暑いけれど車の掃除をする 2025年8月14日(木)

 

 今日は、いつものように朝散歩を5時から出かけました。昼前はまだ30度なので、もう一度歩きに出かけることにしました。午後からは37度ぐらいまで上がるようなので、午前中だけにしようと考えました。取り敢えず、新金岡駅まで歩きました。やはり暑かったです。そのまま歩くと、北花田ぐらいでギブアップになりそうなので、長居駅まで地下鉄に乗り、植物園に行く事にしました。植物園は、土の地面が多くあり、また木陰もあるので、11時過ぎまで歩くことができました。

 午後からは、今日は車の掃除をしました。ホースで水をかけて洗い、雑巾で綺麗に拭き取りました。スッキリ綺麗になりました。メダカの水換えは週に一度、土か日にしているので、車の掃除も、曜日を決めて定期的にするのがよいなと思いました。

 いつも使っている、電子タイマーの電池がなくなり、作動しなくなりました。電池を入れ替えると、動き始めました。何かをするとき40分でタイマーをかけて、活動をするようにしています。特に、椅子に座ってしている作業は、40分で一度終えて、立ち上がり運動をするように心掛けています。また、タイマーをかけて一度やり始めると、途中で中断しないようにもなります。

 夜には、筆文字練習をしました。これも40分を目途に、練習を始めました。今日は、タイマーが鳴ってから片付けをしたのですが、本当は、40分丁度で、片付けまで終えるようにしたいなと思います。40分で、筆文字練習を終えるようにすると、毎日でも、隙間の時間で続ける事ができます。2時間、3時間も続けてすると、少し忙しくなったり、気ぜわしくなったりすると、取り組めなくなります。40分を守り、できるだけ毎日取り組むようにしたいです。

 

 探路巳198 管池周辺・長居植物園 今日は、朝散歩にも出かけたのですが、午前中にもう一度、長居植物園へ行き、フィールドワークをしました。最近毎日、管池周辺の朝散歩に出かけているので、新しい植物に出会うことが少なくなりました。今日は、長居植物園で、植物の写真を多く撮ることができました。ひまわり畑でヒマワリが咲きそろっていました。多くの人が来て、写真を撮影していました。

植物は、ヒマワリ、アジサイ、アツバキミガヨラン、アベリア、アメリカデイゴ、イスノキ、イワダレソウ、オリーブ、カタバミ、ガマ、カリン、カンナ、キュウリ、クスノキ、クルマバザクロソウ、コキア、ゴマ、コマツヨイグサ、サンゴジュ、シダレエンジュ、シラカシ、ダイダイ、タカサゴユリ、タチバナ、チシャノキ、ツバキ、ツユクサ、ツルムラサキ、トクサ、ナツメ、ナラガシワ、ニガウリ、ハナズオウ、ヒルガオ、フヨウ、ヘチマ、マキ、ムクゲ、ムクロジ、ムラサキシキブ、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

虫は、シロテンハナムグリ、ホソヘリカメムシ、タイワンウチワヤンマ、ツマグロヒョウモン、アゲハ幼虫、キアゲハ幼虫、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1013 8月後半の日の出の時刻 大阪の日の出は、8月1日は5時8分、8月31日は5時30分です。30日間で、22分遅くなっていきます。今、8月14日は、5時18分です。これからしばらくは、日にちの数値を分に直していくと、8月後半の日の出の時刻は、およそ予測できるようになります。朝4時50分に起きて、5時に家を出発していると、1時間の朝散歩の間に、日の出が見られます。 

 

  日の出の位置が毎日変化する 2025年8月13日(水)

 

 今日は、8月13日です。朝5時から歩き始めたのが7月26日からなので、20日間ほど続けて歩くことができています。7月、8月は、昼間は35度以上の猛暑日が続いているので、歩くことが出来るのは唯一朝だけとなっています。7月26日は日の出の時刻は5時3分でしたが、8月13日では5時17分です。8月末まで朝散歩をすると、日の出は5時30分になります。

 20日間ほど、同じ長池周辺から日の出の様子を見ていると、太陽の山並みから昇る位置が、日々右へと移動しているのが分かります。9月の秋分の日は、真東から太陽が昇るので、まだ今は真東よりは少し北側から昇っているはずです。太陽は、最初の光が見えてからその後はスルスルと全体が出てきます。さらに太陽は、ぐんぐん山から離れて上へと昇って行きます。

