだまだ伸びると信じて頑張ろう。



③引退する先輩方へ

 3年生(2年生)の先輩方、短い間でしたがありがとうございました。練習はほとんど別でしたが、艇庫飯や艇庫にいる時間で先輩達と話す時間が好きでした。僕をはじめ、1年生の多くは先輩方が醸し出す空気に惹かれてこの部活を選んだと思います。

 あと、なんとなく先輩呼びの方が部活っぽくて好きだったので、さん付けではなく〇〇先輩呼びするというちょっとしたこだわりを持ってました。
 
 約4ヶ月間と、非常に短い時間でしたが一緒に練習できて良かったです。またご飯に連れてってくれたらとてもとても嬉しいです。あいか先輩も、マネージャーへの感謝の気持ちを持つ事を教えて頂きありがとうございました。

 これからもたまに艇庫に顔を出していただけると嬉しいです。というか、僕らのクルーがなかなか揃わないので、頻繁に補漕をお願いするかもしれません、、。都合が合えば来て欲しいです🙏






④夏休みに観た映画、ドラマベスト3

 最後に、あまり関係ないですが夏休みに観た映画やドラマで特に面白かった作品を3作紹介しようと思います!口笛

⒈ 『孤狼の血』

 昭和63年。広島の地方都市・呉原では、2つの組が一触即発の状態で睨み合っていた。その一方の関係者が行方不明となる中、新米刑事・日岡秀一(松坂桃李)が呉原東署に赴任する。ほどなく暴力団絡みの事件が発生したことで、彼は凄腕ながら黒い噂が絶えないベテラン刑事・大上章吾(役所広司)と共に暴力の世界に切り込んでいく。




 正義感が強く、大上を受け入れられなかった日岡が、現実を知るにつれ次第に大上に心酔していく様に非常に興奮しました。映像も綺麗で、昭和の雰囲気を上手く再現していると思います。あと松坂桃李がめちゃくちゃかっこいいです。いきなり豚小屋での拷問シーンから始まるので、そこを乗り越えられたら次第に目が離せなくなるでしょう!


⒉『ラストエンペラー』

 1908年、北京。清の皇族に生まれた溥儀 (ふぎ)は、西太后の任命によってわずか3歳で清朝皇帝の地位についた。近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀は、即位してから文化大革命以降に至るまで、激動の生涯を歩んでいく。




 なんといっても曲が素晴らしいです。名作に必要なのは名曲なのだと実感させられます。圧倒的な映像美と坂本龍一が手がける壮大な音楽とが調和しながら、清帝最後の皇帝・溥儀の悲劇的な人生を映し出していて、映画って素晴らしいなぁとしみじみと感じさせられます。


⒊『中学聖日記』

 主人公、聖(有村架純)は、長年の夢を叶え、中学教師となる。赴任先の学校で、不思議な魅力を持つ中学3年生、晶(岡田健史)と出会う。
晶は、一目で聖に恋をし、恋心をぶつけるのだが、聖には遠距離恋愛中の婚約者、勝太郎(町田啓太)の存在が・・・教師で、さらに婚約者がいる立場。
「決して好きになってはいけない・・・」
そう思いながらも、晶のまっすぐな気持ちに、聖の心は動かされ惹かれていっていまう。
「僕、先生のこと、好きになっちゃいました」
運命の人は、年上の婚約者、勝太郎か、はたまた、中学生の晶か?
 




 結構前のドラマで、今更感がありますが、なんといっても有村架純が可愛い。2018年の有村架純はえぐい。教師と生徒の禁断の恋の切なさを描いたこの作品を見て、エモいという言葉の定義を見つけました。そこには微かな青春の光がありました。真の純粋さとは、周りからは見えないものなのだと。けどやっぱり有村架純が可愛すぎる。


 
 すみません、2000字を超えるためにはこうすることしかできませんでした。もっとブログも上手くなりたいです。ありがとうございました。


 
 


 


 

ラブレター

お世話になっております。

2025インカレ付きフォアの「付き」の1人、coxの牛島です。


まずは2025年インカレに出場するにあたり、多大なるご支援を賜りましたOB・OGの皆様、保護者の方々、引退された先輩方、喜沢の町内会の方々に心より御礼申し上げます。


現地での差し入れ、Amazonでの差し入れ全てありがたくいただき、インカレメンバー一同とても大きな励みになりました。


また、今回付きフォアの付きマネ(?)として来ていただいた西浦望愛さん。ありがとうございました。


ごはんを食べるたび煉獄さんのように


      うまい!!🔥


と言って食べました。本当にぜーんぶおいしかった!


