カリカリのモチモチ揚げ豆腐に、だしの効いた

キノコのあんかけは、のど越しのいい味わいある和食

免疫力高まる『揚げだし豆腐のキノコあんかけ』をつくりました。

【材料(3~4人分)】

木綿豆腐(2丁) ぶなしめじ(1/2パック) 舞茸(1/2パック) にんじん(1/2本)

奴ねぎ(4本) だし鰹(10g) 水(600ml) 酒(大さじ2) みりん(大さじ3) 醤油(大さじ3) 

豆腐にまぶす片栗粉(適量) 溶き片栗粉(片栗粉・大さじ2 水・大さじ2) 

オリーブオイル(小さじ1)

【下ごしらえ】

ボウルの上にザルに受けた木綿豆腐を置き、キッチンペーパーで包みます。

その上に1kgぐらいまでの平らな重し代わりになるものを

30分以上のせて水きりします。

木綿の水切りの間

ぶなしめじと舞茸は水で湿らせたキッチンペーパーで汚れをふき取り、

包丁で石づきを切り落とし、手でさばきます。

にんじんはスライサーで千切りし、奴ねぎは輪切りにします。

【作り方】

500mlのだし汁をつくります

①やや多めの600mlの水を沸騰させた鍋に

だし鰹(10g)を入れ 3分煮立ててアミですくい出し 500mlのだし汁を計量カップに移します。

②鍋にオリーブオイル(小さじ1)を入れ、弱火で軽くにんじんを炒めます。

にんじんに含まれるビタミンA(β-カロテン)は油で炒めることにより

吸収力がアップします。

③②に①のだし汁を注ぎます。

④ぶなしめじと舞茸を加え 、中火でひと煮えさせたら

⑤酒(大さじ2) みりん(大さじ3)を加え馴染ませてから 醤油(大さじ3)を加えます。 

⑥ごく弱火にして、溶き片栗粉(片栗粉・大さじ2に水・大さじ2を溶かしたもの)を回しかけ、

   手早くお玉で均等になるようかき混ぜ、一旦火を止めます。

⑦水切りした木綿豆腐 1丁につき6等分に切り、バットに入れます。

⑧揚げる直前に、切った豆腐1個ずつに片栗粉をまぶし、余分な粉ははたいて落とします。

⑨170℃の植物油でカラッとなるまであげます。

 *豆腐に片栗粉をつけて揚げているため、全体がキツネ色にはなりません。

⑩揚げだし豆腐を器に入れ、温め直したキノコあんかけをかけ

   奴ねぎを散らして出来上がりです。

キノコあんかけ 揚げだし豆腐 に使った

豆腐 きのこ にんじん ねぎは免疫力を高め、カラダの調子を整えてくれる食材です。

片栗粉をまぶして揚げた豆腐の外はカリカリ!

食べれば、お餅のようなモチモチの食感

鰹のだしが効いたキノコあんかけのとろみに、

もっちり揚げ豆腐は、本当にたまらない味わいですラブ

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