 今日も、朝に5000歩を歩いて、その後、公園の花の世話や、買い物、病院へ行くなどで5000歩ほど歩き、一日1万歩ほど歩くことになります。

 

探路巳197 管池周辺 今日も朝散歩に、管池周辺へ出かけました。最近は、5時に家を出発して、早足で歩かなくても、日の出前に、菅池、長池周辺に到着します。5日間ほど、雨が時々降るような天気が続き、草や木々が少し元気を取り戻しました。田んぼのイネも、水不足の危機を脱出しました。熊本県では、線状降水帯が発生し、洪水被害がありました。

植物は、ノビエ、イチジク、オリーブ、キョウチクトウ、クサネム、タマシダ、ピラカンサ、ヒレタゴボウ、フウセンカズラ、ミカンの仲間、ヤナギバルイラソウ、レインリリー、などの写真を撮りました。

虫は、タケクマバチ、の写真を撮りました。

鳥その他生き物 アマガエル、ヌマガエル、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1012 ノビエ  朝散歩で見かける田んぼでは、イネよりも少し大きめのヒエが、あちこちに顔を出しています。ヒエについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ヒエは、水田によく見られる雑草で、特にノビエ(野稗)と呼ばれる種類が稲作の強害雑草として知られています。ヒエは、かつて食用として栽培されていましたが、現在は主に水田の雑草として問題視されています。イネとよく似た外見をしていますが、葉耳や葉舌がないことで区別できます。ヒエは繁殖力が強く、一度発生すると駆除が難しいため、早期の対策が重要です。ヒエの種子は、水田土壌中で長期間生存するため、継続的な対策が必要です。ヒエの穂は、斑点米の原因となるカメムシを誘引するため、間接的な被害ももたらします。そのため、生育初期に除草剤を散布するなど、早期の対策が重要です。ヒエの種類によっては、中干しが効果的な場合もあります。」(グーグルAI)

 「穂が出る前のヒエは、稲と見分けるのが困難。放っておくと知らず知らずのうちにヒエが生長してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヒエは稲に悪影響を及ぼす田んぼの重要雑草。3葉期を過ぎると除草剤による防除が困難になるので注意が必要です。本記事では防除にとって重要な3葉期までに、ヒエを稲と見分けるためのポイントをわかりやすく解説します。」(シンジェンタジャパン)

  温暖化現象の原因はどこにあるのか 2025年8月12日(火)

 

 今日は、火曜日です。土日月の三連休と、13日からのお盆休みの5連休の間の、平日となっています。今日お休みにして9連休としている会社も多いのですが、取り敢えず今日は平日です。病院は、平日診療をしています。今日は、担当医の先生から、母は一時帰宅してはどうかという提案がありました。3週間前の7月22日に退院するつもりで、着替えて1階まで降りたとき倒れて、再び入院が続いています。今度は、どうなるか分かりませんが、8月末に一時退院ということになりそうです。本人の希望もあり、それを叶えてあげるという配慮からのようです。

 

 探路巳196 管池周辺・しらとり公園 今日は、朝散歩に出かけて、昼前に道の駅しらとりへ野菜を買いに行き、その時、しらとり公園を一周フィールドワークをしました。やはり、お休みの人が多く、道の駅しらとりは、とても混み合っていました。

植物は、アメリカアサガオ、ウメの実、コナラ、ノリウツギ、などの写真を撮りました。

虫は、ハラビロヘリカメムシ、アブラゼミ、クマゼミ、ウシアブ、オオカマキリ、キアゲハ幼虫、キタキチョウ、キマダラカメムシ幼虫、キマダラカメムシ卵、コガタスズメバチ、コミスジ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、ツバメ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1011 今年も記録的な猛暑 毎年夏になると、地球全体の温暖化現象についての議論が起こります。冬の間は、かなりの暖冬でも過ごしやすいのでそれほど気にしないのですが、夏に40度を越える、観測史上初というような気温があちこちで報告され、危機感を持ちます。

 我々が子どもの頃、理科の教科書には、空気中の二酸化炭素量は0.03%と書かれていて、そのように覚えていたと思うのですが、最近は、0.04%に増えてきました。確実に、60年前より、二酸化炭素濃度が上がってきています。

「60年前の1965年頃の二酸化炭素濃度は、約320ppmでした。これは0.032%に相当します。現在(2024年)の濃度は421 ppmを超えており、過去14年間で最も高い増加率を示しています。」(グーグルAI)

