ちょろり商店(*゚ω゚) ~ほぼ転載・・・時々イッヌ~

ちょろり商店(*゚ω゚) ~ほぼ転載・・・時々イッヌ~

2008年から2016年頃迄、自身のボケ防止対策として、某SNSで挙げていたネタ(言葉遊びと言う名のオヤジギャグ)ブログからの転載が殆ど・・・
( ;゚ω゚)サーセン

事の始まりは丁度6年前・・・

 

トイプードルのブリーダーの死去に伴い、51頭のワンコ達が路頭に迷うという、所謂ブリーダー崩壊の一種が兵庫県で発生

その際、地元のボランティア団体さん等と共同で引き出しを行い、特定非営利活動法人ワンワンレスキューによって保護され、こっちに連れて来てもらった11ワンコの内の1頭がウチのりん

その後、当時預かりボランティアをされていた方の下で愛情を注いで頂き、派犬社員として我がちょろり商店にやって来た

(;゚ω゚)オマイダレ!?  ヾ(゚ω゚*)リンデンガナ

 

 

 

 

そんな訳で、ウチのイッヌには誕生日がありまてん・・・

 

正確には、レスキュー時に血統書等は放棄されているため不明なだけなので、レスキューされた7月7日を勝手に誕生日認定

オメ(*゚ω゚) (゚ω゚;)!ナニガジャ?

 

 

 

当時のレスキュー現場の様子を見る限り、昨今メディアで取り沙汰される様な多頭崩壊に比べれば、りんの飼育環境は割りとマシな方だったとは言え、当然大した手入れはされず、ガリガリに痩せていた姿を見ると、1日も早くこういった現状への法整備・施行・管理が重要だと強く思う

そしてまた、ペット産業の負の側面のシワ寄せを一手に引き受けている保護ボランティアさん達の活動に対して、もう少し認知・理解が進んだ世の中になる事を切に願う

 

 

 

現状はと言うと、「譲渡」・「ボランティア」なる言葉が間違った解釈を生み、「譲渡」=「ただで貰える」、「ボランティア」=「無償」的な偏見が独り歩きしてる

加えて、ボランティアの強い愛情=「1度レスキューした子達は、絶対に幸せになって欲しいという感情」から、譲渡に関わる条件がついつい厳しくなり、里親希望者達の足を遠ざける1つの要因にもなり得る

 

 

 

かく言う私も、男性・独身で犬飼い初心者であり、一般的な保護犬譲渡の条件からは外される対象ではあった

当時のりんは、人間関係のいざこざや里親希望者の虚偽の申告等から2~3の案件が流れていたらしく、ボランティア団体内でも意見が分かれたそうなのだが、最終的には代表者の鶴の一声でトライアルが決定

 

 

 

ムッシュと昨年秋にお亡くなりになったマダムご夫妻・・・

貴方達の決断に感謝します

アリマトー(*゚ω゚)*゚ω゚)

 

 

塚・・・

 

重要な事だから、この場を借りて言っておくけど

ウチの稲葉りんさん・推定7歳ぐらいってば

 

 

 

 

 

 

