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三井物産ボート部OBクルー『Powers』
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OZAWA ROWING INFORMATION 2000
熊本大学体育会
熊本県ボート協会
他大学
熊本大学医学部漕艇部
九州大学ボート部
長崎大学医学部漕艇部
佐賀大学医学部漕艇部
産業医科大学漕艇部
宮崎医科大学ボート部
愛媛大学漕艇部
山口大学ボート部
広島大学体育会漕艇部
岡山大学漕艇部
鳥取大学医学部漕艇部
大阪大学体育会漕艇部
京都大学端艇部
滋賀医科大学端艇部
浜松医科大学漕艇部
東京大学ボート部
東京工業大学漕艇部
新潟大学漕艇部
東北大学漕艇部
東北大学医学部ボート部
共立女子大学ボート部
一橋大学 端艇部
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早稲田大学漕艇部
学習院大学漕艇部
熊大ボート部の歴史
1895 第五高等学校端艇部として創部
「運動の種類多しと雖、我が国に於いて国民的遊技として、大いに奨励さるべからざるもの三あり。曰く撃剣、曰く柔道、曰くボート是なり。前二者は、古の武士の課業となり居りしものにて、今日なほ全国に行はる。」(牛後生投)
1895
明治28年11月 龍南会附属端艇規定制定<41号>
1896
明治29年1月25日 花陵、金峰、龍田、進水
明治29年4月12日 第一回春季競漕大会
明治29年4月13日 第二代部長夏目金之助着任
明治29年12月 艇庫建築
1897
明治30年5月20日 資力乏しく、寄付を仰ぐ。発起人に二代部長夏目漱石の名あり。<176号>
明治30年6月12日付け 校長より鎮守府長官宛譲渡照会をし、佐世保鎮守府より日清戦争の戦利品「鎮遠号」艦載カッター二艘を譲り受ける。
廻航のため佐世保に富田、○○両名滞在。
明治30年7月末まで佐世保町字濱田町海岸通船係留場にて修理
8月2日百貫港回漕、8月3日百貫港をたち4日に無事江津湖に安着した。廻航参加者は、五高生16名、元五高生1名、商船学校生徒2名、攻玉社生徒1名、済々黌生徒5名、数学院及び鵬翼舎生徒5名の30名であった。
「大連」「旅順」<176号>100円の借金を夏目金之助補填する。
1949 昭和24年9月~12月 熊本大学漕艇部結成
1950 昭和25年1月 五高艇引き揚げ作業開始
25年1月から引き揚げにかかった。3月までかかって、木部あたりに、漂流していたボートを一隻(ちから)、沈没していたのを二隻(みどり、艇名不明)を引き揚げた。
昭和25年4月 練習開始
25年4月から水洩りだけを修理して練習を始めた。希望に燃えてオールを握ったが、ストラップは勿論ストレッチャーもないので体の反動を利用して起き上がらねばならず、ちょっと油断をするとひっくり返る有様であった。それでも漕ぐ者は集まった。
1951 昭和26年4月 クルーを結成し、練習
26年になると大学は三年生まで学生が入り、工学部からも参加があったので、クルーを組んで練習を始めた。ストラップシートも大学と江藤さんのお陰で格好がついた。
1952 昭和27年7月? 大雨にたたられ、練習六日で九州地区大学レガッタ(於福岡)に出漕した。
集まる大学は、熊本大学のほかに九大、西南大、福岡学芸大、長崎大、鹿大。
1959 昭和34年2月7日 龍水会結成
熊本市坪井にあった県の「むつみ寮」において呱々の声をあげる。
2000 平成12年1月 熊本大学体育会ボート部に改称
「運動の種類多しと雖、我が国に於いて国民的遊技として、大いに奨励さるべからざるもの三あり。曰く撃剣、曰く柔道、曰くボート是なり。前二者は、古の武士の課業となり居りしものにて、今日なほ全国に行はる。」(牛後生投)
1895