戸田の暑い中1人で午前午後撮影もしてもらい、インカレメンバー全員が戸田での成長をすることにつながりました。


またみんなで望愛さんのご飯食べる機会があれば楽しそうだなぁって思ってます。コストコ会とか花火とか結局してないし🥳


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続きまして、インカレと付きフォアの振り返り。


大学に入って3回目の戸田でのcoxをしました。


まず、僕が個人的にこのクルーで達成したかった目標について書きます。


僕は、今まで出場してきた2000mの大会で、第3クォーターが弱いと感じてきました。アベレージダウンはもちろんのこと、左右のプレッシャー、フィニッシュのゆるさなどもよく感じていました。


「アベレージが安定し、上げたいところで上げられるクルー(coxのコールに反応できるクルー)を目指したい」

いつしか目標になっていたことです。


このシーズンはどうにかして改善したいと思っていました。しかし第3クォーターの練習なんてどうすればいいかな、ひたすらttするしかないよなぁと考えたりもしました。



基本的に漕手はみんなttという言葉を嫌います。


どれだけ明るく

牛「今日水上ttしよー!」と言っても


光「うぅ」


東「ですって、どうしますかー、忠政さん」


敷「んー、今日はやめときましょう!!」


本「えぇ😂」


という会話した記憶が結構あります。ね?🙃

でも全く責めていません。怒ってもいません。

coxはクルーのやる気をどう引き立てるか、どう盛り上げるか考えるのも仕事だと思っているからです。


さてそこで取り入れたのがロングのUT、ロングのパドルで疲弊しきった状態での単発パドルです。

確実にttよりきついはずなのに、これなら誤魔化せます。してくれます。

嫌がってはいたけど。



戸田に入り、8月26日。


1500ttをしてみました。スパートはなく、あくまで2000mを想定したttです。


1000mを過ぎた時、僕自身ドキドキしていました。みんなどこまで疲れてるのかな、前半きつかったかなと。しかし一切アベレージは落ちることなくゴールしました。

1250mくらいで「これいけるんじゃね?」と気持ち悪いですがニヤニヤしてた気がします。


もっと気持ち悪いことを言うと、ずっと一緒の船に乗ってきたこともあり、感動して慈音と忠政をよしよししようかなとも思いました立ち上がる


インカレ初日、初の2000m

アベレージは落ちることなく、しっかりスパートも上げることができました。

その後のクルーミーティングのとき、残り250mって言ってくれたらまじ本気で蹴るわと忠政が言ってくれました。それにみんなも頷いていました。

マジでうれしかったよ。頼もしすぎるし。


2日目の敗復

残り300!と言った途端、皆の士気、ドライブはあがり、スプリットタイムは-10秒になりゴールしました。本当にコール通り蹴ったり、反応してくれてありがとう。


準々決勝

今までで1番きつかったかレースだと思います。意地でもついていくというレースプラン。高校ぶりです。そんな中、無茶なコールに対応してくれたみんな、足蹴りで何度もこき使われた忠政、きついのに声を出してくれた慈音、うなじに集中して漕いだ俊介、レートを刻み続けた大陸。みんなのことを褒めちぎりたいくらいです。みんなおつかれさまハイハイ



このクルーを組んで振り返って思うことは、僕はこのクルーが大好きでした愛愛

雰囲気がとても好きだった。喧嘩なんて起こったことないし、上下関係なく仲良いし。居心地がよかった。みんなかわいかった。しっかり者っぽくみえて意外にもポンコツな大陸。破天荒そうに見えて実は慎重でしっかりしている俊介。イケメンでとても涼しげな顔をしているけど、発汗量意味分からないし、時々発する言葉、行動原理が理解できない忠政。僕が残したご飯を毎回食べてくれて、頼れる男だけど意外にも不器用で、たまに弱々メンタルになっちゃう慈音。


