今日は名古屋でも一瞬、雪が降ってきて寒い一日でしたが、
二日掛かりで、パワーアンプ三台の接続をバイアンプ・ブリッジ接続から
(以前はこの接続の仕方を何故かスピーカーがトライワイヤリング接続としてブログ に紹介してます)

純粋な高域、中域、低域とステレオ接続で駆動させるトライワイヤリング接続にチャレンジしました。
以前は変則技でプリアンプから1系統はアキュフェーズE350で A+Bで村田スーパーツイターと
KEF205 REFERENCE/2のツイーターを駆動させ、もう1系統でアキュフェーズA452台をブリッジ接続で
スコーカーとウーファーを左右独立で駆動させていました。
今年に入り、2011年新たな年になったので、とても大変ですが、トライワイヤリング接続へ
チャレンジしようと思い、長年詰めてきたセッティングをゼロベースからスタートをする事となりました。
まずは、A45のパワーアンプの位置変えです。

非常に重たいのですが、腰に負担を掛けないように、冬なのに汗だくになりながらの作業でしたが、
そして、センターに前向きで横並びにして、PADのスピーカーケーブルを真中で接続をこころみたのですが、
惜しくも数センチ足らずに断念。
そこで、背中を向かい合わせにして、なんとか届きました。

電源タップも今まで、オーディオラックの間裏にあったのを、同じく届かないので、
A45のすぐ後ろに設置して、電源を接続しました。

もちろん以前アンプの前にあったレコードプレーヤーから、オリーブ迄、一度ベットに移動しての作業です。

そして、大詰めのピンケーブル接続へと進めようと思いましたら、私の勘違いで、トライワイヤリングは
3系統の出力がいるのに、EAR864のプリアンプにはピンケーブルが2系統の出力しかなく、精神的に撃沈してしまいました。
対策は翌日考える事となり、1日目は溜まった埃の掃除もやりながらだったので、
気力、体力共に限界がきましたので、ここでお休みです。
また、二日目の報告をします。
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