12月 師走がいちばん美味しいと言われているのが“鰤”
脂がのった、旨みたっぷりの切り身に塩だけのシンプルさが
鰤本来の美味しさを引き立てます。おせちにも加えたい
フライパンでつくった旬もの 鰤の塩焼きです。
鰤の照り焼きのレシピはこちらでご覧ください→■■
【材料】
鰤(切り身・3切れ) 塩(小さじ1) レモン(適宜)
【作り方】
①鰤の両面に均等に塩をまぶし、30分ほどおきます。
②30分後、水で洗い流し キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
③フライパンに専用ホイルを敷き、鰤の切り身を並べ 中火で焼きます。
④裏側が、きつね色になってきたら裏返します。
⑤何度かひっくり返し、火がしっかり通っていれば出来上がりです。
お皿に盛りつけ、レモンを添えます。
焼き魚にレモン すだちなど柑橘系を搾ることにより
酸味が加わり、あっさりさわやかに食べられますよね。
しかも魚に含まれるカルシウムやビタミンなどの成分が
柑橘系のクエン酸により吸収を高めてくれるので、「焼き魚には、柑橘系です。」
脂がのった鰤の身は、噛むほどに じんわり甘味と旨み広がり
▶▶鰤の塩麹焼き
▶▶鮭の西京焼き
▶▶酒粕鍋
▶▶鰤の粕汁
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