「2020年東京オリンピックに向けて」see you in Tokyo 川越から世界への軌跡 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

2016年8月6日から8月22日(日本時間)まで、数々のドラマが生まれたリオデジャネイロオリンピック。

リオ・オリンピック期間中、川越市役所前には、

川越にゆかりのある選手の名前が掲示され、川越のオリンピック熱を高めていました。



例えば、男子柔道で銅メダルを獲得した羽賀龍之介選手は、
笹田道場出身(川越市・幼稚園~小学校三年生)。

陸上・20km競歩で7位入賞を果たした松永大介選手は東洋大学出身。
競泳・男子200メートル背泳ぎの金子雅紀選手は、
川越市立泉小学校、川越市立富士見中学校卒業。
陸上・女子走り幅跳びの甲斐好美選手は、川越市出身、VOLVER(川越市)所属。
近代五種・女子の朝長なつ美選手は川越南高校出身。
陸上・男子400メートルのウォルシュ・ジュリアン選手は東洋大学在学、
陸上・男子10,000メートルの設楽悠太選手は東洋大学出身、

陸上・4×100mリレーで銀メダルを獲得した桐生祥秀選手は、東洋大学在学。
市民はまだ実感できないかもしれませんが、

実は現在の川越市はオリンピック選手を数多く輩出している街。

川越ゆかりの選手ではやはり東洋大学関係が抜きん出ている。
鯨井にある川越キャンパスに陸上競技部の合宿所があり、
合宿所で練習を積み重ねて、合宿所発で多数のオリンピック選手が生まれています。
他にも東洋大学出身者としては、
男子マラソンの石川末廣選手と北島寿典選手の2人。
もちろん川越キャンパスの合宿所で4年間を過ごした川越市ゆかりの選手です。

4年後の東京オリンピックでも、

東洋大学出身・在学の選手の活躍は多く見られるのではないかと思います。


4年後にオリンピック・パラリンピックが東京にやって来る。

川越市民の受け止め方は独特なものがあったと思います。

川越で競技が行われる、正式に決定してからも、本当に川越で?と

どこか遠くの世界のことのように感じられていた。

しかし、月日を経るごとにだんだんと街の機運、意識が高まって、

8月22日、リオ・オリンピック閉会式を迎えるに至って、

『see you in Tokyo』

「本当に東京でオリンピックが、川越にオリンピックがやって来るんだ」

いよいよ現実のものとして手の内に、受け止めたのではないでしょうか。


東京オリンピック開催決定は、

日本オリンピック委員会会長の竹田恆和氏と

当時の東京都知事の石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏が招致委員会を率い、

2013年9月7日(現地時間)にブエノスアイレスで行われた

第125次IOC総会で、イスタンブール、マドリードを抑えて選出されました。

ゴルフ競技が霞ヶ関カンツリー倶楽部に決まると、

川越市は2014年春にオリンピック大会準備室を設け、準備が少しづつ始まっていった。

その後オリンピック大会室は、

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた川越市基本方針」を掲げ、
2つの大きなテーマ
1.大会の円滑な運営
2.大会を契機とした市の活性化

それに8つの取り組み
・セキュリティ対策
・医療サービス
・会場への輸送
・ボランティア活動の推進
・魅力の発信
・大会機運の醸成
・川越ならではのおもてなし
・国際交流の推進を設定しました。


ご存知のように、2020年東京オリンピックでは、

川越の笠幡にある霞ヶ関カンツリー倶楽部がゴルフ競技の会場になることが予定されています。



(霞ヶ関カンツリー倶楽部)

オリンピック会場選定には、いくつか候補の中から
五輪競技に相応しい規模、歴史や過去の競技実績を有するゴルフコースとして、

霞ヶ関CCに決定したといいます。
国際ゴルフ連盟の担当者がコースを視察し、
「フェアなコースであり、オリンピックを行なうレベルに達している」との評価を 受け、
競技会場として承認を得ました。
霞ヶ関カンツリー倶楽部は80年以上の歴史があり、