明治28年11月 龍南会附属端艇規定制定<41号>
1896
明治29年1月25日 花陵、金峰、龍田、進水
明治29年4月12日 第一回春季競漕大会
明治29年4月13日 第二代部長夏目金之助着任
明治29年12月 艇庫建築
1897
明治30年5月20日 資力乏しく、寄付を仰ぐ。発起人に二代部長夏目漱石の名あり。<176号>
明治30年6月12日付け 校長より鎮守府長官宛譲渡照会をし、佐世保鎮守府より日清戦争の戦利品「鎮遠号」艦載カッター二艘を譲り受ける。
廻航のため佐世保に富田、○○両名滞在。
明治30年7月末まで佐世保町字濱田町海岸通船係留場にて修理
8月2日百貫港回漕、8月3日百貫港をたち4日に無事江津湖に安着した。廻航参加者は、五高生16名、元五高生1名、商船学校生徒2名、攻玉社生徒1名、済々黌生徒5名、数学院及び鵬翼舎生徒5名の30名であった。
「大連」「旅順」<176号>100円の借金を夏目金之助補填する。
1949 昭和24年9月~12月 熊本大学漕艇部結成
1950 昭和25年1月 五高艇引き揚げ作業開始
25年1月から引き揚げにかかった。3月までかかって、木部あたりに、漂流していたボートを一隻(ちから)、沈没していたのを二隻(みどり、艇名不明)を引き揚げた。
昭和25年4月 練習開始
25年4月から水洩りだけを修理して練習を始めた。希望に燃えてオールを握ったが、ストラップは勿論ストレッチャーもないので体の反動を利用して起き上がらねばならず、ちょっと油断をするとひっくり返る有様であった。それでも漕ぐ者は集まった。
1951 昭和26年4月 クルーを結成し、練習
26年になると大学は三年生まで学生が入り、工学部からも参加があったので、クルーを組んで練習を始めた。ストラップシートも大学と江藤さんのお陰で格好がついた。
1952 昭和27年7月? 大雨にたたられ、練習六日で九州地区大学レガッタ(於福岡)に出漕した。
集まる大学は、熊本大学のほかに九大、西南大、福岡学芸大、長崎大、鹿大。
1959 昭和34年2月7日 龍水会結成
熊本市坪井にあった県の「むつみ寮」において呱々の声をあげる。
2000 平成12年1月 熊本大学体育会ボート部に改称
熊大ボート部部歌
一.
しらぬいもゆるせいかいは こくどゆたかにめぐるなれ
不知火燃ゆる西海は 黒土豊かに繞るなれ
ちょうこうみどりあしなれば あきつはもくしながるなり
長江緑蘆鳴れば 蜻蛉は黙し流るなり
ああわがおのこゆめおおく かいちょうおんにせいうけぬ
あヽ我が男子夢多く 海潮音に生享けぬ
二.
かもめをおいてうみとおく げんぱをあびしひねもすの
鴎を追いて海遠く 舷波を浴びし終日の
りきそうなればゆうづつは ゆうしのかたにひかるなり
力漕なれば金星は 勇士の肩に光るなり
むらさきあわくのはくれて かえれるむれはいきあがる
紫淡く野は暮れて 帰れる群は意気あがる
三.
さあれうきひのなみまくら きのうもきょうもうみにねて
さあれ憂き日の波枕 昨日も今日も海に寝て
なみまにいのちきざむなり がしんのくそうだれかしる
波間に生命刻むなり 臥薪の苦楚誰か知る
うみのかなたにうんぜんの れいほうついにまもるらん
海の彼方に雲仙の 霊峰遂に守るらん
四.
さらばゆくかしかぜあらき おうみのうみはすさぶとも
さらば行く可し風荒き 近江の海はすさぶとも
ちょうこうじゅうりとびかいし かのぺがさすのりゅうなんの
長江十里とびかいし かの神馬の竜南の
かしわをのせしそうていに てきするもののありなんや
柏を載せし走艇に 敵する者のありなんや
しらぬいもゆるせいかいは こくどゆたかにめぐるなれ
不知火燃ゆる西海は 黒土豊かに繞るなれ
ちょうこうみどりあしなれば あきつはもくしながるなり
長江緑蘆鳴れば 蜻蛉は黙し流るなり
ああわがおのこゆめおおく かいちょうおんにせいうけぬ
あヽ我が男子夢多く 海潮音に生享けぬ
二.
