今日は次女の矯正の話④です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
中1長女と小3次女と夫と関西在住40代の主婦。
長女は2024中学受験終了。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
次女は昨年秋から矯正を始めています。
①はこちらから
最後にお金について 。
ほとんどの子どもの歯科矯正では、初回に相談をしてくれます。
歯の写真を撮ったり、歯の状態をみたりして、それからどのような手順で矯正をしていくかなど説明して下さった上で、金額の提示があります。
次女の今通っている歯科矯正も、それ以前に相談だけ行った通常タイプの歯科矯正も、初回相談は無料でした。
長女が通う歯科矯正もﾏｲｵﾌﾞﾚｲｽを使用しますが、学校からの帰宅時間の兼ね合いで、次女と違う歯科医院になりました。そこでも、相談は無料。
そして、長女も次女もどちらも1次歯科矯正で40万。
それプラス検査代や、月１回の検診代がかかる感じです。
スムーズに矯正が進めば、第1次で終わりですが、上手くいかない時は第2次や、他の器具代などもかかってくるそう。
なので1次歯科矯正で終わるよう、私はアクティビティやﾏｲｵﾌﾞﾚｲｽを定着させようと必死にもなります。
昨年は次女の40万円の歯科矯正があったので、医療費控除を受けるため令和5年分を確定申告しました。
自分で確定申告を出したのですが、思った以上のお金が返ってきてびっくりしました。
今年も長女の矯正代を医療費控除する予定です。
知り合いの方は中学生は2次矯正になって、医療控除受けれないと言われたそう。
でも、長女の歯科矯正の先生に医療費控除の確認をとったところ、中高生で医療費控除をうけて「これは駄目です。」となった話は周りでは聞いた事がないと。(あるのかもしれないけれど、耳には届いてないというニュアンスでした。)
もし、税務署から返されても「こういう治療です。」と証明書書きます。とも言って下さって一安心。
ただ、成人の方が矯正する時は「美容」扱いされて、控除が難しいみたいです。
歯科医院によっても、対応が違っているのだなと思いました。
矯正代40万はかなり大きい金額で大変。
でも、鼻呼吸と正しい舌と口の動かし方を一生モノとして、身につけられると思えば、高すぎるという事もないのかなと思っています。
次女も下の前歯が少しずつ奥歯と綺麗に並ぶようになり、上の前歯が斜めにはえていたのも少しづつ正面を向くようになっていて、次女自身も変化を喜んでます。
また、夜寝る時もﾏｲｵﾌﾞﾚｲｽをつけて寝るので、口は開いてるものの、ﾏｲｵﾌﾞﾚｲｽが喉の乾燥を守ってくれてるようで風邪をほとんどひかなくなったのも嬉しい出来事でした。
まだまだ続く矯正の日々ですが、何年か先に本当にやってて良かったとなる事を信じて、子ども達の矯正に伴走して行きたいと思います。
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これも可愛いな
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今まで使ってきた子どもの学習ドリルと家で使っているものせてます
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