羽生市散策♪ | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

節分会が終わり、羽生散策です。
本当は、もう一箇所ハシゴも考えましたが、忙しいのでまた来年リベンジ!


羽生の街は住んでいた頃から、寂しげな街だったけど、さらに寂しげに…
このお店、昔はやっていた気がします。

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とても雰囲気のある建物が奥に…
学校のような…工場のような…

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裏手に回りましたが、よくわからずでした…このまま朽ちていくのが、もったいないですよね。

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新井屋さん。この細い路地の奥にホルモン焼きのお店があるのです。
以前、夜に奥に灯りと人が座っているのが見え、気になりつつも、当時は入る勇気がなかったお店。

調べたら、吉田類も来たそうです。
ディープな世界に入ってみたい!

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4時半なので、もちろん準備中。

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古い割烹。

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懐かしい佇まいの店が並ぶ商店街です。

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出来立てだったお地蔵様の祠も、この通り。黒ずんで年季が入ってますね。

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羽生には、こんな細い路地が沢山あるのです。羽生は、田山花袋の田舎教師の舞台になった土地で、ちなんだ建物や碑もあるようです。

読んだ事はないのだけれど、読んでから散策するとまた感じ方も違うのでしょうね。

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メルヘン。潰れているかと思いきや、中からカラオケが聴こえて来ます
憩いの場になっているのかな?

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羽生駅には東武伊勢崎線、秩父鉄道が乗り入れています。
東武伊勢崎線の線路を渡り…

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秩父鉄道の線路も渡り…

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以前入ったことのある木曽路へ。
フライや、焼きそばが激安なの!
入って飲む気満々だったのに、ここも準備中だったー

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下矢印前回食べた50円のゼリーフライ。
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昔、レンゲ畑越しに電車を写したり、夜中カエルを捕まえに行った畑は住宅地に…もはやどこがその場所か、探す事は出来ませんでした。

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夜中になると、町中にこだまするように聞こえたカエルの声…今はどうなんだろ?
広い田んぼを求めて、さらに散策あしあと


田んぼと東武伊勢崎線の線路!
広くていいね!この感じを求めていたのだ!!

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ちょうど電車もやったきた!

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やっほー♪気持ちいい♪

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電車を捕まえようとする、カエルちゃん!待てーーー!

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奥に見える鉄橋は、もう利根川!
群馬県との県境です!!

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またまた電車が…
しばらくここでぼーっとしていました。空が広いっていいな

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先週は、電車内でドアに張り付いて、こちらを撮影していたんだな↓

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道路が出来るのだろうか?ポツンと土台。カエルの声ではなく、自動車の音が響くようになるのかな?この辺りの景色も変わっていくのでしょう。

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しばらく歩くと、三叉路にお地蔵様。
昔から道ゆく人をここで見守っているのですね。なんだか不思議な感覚。

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少し先にもお地蔵様。
利根川の手前だから、昔は川が氾濫したり、渡るのも一苦労だったのかな。

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こんな事を思っていました。
脳内タイムスリップ。

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利根川の土手まで登ろうかとも思ったけれど、いい加減疲れてきたのでUターンします。
田舎はモラルが低いのか、所々にこんな状態…ひどいね…許せん

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こんなタバコだらけの足元より、こっちの方がいいですよね!少しだけ花が咲き始めていました

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今度は特急りょうもうがやってきましあ!!おーーい!車内から、気がつく人がいるだろうか?

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広い田んぼを満喫して、てくてくと秩父鉄道まで戻ってきました。
疲れたから一駅乗っちゃおうとも思っていたら、電車が行ってしまった…

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本数が少ないので歩きますあしあとあしあと
ここから羽生駅までは、昔も何回か歩いた事はあるので…
でも、田んぼだった場所に新しい建物がぎっしり。時代の流れを感じるわ。

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東亜酒造さん。甘い匂いが漂ってます。

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近くに日帰り温泉があり、疲れたし、もうここで入って行こうか?とも思ったのだけれど、日曜は1000円越えてしまうので、せこく南羽生の温泉へ行く事にしました。


右が東武伊勢崎線
左に曲がって行くのが秩父鉄道です。
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あー疲れた。

2時間も写真を撮りながら、うろうろしていました。だいたいこんな感じ。

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南羽生から徒歩10分の湯ったり苑。
お気に入りの温泉です。

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館内もお風呂も広いので、人が沢山いても混雑している感じはないです。

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特に露天風呂がおススメ。
低高があって、広くて、種類も沢山!高い湯船からだと目の前に空が広がって…とても開放感があるのです。

灯りも暗めなので、星もきれい!
しかも源泉は入った途端、わかるくらいのヌルヌルつるつるのお湯です

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もちろん風呂上がりの一杯ね

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自分のペースでうろうろ寄り道しながら、興味のあるものを見つけたり、感性チャージできた一日でした

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節分会も散策も楽しかった
ひとり旅は、やはりやめられないね

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こんな書を描きました♪
もうひとつの私の顔、美保じぞう己書道場。
https://ameblo.jp/mihojizou3/