いちおー♀だかんね

ソラヨット(゚ω゚*)⌒-=☔プシュッ

(*゚∀゚);',*',;*ブハッ

2ヶ月半前のブログで、「長い夏休みが終わった」なんて書いたんだが・・・

そこは数々の伝説を残して来たあてくし、そうは問屋が卸してくれず、今このブログを書いてる間も、ちょろり号はチンクエチェント博物館で夏休み延長戦を満喫中


おチビさん情報~シーズン5~長い夏休みが終わらなかった・・・

前ブログの翌日10月6日、予定通り車両を引き取り帰宅

諸々の用事等があって、やっと乗れたのは1週間後



行きつけのカフェへと出発して、家からわずか50m走った所で・・・

カラカラカラカラカラカラカラ


左のリア辺りから聞いた事の無い異音が❕

慌てて家に戻りかんちょーさんに電話、まずは引き取りを依頼


10日過ぎた頃に、「とりまソーダくん連れて見に行きますわ」つって来てもろたんやが

アカン・・・


改めて引き取りの依頼をして待つ事2週間

「異音の原因かもしれない現象が、他の車両で発見されたので、今度はソーダくんだけで行きますわ」つって来てもろたんやが

アカン・・・


改めて改めて引き取りの依頼をして待つ事2週間強


博物館で3度目のミッション降ろしを経て、よーやく異音の原因となる箇所のパーツを交換してもろた🎵



自身の覚書も兼ねて、不動からここまでの流れを順に記載しておくと

不動

「ディファレンシャルかミッション辺りじゃネ❓」つって、ディファレンシャルを開けたら少量の鉄粉ハケーン

ミッション降ろすと、カウンターシャフトのギアの1部にプチ欠けアリ

パーツの誤発送を経て、カウンターシャフト近辺ごっそり交換

不動

ほいじゃーつって色々探ると、左ドライブシャフトのスプラインが舐めとったがな

ドライブシャフト交換

一旦帰宅

初回運転で左のリアから異音

引き取り依頼→行くわ→アカン

再び引き取り依頼→行くわ→やっぱアカン

三度目の引き取り依頼

引き取ってアレコレ触ったら、どーもディファレンシャルが怪しーんで交換

いちおー異音は消えたったで

今ここ

※ここまでの原因追及の流れは、ようつべ中での会話に入れてあるでな


んでもってよーやくこーやく、どーにかこーにか明日12月23日に引き取りなんだけど・・・

今度はそのまま冬休みに突入したりしてな❕❕
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

界隈で議論が盛り上がってるよーなので、死刑制度存廃問題に関してリサーチしてみた

周知のとーり、日本は死刑制度を取り入れた国家だ

最近の死刑執行は今年の夏辺りで、TVのテロップで速報が流れたりする等、それなりのメディアで取り上げられたりもしたので、割と多くの方々が目にしたニュースだろー
 

 

 

日本における死刑の執行は、時の法相によって指示が出されるため、その頻度・人数は様々だ

そんな日本の死刑制度に一石を投じたのは、民主政権時の法相・千葉ちゃん

かつて死刑制度に反対していた彼女は、刑の執行に同席し、またこの時初めてその刑場がメディアに公開された

 

 

 

今から10数年前のこれを機に、改めて日本の法制度における「死刑制度存廃問題」がクローズアップされる形となった訳だ

この際、長期の猶予期間を経て死刑の執行が再開されたのは、その直前に刑が確定した「光市・母子殺害事件」の影響が無いとは言えないだろう



この両政権の執行頻度の差異は、単に法相の在任期間の短さも関係しているとはいえ、法相個人の宗教観・倫理観等が深く影響していると思われ

更に、死刑制度に付いて議論される際に付いて回るのは、死刑執行への同義的問題や、加害者の人権うんぬんかんぬんと言った倫理観

更に現在の裁判員制度の中で、一般市民にその量刑判断を委ねる難しさもあるのに加えて、刑の執行を行う看守達にかかる心的ストレスも考慮せねばならない大きな問題だ


その他議論されるきっかけとなるのが、死刑制度を廃止した100有余の諸外国政権及び人権団体からの外圧といったところだろーか

 

 

 

 

 

そんな様々な事由は度外視し、本日おまいらに提示するのは、単なる数字上の観点から観た「死刑制度存廃問題」

000年代以降の日本国内における確定死刑囚は、おおよそ110~130人前後で推移し、凶悪犯罪の数や執行人数の増減によって左右される

 

 

参考までに刑務所の収容人員は、2010年時点で70600人前後だったのが、 2019年末時点では48429人減少傾向ではあるが、一般社会と同様高齢化が進み刑務所内のバリアフリー等の処置が成される場合もあるという

では刑務所の受刑者には、一体年間どれくらいの費用が掛かかるのか



 

2019度のデータによると、刑事施設で受刑者が生活するためにかかる費用は一人一日あたり約¥1924

これらの受刑者の生活経費には、刑務所施設の維持費や国選弁護人の費用などは含まれておらず、2022年現在は概算で約\3,000,000

 

 

これらはあくまで平均であり、おおよその数字であるが、当然「死刑確定者」にも当てはめられる

つまり、彼等に刑の執行がなされない限り、毎年\3,000,000もの多額の国費が死刑囚の生存のために消費されるのだ








これを機会に、死刑制度存廃問題に一言言わせてもらおー❕

m9(`ω´*)シャキーン手(パー)

 

 

 

受刑者1人当りに計上される年間予算:\3,000,000は・・・

おいらの年収を遥かに上回る

 

