熊本大学ボート部 -2ページ目

関西選手権に向けて〜Neptune〜

こんにちは!今シーズン初の大規模な大会でドキドキワクワクしてる笹倉大翔です。

 

いよいよ、関西選手権が目前に迫ってきました。        

対校クォードということで、インカレに向けて現在練習に励んでおりますが、私たちがどれくらいまで戦えるか、今は検討もつかない状態です。このクルーを組んで初の大会である関西選手権で、自分たちの力量を知れる重要な機会なので、悔いがない様に戦いたいです。


クルー目標 

 今大会は入賞することを目標にしています。出漕クルーを見ると、先月の全日本選手権で活躍し、入賞をしているクルーもいくつかありました。メンバーが同じかはわかりませんが、それでも強敵であることは確実です。しかし、インカレのA決勝で戦いたい私たちにとって3位以内入賞は確実に取りたいところです。少し高い壁ですが、今までの練習を信じて頑張ります。


私の目標 

 私はストローク(整調)で漕ぐことになりました。私のレート調整次第でかなりレースに影響するので状況に応じて柔軟にかつ冷静にレート調整できる様にしたいです。


 私は艇の1番後ろ(進行方向から見て)で漕ぐので、相手に先行されていた場合、1番相手のテールが見えにくい場所です。クルー内で声掛けしないと状況がわからないため、私は私の後ろにいるクルーメンバーに全信頼を置いています。高校からの同期で出力が外れ値すぎる3番、未経験で急成長し、1年にして私のエルゴを優に超えた2番(水上ではまだ私の方が『少し』速い、はず?)、そしてボート歴10年目、大ベテランのバウ。こんなメンバーが後ろに乗っています。正直めっちゃ心強いです。このメンバーでどこまでいけるのか、楽しみです。



2000メートル 

 全日本新人以来の久しぶりの2000メートルレースですが、ロングレースのペース配分など上手くいくかが不安ではあります。いつも1キロスパン(場合によっては500メートル弱)での練習で、長距離対策不足なので、予選で感覚を掴みながら上手く対応していきたいです。


 2000メートルにちなんで、

ボート界には

『青春は 2000m  一直線』というキャッチコピーがありますが、まさしくその通り。というか、ボート競技に関わっている人は大体そうなのではないでしょうか?

 普通の人は青春といえば、体育祭など学校行事等を思い浮かべると思いますが…私たちは文字通り吐きそうになりながら練習し、それを全て2000メートルという距離にぶつける…それを青春と呼びます。レースに向かうまでの、仲間との日々も含めて青春です。我ながら有意義で素晴らしい学生生活を送れている自負があります。


 またこの前、T山君が「ボートって、客観的に見たらすごい労力を使って2000メートル移動するだけじゃね?」という、確かにそうかもしれないなということを言っていました。

 電車に乗ってたら2分で、飛行機なら10秒も経たずにすぎる距離。わざわざ『水上』で、『自分の力を使って漕ぐ』のか…理由は簡単です。楽しいから。キツイ、だるい、辞めたいと何度言ってもグリップを握りボートを漕いでいます。楽しいから。

 実際、私の高校の同期や後輩も、もう一生漕がないとか言ってちゃんとボートやってる人が沢山いるので、逃げられないほど楽しいってことです。

 この大会で楽しさを感じ、自分に火をつけてインカレまで駆け抜けていきます。


最後に感謝を。この大会に出ることができるのは、エントリー、その他の予約や手配などをしてくれたマネージャーさんたちと、応援してくれる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

精一杯頑張ってくるので、応援よろしくお願いします!





ブログはこう書け! 〜反面教師版〜

こんにちは!


 ぼーっとしていたら自分のブログの番が回ってきてしまい、何を書こうか迷っているということを書いて少しでも文字数を稼ごうとしている2年漕手の日高です。後輩が入部してくれて女子フォアを組むことになり早1ヶ月半が経とうとしていますが、そういえばフォア組んで以来ブログ書くの初じゃないか?と思ったので、人生初フォアの感想などを書いていこうと思います。



 今回は

1,人多くて楽しい

2,シリウス、絶望的なバランス

3,ドーパミンビルドアップ

の3本立てで行きたいと思います。



1,人多くて楽しい

 去年の春、熊本大学ボート部に入った私が1年間で乗った艇はおおよそシングルスカルか同期のHよりさんとのダブルスカルです。内訳的にはちょうど半々くらいでしょうか。もちろん、どちらの種目もそれぞれの良さがあり、自分の漕ぎとじっくり向き合えた1年間だったと思います。多くの気づきがありました。


