以前のブログでもご紹介をしたように整骨院の専門は『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷』です。

もし骨折や脱臼をしてしまった時、またその疑いがある時は整骨院でも応急処置が可能です。

あくまでも応急処置ですので、2回目以降を整骨院で受診する場合は医師の同意が必要となります。

医師の同意は書面でなくても、患者さんが「○○整骨院に行きたい」と言う口頭でも大丈夫です。

当院では骨折・脱臼の際には「ギプス固定」します。

正直な所、今の整骨院でしっかりとしたギプス固定が出来る院は限られていると思います。

なぜかと言うと患者さんの需要が少ないから。

しかし整骨院の専門に『骨折・脱臼』があります。

ギプスすら巻けない整骨院はもはやマッサージ屋さんと一緒です。

良い整骨院をお探しの方は、そんな所もチェックしてもらうといいと思います。

 

 

ギプスを巻ける整骨院をお探しの方は

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福岡県大野城市瓦田4-11-31 くじらはりきゅう整骨院

くじらHPまで

 

 

 

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以前のブログ腰の痛みの原因は腰にない!事を書きました。

じゃあどこにある事が多いのか?

延べ1万人以上の患者さんを見てきた私見を書いていきたいと思います。

仕事の内容にもよりますが、立ち仕事や動く事が多い方足から腰に来てる事が多いです。

歩いている衝撃はまず足の裏から来ます。

それがふくらはぎ→膝→太もも→お尻ときて最後に腰に来ます。

腰が痛い人の足を触るとほとんどが痛みを感じます。

なので、足の緊張を取ると腰の痛みは和らぎます

竹踏みをすることで足の裏はかなり緩みます!!

100均にも売ってありますが、イボイボ付きが痛い場合は普通の半円のもので十分です。

1日5分やるだけでもかなり効果はあると思います!

洗面所に置いて歯磨きの時間や顔を洗う時間などを有効に使って下さい!!

 

まとめです。

・立ち仕事や歩き仕事が多い方は足から腰に来る!!

・痛みは下から段々と上がってくる

足を緩めると腰の緊張も緩む

1日5分竹踏みをすることで症状の改善する!

 

それではまた次回…。

 

 

整骨院をお探しの方は

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前回のブログで当院では「間接灸」を使っていると言いました。

「間接灸」にもいろいろ種類がありまして、そのお話をしていきます。

薬局でも売っているのに多いのが「台座タイプ」のお灸です。

土台も安定しているので、一般の方でも簡単にできます。

当院で使っているのはその中でも「筒状タイプ」のお灸です。

この手のタイプは直接身体に火は付きませんが、輻射熱でその場所を温めます。

その他にも「隔物灸」と言ってお灸と肌の間に生姜やニンニクなどを挟み、薬物成分と温熱刺激を同時に加える物もあります。

「灸頭鍼」と言って鍼をした上にお灸を付けて、鍼刺激を温熱刺激を同時に加えます。

当院ではその他に「箱灸(枡灸)」と呼ばれる長い時間をかけて体の芯から温める物があります。

箱灸は女性の方にかなり人気があります!

その他にも「薬物灸」「棒灸」「知熱灸」など様々です。

これだけ種類があるので、今までやったことがある方もない方も、是非一度お試しください!!

 

 

 

はりきゅう院をお探しの方は

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『ぎっくり腰』になると辛いですよね。

特に冬場は多くなりやすいです。

そもそも『ぎっくり腰』とはなんなのか?どうして起こるのか?を紹介していきます。

『ぎっくり腰』の正式名称は「急性腰痛症」といいます。

ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われたりして恐れられています。

ほとんどの場合は筋肉や靱帯を痛めている事が多いです。

『ぎっくり腰』の原因はレントゲンには一切映りません

腰の筋肉や関節を痛めているため、身体を支える事が難しくなり、症状によっては動けなくなる事もあります。

筋肉は挫傷(肉離れ)を起こし、関節は捻挫を起こします。

なので以前紹介したように整骨院での保険適応となります。

重たいものを持った時、咳やくしゃみをした時、寝てて起き上がろうとした時など発生機序は様々です。

なりやすい人対処法などは以前のブログでも紹介させてもらいましたので、参考にして下さい。

 

 

 

ぎっくり腰になった場合はこちら

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当院では『鍼・灸』を取り扱っています。

よく患者さんに「お灸はどういう時にするの?」「鍼とお灸はどっちが効くの?」と聞かれたりします。

まずは『お灸』とはなんなのか、そこから書いていきたいと思います。

『お灸』とは艾(もぐさ)を皮膚上で部位を選択して燃焼させることによって病態に治療的介入をおこなうものです。参照

日本では古くから一般家庭でも行われていて、「灸をすえる」と言う言葉があるぐらいです。

昔は「直接灸」といって、もぐさを直接肌に触れてお灸をして火傷をする事も多々あったようです。

現在では「間接灸」といって、もぐさと肌の間に何かを挟んでやる形が一般的です。

当院で使っているお灸も「間接灸」です。

直接もぐさが付かない間接灸でも火傷をする可能性はあります。

わざと火傷を起こさせ、自己治癒力を高めているんですね!!

今では火を使わないお灸や煙の出ないお灸があるようです。

『お灸』は経穴(ツボ)と呼ばれる場所にすることで、免疫機能、代謝機能などを高め、病気になりにくい身体を作っていきます。

『鍼』は急性期の傷病で使う事に対して、『お灸』は慢性的な傷病で使われる事が多いです。

特に冷え症や花粉症には継続的にお灸をすることでかなりの改善が見られます。

 

 

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