当院では『鍼・灸』を取り扱っています。

よく患者さんに「お灸はどういう時にするの?」「鍼とお灸はどっちが効くの?」と聞かれたりします。

まずは『お灸』とはなんなのか、そこから書いていきたいと思います。

『お灸』とは艾(もぐさ)を皮膚上で部位を選択して燃焼させることによって病態に治療的介入をおこなうものです。参照

日本では古くから一般家庭でも行われていて、「灸をすえる」と言う言葉があるぐらいです。

昔は「直接灸」といって、もぐさを直接肌に触れてお灸をして火傷をする事も多々あったようです。

現在では「間接灸」といって、もぐさと肌の間に何かを挟んでやる形が一般的です。

当院で使っているお灸も「間接灸」です。

直接もぐさが付かない間接灸でも火傷をする可能性はあります。

わざと火傷を起こさせ、自己治癒力を高めているんですね!!

今では火を使わないお灸や煙の出ないお灸があるようです。

『お灸』は経穴(ツボ)と呼ばれる場所にすることで、免疫機能、代謝機能などを高め、病気になりにくい身体を作っていきます。

『鍼』は急性期の傷病で使う事に対して、『お灸』は慢性的な傷病で使われる事が多いです。

特に冷え症や花粉症には継続的にお灸をすることでかなりの改善が見られます。

 

 

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