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多田塾公認受験サポーター
&多田塾公認相談員
国家資格キャリアコンサルタント
＆マナー・プロトコール講師の
大川礼子です。
さて今日は、
キャリコン試験対策として
先日の記事で触れた
枠組みを少し分解し、
お伝えしようと思います。
【参考記事】↓
ブログをご覧の
受験に向かうあなたは
出だしの第一声を
固定化されていますか？
もしまだ決まっていないと
おっしゃる方は、
『本日は、
どのようなご相談で
いらっしゃいましたか？』など、
ご自分が伝えやすい
丁寧な言葉での固定化を
準備しておくといいですよね。
そしてこの時に必要なのが
先日の記事で触れた
柔らかい話し方や
あたたかい笑顔で
相談しやすい雰囲気づくり
の部分。
ということで今日は
相談しやすい雰囲気づくりは…
という内容です。
相談しやすい雰囲気づくりは
毎日、練習を重ねることで
身につきやすくなるんですね。
出だしの第一声で
重要なのは
話し方と聴く姿勢の２つ。
このうち、出だしの第一声は
キャリコン側からの
働きかけによるものなので
この第一声を
柔らかく話せるかが
大きなポイントだと
思っています。
前回の受験の時にも
触れているように、
印象を形成するのは
視覚、聴覚、言語の
３つの要素ですよね。
【参考記事】↓
このことを
出だしの第一声に
当てはめてみると
・目元…目尻を少し下げる。
・視線…クライエントさんの
顔の辺り全体を眺めるように。
・姿勢…グイっと胸を張った後に
『フッ』と息を吐き、
肩を落としてみるとちょうど良い？
・話し方…ひと息よりも、間を取って。
かな、と思っています。
なかでも目元や視線、
姿勢については
意識しやすいのですが、
話し方については、
特に言葉のスピードについては
緊張すると
どうしても早口になりますよね。
そんなあなたはまず、
プレゼンの場面で言われる
１分間300文字の
スピードを目安にして
「○○さん、
本日は、
どのようなご相談で、
いらっしゃいましたか？」と
お風呂や夜寝る前など
スキマ時間を使って
毎日の声出し練習を
重ねてみてくださいね！
今回の内容が少しでも、
あなたの夢の実現に
お役に立ちますように。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
国家資格
キャリアコンサルタント試験
◆ロープレ対策講座◆
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お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