 温暖化については、人間の活動によって二酸化炭素排出量が増えていると言う科学者と、太陽の活動の変化や地軸の傾きの変化などによって、氷河期と間氷期の気温変化から現在は温暖化しているという科学者がいます。ネットで情報を調べてみました。

 「地球の表面は赤外線のエネルギーを放出して冷えようとしますが、大気中に存在する二酸化炭素などの温室効果ガスが、逃げようとする赤外線を吸収して、また赤外線を放出します。放出された赤外線の一部は地表面に戻ってくるため、温室効果ガスには地表面付近をあたためる効果があります。実際にはこの過程はもっと複雑です(大気中にはたくさんの二酸化炭素分子があり、赤外線の吸収・放出が繰り返されますし、二酸化炭素分子は周りの窒素や酸素の分子と衝突してエネルギーをやりとりします。他にも水蒸気などの重要な温室効果ガスが赤外線を吸収・放出します)。その複雑な過程を考慮して、大気の中での高さ方向の赤外線のやりとりによって地球の気温が決まることを初めて精密に計算したのが、2021年にノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎さんの研究(Manabe and Wetherald, 1967)です。そして、真鍋さんはその方法を使って、大気中の二酸化炭素濃度が2倍に増えると地表付近の温度が2℃程度上がるという計算結果を得ました。 以上から、理論的には、二酸化炭素が増えると地球が温暖化する「はず」であることがわかります。」(国立環境研究所)

 しかし、温暖化は二酸化炭素の量の増加ではないという議論もあります。

 「古生代はCO2濃度4300ppmでも氷河期の時がありました。CO2濃度と気温には相関関係がありません。 過去4000年でも、CO2濃度280ppmでも現在よりも高温の時期がたくさんありました。6000年前はCO2濃度280ppmでも現在よりも2度高い時代でした。CO2濃度と気温には相関関係がありません。 過去100年でCO2濃度と気温に相関関係があるから、CO2濃度が上昇すると、気温が上昇するという温暖化CO2原因説の主張は、都合が悪い長期間は無視して、都合が良い短期間だけをトリミングして取り出したまやかしです。 偽相関です。1900年頃は1850年頃までの小氷期からの回復過程でした。1900年代の後半は1000年ぶりの活発な太陽活動、現代極大期でした。」

 科学者の間で、まだいろいろ議論はあるようです。確実にここ数年は温暖化が激しいと思われます。何をどのように対処すればよいのか、今のところわからないまま生活を続けているのが現状です。

 

  朝散歩は何時ごろまで続けるのか 2025年8月11日(月)

 

 今日は、月曜日。先週一週間の振り返りをします。見開きに一週間の出来事を書いていて、その中で、トピック的なことを、ピンクのマーカーで○を描いていきます。毎日何か、ピンクの○を一つ付けることができるイベントをしていました。また、朝は毎日4時50分に起きて、朝から50分ほどの朝散歩も続けられました。ここは、黄色のマーカーで囲んでいて、さらに、昼間のフィールドワークにも、黄色で色付けをしています。昼間のフィールドワークは、毎日ではないのですが、先週は5日、ちょっと遠くへ出かけることができていました。変化のある毎日にするには、気力と、やる気と、体力が必要ですが、今のところ、辛うじて維持ができています。しかし、さらに遠くへ旅行に出かけたり、山登りに出かけたりが、出来ていません。もう少し気温が下がってきたら、実行したいと思います。

 今朝は、朝散歩で土砂降り雨に遭ったので、かなり疲れてしまいました。今日の昼間は、遠出ができませんでしたが、公園のプランターの花に肥料をやってみました。昨年の秋ごろ、大仙公園であった農業祭の時に、肥料を作るセットを貰っていて、それに家の野菜クズを入れたり、魚やお肉の断片を入れたりして、堆肥を作っていました。一冬を越して今頃、多分肥料になっていると思われる腐葉土を、少しずつ公園のプランターに撒きました。効果はあるかどうか分からないのですが、実験的に使ってみました。

 

