★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます!
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識0から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください!
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我が家はキャンペーンにより、太陽光パネル及び蓄電池を初期費用無しで設置することができました。
それにより、自治体からの補助金をいただけて、ZEH+からも補助金をいただけましたので、今のところメリットしかありません
我が家に載せている太陽光の詳細はこちら。
今回のテーマは、「なぜ、0円で載せられるのか」という話です。
最近、この初期投資無しで太陽光パネルが載せられる。という商品を取り扱っている企業が増えてきましたね。
私はどの商品も同じようなものかと思ってたのですが、調べてみるとちょっとずつ仕組みが違ったので、勉強がてら紹介していきたいと思います。
【自家消費メイン型】
・住友不動産
・三井ホーム 未来発電G withずっともソーラー
このパターンの特徴は「発電した電気を自分で使える」という点です。
さらに、蓄電池も併用することで、太陽光発電による恩恵を最大限受けることができます。
①発電した電気を自家消費です。
②蓄電池にも溜める。
③それでも余った電気は売電。電気会社に売電料金はそのまま譲渡。
という流れです。
【売電メイン型(PPA型)】
・LIXIL建て得バリュー
・ソーラーメイトなど
この型は、ちょっと複雑だなーと思いました。うん
こちらは主に売電収入は全て電力会社に譲渡されます。
例えば、ソーラーメイトでは「レネックス電力」という電力会社に余剰売電を支払います。
自家消費型と違うところは、自家消費した分も電力会社から電気を買う必要があるということです。
ただ、自家消費した分についてはレネックス電力から通常より割安で電気を買うことができるので、通常よりはちょっとお得ということです。
この型の場合、蓄電池が設置できるのは自分の所有物となる10年後。太陽光が自己所有になった後じゃないとできないところが多いみたいです。
ただ、所有権が業者にある間はメンテナンスは業者もちなので、本当に費用が掛からず太陽光パネルを載せることができます。
【リース型】
Looop Solar
名前を聞いても分かるとおり、リース契約で設置する形態です。
リース料金を払うことで、発電した電気は自家消費もできますし、売電もできます。
毎月のリース額と売電額を算出する必要がありますね。
以上のように、「初期費用なし」の中にも色んな意味がありますので
太陽光パネルを契約する際は条件を良く確認する必要がありそうです。
今日は以上です。