横浜市民レガッタ大会報告(関東支部)
10月21日(日)於横浜県鶴見川漕艇場
第35回横浜市民レガッタが、快晴の秋晴れの下、74クルーの参加で開催されました。
龍水会関東支部としては、初めての純会員で一般男子エイト(クルーの平均年齢40歳以下)に出場しました。(女性1名含む)
午前の部では、350mを57秒10でトップ、午後は2番のシートがレールとこすり、漕ぎにくくなりました。
午後のレースで、スタート直前に2番のシートの動きが悪いことが分かったのですが、一度確認し、なんとか動くとの感触で、スタートしました。
しかし、コンスタントにはいったところで、2番のシートがレールと噛んで動かなくなり、漕げなくなり、艇は急速にストロークサイド側へ蛇行しはじめ、バランスもわるくなった。
舵取りと、2番の上体での漕ぎでなんとかゴールしたのでしたが、やはり遅れました。しかし、2番(徳田さん)は本当によく頑張ってくれました。
中には十年ぶりくらいにオールをとった人もいて、その力漕は大変だったことと思います。結果として、シートの不良があったりして負けましたが、女性も混じってのコンマ数秒差ですから相当な力を示したわけです。
結果は59秒80で2位となり、トータル・タイムで2位になりました。
1位の東芝と、トータル・タイムで、1秒以下の差で惜敗しました。
午前、午後ともに1分を切ったのは東芝と関東龍水会だけで、堂々の準優勝でした。
メンバーは、久部、河崎、三浦、三浦(カズ)、石井、池田、徳田、前田の面々と小崎でした。
池田さんの話によると、関東龍水会は全員での練習はできず、ブッツケ本番だったが、池田さんが乗った別のクルーよりもオールが揃って漕ぎやすかったそうです。
お昼には、美味しいBBQを沢山食べ、楽しい一日でした。
クルーの皆様、ご苦労様でした。また、春のレガッタにエイトで出たいですね。
また、来られなくとも応援をしてくださった皆様に御礼申し上げます。
今日の写真を添付します。
久部さんは試合後、職場に戻るとのことで記念撮影には入っていません。
鶴見川では12/2に7000mのボートマラソンがあります。
出てみたい方は、小崎まで、ご連絡ください。
余談・・この一般男子のエイトに戸田に艇庫を持つ、1年主体で2,3人の上級生が入った大学現役クルーはオジサン・パワーの前に玉砕し、最下位になりましたが、「足蹴りの強さに着いてゆけなかった」ともらしていました。
今年の春には、戸田の別の大学の4X+がやはりオジサン達にやられていました。
どちらも対抗クラスではないので、短距離でしたら、そんなものでしょう。
横浜市民レガッタでは、久しぶりに楽しい漕ぎと悔しさを満喫しました。
もう少し解説しますが、エイトは一般男子6クルー、壮年男子8クルー、シニア男子3クルー、シニア混成2クルーのトータル19クルーの出場でした。一般男子では2位ですが、全クルーでも3位です。1位の名古屋ローイング(壮年男子)と首位争いをやっていました。午前中は彼らに0.11秒負けて、午後抜いて全クルーで優勝を目指していたのですが...
当初、河崎君が「龍水会で優勝をねらう」と言っていたのを、僕と小崎さんがそんな甘いもんじゃないよ、とたしなめていたのに。僕の所属クラブ「団塊号(壮年男子)」に約4秒も差をつけてしまった。軽量級団塊号団の同僚達からも、「良い漕ぎしているね。みんな若いの?何歳くらいなの?」と何回も取材される始末。鼻高々でした。僕ら団塊号はほとんど毎週練習しているのに....