 探路巳195 菅池周辺 今日は、朝の散歩で、途中で土砂降りの雨となりました。バケツをひっくり返したような雨が、降ってきました。傘を持って出かけていないので、マンション前の屋根のある駐輪場で、雨宿りをしました。3歩歩くと、プールに落ちたように濡れてしまうような雨でした。スマホで雲の動きを見ながら、後どれくらいで雲が通過するかを予測していました。15分ほどすると小降りになり、歩いて帰ることにしました。家に着く頃には雨はすっかり上がっていました。池の周りを歩いている時でなくて、良かったなと思いました。

植物は、エゴノキ、クサギ、ナス、ヒメムカシヨモギ、ヘクソカズラ、フジの実、ラカンマキ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、の写真です。

 

 仮想研1010 朝散歩 今日の日の出の時刻が5時15分です。暑い毎日が続いているので、なかなか昼間に遠出ができません。今年は、7月26日から、朝起きて直ぐに歩きに出かけるようにしているので、毎日歩き続けることが出来ています。17日間も続いています。50分のコースで、5000歩、約4㎞です。昼間の気温が35度を越えるような8月末までは続けて、9月になるとこの朝散歩はどうしようかなと考えています。昨年の9月の気温を見ると、9月16日までに、35度以上の気温になる日が、まだ6日ほどありました。

朝から4㎞ほど歩くと、健康的なように思えるのですが、午前中眠くなります。朝の気温は28度ほどあるので、疲れるのだと思います。取り敢えず、8月末までは朝散歩を続けて、その後はまた以前のように、天気と気温を考えて、あちこち歩きコースを選びながら、歩きに出かけるのが良いように思います。5時起きの朝散歩は、8月中なら、池周辺で山並みから日の出が見られるのは、いい感じです。

 

 

  体組成計で測定をしてもらう 2025年8月10日(日)

 

 今日は日曜日です。朝から長池・管池周辺を歩いて、その後、昼前に、北花田イオンまで歩きました。途中、新金岡駅の手前にあるスギ薬局で、体組成の計測をしてもらいました。体重、筋肉量、脂肪量、骨密度の数値は、ほぼ平均値になっていて、いい感じに体はバランスよく保たれていることが分かりました。よかったです。調子よく歩けているからなのでしょう。一方、調子が良くないのは、この測定では分からないのですが、太もも、お尻周りの筋肉が硬くなっているので、ストレッチ運動を続けなければいけないことです。特に、太ももの後ろ側、ハムストリングスが硬いので、運動が必要です。無理をして腰を痛めないように気を付けながら、太ももとお尻周りの筋肉のストレッチ運動を、続けようと思います。

  お尻の筋肉やハムストリングスが硬くなるのは、椅子に座る時間が長いことが原因のようです。この悠遊探路を書いたり、ブログアップをしたり、写真の整理をしたりするために、一日の間、かなりの時間座っているなと思います。30分に一度は、立ち上がるようにして、簡単なストレッチ運動をしなければいけません。

 

 探路巳194 管池周辺、中百舌鳥~北花田イオン 今日も朝5時から1時間ほどの管池周辺の散歩と、昼前には北花田イオンまでのフィールドワークに行きました。最近、時々雨が降るので、昼間でも31度ほどなので、歩くことができました。これくらいの気温でいいなと思います。35度を越えて、38度にもなると、まったく外に出られなくなります。

 昨年の8月10日は、探路195でした。今日、今年の探路巳は194となり、ほぼ昨年と同じようなペースで、夏を越えることができるなと分かってきました。9月になると、またあちこち遠くへフィールドワークに出かけられる気温になります。今年の7月と、8月上旬は猛暑だったのですが、今のところ調子よく歩けていることが分かりました。昨年と同じようなペースに追いついたので、フィールドワークは年間300日を越えることができる見通しが持てました。今後、大きく体調を崩さないように、健康に気を付けて生活をしていきたいなと思います。

植物は、タカサゴユリ、ザクロ、スモモ、ツタバウンラン、ニセアカシア、フウセントウワタ、フヨウ、マサキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1009 タカサゴユリ タカサゴユリが咲いているのを見ました。ネットで情報を確認しました。