一生の思い出に残るフォアだったよ。



 大陸と俊介へ

まずここまで成長してくれてありがとう。

2人ともこれからこの3つを意識して練習に取り組んで欲しい。


①強気の姿勢

このインカレで他大と比べてスタート遅いなぁと感じたと思う。これは体力の消耗を抑えたかったからっていうのが理由。

絶対に終盤刺せる自信が着くまで練習するか、最初から頑張って(ぶっ飛ばして)絶対に最後まで抜かされず落とさない自信が着くまで練習するか。

どっちの方が向いているのか考えて練習してほしいと思ってるよ 


        みんながんばれ

       ▶︎ガンガンいこうぜ

        いのちをだいじに

        じゅもんつかうな


②チャレンジ精神

ボートやっている人ならわかることだと思うけど、水上、陸上のttってベストが出た次って本当にやる気なくすのね。せっかく頑張ったのに、ただでさえきついことなのに、自己ベストより遅かったら嫌だなって思うから。

そんなことどーでもいい。このインカレで2000m漕いだ感覚を忘れないよう今からどんどん挑戦して欲しい。絶対役に立つから。


③思考すること

自分たちの漕ぎをしっかり見た上で、色んな人の動画、色んな人のアドバイスを調べてどこをどうすればもっと伸びるのか、シンクロできるのか考えよう。蛇行も絶対にあると思う。どうすれば無くなるのか、どこで曲がるのかなど死ぬほど頭を酷使して練習頑張ってね。そして、いつでも2人のためなら動くから先輩達を頼りなね。

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最後に

引退する理由を少し書こうと思います。単純に寂しいからが理由です。coxは漕手との心のつながりが大事だと思います。慈音と忠政がいないと僕は使い物になりません。部活もしんどいと感じるだろうと思うからです。だからこそ今のタイミングで一区切りつけようと思います。書きたいことはいっぱいあるのですが字数が足りません。直殺会った時にでも話すかも、かもしれません。


coxが欲しいときは言ってください。助っ人行きます。できれば3日前までには言って欲しいです。1年生も聞きたいこととか相談事あったら言ってね。遠慮しなくて大丈夫です。


あと!!忠政と慈音ご飯行こうね、いつも通り俺はいっぱい頼むから食べてね。熊本のおいしいお店連れて行く!🚗

ちょっと本気出す

はい、こんにちは

引退ブログを書きたいと思います☺️


まずはハンカチを右手に持って読みましょう😢😢😢

ということは、左手でスクロールしながら片手で読み、右手で涙を拭うということになりますね❣️


  今、私がブログを書いている時、神の気まぐれなのでしょうか、世界陸上2025in Tokyoがで行われています。

これは見るしか、、、ないじゃない!!


脱線しまくりますが最初は世界陸上2025inTokyo

の話を少ししましょう!


最初は今田美桜が出演するからという理由で見ました。


かわいいですね


こういう理由で見ていた訳ですが、見ていくうちに陸上に見入ってしまいました。中でも感動したのが2つあります。


1つ目が中島祐気ジョセフの男子400メートル準決勝です。



最後の100m地点で6位ぐらいした。そしてやばいこのまま終わってしまいそうだ、と思っていました。しかし、ラストスパートでぐんぐん加速していき、なんと2位まで追い上げてきて決勝進出を決めました。

この時は叫んでしまいましたね!


次に行きましょう。

最も感動したのは棒高跳びでした。

中でもアルマンド・デュプランティス、エマノイル・カラリスのふたりが特に!です。


まずカラリスですね。

結果から言うとカラリスは2位🥈でした!


棒高跳びは3回連続で失敗すると脱落していく競技で、最後はデュプランティスとカラリスのふたりの戦いでした。

言葉では表せないので省略します。

勝敗が決したあとも棒高跳びは1位の人が何m跳べるかという自分との戦いがあります。

ここでデュプランティスが世界新記録である6m30cmに挑戦しました。

しかも、全競技が終了していて、棒高跳びに全員が注目していました。

3回挑戦でき、2回目まで失敗してしまいました。3回目に挑戦する前の休息でカラリスがハンディファンで風邪を送り、ライバルながらサポートしていました。ここがほっこりしましたし、感動しました‼️😭



そして、皆の期待を乗せた3回目、なんと、、、成功させ、見事、世界新記録を更新しました‼️

ここも叫んでしまいましたね。

そして愛する人の所へ行き、喜びを分かち合うシーンを見て感動をしました‼️


いいですね!


こういうことがあり、私はデュプランティスとカラリスのインスタをフォローしました!



はい、では始めます。

引退ブログなので、これが最後になると思います。ですが、敢えて短く書こうと思います。



やはり最初はお礼ですね!

まずネコさんこと金子勝己さん!3年間差し入れをありがとうございます!今年は金子さんと1番話せたし、仲良くなれたと思います。毎回予算オーバーをしてしまい申し訳ないです🙇🏻‍♀️

そして、喜沢会館の皆様、今年は去年よりも長く滞在させていただきました。長い間お世話になりました!