ゴルフコースの世界的名設計者であるチャールズ・H・アリソン氏による設計で改造工事が行なわれ、
日本で初めて36ホールを持つゴルフ場となりました。
1957年(56年前)、現在のワールドカップにあたるカナダカップがここで開催され、
初めてテレビ放映されて、国内のゴルフブームの火付け役になったといいます。

その後 日本オープンゴルフ選手権が催され、熱戦の舞台になりました。

41万坪に広大な敷地には、9700余本の樹木が立ち並びます。

行政だけでなく、民間も草の根的にオリンピックに向けて動き始め、

あるいは行政・民間がタッグを組んで、

開催決定から様々な取り組みが川越内で行われてきました。

これまでの軌跡を振り返ると、街の中で小さな風が日に日に大きくなっていく様子が

まざまざと感じられると思います。


開催決定から4ヶ月後、年を越えた2014年正月、

一番街のお店で見られる恒例の新春飾り、創作門松では、

毎年時事を採り入れることでお馴染みの深善表具店(フカゼン)さんですが、

この年の飾りには、オリンピック開催を祝すように見事に五輪を表現していました。

(2014年一番街新春飾りより)


2014年5月に開催された「みんな集まれ!未来へ繋げ!繋がりの祭典2014」は、
川越市と川越青年会議所との共催で、川越水上公園で開催。

子どもたちにオリンピック競技などを体験してもらっていた。


2014年8月には、霞ヶ関カンツリー倶楽部で

「川越手をつなぐ育成会」の野外ゲーム大会が行われていました。

そう、まさにオリンピックのゴルフ競技の予定会場です。

川越手をつなぐ育成会は、障がいを持つ子の親御さんが集まった障がい者団体。

親御さんを中心に、子どもたちにボランティアに、様々な人が関わり運営しています。

育成会の活動は年間を通じて行事を行っている中でも、特に8月の野外ゲーム大会は人気の行事。

カンツリー倶楽部の好意で開放してもらったコースを存分に使いゲーム大会を行っています。

この年で18回目の開催。

野外ゲーム大会は、霞ヶ関カンツリー倶楽部の実際のコースを使用してグランドゴルフを9コースを回り、

その後にボールはこび、ヨーヨー釣り、ジャンケン、輪投げ、魚つり、ボーリングを楽しんでいました。

賞品も各所で貰いながら、時に木陰で休み、ゆったりと時間を楽しむ姿がありました。

子どもたちを見つめる親御さんは、

「ここに来るとみんな開放的になって伸び伸びとするんです」と、毎年楽しみにしているそう。





(「川越手をつなぐ育成会×霞ヶ関カンツリー倶楽部」野外ゲーム大会開催

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11910128653.html


2014年11月、蔵のまちの夜を彩る「小江戸川越ライトアップ」が始まり、
一番街を中心としたエリアで様々な光のモニュメントが展示されました。

この年のコンセプトは「カワノニワ」。
舟運で栄えた商人の町としての顔をもつ川越。
川はモノだけでなく、人、生活、情報も運んでいました。
そんな「カワ」の力を使って、水面のように キラキラとした「ニワ」として表現し
蔵のまちの夜を照らします。
ライトアップスタートでは、11月2(日)・3(月・祝)15:00~20:00幸町駐車場にて、
LEDゴルフボールを使った「光のパターゴルフ」を体験できる催しもありました。

東京オリンピック・パラリンピック開催が決まってから一年、

街の中でだんだんとオリンピックを意識した動きが出てきた頃です。

 


 



(「小江戸川越ライトアップ2014」12月25日まで点灯
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11948860462.html


2014年11月16日には川越市市民会館やまぶき会館にて、
「オリンピック金メダリスト講演会~Talking for the Future 2014~」と題して、
鈴木大地さんの講演が行われました。