今回のエイトのメンバーはほとんど(4年間)オーバーラップしていないのに、これだけキャッチもフィニッシュも会うのは、やっぱり熊本大学の漕法が引き継がれているんだなあと共通の意見でした。何となくうれしくなってしまいました。
また悔しくもありました。来年4月の市民レガッタではまたエイトを漕ぎましょう、と約束しました。河崎君と(酒の席ですが)横浜市民レガッタで龍水会でコースレコードを出すと誓い合いました。
※今回小崎さん・池田さんのメールを拝借させていただきました。
ありがとうございます。ご意見等ございましたら、catch_rowアットマークyahoo.co.jpまでお願いいたします。
第35回横浜市民レガッタが、快晴の秋晴れの下、74クルーの参加で開催されました。
龍水会関東支部としては、初めての純会員で一般男子エイト(クルーの平均年齢40歳以下)に出場しました。(女性1名含む)
午前の部では、350mを57秒10でトップ、午後は2番のシートがレールとこすり、漕ぎにくくなりました。
午後のレースで、スタート直前に2番のシートの動きが悪いことが分かったのですが、一度確認し、なんとか動くとの感触で、スタートしました。
しかし、コンスタントにはいったところで、2番のシートがレールと噛んで動かなくなり、漕げなくなり、艇は急速にストロークサイド側へ蛇行しはじめ、バランスもわるくなった。
舵取りと、2番の上体での漕ぎでなんとかゴールしたのでしたが、やはり遅れました。しかし、2番(徳田さん)は本当によく頑張ってくれました。
中には十年ぶりくらいにオールをとった人もいて、その力漕は大変だったことと思います。結果として、シートの不良があったりして負けましたが、女性も混じってのコンマ数秒差ですから相当な力を示したわけです。
結果は59秒80で2位となり、トータル・タイムで2位になりました。
1位の東芝と、トータル・タイムで、1秒以下の差で惜敗しました。
午前、午後ともに1分を切ったのは東芝と関東龍水会だけで、堂々の準優勝でした。
メンバーは、久部、河崎、三浦、三浦(カズ)、石井、池田、徳田、前田の面々と小崎でした。
池田さんの話によると、関東龍水会は全員での練習はできず、ブッツケ本番だったが、池田さんが乗った別のクルーよりもオールが揃って漕ぎやすかったそうです。
お昼には、美味しいBBQを沢山食べ、楽しい一日でした。
クルーの皆様、ご苦労様でした。また、春のレガッタにエイトで出たいですね。
また、来られなくとも応援をしてくださった皆様に御礼申し上げます。
今日の写真を添付します。
久部さんは試合後、職場に戻るとのことで記念撮影には入っていません。
鶴見川では12/2に7000mのボートマラソンがあります。
出てみたい方は、小崎まで、ご連絡ください。
余談・・この一般男子のエイトに戸田に艇庫を持つ、1年主体で2,3人の上級生が入った大学現役クルーはオジサン・パワーの前に玉砕し、最下位になりましたが、「足蹴りの強さに着いてゆけなかった」ともらしていました。
今年の春には、戸田の別の大学の4X+がやはりオジサン達にやられていました。
どちらも対抗クラスではないので、短距離でしたら、そんなものでしょう。
(小崎さんのメールより)
横浜市民レガッタでは、久しぶりに楽しい漕ぎと悔しさを満喫しました。
もう少し解説しますが、エイトは一般男子6クルー、壮年男子8クルー、シニア男子3クルー、シニア混成2クルーのトータル19クルーの出場でした。一般男子では2位ですが、全クルーでも3位です。1位の名古屋ローイング(壮年男子)と首位争いをやっていました。午前中は彼らに0.11秒負けて、午後抜いて全クルーで優勝を目指していたのですが...
当初、河崎君が「龍水会で優勝をねらう」と言っていたのを、僕と小崎さんがそんな甘いもんじゃないよ、とたしなめていたのに。僕の所属クラブ「団塊号(壮年男子)」に約4秒も差をつけてしまった。軽量級団塊号団の同僚達からも、「良い漕ぎしているね。みんな若いの?何歳くらいなの?」と何回も取材される始末。鼻高々でした。僕ら団塊号はほとんど毎週練習しているのに....