塚、ほぼ2倍💸×💸

 ( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

幾つかの台風が過ぎても、まだまだ暑い日が続いていた今年の秋

残り3ヶ月となった所で、急に冬の気配が漂って来た今日この頃❄

おチビさん情報~シーズン5~長い夏休みが終わた



事の始まりはパンクから

走行中妙にステアリングを取られるのを感じ、コンビニにピットインしたら、右のリアが見事なパンク

ちょろり号もご多分に漏れなくチューブを入れたチューブレスを履いているんだが、そのチューブのバルブの根元からの空気漏れだった


その週末、イッヌの手下を迎えがてらチンクエチェント博物館へ立ち寄り、「こんな事がありますた」的な報告を済ませて移動した直後、リアからゴリゴリっと異音がし停車

んでそのまま不動・・・



とりま博物館の代表&館長さん達の力を借りてリターンし、後日原因究明のためメカさんも加えてアレコレ類推

当りを付けてミッションを降ろすと内部に鉄粉が少々有り、念のためミッションを分解したら、カムシャフトの1部に欠けが見られたのでパーツを発注してもろた

※7月初旬

パーツが届くと連絡あったので博物館を訪問し、ミッションの組み直しを拝見していたら、Fのパーツを注文したのにRのソレが届き・・・



その後メカさんの都合やパーツの到着が遅れ、お盆休みなんかもあって8月後半

「来週オーバーホールして試走する予定です」って聞いていたんだが、なんとメカさんが流行り病に陥り2週延期
※9月突入



暫し静観し連絡を待っていたら、「原因全く違って、ドライブシャフトが舐めとったわ!んで、来週パーツが届きます」

んで恐らく9月21日にはパーツ交換してもろてて、27日の連絡あって「交換は完了して試走も済ませました・・・が」

「・・・が!?」

「作業中にゴニョゴニョが落ちて来て、ちょろり号のボンネットに不具合出てもーたんで、とりま10月の第1週まで待っててね💖」


っつー事で、明日10月6日(木)

4ヶ月ぶりにちょろり号帰還❕

実は初代ちょろり号の時も、隣で作業中の車両からパーツが飛んで来て、ボンネットストライク喰らった事あんだよね❕❕
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

事の始まりは丁度5年前・・・

 

トイプードルのブリーダーの死去に伴い、51頭のワンコ達が路頭に迷うという、所謂ブリーダー崩壊の一種が兵庫県で発生

その際、地元のボランティア団体さん等と共同で引き出しを行い、特定非営利活動法人ワンワンレスキューのメンバーさん達によって保護され、こっちに連れて来てもらった11ワンコの内の1頭がウチのりん

その後、当時預かりボランティアをされていた方の下で愛情を注いで頂き、仕事の出来る派犬社員として我がちょろり商店にやって来た

(;゚ω゚)オマイダレ!?  ヾ(゚ω゚*)リンデンガナ

 

 

 

 

そんな訳で、うちのイッヌには誕生日がありまてん・・・

正確には、レスキュー時に血統書等は放棄されている保護犬のため不明なだけなので、レスキューされた7月7日を勝手に誕生日認定

オメ!(*゚ω゚) (゚ω゚;)ナニガジャ?

 

 

 

当時のレスキュー現場の様子を見る限り、昨今メディアで取り沙汰される様な多頭崩壊に比べれば、りんの飼育環境は割とマシな方だったとは言え、当然大した手入れはされず、ガリガリに痩せていた姿を見ると、1日も早くこういった現状への法整備・施行が必要だと強く思う

そしてまた、ペット産業の負の側面のシワ寄せを一手に引き受けている保護ボランティアさん達の活動に対して、もう少し認知・理解が進んだ世の中になる事を切に願う

 

 

 

ただ現状、「譲渡」・「ボランティア」なる言葉が間違った取られ方をし、「譲渡」=「ただで貰える」、「ボランティア」=「無償」として独り歩きしてる

加えて、ボランティアの強い愛情=「1度レスキューした子達は、絶対に幸せになって欲しいという感情」から、譲渡に関わる条件がついつい厳しくなり、里親希望者達の足を遠ざける1つの要因にもなり得る

 

 

 

最近メディア等を通じてその活動モデルを発信し続けている坂上忍さんを例に挙げるまでもなく、こういった中長期的に起こった問題は、同様に中長期的視点に立って改善して行く必要があり、保護活動の収益化・活動の有償活動化を、ペット産業業界及び行政に責任を押し付けた上で主張・改善要求して行く事が望まれる

 

「目の前の命を見捨てられない」のは感情的に理解できるが、少数のボランティアが身を粉にして頑張った結果、自身が多頭崩壊を引き起こしていては本末転倒なのだ

 