2015年になると、街では「2020年に向けて」というフレーズをよく耳にするようになっていきました。

自国開催どころか自分たちの街でオリンピック競技が行われる川越の市民は、

自分たちには何ができるだろう、まずは自分たちの街を知ることから、と

市民としての目覚め、もっと言えば市民の意識革命が起こり始めていった。

中でもNPO法人かわごえ環境ネットが2015年2月21日に企画した「かわごえカフェ」は、

東京オリンピック2020年に向けて、

「川越を知ろう・学ぼう・語り合おう」をテーマに企画されたトークセッション。

25分ずつの計3回のトークセッションを行う内容。

各ラウンドごとの問いとして、
問1.「川越の街のいいところってどんなところですか?」
問2.「市外の人に紹介するとしたら、川越のどんないいところ(場所・人柄・文化など)を案内したいですか?」
問3.「川越のいいところを2、3盛り込んで案内ツアーコースを作る場合(半日コース)

と自分たちの街川越を掘り下げていきました。



(第13回かわごえ環境フォーラム(かわごえカフェ2015)川越を知ろう、学ぼう、語り合おう

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11993485499.html


2015年7月4日ウェスタ川越大ホールで開催されたのが、
「オリンピックコンサート2015in川越」。

オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)がオリンピック精神を多くの人に伝えていく活動、「オリンピック・ムーブメント」のひとつとして開催しています。
今年はじめて、東京公演に加えてここ川越での開催が実現しました。
この年のテーマは「つなごう、聖なる炎を!」。
聖なる炎に託され、受け継がれてきた

「平和、相互理解、フェアプレイ」といったオリンピックの基本理念。

未来のオリンピックで輝く炎となるように、
夢へ向かって進み続けるアスリートの姿をダイナミックなオリンピック映像と、
多くの人に愛されてきた名曲の数々にのせて披露されました。
室伏広治さん、江澤亜弥さんをゲストに迎え、大いに盛り上がりました。


2015年7月の川越百万灯夏まつりでは、大正浪漫夢通りにて、
書道家矢部澄翔さんによる「矢部澄翔100m超書道ライブ」を開催。

川合川越市長の2020年に向けたメッセージが書かれました。

その後、作品の一部は小江戸蔵里にて展示されていました。

(大正浪漫夢通り、矢部澄翔さんによる作品)