次に応援、支援をしてくださったOB、OG、先輩方、誠にありがとうございました!差し入れがとても多く、食費がかかる私たちにはとても助かりました!


そして、のあさんマネージャーさん1人という中で、食事やビデオカメラ、ほかにも様々な支援をありがとうございます。いなかったらやばかったです。


ペア、ダブルの方たち

いいアドバイスをありがとうございました!


さあ、最後にフォアの勇姿達よ

愛してくれてありがとう



次はラストレースの感想ですね


今までのレースでいちばん楽しかったと思えたレースは加古川のレースでした。しかし、更新して最後のフォアがいちばん楽しかったと思える試合でした。満足しました。


1年生から試合ではだいたいスイープを漕いできて、最初はダメダメでした。2年生のオッ盾でも全くいい漕ぎができていませんでした。しかも漕ぎの途中でバテてしまい本当に良くなかったですね。そして、エルゴタイムも伸びませんでした。


  3年生になり、新しい1年生も入ってきて今年で最後なのだと言う実感がどんどん湧いてきました。その中でもっと頑張らなければ行けないと思いました。

  しかし、エルゴタイムを伸ばすにはどうすれば良いかと悩んでいた時、B4をやってみてはとうちのコックス(2年生)に勧められました。

それがとても良かったですね。

  自分は最初に飛ばしてしまうくせがあり、そこからどんどん失速していく傾向にありました。だからレート20.24.28.32で漕ぐB4は矯正にもなってとても善いメニューでした。

  これのおかげでエルゴタイムがどんどん伸びていきこのB4で自己ベストを取ってしまいました笑

今ならもっと早く漕げます。ゼッタイ

でも漕ぎません。

だから伸び悩んでいる時はB4をやってみるといいかもしれません。試合でもとてもも役に立ちました。



  漕ぎは外国人選手の上手い人を見ながら、自分の漕ぎを見比べることで改善策が生まれいい感じになって行きました。そして、羽🪶先輩が私の漕ぎを見て、上手だねと言ってくれました。

にやけが止まりませんでした。


最後に、次世代へ

まず2年生へ

来年3年生になることを願っています。

話したいことが沢山あります。

割愛します。

本当に楽しかった。


最後に1年生

あんまり一緒にいる時間はなかったけど、フルネーム覚えております。忘れません。

みんな個性があって楽しかったです。


  まとめて、ボートは本当にきついと思います。まじで、少しだけやだなーと思ったこともありました。でもそこは耐えて漕ぎ続けた方がいいと思います。(本当にきつい時は休んでね)

  自分はあの時ああしておけば、練習を休んでいなければなどの後悔を残したくないタイプなので、体調不良の時以外のあんまり行きたくないなーって時は絶対いくようにしています。

  それが良い方向に進むと信じて。

  これを見習ってとは言いません。だけど後悔がない選択をして欲しいです。そして他の人の意見も聞いていいと思います。ですが決めるのは自分です。

自分を信じて!

信じるしか、、、ないじゃない


これすきです

あと、人数が足りない時は呼んでください



最後に今考えた名言を送りたいと思います!

諸君よ羽ばたけ

あえて短くすることで皆さんの想像力をはたらかせて色んな解釈ができる言葉に完成させました。









次。

お世話になっております。130期理学部2年東です。



インカレが終わり、3年生引退の悲しみを抱えながら、このブログを書いています。



今回のブログでは、何やら章に分けて書くようなので章に分けてお送りしたいと思うのでお付き合いいただけると幸いです。


①付きフォアについて

初インカレ(初2000m)では、私は付きフォアとして出場させていただきました。


結果からいえば、付きフォアの結果は準々決勝敗退という結果に終わってしまいました。


今回の付きフォアに乗ってみて感じたことは、雰囲気って大切だということです。

おそらく、私達のクルーが1番良くも悪くも騒がしいクルーで、ピリピリしていなかったと思います。というのもレースまでに様々なアクシデントがありました、慈音さんの骨折始まり、シート変更、サイド変更さらには、借艇がバウサイ整調にできないことが判明し戸田に来て今までとは違うシートでのレースを強いられるということがありました。

特に最後のシート変更なんて、おそらく、他のクルーなら雰囲気はピリピリとして、悪い雰囲気になってしまうと思いますが、私たちはもうどうしようもないってのもありますが、整調になってしまった大陸に「おつかれー!」とか、「どんまい」と笑いながらいうほどで悪い雰囲気になることなく戸田での練習をすることができました。

