昨日ついにFujifilmのミラーレス一眼 X-T3を手放すことになりました。
キタムラが閉まっているので郵送で買い取り＋中古交換してくれるところへ出しました。
なかなか素晴らしい機種だったので振り返ってみようかなと。
購入したのは2018年11月でした。
動画の走りはPanasonicのG8を使用していてマイクロフォーサーズのセンサーサイズでした。
これはこれで良いカメラだったんですが、センサーサイズの高いAPSのX-T3を買おうということで。
写真用カメラの時もCanon EOS8000D→EOS5DMK3の２台目で定着＋満足して今も使用しているので、動画用のこちらも２台目で定着すると思っていたのですが手放すことになるとは・・・。
X-T3初めての撮影はゆめみどきでした。
この頃はまだ画質はFHDで撮影してたんですよね。
初期はXF18-135mmでほとんど撮影してました。
ズームが固くて静かだとズームの回す音が音声に入っちゃうっていう思い出(;^_^A
あとズームの時にピンズレが激しくて苦労した思い出・・・
それ以外は画質も画角もボケも素晴らしいレンズなんですけどね。
本当に勿体ないレンズでした。この欠点たちがなければたぶんずっとX-T3を使用していたんじゃないかと思います。
そしてアイカレさんの最高の準備をしてTDCホール撮影に臨んだんだっけ。
結果的に映像消されちゃいましたが・・・。
手持ちでは持ってるのでたまに観てます。良いライブだったんですけどね。
それから2019年2月に初めて4K動画を試してみることに。
4Kを編集できるPCが必要だったので踏み切れませんでした。
ちなみにゲーミングPCで13万円でしたね。これでもかなり安いほうだと思います。
こちらが初めて全編4K60pで撮ってみた映像です。
画質が凄すぎてカルチャーショックを受けてしまいましたね（笑）
画質狂ってるなあ
って思いました。
そしてXF10-24という広角レンズに手を出します。
思ってたより格好良い映像が撮れるので感動した思い出。
今はYouTube上げられなくなっちゃった純粋カフェラッテさん。
それが無ければ撮りにまた行ってるんだろうけど。
そして望遠レンズに。
XF100-400というレンズは4K60pで最大720mmまで撮れる超望遠レンズです。
ラゾーナ川崎の2階からこんなに撮れるなんて狂ってるだろ（笑）という思い出。
このあと10bit撮影に進みます。あまり効果がわからない所もあります。
自分のレベルが低いからかもしれませんが
この後CanonのEFマウントアダプターのFringerFR-FX10を購入します。
オールラウンドに撮るレンジでウォブリングないやつがXマウントになく、別で探そうということでこれに手を出します。
最終的にSIGMA24-105mmF4.0と相性が良いことがわかり定着しました。
Fringerはマウントアダプターなのに動画中AFCもしっかり動くレンズがあるんですよ。
レンジが35-168mm位なので中間距離は使いやすいですね。
解像度が良すぎるため、アイドルがバキバキになりすぎてシャープを１つ落とした思い出。
それで2020年4月にX-T4で手振れ補正が付いて発売するって聞いて、そちらに切り替える予定でいたんですよね。
それで先行して手振れ補正の付いてない赤バッジレンズXF16-55F2.8を使用してみることに。
そしたら思ったより画質が良くならなくて（ひょっとしたら外れ玉だったかもしれませんが）これはX-T4の意味がないなって思いだし・・・。
思い切ってPanasonicのフルサイズミラーレス一眼 LUMIXS1に手を出してみることに。
うーん高かった
最初から24-105mmレンズもあるし、AFに心配があるという記載も見たけど実際使ってみたら人に対しては使えるようですね。
画質がXF16-55mmF2.8の時に求めていたレベルに達しました。これは凄い・・・。
手振れ補正も半端ないこれは凄い・・・。
4K60pも30分制限あるが、間一回切って連続で使っても熱暴走する気配なしで凄い・・・
ということでもうS1以外で動画撮る気がなくなってしまったというのが理由です。
それで16-35mmレンズと交換しようということで。Lマウントレンズ高いので簡単に購入には手が出せないですね(;^_^A
1年半くらい使ったんですかね。
今回のS1は次に6k60pとかになってそれが使える環境が普及しない限り、買い換えないかな？って手ごたえはありますね。
EOS5DMK3みたいに今度は定着すれば良いなあと。
とは言えX-T3でも十分凄い機能なので中古なら安い値段で買えるし4K60p撮れるし買ってみるのも良いかもしれません。
S1買える予算があるならそちらをお勧めしますが値段も狂ってるので←。
では
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