2015年8月、恒例となっている小江戸蔵里での「川越水かけまつり」が開催。

市民がつくる市民のお祭でも、オリンピックがネタに使われるようになってきました。



(「第二回川越水かけまつり@蔵里 ヒャッハー」2015年8月30日(日)川越ラブストーリー

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12068589373.html

オリンピックの五輪をノリスケさんのバウムクーヘンで表現。


日々、多くの外国人観光客が訪れ賑わう街、川越。

特に蔵造りの町並みの一番街では、通りのあちこちから外国語のやり取りが聴こえてくる。

団体ツアーで川越にやってくる一行に、個人や数人のグループで川越を目指す外国人。

川越駅や本川越駅にある観光案内所は、外国人が次々にカウンターにやって来ては

川越の古い町並みはどこにあるのか、どうやって行けばいいのか、

お勧めスポットはどこか、など訊ねている光景が日常となっています。

一つのエピソードとして、2015年のシルバーウィークの時には、

20ヶ国以上の外国人が観光案内所に押し寄せた、という話しもある。

観光案内所では数ヶ国語に翻訳された川越案内パンフレットが作成され、

それを手にした外国人は、川越を楽しむため、和の文化を感じるために繰り出していく。

という、ここまでの話しは川越に住んでいる人なら、

「外国人の姿をよく見かけるな」と肌感覚で分かることだと思いますが、

小江戸川越は日本人が和の文化を確かめる町であり、同じような気持ちを外国人も抱く。

川越の各地に出かけていった外国人は、

町並みや神社仏閣を見るだけでなく、興味を抱いたお店にもちろん入っていくこともあるし、

なかには店員と積極的にスキンシップをはかってより川越を感じたい外国人もいる。
つまり、外国人が増えているという奥には、

迎え接客している川越のお店があり、川越の人がいるということでもあります。
では、そういうお店の現場では、流暢な外国語(英語など)で接客しているのでしょうか。

接客英会話に力を入れているお店もあるでしょうが、

オリンピック開催を前に、川越の中でいち早く反応したのが、川越の商店。

英語は、機会があれば覚えたい、ではなく、覚えなければならないことになった。

川越の現状は、お客さんに英語で話しかけられると自分なりの英語でなんとなく返している、

というお店が多いかもしれません。

こだわりのこの商品にはこういう良さがあるんだ、と商品を説明したくても英語が出てこなくて伝わらない、

そんなもどかしさや悩みは少なからずどのお店にもあるはず。

先を見据えれば、4年後には東京オリンピックがあり、川越ではゴルフ競技が行われます。

できるできないではなく、必要に迫られているもの。

これからますます外国人観光客が増えていくだろう川越で、今、

川越のお店の人たちが静かに動き出した。

2016年1月13日に開催されたのが、

第一回「Let's learn♡ おもてなし接客英会話」。

川越のお店の人たちが、接客英語を学ぼうと集まっていました。


(第一回「Let's learn♡ おもてなし接客英会話」和カフェ夢宇

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12120233978.html


2016年のGW、5月3日の大正浪漫夢通りでは、

笠幡にあるテニスクラブ・スクールの「リトルプリンステニスクラブ」さんが、

テニスの体験会を開催していました。









(2016年5月3日、大正浪漫夢通りにて、リトルプリンステニス体験)

同じく2016年のGW、5月5日には川越青年会議所が蓮馨寺周辺で開催したのが、

「こころおどるKAWAGOEフェスタ」。

(「こころおどるKAWAGOEフェスタ」2016年5月5日仲町交差点~連雀町交差点、蓮馨寺

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12157801130.html

様々な催しがあった中で、

「オリンピック種目体験」11:30~15:45

『意外と知らなかったオリンピック新種目を知るチャンス!
そしてあの(?)有名選手と競争できちゃう?!みんなで挑戦だ!
県内有望選手のパネル展示で未来のメダル選手を先取り!』


そして、「ストリートから世界へ!」13:30~14:45

『ストリートでアスリート!スポーツが身近になる企画満載!
親子体験パットゴルフや本格トレーニングも体験出来る!
プロゴルファー江澤亜弥さんのトークショーもあるよ!』

オリンピック、ゴルフというのも、こころおどるKAWAGOEフェスタで大事なテーマとなっていて、

街を上げてオリンピックの機運を高めるために採り入れた企画だった。

昭和の街の通り沿い両側に、万国旗がはためいていたのもそのためでした。



 