 ですがなんと言いましょうか、とにかく沈黙の時間が多くなってしまうのです。同期の数は多いはずで、男子はフォアやクォードを組んでグループラインとかもあったりなかったりするそうで、めちゃくちゃ楽しそうで羨ましいんですね。来年こそはフォアを組むんだとひよRさんと決意して大学一年目は幕を閉じました。


 そして今年、晴れて女子フォアを組むことができたんですが、人増えたら楽しさ倍増したんやが!!というのがとりあえずの感想です。特にバウから見る景色は最高ですね。前でクルーのみんなが漕いでいるのが見えるので。さらに後ろにはコックスといえばのKM姐が乗っています。心強すぎて激アツですね。当分はこのバウのシートを堪能したいと思います。



2,シリウス、絶望的なバランス

 ボート未経験者の新入生の漕ぎがだいぶ上達してきた頃、私たちはある問題に悩まされていました。


なんか、、バランス終わってないか??


 本当にひどいんです。1ストロークの間に、艇が右にも左にも傾き、そのあまりの傾きの為にエントリーすらままならないといったことです。

フォワード真っ直ぐ出て!横じゃなくて前見る!!

とりあえずはこの2つを意識して漕ぐことで少しはマシになった気がします。


 とはいえまだまだバランスは不安定です。最近では艇が一生バウサイに傾いています。具体的な原因や解決策が思い浮かぶわけでもなく、とにかく色々試しながらやっていくしかありません。バウサイのクルーがオールに体重をかけすぎているのだろうか、フォワードの動きがバラバラなのか、原因は数えきれないほどありそうなのでクルーで話し合って改善しないといけないですね。大会までの時間が長いわけでもないので急ぎつつも冷静に頑張っていきたいと思います。



3,ドーパミンビルドアップ🤯

 ところで、皆さんはエルゴで自主練をするとき、どんなメニューをしていますか。私は最近まではUTか1分オンオフの2パターンしかしていなかったんですね。どちらもすごく大事な練習メニューではありますが、悲しいことに私の脳はドーパミンに侵されており、途中で飽きてどんどん時間が長く感じてしまうといったことに悩んでいました。(そこと向き合ってこそエルゴだろ。)


 何かいいメニューはないかとインスタを明後日いたある日、後輩がおもしそうなメニューをやっていたんです。

        「554433」 


 5分オン2分オフ5分オン2分オフ4分オン、、、のインターバルでレートを22から2枚ずつ上げていくメニューです。なんだこの面白そうなメニューは!と今日流行りの言葉で言うなればドパガキの日高は思いました。実際やってみるとラストとかとんでもなくしんどいんですが、単調なメニューではないので楽しく続けられるんですねぇ。今年一番の収穫かもしれません。熊大でもこのメニューを流行らせます。ありがとう鹿児島大学。ありがとう多⚪︎田君。



 さて、以前、前川君が暗黙知」を「形式知」に変換することが大切だとブログで言っていましたが、見ての通り私はそれができていないようです。私も空きコマに図書館に通ってみましょうかね。中途半端な終わり方ですが、今回はここまでにしようと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました🙇‍♀️




Jeux d'eau ~水の戯れ~

いつもお世話になっております。

最近、内定先の職場体験会に参加し、いよいよ来年度から社会人になることを実感して、不安と期待、そして少しの寂しさを感じております。2年(M2)の天本です。

ブログでは自己紹介の流れがあるようなので、私もそれに倣って今回は自己紹介をしたいと思います。その後に近況報告という二本立てでいきますので、どうぞよろしくお願いします🙇‍♂️


自己紹介


氏名 天本 一宏(あまもと かずひろ)
学年 2年(M2)
年齢 20歳
身長 178cm
体重 72kg
学部 自然科学教育部理学専攻地球環境科学コース
趣味 サイクリング、海外サッカー観戦
出身 北九州市八幡西区(東筑高校)

おおざっぱにはこんな感じです。異論は認めます。

大学では、ベトナムの地質や古代の気候について、花粉化石などを用いて明らかにする研究を行っています。

趣味のサイクリングでは、熊本の自宅から北九州の実家までクロスバイクで帰省したり、鹿児島まで野宿をしながら離島を目指したり、水晶を採りに山奥へ行ったりと、ぼちぼち楽しんでいます。

海外サッカーは主にプレミアリーグを観ていますが、試合時間が深夜帯のため、最近はあまり観られていません。最近はワールドカップで日本代表を全力で応援しています🇯🇵

ボートについて

競技歴は今年で10年目になります。つまり、9年間続けてきたということです。

自分で言うのもなんですが、ここまで続けることは口で言うほど簡単ではありません。人生の3分の1以上をすでに費やしているわけですから。

来年からは環境が変わり、改めて私の継続力が試されることになります。仕事とボートの両方をおろそかにしないためには、できるだけ日常の無駄な時間を減らし、要領よく取り組んでいかなければならないと身構えてしまう今日この頃です。