「台湾に分布するユリの仲間で、海岸線から高山まで広い範囲に自生します。葉っぱも茎も花も細長くて、全体的にスリムな雰囲気のユリです。その線の細い姿とは裏腹に繁殖力が旺盛で、タネからよく増えて、日本でも野生化したものが見られます。早いものでは、発芽後1年くらいで最初の花を咲かせます。主な開花期は8月~10月で、草丈は40cm~1.8mになり、その先端に1~10輪程度の花を付けます。花は細い筒状で、その先端が大きく開いたラッパ型です。筒状の部分は長さ15cm~20cm、開いた花の直径は10cmくらいです。全体の色は白で、外側に紅紫の筋が縦方向に入ります。野生種から選別された、花びらの外側が紫色を帯びない純白種もあります。高山帯に自生する草丈の低いものはヒメタカサゴユリと呼ばれ、変種として区別されています。葉っぱは細い線形です。球根は白から黄白色で大きさは個体によって大きな差がありますが、径3cm~4cmくらいのものが多いです。」(ヤサシイエンゲイ)

 

 

  足腰のストレッチ運動をする 2025年8月9日(土)

 

 今日は、土曜日です。今日からお盆休みまでがお休みが始まる人が多くおられるようです。9日間の連休になる人がいるようです。あちこち混み合うなと思います。

 今日も、朝5時から1時間ほど歩き、戻ってきてから、公園の花の世話をして、水やりをしました。昨夜、公園でカップ麺を食べて、そのカップと箸を、ベンチに置いたままにしている人がいました。自分が片付けをしないと、そのまま、何日もそこに置いたままになります。仕方ないので、片付けることにしました。その後、こぎつね研究室の3つのメダカ水槽の水替えをしました。一週間に一度、水替えが必要です。

 母が入院をしているので、親戚からお見舞いを頂いています。7月の末に退院予定をしていたので、お見舞いのお返しは、退院をしてからと思っていたのですが、退院時に貧血で倒れてしまい、再入院になっています。その後、ばたばたしていると、もう3週間が過ぎようとしています。今日は、お見舞いのお返しを送ること、そして、手紙を書くことを目標に、行動しようと思います。

昼前に、方違神社横にある江久庵という洋菓子店に行き、お見舞いのお返しを送りました。送るお菓子を選んだり、配送伝票を書いたりと、かなり時間がかかってしまいました。昼食をそのお店で食べることができるのですが、今日は土曜日なので、多くの家族が、レストラン入り口で並んで待っていました。昼食は諦めて、家に帰って食べることになりました。

 次に、入院中の母に今日は何を持って行くのか朝から考えても決まらないので、ライフに買い物に行きました。いろいろ見て歩き、今日は、プチシューを持って行くことにしました。ライフから帰ってから、プチシュー3個を持って行くと、喜んで食べてくれました。母に、お見舞いのお返しを送った事を伝えると、良いようにしておいてと、言っていました。

 病院から戻って、江久庵からお菓子を送った親戚に手紙を書きました。二通手紙を仕上げて、ポストまで歩いて入れに行きました。結局今日は、お礼品を買いにいくことと、手紙を書くことで、一日が終わってしまいました。

 

 探路巳193 管池周辺 今日も朝5時に家を出発して、50分間ほど長池・菅池周辺を歩いてきました。今日は歩きながら、この長池・菅池周辺コースは、池の周辺や田んぼの間を歩いている時、地道を歩いていることに気が付きました。同じような歩数ですが、白鷺公園や百舌鳥八幡へと歩くコースに行くときは、ほぼ全て舗装道路を歩くことになります。地道を歩くと、いろいろな角度で足首が傾くので、足腰の筋トレには丁度よいなと思います。

植物は、ナンキンハゼ、ハブランサス、の写真を撮りました。

虫は、こぎつね研究室で、カブトムシの成虫と幼虫の写真を撮りました。

 

 仮想研1008 足・お尻周辺のストレッチ運動 たまたま見たユーチューブで、股関節のストレッチ運動はとても大切だと言っていました。家にも、ストレッチ運動の冊子(NHKテキスト、趣味どきっ2020年8~9月『続・体が硬い人のための柔軟講座』)を持っていたので、それを見ながら、①大腿四頭筋を伸ばす。②腸腰筋を伸ばす。③股関節内転筋群を伸ばす。④ハムストリングスを伸ばす。の運動をしてみました。最近、よく歩いているのですが、これら足回りの筋肉は硬くなっていて、歩き方が良くないなと感じていました。お風呂から出て、寝る前にこれらの運動をすると、本当に硬くなっていて、とても良くない状況だと分かりました。30分間ほど、①~④の運動をしてから寝ると、足腰回りの筋肉が、ぞわぞわするような感覚で、夜中、何度が目が覚めました。少しの運動だったのですが効果があり、かなり重症だったことが分かりました。しばらく続けて、ストレッチ運動を続けようと思いました。うっかり、転けてしまったり、躓いてしまったりすることからの予防を、早い目に対策しなければいけません。