かもめをおいてうみとおく げんぱをあびしひねもすの
鴎を追いて海遠く 舷波を浴びし終日の
りきそうなればゆうづつは ゆうしのかたにひかるなり
力漕なれば金星は 勇士の肩に光るなり
むらさきあわくのはくれて かえれるむれはいきあがる
紫淡く野は暮れて 帰れる群は意気あがる
三.
さあれうきひのなみまくら きのうもきょうもうみにねて
さあれ憂き日の波枕 昨日も今日も海に寝て
なみまにいのちきざむなり がしんのくそうだれかしる
波間に生命刻むなり 臥薪の苦楚誰か知る
うみのかなたにうんぜんの れいほうついにまもるらん
海の彼方に雲仙の 霊峰遂に守るらん
四.
さらばゆくかしかぜあらき おうみのうみはすさぶとも
さらば行く可し風荒き 近江の海はすさぶとも
ちょうこうじゅうりとびかいし かのぺがさすのりゅうなんの
長江十里とびかいし かの神馬の竜南の
かしわをのせしそうていに てきするもののありなんや
柏を載せし走艇に 敵する者のありなんや
平成4年10月10日発行 五高端艇部緑水会史より転載
OBからの腰痛アドバイス
首藤和之の腰痛対策アドバイス
腰痛についての情報は、Web上に数多くあります。 goo等の検索サイトで調べればわかるでしょう。なかでも一般性があり、重要と思われる文をのせます。
・一度起こすと再発や長引くことが多いのですが、ちょっとした注意で再発を防げます。それにはまず、ふだんから姿勢を正しくすること。特にデスクワークなどで良時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。足を組んで姿勢を変えたり、ときどき立ち上がって背伸びなどをするとよいです。立っているときに比べると、座っている方が腰に負担がかかります。いすに腰かけるときは、なるべく深くかけるようにし、いすの高さは座ったとき、ひざが太ももより少し高めになる程度に。 (寝る時の姿勢も大事。あおむけに、足を少し高くすると良い。)
・最も効果があるのは歩くことです。背骨は歩く動作が腰痛の予防になります。 (一日1回は続けて20分位は必要) (水中歩行が最も効果がある。(心拍数を管理しながら60分以上すればユーテリゼーションの効果もあるし。)泳ぐのは、平泳ぎ、バタフライなどは腰に負担がかかるのでかえってよくない。)
・適度のスポーツも効果がありますが、やる前には十分時間をかけて準備運動をし、終わった後は整理運動をしておくことです。 (冬、とくに朝練では、十分に体を温め、血行を良くする事が大事。朝は寒くて腰に良くない上に、ローイングは腰への負担が大きいので、おがたは夕練にきりかえて、プールで水中歩行トレーニングをするのがベター。)
・荷物を持ち上げるときは、必ずひざを曲げて腰を入れ、荷物をできるだけ体に近づけて、足の力を利用して持ち上げること。(Weight のときに注意)
・腹筋と背筋のトレーニングは腰痛がやわらいでいる時を見はからって,続けることが 効果的。(腰のいたみに応じて、回数を考える。軽いトレーニングを一日三回程度 行うのが良いか? 風呂上がりなど、血行のよいときに行うといいかも。必ずしもつぶれるまでやることはないか?腰のいたみに応じて、無理はしない事。)
・腰痛体操は、日常生活で腰に掛かる負担を、しっかりガードするための筋力と、常に負担の掛かっている背骨(腰椎)に対して疲労を取って、腰痛を少しで軽くしようとする体操のこと。
看護婦 野田敦子の腰痛アドバイス
