前回からかなり期間経ってしまいましたが、順調に確実にクソカメコ進捗してます(笑)。
今回撮影会や物販撮影等のフラッシュを使用した撮影が、なかなか上手くいかなかったので色々対策してみました。
上写真のデュフューザーを購入してみました。
これを付けるとフラッシュが反射して前方に白が拡散して顔が白くなってくれるというアイテムです。
カメラ縦方向でも簡易にこうやって付けられるのが大きいです。ちょっと外れやすいのがたまにキズですが・・・
それでも縦型のガチガチなフラッシュキット持って行くよりは楽なので。
あとカメラ設定はマニュアルにしてシャッタースピード1/125に固定しました。
フラッシュ使うと1/200以下に強制的になってしまうのですが、これがまた難しいんですよね(;^_^A
ギリギリ光がいきわたると言われてる1/125まで下げてみます。
これ以上下げると自分も被写体もブレるので手撮りの自分的には限界かなと・・・
そんな対策して撮ってみた写真がこちらです。効果は確実に出たなと感じてます。
暗い物販撮影では必須くらいに思えてきました。
あと上写真は拝借しましたがm(_ _ )m、カメラ縦方向の構え方を今まで写真左側の右手が上がってしまう構えだったのですが、右写真のような逆構えを始めました。
ライブ撮影で後方の人に左の写真構えだと肘が邪魔な場合があって申し訳ないのと、右写真の構えの方が両肘が固定されてブレナイし、重い大砲レンズでも長く持てる利点があるんですよ。
ただやりやすさは左の写真の方なので撮影会などはこちらでやっちゃってます。
そのうち慣れてきて右の写真が通常になりそうな気もしてます。
あと現像関係ではPCで現像してもスマホで見た時に色や明るさがずれるということが発覚しまして、現像するときのみ色をスマホ側に合わせて現像することにしました。
色は明るい時はそんなにずれないですが、暗いところほどスマホとPCで大きくずれるようです( ;∀;)
PCの色補正はコントロールパネルからできます。色補正するとかなり赤っぽくなって目には優しくなさそうですが・・・(;^_^A
あと現像はLightroomでやってるんですが、この明暗別色補正という機能が凄く優秀だということに最近気が付きました。
これはホワイトバランス等で顔色がうまく調整しきれないときに良い感じに補正がききます。
黒っぽい顔の子もこれで白っぽくできますね。
素晴らしいです。使い方はその人のセンス次第に無限大・・・
マゼンタ色を増やすと色っぽくなるんですが、増やし具合が難しいです。
そんな感じの進捗です。進んでるうちは飽きないですね。
では
関連記事:
ドルヲタカメコの進捗ステップ4(現像の制限と85mm単焦点テスト)
ドルヲタカメコの進捗ステップ3(機材がついに一通り揃いました)
ドルヲタカメコでの進捗まとめ1(機材編)