折からのコロナ禍におけるペットブームにより、ペットを巡る裾野は良くも悪くも拡がった

 

 

それと日本の社会構造的問題でもある少子高齢化をリンクさせて考えるのはどうだろう・・・❓

子育て・経済活度を終えたリタイア世代の1部には、時間的・経済的に余裕のある世代とも言える

 

 

 

一般に、「2~3歳のワンコを、65歳以上のご夫婦に譲渡する」のは、ペットの終生飼育・互いの寿命を考慮すれば、ボランティア業界からは排除されがちだ

しかし、ボランティア活動者及び支援・賛同者を増やす観点からすれば、彼等を取り込む事は補って余りあるメリット多数だと考える

 

 

 

 

 

例えば譲渡では無く、あくまで所有権は保護ボランティア側が持ち続ける「条件付き生涯預かりボランティア」的に飼育してもらい、万が一の場合は差し戻しが可能なシステムを構築し、保護ペット達の受け入れ先としてでなく、継続的な支援者としてもその活動の1部を担って貰えば良い

現実に、既にそういった活動を行っている団体もあるのだから・・・

 

 

 

 

塚・・・

重要な事だから、この場を借りて言っておくけど

 

ウチの稲葉りんさん・推定6歳ぐらいってば

 

 

 

 

 

 

いちおー♀だかんね

ソラヨット(゚ω゚*)⌒-=☔プシュッ

(*゚∀゚);',*',;*ブハッ

チンクエチェント博物館がプロデュースした EV 車両のちょろり商店商用車2号

正式名称:FIAT 500 Elegant Version with Two Battery + Wan Power


今夜のテーマは、そのFIAT 500 Elegant Version のバッテリー性能の事

プロデュース元である博物館のよる FIAT 500 ev のバッテリー性能の公表値は画像に記載された通り

最高速度: 85km/h
航続距離:100km/FM
充電時間:約9時間(0~100%)


そして先日10日間程お借りした、博物館のプロダクトモデル実数値は

最高速度:約82km/h(ワイが乗った時)
航続距離: 89km/FM(スタッフさんが乗った時)
充電時間:不明(0~100%) ← 知らんがな


これに対して、国内市販車両第1号であるちょろり号の検証結果は

最高速度: 92km/h(恐らくもう少し出る)
航続距離: 85km/FM(実測の最小電費から算出)
充電時間:約5時間21分(0~100%)


これらの誤差に関して

最高速度:アクセルペダルの形状の影響か❓
航続距離:気温・道路状況による
充電時間:EV キットのデリバリーのタイミングによる差異


FIAT 500 ev の要充電パーツは、フロントボンネット内(横置き)とリアシート裏(縦置き)の2つのバッテリーと、キャパシタと呼ばれる装置(コンデンサーみたいなモン)の計3つ

この内、3つ目のキャパシタが最も充放電能力が高いため先に充電され、次いで前後のバッテリーへバランス良く充電されて行く形を採用しているヨーダ


先の文章で充電時間は約5時間強と記載したが、ちょろり号の場合だいたい10%ー30分

つまり計算上は、1時間で20%程度が充電されるはず



駄菓子菓子

この充電量が、目に見える形で反映されないから困ったものだ・・・


バッテリー量の消費に関しては、それはもう律儀過ぎる程丁寧に、1%ずつキッチリ減少して行くのだが、その一方充電においてはケチャドバ式


つまり、「充電途中の計算面倒くさいから、満充電が近くなったら教えるね♪」ってな感じでしかインジケーターに表示されないのだ


先日0~100%間の充電の様子をようつべにうぷしたんだが、充電開始から1時間経過で35%

その後1時間刻みで確認したところ、2~5時間は各数%ずつだけ上昇し、5時間経過した時点では、約半分の53%しか充電されていなかった

結果としては21分後に100%となった訳だが、決してこれは充電スピードが遅いのではなく、車両本体に計算能力の高いパーツが装着されていないため、あくまで表示されないと言った具合なんだそーだ


その辺りの検証も兼ねて、昨日ちょっとしたチャレンジをしてみた❕

ちょろり家から博物館迄のバッテリー消費はだいたい35%


まず博物館到着後、約1時間程充電させて貰う

理論上は恐らく30%弱充電されているはずだが、インジケータ上は全く反映されていない

そしてそのまま0%表示迄走行し、バッテリー保護のためのスピード制限がかかったり、走行不能となれば充電されていない事となり、なんの影響も無く走れば、実際は充電されており、単に表示されていないだけとなる訳だ

