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多田塾公認受験サポーター
&多田塾公認相談員
国家資格キャリアコンサルタント
＆マナー・プロトコール講師の
大川礼子です。
今日は所用の隙間に
つい欲張って
あれこれしようかと思いつつ
ほぼ何もできておらず、
『まあいいか…』とブログ作成を。
個人的な用事は
済ませているので
これでよしとしています。^^;
さて今日も、練習の振り返りと
その内容に補足して。
ブログをご覧のあなたは
ロープレ練習の中で
『思った通りに進められない…』
『想定外の答えが返ってきた…』
ということ、ありませんか？
そしてできなかった自分に
落ち込んでいませんか？
今日は、
柔軟な対応は、受容から
という内容です。
過去の受験でも
・予想した答えが返ってこない
・質問したことに回答してくれない
などには触れているので、
まずはこちらの記事を。↓
その上で補足なのですが、
クライエントさんは
悩みの渦中に
いらっしゃる前提に立つと
限られた視野・思考の中から
答えを探されるでしょうし、
こちらが言葉を伝えることと、
クライエントさんが
その意図の通りに受け取るかは
また別の話だと思うんですね。
加えて、見立て力を鍛えるために
流れを想定しておくことと
実際のロープレが
流れの通りに進むかも別の話。
むしろ、
思った通りに進められること
そのものの方が
なくて当たり前だと思っています。
なぜならその時点で
キャリコン側の
枠組みで進んでいるからです。
練習の中でもし
あなたの想定外の答えが
返ってきたとしても
まずは受容して、
質問を重ねるか、
あるいは時間を置いて
確認するかは
柔軟に判断してくださいね。
その上で、なのですが。
つい先日の記事でも
少し触れている通り、
『完璧主義』と言われる
私のようなあなたの場合、
事前準備に時間を掛ける分、
対応できなかった時に
自分を責めてしまうし、
自分を認めようと言われても、
『認めるべきだ！』と受け取って
今度は『認められない自分』に
苦しむこともありますよね。
*過去の私はそうでした。
だから最初の一歩は
基本に立ち返る練習と、
『できない自分を、
ダメだと思っているんだな…』
と、
そのまま受容しませんか？
もちろん時間は
かかるかもしれません。
それでもまだ
ロープレ本試験までは
残り７～９週もあります。
【１日１受容】を合言葉にして、
もし受容できない時は、
『受容できなかったな～。』で止める。
もし自分を責めたなら
『自分を責めたな～。』で止める。
そこには良いも悪いもありません。
クライエントさんの言葉に
柔軟な対応ができるよう
基本姿勢を守る練習と
自分を受け止めることから
始めていきましょうね！
今回の内容が少しでも、
あなたの夢の実現に
お役に立ちますように。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
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お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