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お気に入りの・・・

お気に入りの・・・、の続きは、映画、本、文章、音楽、物など何でも入ります。楽しいことばっかり書き込みたいと考えています。

少し前に「13階段」という高野和明の著書を載っけました。「6時間後に君は死ぬ」も同じ作者の本です。5編からなる短編集です。連作ミステリーなので主人公が一話ごとに出てくるわけですが、それが誰なのか明かしてしまうと第1話の「6時間後に君は死ぬ」のネタバレのようになってしまうので、言えません。

 

第2話は20年前の自分と1日を過ごす「時の魔法使い」。

第3話は「恋をしてはいけない日」。

第4話は、まっすぐに生きようとするダンサーの苦悩を描く「ドールハウスのダンサー」。

最後は「3時間後に僕は死ぬ」では、バンケットルーム全員は火だるまになって死ぬという恐ろしい予知からスタートします。

 

全編がミステリーという訳ではなく、予言、タイムスリップ、デジャブ、などファンタジーぽいのもあって、僕としては「13階段」も良かったけれども、こちらの方がより良かったと思います。

 

それからwowowの2時間のTVドラマにもなってるんですね。

第1話と第5話の2本立てらしいです。

6時間後の死を予言された美緒。他人の未来が見えるという青年・圭史の言葉は真実なのか。美緒は半信半疑のまま、殺人者を探し出そうとするが―刻一刻と迫る運命の瞬間。血も凍るサスペンスから心温まるファンタジーまで、稀代のストーリーテラーが卓抜したアイディアで描き出す、珠玉の連作ミステリー。

「バーフバリ」の原点、と名打ってありますが、要するにこの「マガディーラ」のほうが先に作られていたんです。

最初の10分ほどは400年前の世界で、戦士バイラヴァと国王の娘ミトラ姫の壮絶な死の場面だったんですが、現代の場面になった途端 恋愛茶番シーンの連続及び、インド映画お約束の唐突に踊りだすシーンがまた長いんです。こういうのは最後だけにしてくれないかなぁ・・・と思い、また、ああ見ない方が良かったかも・・・とも思いました。

でも後半、400年前の話に戻ってからは何があったのかよく分かり、面白くなっていきます。400年後に転生、という話は僕としては大好きで・・・そしてミトラ姫を演ずるカージャル・アグルワールという女優が凄い美女なんです。彼女を見るだけでも価値ありです。

 

1609年、ウダイガル王国。伝説の戦士バイラヴァは、国王の娘ミトラ姫と愛し合っていたが、王国を我が物にしようと企む軍司令官ラナデーヴの陰謀により非業の死を遂げる。400年後のハイデラバード。バイラヴァはバイクレーサーのハルシャという若者に生まれ変わっていた。ある日、偶然一人の女性の指に触れた彼の脳裏に前世の記憶が鮮やかに甦る…。

 

 

 

 

 

久々に感慨深い小説に巡り会えたという感じです。全くの新人が江戸川乱歩賞を受賞したんですね。前に反町隆史主演で映画化されたみたいですよ。unputdownable です。

この筆者の高野和明が書いた本をもう何冊か読んでみようかな・・・。

犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。2人は、無実の男の命を救うことができるのか。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。

ミズーリ州の田舎町。無残な殺され方をした娘の捜査が進展しない事に業を煮やした母親が、道沿いの3つの看板に抗議のメッセージを掲載します。「娘はレイプされ焼き殺された」、「いまだに犯人が捕まらない」、「どうして? ウィロビー署長」

3つのビルボードが掲げられた事によって、次第にこの町の色々なものが狂ってゆきます。そして、主人公の母親(フランシス・マクドーマンド)もよくあるハリウッド映画の「マッチョな正義の女性」などではなく、かなりイカれている人間だという事が明かされてゆんです・・・。

ただ、最後もうちょっとすっきりしてほしかったなあ・・・。

 

第90回アカデミー賞で2冠! 
(主演女優賞:フランシス・マクドーマンド/助演男優賞:サム・ロックウェル)
その他、ゴールデン・グローブ賞最多4部門受賞、トロント国際映画祭観客賞受賞、ベネチア国際映画祭脚本賞受賞など、多数の映画祭で賞をとっている名作だったんですね。

 

アメリカのミズーリ州の田舎町を貫く道路に並ぶ、3枚の広告看板。そこには、地元警察への批判メッセージが書かれていた。7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッドが、何の進展もない捜査状況に腹を立て、警察署長にケンカを売ったのだ。署長を敬愛する部下や、町の人々から抗議を受けるも、一歩も引かないミルドレッド。町中が彼女を敵視するなか、次々と不穏な事件が起こり始め、事態は予想外の方向へと向かい始める……。

 

ピエール・ルメートルといえば、「その女アレックス」、「悲しみのイレーヌ」などなど読みましたが、この「死のドレスを花婿に」にはおなじみの身長140センチしかないカミーユ警部とそのへんてこな部下たちは出てきません。

