OBからの腰痛アドバイス
首藤和之の腰痛対策アドバイス
腰痛についての情報は、Web上に数多くあります。 goo等の検索サイトで調べればわかるでしょう。なかでも一般性があり、重要と思われる文をのせます。
・一度起こすと再発や長引くことが多いのですが、ちょっとした注意で再発を防げます。それにはまず、ふだんから姿勢を正しくすること。特にデスクワークなどで良時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。足を組んで姿勢を変えたり、ときどき立ち上がって背伸びなどをするとよいです。立っているときに比べると、座っている方が腰に負担がかかります。いすに腰かけるときは、なるべく深くかけるようにし、いすの高さは座ったとき、ひざが太ももより少し高めになる程度に。 (寝る時の姿勢も大事。あおむけに、足を少し高くすると良い。)
・最も効果があるのは歩くことです。背骨は歩く動作が腰痛の予防になります。 (一日1回は続けて20分位は必要) (水中歩行が最も効果がある。(心拍数を管理しながら60分以上すればユーテリゼーションの効果もあるし。)泳ぐのは、平泳ぎ、バタフライなどは腰に負担がかかるのでかえってよくない。)
・適度のスポーツも効果がありますが、やる前には十分時間をかけて準備運動をし、終わった後は整理運動をしておくことです。 (冬、とくに朝練では、十分に体を温め、血行を良くする事が大事。朝は寒くて腰に良くない上に、ローイングは腰への負担が大きいので、おがたは夕練にきりかえて、プールで水中歩行トレーニングをするのがベター。)
・荷物を持ち上げるときは、必ずひざを曲げて腰を入れ、荷物をできるだけ体に近づけて、足の力を利用して持ち上げること。(Weight のときに注意)
・腹筋と背筋のトレーニングは腰痛がやわらいでいる時を見はからって,続けることが 効果的。(腰のいたみに応じて、回数を考える。軽いトレーニングを一日三回程度 行うのが良いか? 風呂上がりなど、血行のよいときに行うといいかも。必ずしもつぶれるまでやることはないか?腰のいたみに応じて、無理はしない事。)
・腰痛体操は、日常生活で腰に掛かる負担を、しっかりガードするための筋力と、常に負担の掛かっている背骨(腰椎)に対して疲労を取って、腰痛を少しで軽くしようとする体操のこと。
看護婦 野田敦子の腰痛アドバイス
腰を痛めた人がいるみたいですね。実は私も、最初に腰を痛めたのは、ボートを漕ぎ始めてからでした。私の場合は、下手なこぎをしていたからだと思いますが。去年はヘルニアで入院しました。ヘルニアの治療には、鎮痛剤で痛みを取る事と、後は休むことです!!休めと言われたときには、無理をしないで必ず休むことです。中腰のまま作業をしたり、無理な姿勢で重いものを持ったりしないように。筋肉を痛めたわけではないので、湿布で冷やす事が一番です。私の場合は、夜も眠れなかったり、歩ける状態ではなかったので、神経根ブロック注射という、とてもいたい思いをして、1週間(ほんとはもっと入院しないといけなかったのだけれど)で、退院させてもらいました。今はとにかく休むことです。今無理をすると、ほんとに使えなくなってしまうからね。経験者が言うんだから、(しかも私は一応看護婦さん)信じて下さい。他の皆さんも、体の故障には気をつけて下さい。冬のトレーニングって、とても大事だと思います。それも、頑張って下さいね。
腰痛についての情報は、Web上に数多くあります。 goo等の検索サイトで調べればわかるでしょう。なかでも一般性があり、重要と思われる文をのせます。
・一度起こすと再発や長引くことが多いのですが、ちょっとした注意で再発を防げます。それにはまず、ふだんから姿勢を正しくすること。特にデスクワークなどで良時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。足を組んで姿勢を変えたり、ときどき立ち上がって背伸びなどをするとよいです。立っているときに比べると、座っている方が腰に負担がかかります。いすに腰かけるときは、なるべく深くかけるようにし、いすの高さは座ったとき、ひざが太ももより少し高めになる程度に。 (寝る時の姿勢も大事。あおむけに、足を少し高くすると良い。)
・最も効果があるのは歩くことです。背骨は歩く動作が腰痛の予防になります。 (一日1回は続けて20分位は必要) (水中歩行が最も効果がある。(心拍数を管理しながら60分以上すればユーテリゼーションの効果もあるし。)泳ぐのは、平泳ぎ、バタフライなどは腰に負担がかかるのでかえってよくない。)
・適度のスポーツも効果がありますが、やる前には十分時間をかけて準備運動をし、終わった後は整理運動をしておくことです。 (冬、とくに朝練では、十分に体を温め、血行を良くする事が大事。朝は寒くて腰に良くない上に、ローイングは腰への負担が大きいので、おがたは夕練にきりかえて、プールで水中歩行トレーニングをするのがベター。)
・荷物を持ち上げるときは、必ずひざを曲げて腰を入れ、荷物をできるだけ体に近づけて、足の力を利用して持ち上げること。(Weight のときに注意)
・腹筋と背筋のトレーニングは腰痛がやわらいでいる時を見はからって,続けることが 効果的。(腰のいたみに応じて、回数を考える。軽いトレーニングを一日三回程度 行うのが良いか? 風呂上がりなど、血行のよいときに行うといいかも。必ずしもつぶれるまでやることはないか?腰のいたみに応じて、無理はしない事。)
・腰痛体操は、日常生活で腰に掛かる負担を、しっかりガードするための筋力と、常に負担の掛かっている背骨(腰椎)に対して疲労を取って、腰痛を少しで軽くしようとする体操のこと。
看護婦 野田敦子の腰痛アドバイス
腰を痛めた人がいるみたいですね。実は私も、最初に腰を痛めたのは、ボートを漕ぎ始めてからでした。私の場合は、下手なこぎをしていたからだと思いますが。去年はヘルニアで入院しました。ヘルニアの治療には、鎮痛剤で痛みを取る事と、後は休むことです!!休めと言われたときには、無理をしないで必ず休むことです。中腰のまま作業をしたり、無理な姿勢で重いものを持ったりしないように。筋肉を痛めたわけではないので、湿布で冷やす事が一番です。私の場合は、夜も眠れなかったり、歩ける状態ではなかったので、神経根ブロック注射という、とてもいたい思いをして、1週間(ほんとはもっと入院しないといけなかったのだけれど)で、退院させてもらいました。今はとにかく休むことです。今無理をすると、ほんとに使えなくなってしまうからね。経験者が言うんだから、(しかも私は一応看護婦さん)信じて下さい。他の皆さんも、体の故障には気をつけて下さい。冬のトレーニングって、とても大事だと思います。それも、頑張って下さいね。