こんにちは！
ヒーリングごはん研究家の
サニー早苗です。
＼料理で体と心を整え、
自分を癒し幸せになる
／
家族から愛される
かんたん美味しい幸せごはんの
ヒントをお伝えしています
はじめましての方は
今日は
"どまつり"と料理の関係
について
歴史を感じる第24回どまつり！
第１回どまつりを友人と立ち上げてから
もう24回目を迎えます。
年々大きくなってるどまつり。
567でも柔軟に対応して大きく進化を遂げてきた
どまつり。
この祭りに関わる
全ての人たちのパッションや
これまでの努力やご苦労などを感じると
感動して泣けてくるくらいです。
今日は審査員をさせていただき
途中何度もウルウルしてしまったけれど
最後まで集中してお役目を果たせた。
（審査前の様子。まだ空は明るい頃）
567のこともあり
きっとそれぞれのチームで
沢山の葛藤もご苦労もあったと思います。
それを乗り越えての今。
それぞれドラマがあったに違いない。
それが踊りを通じて
エネルギーになって伝わってくるんですよね。
だから、心が動くし感動がある。
皆さまどのチームも素晴らしかったです！！
陰で動いてくださっている方々はじめ
チームの皆さま、運営メンバーの皆さま
それを支えるボランティアや地域の皆様
本当にお疲れ様です。
今年はオンライン開催とのハイブリッド
ということで9/4までまだまだ続きます！
今日もまたみなさんが元気で
最高のお祭り開催ができますように！
今日はそんなどまつりと
料理の関係について少し語りたいと思うのです。
一見、なんの共通点もないようですが
実はいろいろあって！
たとえば、どまつりは
チームが踊ってそれを披露する場になるわけですが
その４分以内の演舞の中で
あふれているエネルギーは
これまで１年かけて準備して練習してきたものなのですね。
料理も食べるときには
それまでにかけられた準備、エネルギーが
乗ってくるわけですよね。
つまり、料理は
ただの栄養素
ただ、お腹を満たすだけのものじゃないということ。
もっともっと大きく捉えていくと
じゃあどうやってキッチンに立ちたいかな？
ってところになる。
わたしは
家族の大病・寝たきりで
命の尊さも大切さも実感してきて。
だからこそ
人生が幸せになる料理って何だろう？
笑顔が増えるごはんって？
体も心も元気になれる料理って？
１５年以上かけて
そんなことばかり考え研究をしてきました。
途上国での経験もしてきて
命の尊さもそうですが
地域の人たちが助け合う社会をつくりたいな、
というところから
地域活性化を起こすことに
意識がいくようになった学生時代。
そして私の場合はその情熱が
どまつりの立ち上げにつながりました。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが
純粋な気持ちで
少しでも
笑顔溢れる社会をつくっていきたい！
それは、どまつりの立ち上げの頃から
ずっと変わらない想いなのです。
拙著『私を整えるごはん』には
料理ストレスがなくなる秘訣をはじめ
幸せになるための料理、
笑顔になれるおうちごはんの作り方なども
まとめました。
おかげさまで毎日感動のメッセージが届いています。
「心があたたまるし
料理もどれも簡単で美味しい。
何度も開きたくなる、何度も読みたい本です」
というご感想が毎日、たくさん届きます。
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ではまた
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