 

  大阪市立中央図書館から天王寺へと歩く  2025年8月8日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。いつものように朝散歩には、管池周辺に行きました。夜の間に雨がかなり降ったので、いつもより少し涼しい25度の朝散歩になりました。

 朝散歩から戻って、ブログアップと昨日の悠遊探路を仕上げて、地下鉄で西長堀駅の大阪市立中央図書館へ行きました。9時過ぎに家を出発したので、図書館には10時に到着しました。本を借りた後、西長堀から天王寺駅まで歩き、天王寺駅ビルのお店で、りくろーおじさんのチーズケーキを買って帰りました。今日は、孫が来ていて、我が家で読書感想文を書いています。孫と一緒に、チーズケーキを食べました。

 午後3時頃、今日も母が入院している病院へ行きました。母にも天王寺駅で買ったチーズケーキを一口分と、卵焼き二切れを持って行きました。どちらも少しずつなのですが、食べてくれました。病院では、点滴から栄養を取るように処置をしてくれているのですが、最近一時よりは元気を取り戻し、病院の食事も、少しずつ食べられるようになってきています。毎日、いろいろ趣向を変えて持ち込み食をしているものも、ほんの一口だけですが、食べてくれます。少し、元気さを取り戻してきているようです。今日は、車椅子で1階に降りて、リハビリ室で少し運動もさせてもらっていました。

 

 探路巳192 管池周辺・大阪市立中央図書館~天王寺駅 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。朝5時からの菅池周辺の散歩では、5000歩ほど歩いています。今日はさらに、図書館で本を借りてから、西長堀から天王寺駅まで歩きました。気温は、33度ほどなのですが、今日は湿度が高くて、とても暑く感じました。結局、今日は一日で18000歩ほど歩きました。ちょっと歩き過ぎだなと思いました。

本は、次の4冊を借りました。

①稲垣栄洋『雑草学のセンセイは「みちくさ研究家」』中央公論新社2023

②奧田昌子『内臓脂肪を最速で落とす』幻冬舎新書2018

③齋藤孝『頭のよさとは説明力だ』詩想社新書2019

④書の古典『蘭亭序二種王羲之』天来書院2016

植物は、イヌビワ、イヌホオズキ、オリヅルラン、カクレミノ、ケイトウ、コエビソウ、タマサンゴ、ニワウルシ、バーベナ、ヒメジョオン、マツバボタン、ムクゲ、ユッカロストラータ、リュウゼツラン、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1007 盂蘭盆会とお盆 今日、四天王寺の前を通ると、盂蘭盆会と垂れ幕がかかっていました。お盆という言葉はよく使ったり、聞いたりするのですが、盂蘭盆会はあまり使いません。ネットで意味を調べてみました。

 「盂蘭盆会(うらぼんえ)と「お盆」は基本的に同じものを指し、どちらも先祖の霊を供養する仏教行事です。盂蘭盆会は正式名称であり、お盆はそれを略した一般的な呼び方です。盂蘭盆会は、お釈迦様の弟子の目連が、亡き母を供養するために始めたとされる仏教行事です。餓鬼道に落ちた母を救うために、多くの僧侶に食事を施したことが由来とされています。この行事が、日本に伝わり「お盆」として広がりました。」(グーグルAI)

 

  立秋は暑さの折り返し地点 2025年8月7日(木)

 

 今日は、朝の8時頃から雨が降り出しました。雨が降るのは本当に久しぶりです。3週間ほど降っていなかったかもしれません。その間、公園の花、家の庭の花の水やりがとても大変でした。朝、夕だけではなく、昼間も気にしなければいけない日々が続いていました。今日雨が降って、少しホッとしました。これからから1週間は、時々雨が降るような天気になるようです。雨が降ると、気温が少し下がり、毎日の生活も少し楽になりそうです。

 午前中の雨は昼には上がりました。午後から百舌鳥八幡に向けて歩くことにしました。雲が多く、強い陽射しもなく、風が少し吹いていたので、気持ちのよいお散歩日和でした。朝起きた時は、まだ雨降っていなかったので、いつもの5時から散歩も出来ました。今日は、15000歩ほど歩きました。

