やはり管池周辺で見る日の出がいい 2025年8月6日(水)
今日は水曜日。孫が午後から来ます。ピアノを習っているときは、水曜日は我が家へ来て宿題をして、午後4~5時の間にピアノに行き、その後、家に車で送っているのですが、ピアノは7月で止めました。4年生になり塾に行く時間が多くなったので、塾の学習に集中するようにしました。ピアノのレッスンを止めても、孫は水曜日、我が家へやってくるようです。
今日孫は、夏休み中なので午前中に塾に行き、その後、我が家へやってきました。今日は、お習字の宿題を仕上げました。少し前に課題のお手本は書いていたので、それを見ながら4枚書きました。準備や片付けをしてあげるという、至れり尽くせりの、お習字練習です。夏休みの練習時に、筆や硯を綺麗にしておくと、また、しばらく使いやすくなります。次は、冬休みの書き初めの時に、綺麗にしてあげようと思います。
今日は37度と、とても気温が高く陽射しも強くなっています。植物たちが生きながらえるのが大変です。公園のプランターの花の管理をしているのですが、最近は一日に何回か、植物の様子を見に行くようにしなければ、少しの油断で枯れてしまいそうです。明日は、久しぶりに雨が降ります。植物たちは、生き返るようになると思います。
探路巳190 長池・菅池周辺 昨日、朝散歩は白鷺公園に行き先を変えたのですが、今日はまた、長池・管池周辺に行き先を戻しました。やはりこちらの方が、田んぼや池など自然が多く、落ち着いた静かなお散歩コースです。日の出時刻が5時15分ごろになってきました。朝4時50分に起きて、5時に家を出発すると、丁度、池に到着したころ日の出となります。生活リズム的には、いい感じです。今日は、カメラを持ち忘れて歩きに出てしまいました。スマホは持っていたので、久しぶりにスマホで写真を撮りました。家に帰ってから、パソコンに写真を転送しました。ちょっと手間でした。
◆植物は、シャボンソウ、ヒマワリ、フウセンカズラ、の写真を撮りました。
仮想研1005 シャボンソウとは 初めて見る植物です。かなり植物の記録をしてきているのですが、何気ないところに、まだ、記録をしていない植物がありました。
「シャボンソウ、その他の名前は、サボンソウ、ソープワートなど。サポナリア属には20~30種があり、南ヨーロッパに多く自生しています。このうち、最も一般的で代表的な種類はシャボンソウ(Saponaria officinalis)です。ソープワートとも呼ばれ、葉を水に浸してもむと泡立ちます。全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。サポナリアのサポには石けんという意味があります。比較的大型の宿根草で花も美しく、特に八重咲きの品種は房咲きのバラのようです。地下茎を伸ばして広がり、性質も強いので、古く日本に入った一重咲きのものはわが国でも各地で野生化しています。
ほかのサポナリア属には、ツルコザクラ(S. ocymoides)も栽培や利用が多く、コンテナやロックガーデンに使われます。なお、以前はサポナリア・バッカリアと呼ばれていたドウカンソウ(Vaccaria hispanica、V. pyramidata)のタネが、サポナリアの名前で流通していますが、現在は、別属のバッカリア属に分類されています。」(みんなの趣味の園芸)