果たして結果は継続して走行出来、自宅での0~100充電も4時間10分で完了

理論上の充電時間さえ管理していれば、インジケーターの表示は当てに参考にしなくても良い事が実証された



それにしてもしんぞーに悪いわ・・・

( ;゚ω゚)シヌカトオモタ

チンクエチェント博物館プロデュースのFIAT 500evの、国内市販車第1号となる我がちょろり商店商用車のおチビ2号

※正式名称:FIAT 500 Elegant Version



このElegant Versionは、チンクエチェント博物館が依頼をした2台目のEV車両であると同時に、製作元であるイタリア・トリノのカロッツェリア:Officine Gentileにとっても恐らく2台目のEV車両となるため、1台目のMUSEO号とは様々点で違いが見られる

これは、MUSEO号を製作・走行した中で生まれた問題点を考慮し、創意工夫の上で改善を求めた結果であろう



今回自身の入院予定に合わせちょろり号のメンテナンスをスケジューリングし、4月末に博物館に入庫させたところ、伊TO代表のご厚意でMUSEO号を代車としてお借りした

おチビさん情報~シーズン5~電気チンクの乗り比べしたった❕

ちょろり号とMUSEO号との最大の違いはアクセルの形状

オリジナルのチンクと同じキノコ型の前者に対し、後者はコウモリ(ぶら下がり)型であり、しかも真下に向けてぶら下がっているため、脚の短いあてくしのとっては、かなーーり慣れが必要な形状であった

次いで違いを感じたのは低速トルク

車両返却時に伊藤TO代表に確認したんだが、ご自身でMUSEO号を試乗して行く中で電費(走行辺りのバッテリーの消費量)が気になったため、アップデートの際等にECUのマッピングを書き換え、より待ち乗りに適した形に変更してもらったそーだ

結果低速トルクは細くなったものの、坂道を走行時や追い越し等それなりのトルクを必要な場合は、スポーツモードボタンを利用すれば良いので、交通量が多くスタート・ストップの回数も多い市街地では、電費の向上と併せてプラス材料ではなかろーか

両者には、他にも幾つかの違いがある

ちょろり号の方が充電時間は短く、クローズドルーフした関係で若干剛性が高いよーな気がするが、シフトフィーリングはMUSEO号が割とカッチリしてショートに感じた

フロントにバッテリーを積んであるためフロントヘビーなFIAT 500EVだが、オリジナルを売っ払っちまって更に重ステのちょろり号に比べ、MUSEO号は断然軽やか⤴



メーターの表示に関しての違いは、TFTメーターのMUSEO号の場合、表示よりGPSアプリの実測の方が5~10㎞程低く表示される

対してちょろり号は、アナログメーターよりもGPSの方が5~7㎞程度高めであった

内装等の差はご存知の通り、クラシカルなイメージのちょろり号に比べ、デジタル機器をふんだんに使ったMUSEO号はより近未来的

オプションの音響システムやキーレスエントリー等を含め、全体的に非常にゴージャスな作りとなっている🌟




今回期せずして両者の乗り比べを体験出来た訳だが、自宅からチンクエチェント博物館が近いのをいー事に、あれやこれやとやりたい放題やっちまってるあてくしにお付き合い頂いた伊TO代表・深TU館長・早DAさん・・・

ホンマにありがちょなー♪
(*゚∀゚)ノ ← ノリが軽い

まだまだ色々やっちゃうよー!

(*゚∀゚);',*',;*ブハッ

再来月の6月5日(日)

愛▪地球博記念公園▪通称:モリコロパーク)で開催されるカーイベント🚘️



ミラフィオーリにーーー❗

ちょろりさん出るっ‼️
(*゚ω゚)qザザーン




カーイベントへの土壇場キャンセル絶賛連続記録更新中で、一部では「この世に存在しない架空のヒットでは❕❓」とまで噂された伝説のあてくしではあるが

おチビ2号も納車され

先週末にはちょろり家での試乗会をこなし

地元愛知でのカーイベントであり

しかもチンクエチェント博物館主催とあらば、誰が不参加でいられよーか⁉️(いや参加せざるを得ない)
※反語




下道ならちょろり家より40㎞弱

念のため行きか帰りかのどちらかで、とりま2時間程度充電すりゃー、確実に往復可能な距離ではある🔁



駄菓子菓子

本日参加申込し、同日中に急いでブログわ挙げたにゃー訳がある



例えば、万が一不測の事態が起こって、得意の土壇場キャンセルになったトコロで▪▪▪

「4月1日に仕込んだ時限式エイプリルフールなんやで」って言っときゃ誤魔化せるからな✨
シランガナ(*゚∀゚);',*',;*ブハッ

 