 

 探路巳191 管池周辺・百舌鳥八幡~三国ヶ丘駅 今日は、朝のいつもの管池周辺散歩が、雨が降る前にできました。朝散歩の後、午前中は雨が降っていたのですが、昼前に雨は上がりました。午後から、芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳周辺へと歩きに出かけました。今日は、管池周辺でも、御廟山古墳でも、カルガモ達が、群れで泳いでいる姿を見かけました。雨が久しぶりに降ったので、草花や木々は、一気にリフレッシュできたと思います。田んぼも、水不足になりかけていたのですが、たっぷり水が行き渡っていました。小さな子ガエルが、田んぼ周辺に出てきていました。

植物は、インドハマユウ、オオバナミズキンバイ、オクラ、キキョウ、クヌギ、コマツナギ、サルビアガラニチカ、センダン、センニチコウ、パンパスグラス、ムシトリナデシコ、ヤナギハナガサ、ヨウシュヤマゴボウ、ルリマツリ、などの写真を撮りました。

鳥その他生き物は、アオサギ、カルガモ、カワウ、スズメ、ヌマガエル、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1007立秋 真夏の一番暑い時期です。立秋についてネットで情報を調べてみました。

「夏至と冬至を「二至」、春分と秋分を「二分」、そしてそれぞれの中間に存在する立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」。これらをあわせて「八節」と呼び、季節を区分する言葉として古くから日本において重要な役割を果たしてきた。また、四立の前日は「節分」と呼ばれ、各季節の始まりの日と呼ばれる雑節(ざっせつ)の一つ。2月の節分は日本の定例行事としてよく知られているが、本来節分は年に4回存在するという。二十四節気はそもそも期間を指す言葉である。しかしカレンダーやニュースではもっぱら日にちの意味として使われている。そのため2025年の立秋は、日にちの意味であれば8月7日、期間であれば8月7日~22日というのが正しい。ちなみに8月23日からは、次の二十四節気である「処暑」となる。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味である。つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれる。まだまだ夏の暑さを残すことが多い立秋であるが、少しずつ高くなる空には巻雲(けんうん)、夕暮れ時にはコオロギの鳴き声など、残暑のなかに潜む小さな秋の気配を探してみてはいかがだろうか。」(スカイワードプラス)

 

  やはり管池周辺で見る日の出がいい 2025年8月6日(水)

 

 今日は水曜日。孫が午後から来ます。ピアノを習っているときは、水曜日は我が家へ来て宿題をして、午後4~5時の間にピアノに行き、その後、家に車で送っているのですが、ピアノは7月で止めました。4年生になり塾に行く時間が多くなったので、塾の学習に集中するようにしました。ピアノのレッスンを止めても、孫は水曜日、我が家へやってくるようです。

 今日孫は、夏休み中なので午前中に塾に行き、その後、我が家へやってきました。今日は、お習字の宿題を仕上げました。少し前に課題のお手本は書いていたので、それを見ながら4枚書きました。準備や片付けをしてあげるという、至れり尽くせりの、お習字練習です。夏休みの練習時に、筆や硯を綺麗にしておくと、また、しばらく使いやすくなります。次は、冬休みの書き初めの時に、綺麗にしてあげようと思います。

 今日は37度と、とても気温が高く陽射しも強くなっています。植物たちが生きながらえるのが大変です。公園のプランターの花の管理をしているのですが、最近は一日に何回か、植物の様子を見に行くようにしなければ、少しの油断で枯れてしまいそうです。明日は、久しぶりに雨が降ります。植物たちは、生き返るようになると思います。

 

 探路巳190 長池・菅池周辺 昨日、朝散歩は白鷺公園に行き先を変えたのですが、今日はまた、長池・管池周辺に行き先を戻しました。やはりこちらの方が、田んぼや池など自然が多く、落ち着いた静かなお散歩コースです。日の出時刻が5時15分ごろになってきました。朝4時50分に起きて、5時に家を出発すると、丁度、池に到着したころ日の出となります。生活リズム的には、いい感じです。今日は、カメラを持ち忘れて歩きに出てしまいました。スマホは持っていたので、久しぶりにスマホで写真を撮りました。家に帰ってから、パソコンに写真を転送しました。ちょっと手間でした。

植物は、シャボンソウ、ヒマワリ、フウセンカズラ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1005 シャボンソウとは 初めて見る植物です。かなり植物の記録をしてきているのですが、何気ないところに、まだ、記録をしていない植物がありました。

