ウチのイッヌには誕生日がありまてん・・・ | ちょろり商店(*゚ω゚) ~ほぼ転載・・・時々イッヌ~

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2008年から2016年頃迄、自身のボケ防止対策として、某SNSで挙げていたネタ(言葉遊びと言う名のオヤジギャグ)ブログからの転載が殆ど・・・
( ;゚ω゚)サーセン

事の始まりは丁度6年前・・・

 

トイプードルのブリーダーの死去に伴い、51頭のワンコ達が路頭に迷うという、所謂ブリーダー崩壊の一種が兵庫県で発生

その際、地元のボランティア団体さん等と共同で引き出しを行い、特定非営利活動法人ワンワンレスキューによって保護され、こっちに連れて来てもらった11ワンコの内の1頭がウチのりん

その後、当時預かりボランティアをされていた方の下で愛情を注いで頂き、派犬社員として我がちょろり商店にやって来た

(;゚ω゚)オマイダレ!?  ヾ(゚ω゚*)リンデンガナ

 

 

 

 

そんな訳で、ウチのイッヌには誕生日がありまてん・・・

 

正確には、レスキュー時に血統書等は放棄されているため不明なだけなので、レスキューされた7月7日を勝手に誕生日認定

オメ(*゚ω゚) (゚ω゚;)!ナニガジャ?

 

 

 

当時のレスキュー現場の様子を見る限り、昨今メディアで取り沙汰される様な多頭崩壊に比べれば、りんの飼育環境は割りとマシな方だったとは言え、当然大した手入れはされず、ガリガリに痩せていた姿を見ると、1日も早くこういった現状への法整備・施行・管理が重要だと強く思う

そしてまた、ペット産業の負の側面のシワ寄せを一手に引き受けている保護ボランティアさん達の活動に対して、もう少し認知・理解が進んだ世の中になる事を切に願う

 

 

 

現状はと言うと、「譲渡」・「ボランティア」なる言葉が間違った解釈を生み、「譲渡」=「ただで貰える」、「ボランティア」=「無償」的な偏見が独り歩きしてる

加えて、ボランティアの強い愛情=「1度レスキューした子達は、絶対に幸せになって欲しいという感情」から、譲渡に関わる条件がついつい厳しくなり、里親希望者達の足を遠ざける1つの要因にもなり得る

 

 

 

かく言う私も、男性・独身で犬飼い初心者であり、一般的な保護犬譲渡の条件からは外される対象ではあった

当時のりんは、人間関係のいざこざや里親希望者の虚偽の申告等から2~3の案件が流れていたらしく、ボランティア団体内でも意見が分かれたそうなのだが、最終的には代表者の鶴の一声でトライアルが決定

 

 

 

ムッシュと昨年秋にお亡くなりになったマダムご夫妻・・・

貴方達の決断に感謝します

アリマトー(*゚ω゚)*゚ω゚)

 

 

塚・・・

 

重要な事だから、この場を借りて言っておくけど

ウチの稲葉りんさん・推定7歳ぐらいってば

 

 

 

 

 

 

いちおー♀だかんね

ソラヨット(゚ω゚*)⌒-=☔プシュッ

(*゚∀゚);',*',;*ブハッ