話は遡る事、昨年12月5日のあいちトリコローレ in あいち健康の森

例によってイベントをブッチした訳なんだが、その際長らくみんカラやSNS等でやり取りしていたtakk500さんに、「旧チンク界隈の住人さん達で試乗会をやらないかと」と依頼しておいた


納車後改めて連絡を取り、「ならば、本来チンクエチェントポーリが開催予定であった3月末にやろージャマイカ」っつー話になって、遠路はるばる沢山の住人達がちょろり商店・本店までやって来てくれた
ヘロ-ン(*゚ω゚)ノ ブロロロローン(。フィアット。)))。フィアット。)))。フィアット。)))


おチビさん情報~シーズン5~電気チンクの試乗会やったった❕




参加者はっつーと・・・

チンクエチェント博物館アンバサダーのバケさん
旧チンク界隈の重鎮ニシさん
ジャル乗りのタクさん
意外とご近所の琉藍琴さん
現行アバルト海苔のはぐたろうさん




住人さん等への車両の紹介をテケトーに済ませ、博物館の電気チンクの運転経験豊富なバケさんに早速乗ってもらい、はぐたろうさんが助手席、あてくしちょろりが後部座席に座ってレッツゴー🎵

詳細はようつべにうぷ済みなんでそっち観てな
ヨロロー(*゚ω゚)ノ



電気チンクの日本国内市販車第1号にして、かつてスバル・サンバーのエンジンスワップ車両っつー、邪道チンクを2種類も所有した日本で唯一・・・

いや恐らく世界で唯一の大バカ野郎なあてくし❕❕

m(゚ω゚*)ズヴァーリ


今後もこーいった試乗会をやったろーと思っちょりますんで、もしご興味のある方は、直接連絡及び、twitter・instagram等のSNSを通じてお問合せ下さいましー
ヤッタルドー(*゚ω゚)q

だってEVの航続距離の問題で、今後もフィアットや旧車系のイベントには参加出来ねぇだよ・・・

塚、愛知の半田までもらわんとアカンけどな

ゴメンナ(*゚∀゚);',*',;*ブハッ

2022.2.19(土)


ちょろり商店商用車▪おチビ2号が、よーやく納車されますた

おチビさん情報~シーズン5~FIAT 500 Elegant Version の特別装備



車両の発注前から決めていた物が2つ

まず1つ目は、500 Vision Style のレンチキュラーライト

ライト明るさは、現代車両に引けを取らない


2つ目は、よりクラシカルな雰囲気を際立たせるホワイトバンドタイヤ

イタリア・ボローニャにある Velorama 社製の VeeRubber というFIAT500用の物で、OGからの提案で、ホイールもボディ同色に塗装してもろた




今回の車両は内装にも凝ってみて、メーターはABARTH風

かなり強引な希望に対し、技術的に難しい側面も多々あったのだが、OGはなんとか纏まりのある形に納めてくれた


ボディがFタイプではあるが、インパネ周りのコラム▪スイッチ類と、シート関連はファブリックといったDタイプの物に統一

何故なら、希望カラーがNやD時代の seleste crotiera なので、雰囲気だけでもっつー訳だ



変わり種としては、通常リアのバンパーに吊り下げられたりするバックランプ

果たしてこの手のパーツが流通してるのかは不明なんだが、おチビ2号のバックランプは、テールライトに一体化されている
(これはチンクエチェント博物館側も把握しておらず、日本に搬入されて初めて気付いたオプション)


次のオプションは、プチダブルバブル的に仕上げて貰ったクローズドルーフ

当初の説明では、もう少しツルッとした感じになると言われていたのだが、予想以上に美しい曲線で仕上げてくれたOGの美的センス光るポイントだ✨




FIAT 500 CLASSIQUE OLIGINALE と、おチビ2号との一目瞭然で分かる違いは、その動力が電気だっつー事

充電口は2つ


本来エンジンがあるはずのリアには、家庭用の充電口

そしてフロントエンブレムを開くと、充電スポット等を利用する際のソレがある



そしてなんといっても、出力「13.5HP (10kW)」である FIAT 500 Elegant Version 最大の特別装備は▪▪▪

+1ワンパワー🐩


(。フィアット。);゚ω゚)ヤメロヤ