2回目の帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を先日接種してきました!
1回目は副反応がしっかり出たので、2回目もちょっと緊張気味で受けてきました
※「シングリックス」は不活化ワクチンで、2回の接種が必要です。副反応の出方に個人差があると聞いていたので、今回も事前にしっかり準備して臨みました。
帯状疱疹ワクチン接種1回目の記事はこちら↓
この記事では、シングリックス2回目接種当日の流れ、副反応の様子、1回目をふまえて準備しておいてよかったことを、実体験をもとにまとめています。
これから帯状疱疹ワクチンを受ける予定の方の参考になれば嬉しいです。
シングリックス2回目の予約と当日の流れ
今回も前回と同じ病院で、「シングリックス」の2回目接種を受けました。
2回目の接種は、1回目から2ヶ月以上あけて予約。
予約の電話をしたところ、スムーズに予約できました(1回目の時は保険証持参の案内があったのに、今回はなかったのがちょっと不思議でした…)
当日は朝9時に受付へ。
1回目と同じく、受付後に説明書類を渡され、検温と問診票を記入してから、内科の医師による問診を受けます。
処置室に呼ばれたら、いよいよ接種です。
・帯状疱疹ワクチン接種の説明書類
注射の場所と接種時の感覚
看護師さんに「前回はどちらの腕に打ちましたか?」と聞かれ、「たぶん左…?」と答えると、「では今回は右にしましょう」とのこと。
腕をまくってみると、今回は肩に注射。
前回はもっと下の位置(二の腕の下のほう)だったのでちょっと戸惑いました。打つ場所は医師や看護師によって違うのかもしれませんね。
注射液が入るときはやっぱりピリピリとした痛みが…
打った直後から、腕に重たい痛みがありましたが、体調は問題なく、病院の滞在時間は1時間弱でした。
ちょっと勇気のいる金額。でも打ってよかったと思える理由
2回目の接種費用も、前回と同じく23,000円。
合計で46,000円。私にとっては、気軽に出せる金額ではありませんでした…
それでも、「これで重症化を防げるなら」と思い、自分の健康を守るための安心料として私は受け止めています。
ワクチンの効果は、これから約10年間続くそうです。
帯状疱疹ワクチン「シングリックス」2回目の反応~私の場合~
帰宅後しばらくは普段通りに過ごしていましたが、夜10時頃から体がだるくなり、なんとなく寒気も。
熱を測ってみると平熱だったのでそのまま休んでいたのですが…
注射をした腕は、赤みが出ていて少しだけ腫れているようでした。
深夜に寒気と発熱のため、解熱剤を使用
深夜1時半に体の熱さで目が覚め、再度検温すると38℃の発熱。
水分をとって再び横になりましたが、なかなか眠れず、さらに38.5℃まで上昇。
このままでは眠れなさそうだったので、用意していた解熱剤を飲みました。
翌朝~回復まで
翌朝には熱がいったん下がったものの、だるさが残っていたので、もう一度解熱剤を服用して1日安静に。
夕方にはだるさも抜けて、ようやく回復を実感。
腕の赤みも徐々にひいて、痛みもおさまりました。
1回目の教訓から準備しておいてよかったもの
今回の副反応は1回目より軽めでしたが、前回の経験から以下のものをあらかじめ準備しておいたのが正解でした!
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解熱剤(市販のもの)
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水分(ミネラルウォーター・果実ジュース)
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ゼリーやヨーグルトなど食べやすい軽食
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時間に余裕のある日程調整
備えあれば憂いなし。体調が崩れてからだと、何も準備できませんからね💦
これからシングリックスを接種される方へ
2回目のシングリックス接種は、副反応が出る方とほとんど出ない方で差があります。
でも、あらかじめ備えておけば、落ち着いて対応できます。
私の体験談が、これから接種を考えている方の参考になれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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