個人的な話をするとまず、2000mはきつすぎました。ゴールまでめっちゃ遠いし、ただでさえ、めちゃくちゃな漕ぎが、最後の方は、もっとめちゃくちゃな漕ぎになっていたし、足もきついし、手もきつい、はよ終われやと思いながら漕いでいました。ですが、順位に関係なく2000mを漕ぎ切ったときのあのなんとも言えない気持ちはなぜか2000mをまた漕ぎたいと思わせるものでした。今回のインカレではほぼ視界に艇がいる状態でゴールすることはなかったのですが、ゴール時、視界に艇がいる景色はどう見えるのか、どう感じるのか、と考えさせられました。次大会の、全日新では艇を見てゴールできるように努力します!



(謎のダンス)




②望愛さんに感謝

今回の遠征のMVPは望愛さんだと戸田に行った人々は全員思っています。(思ってない奴は2000mエルゴ漕がせます。)

各クルーの練習時間に合わせて戸田に来てくださり、ビデオを撮ってくれ、その後に買い物をして、めっちゃ大量のめちゃおいしいご飯を作ってくれてとても感謝しています。宿泊先ではふざけてばっかりですみませんでした。あと、このブログの期日守れなくてすみませんでした。

望愛さんがいなくなったら僕が気軽に話せるマネージャーがいないので遊ぶので忙しくない時は艇庫に足を運んでくれたら嬉しいです。



③3年生ありがうございました

正直、3年生が引退したボート部を想像すると、僕は、3年生がいた時ほど、笑えてないと思います。

3年生と共に過ごした1年強の時間はとても楽しくて愉快なものでした。

付きフォアに乗ってる時も乗っていない時も、慈音さんと忠政さんが摩訶不思議なことを言ったり、話を聞いてなくて、それを律人さんが「何言ってんの忠政、慈音」と言っていた場面がよく思い出されます。

引退しても、江津湖に頻繁に遊びに来てください!

全然来ない時はこちらから連絡させていただきます!

後、ご飯に誘ってくれたら都合がつく時は行きますので是非是非誘ってください。

待ってます!




④新体制について。

これからの熊本大学ボート部は新体制となって活動していくのですが、新体制について、少し書いてから、このブログを終えたいと思います。

最初に、不満からなのですが、知らない間に話進みすぎということです。

これは、ただヒラすぎる私が知らなすぎるというだけなのかわかりませんが、よく「え?」とか、「は?」ということがあります。どこでどう決まってそうなっているのかわかりませんが、いつも「そうなった」や、「そうなりそう」という言葉を言われます。正直納得できないものもありますし、理解ができないものもあります。

名ばかりの報連相ではなくきちんとした報連相を目指していきましょう。

不満はここらへんにしといて、新体制となり上がいなくなり(天本さんは除くものとする)、下しかいない状態となりました。

正直今までは、何もしてこずに、ただボートを漕いでいただけでしたが、これからはおそらく、ボートを漕ぐこと以外のこともしないといけないのかもしれません。

正直不安です。

でも、何とかなるんじゃないかと思う自分もいます

何なら、わんちゃん何にもしなくてもいいんじゃないかなとも思う自分がいます。

ですが、今までの先輩方もして来たことなので、もし何かしらしないといけないことがあったらしようと思います。

また、130期は人がとっても少なくなってしまったですが、131期はたくさん入ってきたので色々と大陸の負担がとても大きなものになると思われます。

なので極力、大陸1人にだけ負担を負わせるのではなくて、しっかりと支えてあげられるように努力したいと思います。

                   

以上。

ブログ書くの上手くならんかったなぁ


ご無沙汰しております!

文学部三年バウ顔🤩の光山です!

もう最後のレースから1週間強(ここでは1週間より少し長いという意味)経ち、ブログは熱いうちに書くべきであったと後悔の真っ只中にあります。

何やら章立ててブログを書く流れがあるようなので、それにならわせていただきたいと思います。


①まずはありがとう

 今回のインカレで応援支援いただいたOBさん方、先輩方誠にありがとうございました!大変励みになりました!

