を受けていただいた方には
終了後にメールを送っています。
必ずこういう内容で送る、と
決めているわけではなく
セッションの中で
これ伝えたいな、と頭の中にありながらも
伝えるタイミングのなかったこととか
(セッションは、あくまで
クライアントさんの話したい方向に
話をすすめていきますので
私が話したいことなんてのは脇に置いときます)
カウンセラーとしてではなく
人として共鳴した部分
たとえば
同じような体験が思い起こされこと
自分もこんなふうに生きていこうと思ったこと
などを送っていました。
思春期の子育てや親子関係の改善など
アドバイスをほしいというニーズで
来られた方には
セッション中に話した内容を
箇条書きで送ることもあります。
途中、詳細にメモを取れる方は
少ないと思いますので・・。
このメールは一応
のようなナラティヴ・アプローチの
考え方に基づいて
送らせてもらっていました。
今年の夏頃に
「文書化の実践」というワークショップに参加して以降、
私がなんとなくでやってきた
セッション後のつぶやきメールを
カウンセリング実践の一部として
送らせていただくようになりました
このワークショップに出るまでは
内容も書き方もバラバラで
本当にそのときに表現したいことを
書いてきてしまった気がしますが・・
ワークショップで改めて
文書化に取り組んだことで、
カウンセラーが「人として」聴いてくれていて
「人として」私の話に共鳴してくれていて
それが文章化されて
自分のもとに届くのって
こんなに幸せなギフトなのか・・
と実感したのです
何回でも読み返したい。
本当にそう思ったし
実際読み返しています。
こっそりと何回読んだだろう・・笑
何度読んでも
そのたびに私に力をくれるのです。
お手紙をもらって最初に
私のことを思って書いてくれた
文章を読んだときは
心が温まって涙が出てきました。
こんな体験をしてしまったら・・
自分のクライアントさんに
実践しないはずがないよね
というわけで
または、人生の木ワークショップ
を受けていただくと、
終了後に私から
あなたのことを思い
心をこめて書いたお手紙(メールですけどね)が
届きますよん
子育てのこと
お仕事のこと、人間関係のこと
お子さまやご家族に関する悩みから
ご自身のことまで
ぜひご相談くださいね!
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