羽生の宿な旅枕!? | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

関東滞在中、


埼玉県の羽生市で古墳巡りをしていたとき


ちょうど12時だったかな


街の防災無線から流れる聞き覚えのある音楽


歌詞は無くて曲のみが流れてきて


なんだっけ?この曲、、うーん??


うーーんえー?


あっ!!これだおーっ!



はにゅ〜うの〜やど〜も

わが〜や〜ど〜ルンルン



羽生市だもんねぇ、、って


うーん


この曲の『はにゅう』って


羽生市のこと???


羽生のどこかの宿のこと?


検索してみたらスマホうずまき


『羽生の宿』ではなく


『埴生の宿』でした(笑)



埴生という地名でもなくて


埴生の宿、、土壁などでできたみすぼらしい家


という意味でした爆笑



玉で飾られてたり瑠璃の床だったりする


外国の立派な家ではない粗末な我が家だけど


やっぱり美しい風土の日本の家がいいよねぇ照れ


みたいな歌詞?雑な意訳スミマセンアセアセ



埴生、、埴輪の埴と同じで


土でできたという意味だもんねウインクキラキラ


羽生市も埴輪がよく出る土地が語源だとか。



それにしても


『埴生の宿』の歌詞、初めてちゃんと見たかも。


特に2番の歌詞下矢印



清らなりや 秋の夜半


月はあるじ 虫は友


おお わが窓よ


楽しとも たのもしや



あぁ、、沁みる。。沁みますえーんキラキラ



この秋の車中泊が


まさにこんな感じでした車月見キラキラキラキラ


美しい中秋の名月

秋の虫たちの音の合唱


ただただ清らな夜。




立派な家で寝るのでもなく


快適で大きな


キャンピングカーで寝るのでもないけど


小さな軽自動車で寝る夜


楽しとも、たのもしや(笑)



いや、頼もしくはないな。


日々、心細さはあるわ滝汗(笑)


でも暑くもなく寒くもなく快眠な日々でした(笑)




羽生といえば


最近お気に入りのいがまんじゅうラブラブラブ



特に道の駅『はにゅう』のがお気に入りですラブラブ

おまんじゅうの部分がフワフワ!


北本市の産直で買ったのは


中がまさかの紅白まんじゅう!

ゴマ塩は自分でかけるタイプでした(笑)

いろいろあるなー爆笑



今回いがまんじゅうを母に買って帰ったら

何コレ!?
めっちゃ美味しいっびっくりキラキラ

絶妙な甘みと塩味!

と、気に入ってくれました。


そして食べたあと

出張中に録画してた大河ドラマ

『青天を衝け』を見てたら

主人公渋沢栄一の実家のシーンで

いがまんじゅう出てきたっびっくりハッ!!!

これーーー!!!!
キラキラキラキラ爆笑爆笑キラキラキラキラ

と、大興奮アップアップ

蒸し器で蒸されるいがまんじゅうは

初めて見た!感動っおねがいキラキラ


赤飯と一緒に蒸されてました。



これからいがまんじゅう食べるときは


栄一さんを思い出すわ。


昨晩の『青天を衝け』面白かったなー!

明治新政府になってさらにパワーアップしましたね!

新政府の人々、クセ強すぎっ爆笑ラブラブ



心細くとも楽しい旅の日々。


ありがたきかなお願いキラキラ



 

月見羽生ブログ月見