古い写真を見ると、いまとは別の場所にあったようだ。
閑話休題(あだしごとはさておき)

ふと見上げて、目をこすった。こりゃ、赤瀬川原平がデザインした美学校のロゴじゃないの?

どうやら間違いないようだ。

美学校というのは、芸術ジャンルを包括的にあつかう私塾で、1969年、新左翼系の出版社・現代思潮社の社主、石井恭ニの発案によって生まれた。
石井は澁澤龍彦訳『悪徳の栄え』の版元でもあり、澁澤ともども猥褻の罪で有罪判決を受けて名をあげた。

有罪判決を受けての会見。パイプの澁澤の右が石井。
ここで美学校で講師を務めたアーティストをざっと挙げれば次のごとし。
赤瀬川原平、山川惣治、加納光於、笠井叡、大和屋竺、木村威夫、あがた森魚、鈴木清順、大谷能生、高山博、澁澤龍彦、埴谷雄高などなど。
私は美学校の活動は、もう終わっていたのかと思っていたが、どっこい継続中。
Webに公開されている内部の様子をお借りした。






