今回のエイトのメンバーはほとんど(4年間)オーバーラップしていないのに、これだけキャッチもフィニッシュも会うのは、やっぱり熊本大学の漕法が引き継がれているんだなあと共通の意見でした。何となくうれしくなってしまいました。
また悔しくもありました。来年4月の市民レガッタではまたエイトを漕ぎましょう、と約束しました。河崎君と(酒の席ですが)横浜市民レガッタで龍水会でコースレコードを出すと誓い合いました。
(池田さんのメールより)
※今回小崎さん・池田さんのメールを拝借させていただきました。
ありがとうございます。ご意見等ございましたら、catch_rowアットマークyahoo.co.jpまでお願いいたします。
後援会副務 3年 重村
07'秋季九州学生レガッタ
2007/11/4
斑蛇口湖 6000m
レーン・団体名/クルー名・3,000M・6,000M
レースNo.1 M1×
2 長崎RC/梅崎(OP参加) 16'44"20 34'12"07 ③
3 熊本学園大学/狩野 13'36"42 27'49"49 ①
4 深堀(OP参加) 13'52"93 28'21"19 ②
レースNo.2 W1×
2 佐賀医/我有 18'42"17 36'37"86 ④
3 熊本学園大学 17'55"50 34'56"45 ③
4 九州大学 15'28"14 30'45"79 ②
5 佐賀医/伊藤 15'05"50 29'49"92 ①
レースNo.3 W2×・M2×混合
1 熊本学園大学(W2×) 13'27"60 27'10"77 ②
2 熊本大学/ビーナス(W2×) 13'55"63 27'52"94 ③
3 九州大学(W2×) 14'32"45 29'14"00 ④
4 熊本大学/ゲンキ(M2×) 11'55"47 24'22"86 ①
レースNo.4 M4×・M4+
2 熊本大学D 12'37"08 25'34"86 ②
3 佐賀医B(OP参加) 13'00"10 26'11"01 ③
4 熊本大学C 12'31"34 25'30"68 ①
レースNo.5 M4×・M4+
1 九州工業大学 12'59"87 25'49"04 ③
2 熊本大学B 11'53"52 24'03"04 ②
3 佐賀医A(OP参加) 12'59"26 26'02"70 ⑤
4 熊本大学A 11'33"15 23'24"46 ①
5 熊本学園大学 12'42"90 25'59"64 ④
斑蛇口湖 6000m
レーン・団体名/クルー名・3,000M・6,000M
レースNo.1 M1×
2 長崎RC/梅崎(OP参加) 16'44"20 34'12"07 ③
3 熊本学園大学/狩野 13'36"42 27'49"49 ①
4 深堀(OP参加) 13'52"93 28'21"19 ②
レースNo.2 W1×
2 佐賀医/我有 18'42"17 36'37"86 ④
3 熊本学園大学 17'55"50 34'56"45 ③
4 九州大学 15'28"14 30'45"79 ②
5 佐賀医/伊藤 15'05"50 29'49"92 ①
レースNo.3 W2×・M2×混合
1 熊本学園大学(W2×) 13'27"60 27'10"77 ②
2 熊本大学/ビーナス(W2×) 13'55"63 27'52"94 ③
3 九州大学(W2×) 14'32"45 29'14"00 ④
4 熊本大学/ゲンキ(M2×) 11'55"47 24'22"86 ①
レースNo.4 M4×・M4+
2 熊本大学D 12'37"08 25'34"86 ②
3 佐賀医B(OP参加) 13'00"10 26'11"01 ③
4 熊本大学C 12'31"34 25'30"68 ①
レースNo.5 M4×・M4+
1 九州工業大学 12'59"87 25'49"04 ③
2 熊本大学B 11'53"52 24'03"04 ②
3 佐賀医A(OP参加) 12'59"26 26'02"70 ⑤
4 熊本大学A 11'33"15 23'24"46 ①
5 熊本学園大学 12'42"90 25'59"64 ④
vol.2 2007秋季九州学生レガッタ 2007/11/6
さて、4日に行われた九学レガッタですが、斑蛇口湖はびっくりするほど水位が下がっていました。そのせいで船台までのかなり急な坂道は長くなり、さらに相変わらず龍門ダムの階段はきつく、約10往復走って登り降りしていた私の膝は残念なことに…。
今回のレースは1500m×4のロングレースでした。風が強く、波は荒れ、順路はまだしも往路は最悪のコンディションの中行われました。
男子シングルスカルは一位学園大学・狩野,二位深堀さん,三位梅崎さんという結果でした。深堀さんも,梅崎さんも「6000mだけど意外といけた」とおっしゃっておられ,私もスタート・ゴール地点でタイム計測をしていたのですが,お二人とも力強く漕いでらっしゃって,すごいなぁと感動しきりでした!
