特別支援学校と通常級。
お子さんのことを思えばこそ、
お悩みの方も多いのでは・・と思います 。
私が仲良くさせていただいている
SUMA先生のYouTubeで、
学習指導要領から違いを解説している動画がありまして、
わかりやすかったのでご紹介しますね!
YouTubeにとびますので、
音出しNGな環境の方、注意してくださいね。
以下、SUMA先生のYouTubeより
支援学校と通常級(普通級)は、
学習指導要領が違います。
学習指導要領は、文部科学省から出ている、
学校の先生向けの分厚い冊子。
「これだけのことを学んでくださいね~」
という基準が示されているもので、
通常級(普通級)、通級、支援学校で
わかれているんです。
SUMA先生のYouTubeみていただくとわかるんですが、
支援学校と通常級では
学習指導要領の厚みが
全然ちがうのです・・!!!
支援学校に比べて、
通常級の学習指導要領の厚み、ヤバいよヤバいよ・・
これ、どういうことかというと、
支援学校では、
やらなければいけない項目が少ない
=その子その子に合わせる余裕がある
ということなんですね。
一方、通常級では、
やらなければいけないことがタイトに決まっています。
何月の、第何週に、ここまでやる。
というレベルで決まっちゃってるんですね
担任の先生は、
このスケジュールに遅れないように、
必ず教えないといけないんです。
大変だな・・
通常級の先生が、なんとなく要望を聞いてくれなかったり
もう少し配慮してくれても・・と感じることも多いのは
学習指導要領の縛りがあるから
という部分も無視できないということですね。
SUMA先生のYouTube、とてもわかりやすいので
おすすめですよ
発達っ子の子育てに奮闘している方は、
ぜひ覗いてみてくださいね!
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