続けること――。ボート競技で勝つために求められる資質の中でも、私はこれが最も重要だと感じています。


近況報告


天本、また取材を受ける

本日、大学内にある五高記念館で開催中の特別展「熊本地震展」の展示解説員をしていたところ、急遽、熊本日日新聞社から取材を受けました。どうやら後日新聞に掲載されるようです。

特別展がどのように紹介されるのか、楽しみですね。

新艇「Neptune」について

先日、ついにクォドルプルの新艇「Neptune」が届きました。


後日、クルー紹介が公式にあると思いますが、現在は私を含む対校クルーが練習で使用しています。

乗り心地の第一印象としては、クォドルプルとは思えないほど始動が軽いことです。WINTECHの長所が驚くほどよく表れていると感じました。

一方で、良くも悪くも漕手の動きに対して非常に敏感で、綺麗に漕げば綺麗に進み、漕ぎが崩れるとそのまま艇の動きに表れます。特にバウに乗っていると、その傾向をより顕著に感じます。

試合で高いパフォーマンスを発揮しやすいことに加え、練習においても技術的な課題と向き合うにはうってつけの艇だと思います。

ここ数年で、ボート部の環境は格段に良くなったと言えます。艇に限らず、オールなどの備品も充実し、選択肢が一気に増えました。

せっかくチャレンジするなら、できるだけ良い環境で挑戦したいものです。

今の後輩たちは高いモチベーションで取り組んでくれているので、卒業後も陰ながらサポートできれば良いなと思っています(もっとも、私にその余力があればですが)。

今後の試合予定

7月4日、5日に大阪・浜寺漕艇場で開催される関西選手権に、クォドルプルで出場します。こちらはインカレの前哨戦。先日の全日本で入賞したクルーとどれくらい勝負できるかに注目です。

その翌週には北九州で合宿を行い、その次の週に開催される国スポ九州ブロック予選にシングルスカルで出場します。

こちらは福岡県代表としての出漕になりますが、対戦相手の鹿児島県代表にも注目です👀

皆様もよく知っているあの選手?が出場予定ですので、どうぞお楽しみに!!


7月は忙しくなりそうですが、まずは体調に気をつけながら頑張っていこうと思います。引き続き応援よろしくお願いします!!

更新が遅くなり、すみません🙇

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!


【有料級】人生が好転する、たったひとつの方法7選


สวัสดี!

どうも!前川巧明です!

最近雨多すぎる!!!
やだなぁ😭




ということで、今回は最近学んだ「暗黙知」という概念について紹介したいと思います。


  はじめに


皆さんは、「暗黙知」という言葉を知っていますか?どこかで聞いたことあるかな、というぐらいだと思います。もしかしたら授業で習うかも。

「暗黙知」というのは哲学者のマイケル・ポランニー氏(1891-1976)が発見した概念です。
まずポランニーによれば、知識は「暗黙知」と「形式知」に分けることができます。形式知は暗黙知と相互関係にある概念です。

では、「暗黙知」とはいったい何なのか。

知識とは何かと問われると、人から聞いたり、過去に体験したりして得た事象について言語化したものであると考えると思います。つまり、知識は言葉によって形作られるものだと。しかし、それは上の「形式知」であって、人は言語化できない「暗黙知」を持っているのです。


  言語化できない知識とは


僕たちは生きていて、あらゆる行為・動作を行っています。何かを食べる、服を着る、はたまた、ボートを漕ぐのもそうです。それらを細かく突き詰めていくと、何でそれらの行動が行えるのかよく分からない事がたくさんあると思います。そう、それが「暗黙知」なのです。
つまり、無意識や感覚的に「できる」ということは、「暗黙知」という知識に依るものであるのです。

そして、「形式知」とは先ほども少し述べたように、言語化できる知識です。言語化できるということはどういうことかと言うと、ある集合体の中で共有できるということに等しいのです。
人間は言葉を使って他人と意思疎通を図り、情報を共有する事が可能になりました。そして、その情報を共有するという営みこそが人間の進歩に大きく貢献してきたのです。

すなわち、この「暗黙知」を「形式知」に変換することが集合体、チームを発展させると言っても過言ではないでしょう。


  なぜそんなことを言うのか


ここで、なぜボート部のブログでこんな堅い内容に触れたのかと言うと、この「暗黙知」と「形式知」を理解する事が役立つのではないかと考えたからです。

ボートは究極のチームスポーツです。クルーで完璧に動きを合わせる事が理想とされるため、持っている知識や課題を共有し、自分に取り入れる事で動きを合わせなければいけません。
これはまさしく「暗黙知」を形式知化させ、また自分の「暗黙知」に変換しているという行為です。