男子ダブルスカルは新日鉄八幡の棄権により,一杯だけとなりましたが,好記録でゴールしてくれました。試合後,「フォアのタイムに負けて悔しい!」という言葉にはモチベーションの高さを感じました。
女子ダブルスカルは,一位学園大学,二位熊本大学という結果に。二人ともダブルになって初の借艇レースということで,少々緊張や焦りがみられたようです。試合後相当悔しがっていたので,次回のレースに期待したいと思います!
男子付きフォアは2レースあったのですが,タイムから一位熊本大学マーズ(一応の対校クルー),二位熊本大学シリウス(二年生クルー)という結果になりました。
第4レース目では,ヒゴタイのエイトを二杯に分けた「整調3年田邉率いるほぼ一年生チーム」と,「ほぼ二,三年生チーム」の戦いとなりましたが,まさかの「ほぼ一年チーム」の勝利となり負けたクルー達は悔しさに言葉もありませんでした。
今回の試合,私はマネージャーとして運営する側でしたが,漕手はそれぞれいろいろ学んでくれたようです。2007年のレースもこれで終わりとなり,いよいよ冬場の練習に入りますが,今回のレースをバネにインカレに向けてモチベーション高く頑張って欲しいと思います。
今回車を出していただきました,小野さん,深堀さん,井手さん,梅崎さん,お忙しい中本当にありがとうございました!!それから応援にかけつけてくださいました奥村さん始めOBの皆様,わざわざ足を運んでいただきありがとうございます!!これからもよろしくお願い致しますm(_)m
試合の後には恒例の打ち上げがありました。負けた「ほぼ二,三年生チーム」は飲み会で悔しさから試合の内容を悔いて熱く泣く方もいました。それとは対照的に、大声で楽しそうに話す先輩方もいて、とても賑やかなものになりました(笑)
また、打ち上げ以外の食事会も楽しいものです。今月24日に慰労会がありますが、私達現役はOBの方々との交流を楽しみにしています。OBの方々から現役の活動している姿が見たい、知りたいという声をお聞きしましたが、同様に私達もOBの方々の現役の頃のことや、現在どのように生活していらっしゃるのかを知りたいと思っています。また、このような公式な会だけではなく、OBの方々も熊本へ起こしの際はBBSに書き込んだり現役の携帯電話にメールを送ったりなどして御連絡いただき、ご飯でも食べに行こうと誘っていただければ、私達も喜んで店舗探しに走ります。是非お話を聞かせて下さい。

今回のレースは1500m×4のロングレースでした。風が強く、波は荒れ、順路はまだしも往路は最悪のコンディションの中行われました。
男子シングルスカルは一位学園大学・狩野,二位深堀さん,三位梅崎さんという結果でした。深堀さんも,梅崎さんも「6000mだけど意外といけた」とおっしゃっておられ,私もスタート・ゴール地点でタイム計測をしていたのですが,お二人とも力強く漕いでらっしゃって,すごいなぁと感動しきりでした!
男子ダブルスカルは新日鉄八幡の棄権により,一杯だけとなりましたが,好記録でゴールしてくれました。試合後,「フォアのタイムに負けて悔しい!」という言葉にはモチベーションの高さを感じました。
女子ダブルスカルは,一位学園大学,二位熊本大学という結果に。二人ともダブルになって初の借艇レースということで,少々緊張や焦りがみられたようです。試合後相当悔しがっていたので,次回のレースに期待したいと思います!