 「シャボンソウ、その他の名前は、サボンソウ、ソープワートなど。サポナリア属には20~30種があり、南ヨーロッパに多く自生しています。このうち、最も一般的で代表的な種類はシャボンソウ(Saponaria officinalis)です。ソープワートとも呼ばれ、葉を水に浸してもむと泡立ちます。全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。サポナリアのサポには石けんという意味があります。比較的大型の宿根草で花も美しく、特に八重咲きの品種は房咲きのバラのようです。地下茎を伸ばして広がり、性質も強いので、古く日本に入った一重咲きのものはわが国でも各地で野生化しています。
 ほかのサポナリア属には、ツルコザクラ(S. ocymoides)も栽培や利用が多く、コンテナやロックガーデンに使われます。なお、以前はサポナリア・バッカリアと呼ばれていたドウカンソウ(Vaccaria hispanicaV. pyramidata)のタネが、サポナリアの名前で流通していますが、現在は、別属のバッカリア属に分類されています。」(みんなの趣味の園芸)

 

  朝散歩を管池周辺から白鷺公園へ変更 2025年8月5日(火)

 

 今日は、朝5時から、白鷺公園に向けて歩きました。最近8日ほど、長池・管池周辺を歩いてきたのですが、気分替えに、行き先を白鷺公園に変えてみました。長池・管池周辺を歩いている時と同じように、5000歩ほどのフィールドワークになりました。しかし、電車の線路を越えたり、道路沿いを歩いたりして往復をするので、爆走する車の音や、電車の音などがあり、これまでのような、静かな地域の散歩と比べて騒々しさが気になりました。また、白鷺公園は歩いている人も多かったり、朝5時過ぎからブランコに乗って遊んでいる若者もいたりして、ちょっと嫌だなと思いました。やはり、明日からはまた、長池・菅池周辺歩きに戻そうかなと考えました。

 今日の午前中は、母宅に送られてきたお中元のお礼状を書きました。母に聞くと、毎年、盆正月に贈り物をして下さっている方だそうです。丁寧に、これまでのことに感謝し、今回以降、辞退することを伝えました。ハガキで書こうかなと思ったのですが、文面が長くなるので、封書で送りました。

 昼前から、昨日もモンベルに行ったのですが、今日も再び、天王寺のモンベルに行き、孫へのプレゼントの日傘と雨傘の兼用ができる折りたたみ傘を買いました。この暑い中塾通いをしているので、日傘が必要だということでした。

 

 探路巳189 白鷺公園 今日は久しぶりに、朝から白鷺公園に向けて歩きました。白鷺公園の池では、ハスの花がたくさん咲いていました。大泉緑地の池のハスよりも花の色が濃いように思います。スズメがハスの蕾や花の上で遊んでいる様子を、朝5時過ぎから鳥撮りさん二人が、大きな望遠レンズを付けたカメラで撮影していました。朝からパワーがあるなと思いました。

 白鷺公園に行くには、南海高野線の線路を白鷺駅で渡って、行く事になります。朝の始発電車が5時22分です。エレベーターは、朝5時15分から動き始めるようです。夜の間、エレベーターは止まることが分かりました。

植物は、サフィニア、ニチニチソウ、ハス、ハマユウ、アキニレ、シダレエンジュ、スダジイ、メタセコイア、カキ、ケイヌビエ、セイバンモロコシ、などの写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、の写真を撮りました。

虫は、アゲハの幼虫、卵、の写真を、こぎつね研究室で撮りました。

 

 仮想研1004 探路巳の回数について 今日の探路の回数は、1月1日から189回目です。昨年の8月6日は193回目でした。今年は、昨年よりも4回少なくなっています。昨年は、12月末で、フィールドワークは317回になり、年間で300回を越える目標は達成できました。

 8月6日以降の、昨年8月の探路の様子を10年日記で調べると、月末までに7回歩きに出ていない日がありました。今年は、朝5時から歩くことが定着しているので、もしかしたら、8月末までに、昨年と同じ探路の回数に追いつく可能性があります。8月末の探路巳を、昨年並みの回数に追いつくと、今年も、昨年と同じように年間300回越えを目指すことができるかもしれません。見通しとしては、今年の6月30日(半年目)は探路巳は160回目だったので、160×2で320回となるはずです。