主人公のソフィーとフランツという男の視点から書かれた4部からなってます。構成は素晴らしいし、よく練ってから、話の骨格を作ったんだと思いますが、ただ、そこまでするだけの動機が弱く、犯行を重ねる理由がわからない。よく考えられた小説だと思って楽しめばいいかも知れませんね。

 

狂気に駆られて逃亡するソフィー。聡明だった彼女はなぜ全てを失ったのか。悪夢の果てに明らかになる戦慄の悪意とは。
ソフィーは怯えていた。かつては優秀なキャリアウーマンだった彼女には秘密があった。ときに奇行を起こし、そのことをまるで記憶していないのだ。そのせいでソフィーは職も地位も失ったのだった。自分は正気を失ったのか。恐怖を抱えながらも、高名な政治家の家でベビーシッターをつとめるソフィーだったが、ある日、決定的な悲劇が訪れ、彼女は恐慌にかられて逃亡を開始した。自分は人を殺したのか? 自分は狂気に捕らわれてしまったのではないのか? そんな彼女をずっと見つめるフランツ。彼の暗い歩みとソフィーの狂気の逃亡が交差するとき、おそるべき罠が全貌を明らかにする! 
底知れぬ狂気と悪意が織りなす恐怖の犯罪計画。驚愕の四部構成の最後に浮かび上がるのは恐怖の肖像――
   あなたの心を凍らせる衝撃と恐怖の傑作サスペンス。

 

helplessly hopingはもちろんCrosby, Stills and Nash ですが、FOXES & FOSSILSのハーモニーも好きです。こんな風に歌ってみたいけどハモッてくれる人がいない・・・。

 

あと、SYAの美女たちのも良いですね。

 

もう2年も前になりますが、キウイを植えた写真を載っけたことがあります。それが今ではキウイは3年経っていくらかは伸びているんですが、本来はイチジクの木の右側にある葡萄の蔓が左側にも勢力を拡大し、キウイの領域をも占領してしまっています。

今まで葡萄は手入れなんぞしたことがなく、従ってデラウェア程の小さな粒でしかもスカスカ・・・にしかならず、「たしか巨峰を植えたはずなんだけどなあ・・・」と不思議に思っていたんです。

で、最近、ネットで調べてみたら、様々な手入れが必要だったんですね。取りあえず今回は、

蔓の剪定と芽欠き、それに摘芯なんて新しいことをやってみました。摘芯なんて言葉じたい今回初めて知りましたが、下の写真で、本当はこの倍ぐらいの粒がひと房に付いていたんです。それを殆ど半分ぐらいに切り取ったんです。現在は1センチぐらいの粒になってます。

イチジクは去年は雨不足で不作でしたが、今年は大丈夫だろうと願っています。毎年この時期に早とちりしたのが3~4個は出てくるんですが、収穫期は9月です。今から楽しみです。

むかし、ヨーロッパでヒッチハイカーだった頃、一生旅して過ごすヴァガボンドという人たちの存在を知り、「そんな生き方があるのか・・・? そんなことが可能なのか・・・?」とショックを受けたものだったんですが、角幡唯介氏のように冒険家として一生を過ごす・・・というのも僕にとってはとても考えられない生き方です。

 

僕の旅行記で、白夜について「真夜中に太陽を見て何が面白いんだろう・・・。朝がくれば地球上の何処でも太陽は見れるのだ。」と書いたんですが、この本は全く逆の、太陽が4か月も登らない極夜に一人で冒険の旅をした話です。

 

僕としては「空白の五マイル」のほうを絶対お薦めしたいです。

ツアンポー渓谷なんて聞いたこともなかったんですが、本の構成として、彼自身の探検とツアンポー渓谷の探険史を交互に展開させてますが、その探検史を読むにつれ、身体がぞくぞくとしてきます。僕自身は絶対にそんなところに行きたくはありませんが・・・。

残念なことにはその五マイルの写真が1枚しか載ってないことです。

極夜行 極夜行
1,890円
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地球上には太陽光が何カ月も届かない「極夜」というものがあるという。著者はそのまっくら闇を約4カ月間ひとり+犬1匹で探検し、現代人が忘れつつある、闇や太陽への原初の感覚を体験しようと試みる。探検家であり、数々の文学賞を受賞したノンフィクション作家でもある著者による、渾身の探検記録だ。

 

 

チベットの奥地、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる秘境があった。そこに眠るのは、これまで数々の冒険家たちのチャレンジを跳ね返し続けてきた伝説の谷、ツアンポー峡谷。人跡未踏といわれる峡谷の初踏査へと旅立った著者が、命の危険も顧みずに挑んだ単独行の果てに目にした光景とは―。第8回開高健ノンフィクション賞、第42回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞。

 

彼が発見したと思われる巨大な洞窟

 

 

ややカントリーっぽいアコースティックギターの速弾きといえば、トミー・エマニュエル、モリー・タトルぐらいしか知らなかったんですが、ビリー・ストリングスというのを発見しました。

Freeborn Man は昔、グレン・キャンベルの歌で覚えたんですが、その曲でのギター速弾きです。

 

 

モリー・タトルとトミー・エマニュエルの速弾き合戦です。

曲は White Freightliner Blues です。あ、その前に訳の分からない曲が一曲入ってます。