 これまで一緒に練習してきてくれたフォアのみんなに感謝を伝えたいです。一人一人言うやつは恥ずかしいので割愛です。なんかいろいろわめいていてうるさかっただろうし、すぐ体壊して休んだり寝坊したり、一緒のクルーを組んでいてストレスも大きかったでしょう。ごめん。そんな人間が漕ぎの指摘とかしてきて不満を抱いたこともあると思います。ほんとごめん。それでも一緒に艇に乗ってくれて、蹴ってくれて、声を出してくれてありがとう。楽しかったです。




 喜沢で過ごしたみんなも一緒にご飯作ったり、息抜きにゲームしたり、ありがとうございます。やりたくてやってただけだとも思うけど、そのおかげで重苦しい気持ちにならず最後まで楽しく漕ぐことができました。ありがとうございました。自分の出したゴミはちゃんと捨てた方がいいと思います。

 名指しにはなりますが、のあさん。ついてきてくださりありがとうございました。あの男所帯に紅一点で飛び込んでくるのはめちゃくちゃ苦しかったと思います。動画がなければ漕ぎを改善することもできなかったし、喜沢も比にならないくらい汚かったと思います。ごはんもめちゃ助かったし、副菜がプラスであるのめちゃくちゃ嬉しかったです。改めてありがとうございました。

 最後にねこさんありがとうございました。もう会えないかと思うと寂しいです😭


②漕ぎの振り返り

 結果としては振るわなかったけど、もっと喰らいついていいレースをしたかったと言う気持ちはあるけど、いつも通りの漕ぎができたと思って満足はしています。

 自分は一年から穴埋めとはいえどインカレに出させていただいて、それからずっとバウサイを漕いできて、スカルはからきしだけど、スイープはそこそこ漕げるなと、多少自信をつけた時期がありました。でもスカルで大会に出ようと練習をしたり、骨折をして2ヶ月ほど漕げなかったりでそれも全然ダメになりました。アウトハンドでオールを返す癖がついてしまったり、ドライブ中お尻が浮いてしまったり、そうした癖がインカレまでまったく治せませんでした。だからせめて最後だけでも綺麗な漕ぎをしたいと思い、良い漕ぎ・上手い漕ぎを意識して最後のレースを漕ごうと考えていました。そうして迎えた準々決勝だったのですが!!ほんとにひっどい漕ぎでした!でもそれを見てなんだか満足できたところもあります。漕ぎを見返せたのは準々決勝を漕いだ日の夕方とかで、みんなでテレビに繋げてみるでもなく、ちっちゃいビデオカメラの画面で1人で見たのですが、ほんとひどい。見てて笑えてきました。これが三年漕いだ人間の漕ぎかと。背中はひん曲がってるし、ブレードワークに丁寧さを感じないがむしゃらな漕ぎ。それがなんだか自分らしい気もして満足しました。最後までかっこよくなかったです。


③後輩たちへ

 ほとんど尊敬できる要素のない自分に言われてもあまり耳に入らないと思いますが、一応書いておきたいと思います。

まず、自分は部活を中途半端に頑張っただけで、本気で取り組めた人間ではありません。楽しいボート生活はその中でも送ることができます。それでも、後悔は募ります。もっと自分がクルーをひっぱる役になれていたら、もっと自分が真剣にエルゴをひいていたら、もっと自分が遅刻も欠席もせずに練習に参加していたら、あと1日は長く漕げていたかもしれない。もっとかっこいい漕ぎができていたかもしれない。そう思ってしまいます。だからこそ後輩たちにはやるなら、全力で取り組んでほしいと思います。ただでさえ、ボート部は負担の大きい部活です。朝早いし、練習日多いし、体の負担も大きいし、財布の負担も大きいです。熱意が失われる時期もあると思います。それでも続けてこそボートをしたことに、ボート部を選んだことに意味を感じられると思います。自分は漕ぎを一度納めて、今更のようにもっと頑張ればよかったと思っています。後悔のないようにとかよく言われるようなことですが、自分で本気でそう思うまでには時間がかかるのです。でも何よりボートを楽しんでください🥹人に漕ぎの指摘を受けてください。聞いたら何かしたら言ってくれるもんです。上手くなった方が楽しいですぜったい。


④これからのみつやまじおん

ボートをやめて何をするんでしょう。3年生だけど自分は就活をする予定がないのです。資格勉強とかするかなーと思っていますがどうせやりません。おれのことだから。疎遠になるのが寂しいのでただたさ、りつとあたりは特にごはんとか誘うかもしれません。覚悟をしておくように。人数が欲しい時とかバウサイが欲しい時は呼んでください。ひまなので。

まずは痩せるか、ビスケットオリバになります。





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