腰を痛めた人がいるみたいですね。実は私も、最初に腰を痛めたのは、ボートを漕ぎ始めてからでした。私の場合は、下手なこぎをしていたからだと思いますが。去年はヘルニアで入院しました。ヘルニアの治療には、鎮痛剤で痛みを取る事と、後は休むことです!!休めと言われたときには、無理をしないで必ず休むことです。中腰のまま作業をしたり、無理な姿勢で重いものを持ったりしないように。筋肉を痛めたわけではないので、湿布で冷やす事が一番です。私の場合は、夜も眠れなかったり、歩ける状態ではなかったので、神経根ブロック注射という、とてもいたい思いをして、1週間(ほんとはもっと入院しないといけなかったのだけれど)で、退院させてもらいました。今はとにかく休むことです。今無理をすると、ほんとに使えなくなってしまうからね。経験者が言うんだから、(しかも私は一応看護婦さん)信じて下さい。他の皆さんも、体の故障には気をつけて下さい。冬のトレーニングって、とても大事だと思います。それも、頑張って下さいね。
腰痛についての情報は、Web上に数多くあります。 goo等の検索サイトで調べればわかるでしょう。なかでも一般性があり、重要と思われる文をのせます。
・一度起こすと再発や長引くことが多いのですが、ちょっとした注意で再発を防げます。それにはまず、ふだんから姿勢を正しくすること。特にデスクワークなどで良時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。足を組んで姿勢を変えたり、ときどき立ち上がって背伸びなどをするとよいです。立っているときに比べると、座っている方が腰に負担がかかります。いすに腰かけるときは、なるべく深くかけるようにし、いすの高さは座ったとき、ひざが太ももより少し高めになる程度に。 (寝る時の姿勢も大事。あおむけに、足を少し高くすると良い。)
・最も効果があるのは歩くことです。背骨は歩く動作が腰痛の予防になります。 (一日1回は続けて20分位は必要) (水中歩行が最も効果がある。(心拍数を管理しながら60分以上すればユーテリゼーションの効果もあるし。)泳ぐのは、平泳ぎ、バタフライなどは腰に負担がかかるのでかえってよくない。)
・適度のスポーツも効果がありますが、やる前には十分時間をかけて準備運動をし、終わった後は整理運動をしておくことです。 (冬、とくに朝練では、十分に体を温め、血行を良くする事が大事。朝は寒くて腰に良くない上に、ローイングは腰への負担が大きいので、おがたは夕練にきりかえて、プールで水中歩行トレーニングをするのがベター。)
・荷物を持ち上げるときは、必ずひざを曲げて腰を入れ、荷物をできるだけ体に近づけて、足の力を利用して持ち上げること。(Weight のときに注意)
・腹筋と背筋のトレーニングは腰痛がやわらいでいる時を見はからって,続けることが 効果的。(腰のいたみに応じて、回数を考える。軽いトレーニングを一日三回程度 行うのが良いか? 風呂上がりなど、血行のよいときに行うといいかも。必ずしもつぶれるまでやることはないか?腰のいたみに応じて、無理はしない事。)
・腰痛体操は、日常生活で腰に掛かる負担を、しっかりガードするための筋力と、常に負担の掛かっている背骨(腰椎)に対して疲労を取って、腰痛を少しで軽くしようとする体操のこと。
看護婦 野田敦子の腰痛アドバイス
腰を痛めた人がいるみたいですね。実は私も、最初に腰を痛めたのは、ボートを漕ぎ始めてからでした。私の場合は、下手なこぎをしていたからだと思いますが。去年はヘルニアで入院しました。ヘルニアの治療には、鎮痛剤で痛みを取る事と、後は休むことです!!休めと言われたときには、無理をしないで必ず休むことです。中腰のまま作業をしたり、無理な姿勢で重いものを持ったりしないように。筋肉を痛めたわけではないので、湿布で冷やす事が一番です。私の場合は、夜も眠れなかったり、歩ける状態ではなかったので、神経根ブロック注射という、とてもいたい思いをして、1週間(ほんとはもっと入院しないといけなかったのだけれど)で、退院させてもらいました。今はとにかく休むことです。今無理をすると、ほんとに使えなくなってしまうからね。経験者が言うんだから、(しかも私は一応看護婦さん)信じて下さい。他の皆さんも、体の故障には気をつけて下さい。冬のトレーニングって、とても大事だと思います。それも、頑張って下さいね。