こころおどるKAWAGOEフェスタでは、通りに特設レーンが設営され、さあ、いよいよ、

昭和の街がオリンピックメインスタジアムの陸上競技場と化し、

子どもから大人まで気軽に参加できるレースが始まろうとしていた。

走ってもらうだけでなく、競技として有名選手が相手をしてくれるというスペシャルな内容で、

次々と子どもたちが走り出す。

途中まで誰が相手になるか分からない仕掛けになっていて、

動物が出てきたり、「あの」ボルト?が飛び出してきてくれたり、夢の短距離走となっていました。

さすがはボルト、手加減なしで容赦なく子どもたちを打ち負かせていきます。


世界のスピードを目の当たりにした子どもたちは、目を丸くしながらも喜んでいました。


その時に向けて、じわじわと街の意識、熱が高まっている川越。

あと4年、、、まだ先のように見えて、市民は4年後を強く意識し始めていた。

NPO法人武蔵観研が主催した「2016年川越みがき」でも、オリンピックの話題はもちろん出ていました。



(「2016年川越みがき」2016年7月19日NPO法人武蔵観研 湯遊ランド手古舞

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12183354762.html

川合市長は、

「川越の未来は明るいと思っています。二つの話しから川越の未来を話したいと思います。

一つは、4年後のオリンピックの話し、もう一つは川越の将来像の話し。

オリンピックのハード面は準備は着々と進んでいます。

笠幡駅前の広場を作るとかアクセス道路の整備、霞ヶ関カンツリー倶楽部周辺の駐車場の整備も進んでいます。

ソフト面のおもてなしはまだこれからというところで、ボランティアの確保や育成をこれから進めていきます。おもてなしという部分は、川越の古い文化を知ってもらうために、川越まつりの山車を展示するとか、オリンピックの時期がちょうど盆踊りのシーズンでもあり、外国人観光客に盆踊りに加わってもらって踊ってもらう、などいろいろアイディアがあって、市民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

そして川越の将来像ですが、川越は古い歴史と伝統ある街で、同時に東京のベッドタウンという側面もあります。

今後もこの川越の姿は変わらないだろう、と。そして川越の人口は予測では平成30年で頭を打ち、減少していく。ただ、他の街と比べればその減少スピードは緩やかで、観光客数も今後一定程度の落ち込みはあるかもしれないけれど、それほど減らないで推移していくだろう、と。川越の将来は明るいと楽観しています。今の状態は比較的長く続いていくであろうと思います。続かせていかなければと思います」。


街の機運というのは、市民レベルで活発な活動が見られ、

それぞれの分野で、4年後を見据えてチャンスと捉えていました。

川越と言えば着物、着物に携わる人たちもこの時期、

2016年8月7日に、川越氷川神社で行われた

川越の街にきもの姿を増やす会による「氷川神社の七夕まつりに着物の集い」では、

オリンピックに向けて川越のもっともっと着物の街にしていこうと盛り上がった。

「川越の街を、着物で埋め尽くしましょう。4年後には東京オリンピックがあります。ゴルフ競技が川越で行われます。きっと私達の出番が来ると思います。川越と言ったら着物、そうしていきたいですね」


(川越の街にきもの姿を増やす会「氷川神社の七夕まつりに着物の集い」2016年8月7日氷川会館

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12189812953.html


ちょうどこの頃、赤間川近く、石原町に古民家を改修した「恵比寿屋」が誕生。

恵比寿屋の溝井さんも、この場所をホームステイ型民泊ができるにし、

来るオリンピックの際の宿泊所にしてもらおうと意識していた。


(「恵比寿屋」築130年の古民家が川越の新スポットになっていく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12173192354.html


そして、現在地点まで辿り着きました。
2016年7月21日から8月28日までの期間開催されているのが、
「埼玉県4会場夏休みスタンプラリー ~東京2020オリンピック・パラリンピック~」
http://www.pref.saitama.lg.jp/oly-para/new/280721~0828.html

埼玉県では、オリンピック・パラリンピックの県内開催会場となる、
さいたまスーパーアリーナ(バスケットボール)、
埼玉スタジアム2〇〇2(サッカー)、
霞ヶ関カンツリー倶楽部(ゴルフ)、
陸上自衛隊朝霞訓練場(射撃)にちなんだ4箇所にスタンプを設置し、
スタンプラリーを実施しています。
ゴルフ競技の開催会場となる川越市では、小江戸蔵里にスタンプを設置するとともに、
霞ヶ関カンツリー倶楽部の紹介コーナーを併設して写真等の展示を行っています。
場所:小江戸蔵里つどい処展示蔵
埼玉県川越市新富町1丁目10番地1 ほか埼玉県内3か所
 

(蔵里のスタンプラリーの目印)


2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて

ここまででも様々なことが起こってきた川越、

リオ・オリンピックが終わり、いよいよここが本格的なスタート地点。

これからオリンピックの動きも定期的にまとめて発信していきます。


(初雁球場にある幻の東京オリンピックの国旗掲揚台)