男子付きフォアは2レースあったのですが,タイムから一位熊本大学マーズ(一応の対校クルー),二位熊本大学シリウス(二年生クルー)という結果になりました。
第4レース目では,ヒゴタイのエイトを二杯に分けた「整調3年田邉率いるほぼ一年生チーム」と,「ほぼ二,三年生チーム」の戦いとなりましたが,まさかの「ほぼ一年チーム」の勝利となり負けたクルー達は悔しさに言葉もありませんでした。
今回の試合,私はマネージャーとして運営する側でしたが,漕手はそれぞれいろいろ学んでくれたようです。2007年のレースもこれで終わりとなり,いよいよ冬場の練習に入りますが,今回のレースをバネにインカレに向けてモチベーション高く頑張って欲しいと思います。
今回車を出していただきました,小野さん,深堀さん,井手さん,梅崎さん,お忙しい中本当にありがとうございました!!それから応援にかけつけてくださいました奥村さん始めOBの皆様,わざわざ足を運んでいただきありがとうございます!!これからもよろしくお願い致しますm(_)m
試合の後には恒例の打ち上げがありました。負けた「ほぼ二,三年生チーム」は飲み会で悔しさから試合の内容を悔いて熱く泣く方もいました。それとは対照的に、大声で楽しそうに話す先輩方もいて、とても賑やかなものになりました(笑)
また、打ち上げ以外の食事会も楽しいものです。今月24日に慰労会がありますが、私達現役はOBの方々との交流を楽しみにしています。OBの方々から現役の活動している姿が見たい、知りたいという声をお聞きしましたが、同様に私達もOBの方々の現役の頃のことや、現在どのように生活していらっしゃるのかを知りたいと思っています。また、このような公式な会だけではなく、OBの方々も熊本へ起こしの際はBBSに書き込んだり現役の携帯電話にメールを送ったりなどして御連絡いただき、ご飯でも食べに行こうと誘っていただければ、私達も喜んで店舗探しに走ります。是非お話を聞かせて下さい。


3年 重村 美穂
1年 田中 亜友美
vol.1 九学に向けて… 2007/11/3
拝啓
満天の星空に冬の訪れを感じる季節になり、ますます御健勝のことと御慶び申上げます。
今期より、OBの方々に現役が活動している姿をもっと知っていただきたく思い江津湖便りの配信が決定致しましたことをお知らせします。
宜しかったら私達の姿を本誌で読んで、江津湖をより身近に感じ足をお運びいただければ幸いです。
拙い文章ですが、何卒宜しくお願い致します。
朝はすっかり冬になったようで、最近では足首まである長いタイツをはいている方もちらほら見えてきました。そうかと思えばワーク後はロースー一枚になって帰ってこられるので、ワークの辛さがマネージャーである自分にもひしひしと伝わってきます。
さて、そんな中九学へ向けて練習に励んでいますが、部内でも新しいクルー同士や個人同士で積極的に競いあっています。現在の艇はフォアが二つとエイトが1つ。さらに男子ダブルと女子ダブルが1つずつ。なるべく艇同士コースで並べ、「今日はどこに勝った」や、「まじで悔しい!」などの言葉をワーク後の反省会などで楽しそうに話しています。ワーク後にエルゴをする先輩も多く、追い込みの声が頻繁に艇庫に響いています。
まだ走り出したばかりのクルーですが、タイムを日に日に伸ばして臨む今回の九学。結果を楽しみにしていただきたいと思います。

満天の星空に冬の訪れを感じる季節になり、ますます御健勝のことと御慶び申上げます。
今期より、OBの方々に現役が活動している姿をもっと知っていただきたく思い江津湖便りの配信が決定致しましたことをお知らせします。
宜しかったら私達の姿を本誌で読んで、江津湖をより身近に感じ足をお運びいただければ幸いです。
拙い文章ですが、何卒宜しくお願い致します。
敬具
朝はすっかり冬になったようで、最近では足首まである長いタイツをはいている方もちらほら見えてきました。そうかと思えばワーク後はロースー一枚になって帰ってこられるので、ワークの辛さがマネージャーである自分にもひしひしと伝わってきます。
さて、そんな中九学へ向けて練習に励んでいますが、部内でも新しいクルー同士や個人同士で積極的に競いあっています。現在の艇はフォアが二つとエイトが1つ。さらに男子ダブルと女子ダブルが1つずつ。なるべく艇同士コースで並べ、「今日はどこに勝った」や、「まじで悔しい!」などの言葉をワーク後の反省会などで楽しそうに話しています。ワーク後にエルゴをする先輩も多く、追い込みの声が頻繁に艇庫に響いています。
まだ走り出したばかりのクルーですが、タイムを日に日に伸ばして臨む今回の九学。結果を楽しみにしていただきたいと思います。



1年 田中 亜友美