『椎間板ヘルニア』

ヘルニアの治療法といえば、最初は保存療法でそれでも症状不変の場合手術をして突出している部分の除去をするのが一般的でした。

現在ではヘルニアになっている部分を「貧食細胞」が食べてしまうので、症状にもよりますが手術をせずとも良くなる事があります。

ヘルニアになっている部分を「異物」として認識して取り除いてくれます。

保存療法の中でも一昔前までは『牽引』で引っ張る事が多かったです。

『牽引』をすることで椎間を広げ、ヘルニアの部分が楽になるという考えで行われてました。

当院も5年前までは写真のような機械を置いていましたが、実際に効果があるかは不透明です。

特に腰の牽引に関しては腹臥位で行う牽引はほとんど効果がないと今では言われています。

座位で行うものに関してはまだ効果が認められているようで、行っている整形外科もあるようです。

もし腹臥位でされている方がいらっしゃれば、辞める必要はないですがヘルニアには効果がありません

足に神経症状が出ている場合は「ブロック療法」と言って注射を行う治療法があります。

一時的には劇的に症状が良くなることもあります。

神経的な症状であれば「はり」などでも改善が見られることもあります。

自分に合った治療法を見つける事が一番だと思います。

 

 

 

足のしびれがある方は

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福岡県大野城市瓦田4-11-31 くじらはりきゅう整骨院

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患者さんからこういう質問を受ける事があります。

「はりきゅうは保険が使えますか?」

日本には制度として「はりきゅう保険」があります。

保険適用になる疾患は主に6種類と定められています。

「腰痛症」「五十肩」「神経痛」「リウマチ」「頚腕症候群」「頸椎捻挫後遺症」の6つとなります。

これを病院にて医師の同意をもらった場合のみがはりきゅう保険の適用となります。

保険の種類により、支払方法も様々です。

整骨院で保険使用の場合は『受療委任払い』と言って、整骨院で支払うお金は負担額の割合分のみ支払います。

はりきゅう保険の場合は『償還払い』と言って、一度患者さんが全額負担をして患者さんがご自身で保険者に請求をする方法が多いです。

これは保険の種類によって違うので、もしはりきゅう保険を使いたい方は一度保険者に確認をして下さい。

ちなみに償還払いの場合は「医者の同意書」「施術費用の領収書」「施術報告書」が必要となります。

この3つが揃っていたとしても全額が返金されるわけではないのでご注意ください。

ちなみに当院ははりきゅう保険は使えません。

はり・きゅうの場合はすべて保険外での施術となります。

 

 

 

はりきゅう院をお探しの方は

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整骨院では保険を使っての施術が可能です。

保険が使えるのは『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷』の5傷病のみです。

『捻挫』で思い浮かぶのは足首の捻挫が多いと思います。

しかし関節があるところではどこでも『捻挫』が起こります。

手首の捻挫や膝の捻挫も、もちろんあります。

首の捻挫で言えば「むち打ち」、腰の捻挫で言えば「ぎっくり腰」となります。

原因がはっきりしている場合の急性のものは整骨院での保険適用が可能となります。

整骨院にかかる際はその辺をしっかりと伝えましょう。

あいまいな伝え方や急性でないものは保険適用外となりますので、ご注意ください。

 

 

 

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『椎間板ヘルニア』

前回のブログでも書いたように背骨の所で起こる事です。

背骨は椎骨と言う24個の骨で構成されています。

椎骨も場所によって「頚椎」「胸椎」「腰椎」と分けられます。

『椎間板ヘルニア』で一番多いのは「腰椎」で、その次に「頚椎」です。

「胸椎」でも起こる事はありますがどちらかと言うと稀です。

症状の出方も前回のブログを見てもらえばわかりますが、ヘルニアになった部位の神経が圧迫されるのでその神経に付随する場所しびれや痛みの症状が出ます。

もし手足のしびれ感などが強い場合はMRIやCTでの検査をオススメします。

レントゲンではヘルニアの確定診断は出ません

必ずMRI・CTを受ける事をお勧めします。

 

 

 

腰の痛みが強い方は

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『椎間板ヘルニア』

ここを見ている皆さんなら一度は聞いたことあるかと思います。

そもそも『ヘルニア』とはどういったものなのか?しっかり説明していきたいと思います。

『ヘルニア』の意味は本来あるべき部位から「脱出・突出」した状態を指します。

『ヘルニア』と言う言葉だけだと医療業界では「脱腸(鼠径ヘルニア)」を指す事が多いです。

「椎間板」とは脊椎と脊椎の間にあるクッションのようなものです。

その「椎間板」の中にある「髄核」が本来あるべきところにない状態が『椎間板ヘルニア』です。

このヘルニアの部分が神経を刺激すると、痛みやしびれの要因となったりします。

逆にいうとヘルニアの状態だけだと何の問題もありません。

以前のブログでも書いたように3%の方だけがヘルニアでの腰の痛みを訴えます。

 

 

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