では、「暗黙知」と「形式知」をどのように変換すれば良いのか。これはすでに経営学者の野中郁次郎氏(1935-2025)によって体系化されています。主に会社経営のために考案された理論で、これを「SECIモデル」と呼ぶそうです。
SECIとは何かというと、①共同化(Socialization)、②表出化(Externalization)、③連結化(Combination)、④内面化(Internalization)のそれぞれ頭文字からとったものです。




上図のように、SECIモデルとは①から④をぐるぐる回していく事で、暗黙知を形式知に、形式知を暗黙知にしていこうという試みをした理論です。流れを簡単に説明すると、
①まず1対1で刺激を受け合う事で、暗黙知を知る。
②次に、その暗黙知を表に出す、つまり言語化です。
③そして、その言語化した知識を全体に共有する事で形式知化します。
④その形式知化した知識を自分に落とし込み、また暗黙知化する
という流れになります。

もっと具体的に、ボート部の練習に置き換えるとこうなります。
①上手い人の漕ぎを見る。
②その人の話を聞いたり、文章があればそれを読んだりして言語化する。
③その言語化したものをチームで共有する。
④それを実践し、練習する事で身体に覚えさせる。
という感じです。

結局のところ、いろいろ面倒に説明していますが、上手い人の漕ぎを見て、教えてもらってそれをみんなに共有しよう。そして練習しよう。という単純な話です。

単純なのですが、体系的にまとめた方が動きやすいのかなと思ったのでブログにしてみました。(自分ができているのかというのは置いておきます。)


  本読もう


僕は読書家というほどではないですが、熊大生の中では比較的読んでる方だと思います。本を読んでるのに成績が悪いのはどうしてなのかよく分かりません。僕はただ、興味がある事を学びたいだけなのに!
本を読むと、スティーブ・ジョブズじゃないですが、知識と体験がつながってくる感覚になるのがわかります。例えば今回の「暗黙知」も本を読みながら、これって部活でも実践できそうだなと感じたし、あの時のあれってこういう事だったのか!と発見することもあります。本を読むと、意外なところで活かせたりします。KムDットのS木Y飛氏もたくさん本を読んだいるそうです。

部活しかり、人生を営むという点で見て、読書は必ず役に立つと思うので、放課後は図書館に行ってみましょう。主将がお待ちしています。


↑人生確定した




新入部員自己紹介⑥

  初めまして!工学部情報電気工学科1年の井上聡師です!とうとう新入部員の自己紹介も私で最後になってしまいました。早いですね🥲‎早速自己紹介をしていきたいと思います。


  私は大分県出身で、H高校でボートをしていました。ここで私のこれまでのボートライフをすこしお話したいと思います。


  私は小学校5年生から中学まで野球をしていました。兄が高校でボートをしていたのもあり高校にはいるや否やすぐに入部しました。      高1の頃はとても細く(今も十分細いのですが)同期の中でも一番下手でとても遅かったです。高1といえばやはり初めての大会であるコッコファームレガッタを思い出しますね。クォドルプルで出場し、大会でドリフトをかまし堂々の最下位を獲ったのを鮮明に覚えています笑。

  高2は特になにもおぼえてないですね。同期がどんどん減っていったのはあの頃だった気がします。

  高3は色々ありすぎて迷います。インハイの準々決勝でコンマ差で勝ったのは痺れましたね。クルーみんなで泣いて喜んで、戦った他の高校と握手を交わしたのは一生の思い出です。国スポの本番で、キャプテンが盲腸になったのも思い出ですね。涙を通り越して笑ってました笑キャプテンの代わりに乗った後輩が負けた事に泣いててすごい可哀想でした。良い後輩です。

  そして大学1年生。なんでボートしてるんでしょうねほんとに。あんなにエルゴが嫌で、泣きながらUTをして、思い出したくもないサーキットトレーニングがあって、大学ではゆったり過ごすと決めていたのに。過去の僕を殴りたいくらいです。


  僕のボート人生はこんな感じです。書いてみるとめっちゃ濃くて青春すぎてエモいです。なんだかんだいってボート競技もボートで関わる人のことも大好きなんでしょうね。そろそろ長くなってきたので最後に目標だけ宣言して終わろうと思います。

  

  今年度の目標は、6月中にエルゴで2000m7分切り、体重80kgまで増量、先輩達を全員追い越す、この3つです!先輩、同期達に良い刺激を与えられるように精一杯頑張ります!


拙い文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!これからもっと良い文章書けるよう精進していきます。